2025/02/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド訓練場」にキールさんが現れました。
■キール > そこそこ分厚い壁があり、雨を避けるための簡素な屋根が壁の上から延びる支柱によって支えられた半開放型の広めの訓練場にふらりと訪れた巨躯の男。
理由は簡単で貧民地区では訓練をするものなど少なく、設備も乏しく敷地も狭く、訓練相手にも事欠く故に、ふらりと訪れ体を鍛えていて。
今は訓練を始める前のストレッチとばかりに寒さでやや硬くなった体を解し、関節を柔らかくするため、筋肉や関節の動きや筋に注意を向けながら丁寧に体を伸ばし、曲げ負荷をかけていく。
■キール > 訓練所の端の方によると先ずは右手の五指を地面につけ、左脚の爪先を大地に立てた状態での腕立て伏せ。
男の太く撚り集まった筋肉と太い骨で作られた体自体が負荷ともなるが男にとってはまだまだ軽い不可。
右肩よりわずかに離した位置の為、取りずらいバランスを体幹によってキープしながら肘を曲げまっすぐに伸びた体を地面に近づけ平行な位置まで下げ、その状態でぴたりと震えも無く体をとめて筋肉や指先、体幹へと持続した負荷をかけていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド訓練場」からキールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルーベルさんが現れました。
■ルーベル > 平民地区の大通りをゆっくりと走っていく豪華な造りの馬車。
中の様子は外からは解らない箱型の馬車は、一目で貴族なりの身分ある者が乗っていると解る。
その馬車の小さな覗き窓から、鈍い色の金眼が周囲を見渡していた。
術式の込められたその視線は、道行く馬車の傍を通る女たちの持つ魔力を覗き見ており、己の魔力を高める実験相手、交配相手としての獲物を探している。
平民出身の強い魔力を持つ者も昨今珍しくなく、市井に潜り込んだ魔族なども近年は少なくない。
先王が倒れてからの乱れ方は貴族としては憂うべきものなのかもしれないが、むしろ男としては自身の糧となる相手に事欠かない良き時代だとも感じていて。
「昔よりも随分と優秀な者も多いしのぅ……っ、ふ♥」
馬車の中ではぬぢゅ…♥ ねちゅ…♥ と、粘液の絡みつくような音が響いている。時折、籠ったような甘やかな吐息も。
男の下肢は下衣の一部が開けられており、その異様なペニスが露わになっていた。
そこに顔を寄せ舌と唇で奉仕をする者が一人。
男のペニスから分泌される体液が含む淫毒に酔い痴れ味わうように舌腹押し付け這い廻らせていて。
口腔奉仕以上を望むような視線も股間からは感じるものの、それ以上はさせず、もっと興を惹く相手でもいないかと細く息を吐いてまた、外を見遣っていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にキキョウさんが現れました。
■ルーベル > 【移動いたします】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルーベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からキキョウさんが去りました。