2025/02/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に秋月 一刀さんが現れました。
■秋月 一刀 > 平民地区内の酒場。
目立たない席で静かに酒を傾ける女がいた。
名を秋月 一刀。
東方の衣装に身を包んだ彼女はテーブルの上の料理を摘み、僅かに口元を緩めた。
「うむ。 こちらの料理も最初は戸惑ったが、慣れてくるといいものだな。」
酒を飲みながらも周囲の話に耳を傾ける。
遠い異国の地でもこういった場所での情報収集は定番のようだ。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から秋月 一刀さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に秋月 一刀さんが現れました。
■秋月 一刀 > 東方の衣装に身を包んだ女が一人、平民地区の広場でたたずんでいる。
視線の先は主に飲食店だ。
朝の仕事を終え、これから昼食を取るのだが。
「ふむ、どこの店がいいかまるでわからんな。」
土地勘のない女にとって、食事一つ取るだけでも一苦労。
なにせ予算が限られている関係上、無謀な挑戦は避けたい。
着物の上から腹を摩ると、どうしたものかと天を見上げる。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から秋月 一刀さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 軽い食事を酒場で済ませて、新聞を広げる。
不景気なニュースばかりで、天気も荒れ模様と来た。
ため息をついて新聞を閉じて、珈琲を啜る。
「ぁち……」
舌先を火傷して、顔をしかめる。
■グスタフ > 舌の火傷に白魔術や治癒術や法術を行うのも気が引ける。
そもそもあまり得意ではない。ならばどうするか。
草を紙で巻いた煙草を咥えて火をつける。
自前でブレンドした麻薬で痛みを麻痺させる。
ついでに、若干気持ちの良くなるのも混ぜて軽くトリップ。
深く椅子に腰かけて。虚空に煙を吐く。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。