2025/02/10 のログ
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ご案内:「王都マグメール 平民地区」にメイさんが現れました。
メイ > 平民地区の冒険者ギルドに併設された酒場。
冒険者だけではなく、出入りの業者や冒険者とは縁もない一般人が昼食の為に足を運び混雑する場。
そんな酒場のカウンター席で昼間だというのにエールと軽食を楽しむ一人の少女。

「んー、おいしい。今日の依頼はついてる。
樽開けのエールも楽しめるし」

朝から報酬がよく簡単といえる依頼を受け、その依頼を終えては先ほど戻り。
その報酬でこうして酒場に繰り出し、しかも新しいエールにまであり付け幸運の一言。
何時も頼む軽食もエールが違うものなら高級に感じてしまうのは不思議なものであり。

何時もよりも味わうように食べて飲んでは幸せそうに頬を緩め。
午後からも依頼を受けるつもりであったが、今日はもういいかもしれない。
そんなことを考えてはゆったりと昼食を楽しんで。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からメイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 場末のバーでグラスを傾け酒を呷る。
煙草の煙が沁みるほど、灰皿には吸い殻がたまっていた。
バーテンが灰皿を代えるのを見ながら、追加の酒を頼む。

寒い夜から逃げ出すように入った店で。
身体を温めるだけの酒を呑む。

全然酔えないが、熱い吐息をため息代わりに零している。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。