2025/01/16 のログ
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ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリーさんが現れました。
リー > 日も高くなった間帯の大通り。
朝の依頼を終えてまだ時間も元気もあり、そしてその流れで昼間の大通りの見回りの依頼を受ける。
酒場や食事処が並ぶ一角、商店が並ぶ一角は共に人も多く混雑していて。
そんなにぎやかな大通りを明かりを片手に歩き。

「ここも問題はないかな。……やっぱり人が多いよな

ぶらりと路地を覗き込むが怪しい人影などもなく歩くのを再開し。
思った以上に人の多さに苦労しながらも路地を覗いたり、昼間から迷惑な人がいないかと確認して歩き。

「他も頑張ってるんだし…頑張らないとな」

自分以外にもこの依頼を受けた冒険者は何人かおり、あっちも頑張ってるなら自分も頑張らないといけないと考えては気合を入れ。

「確か僕が見るのは次のエリアの手前までだし……でも本当に人が多いし」

そして道の先を見ては人の多さにげんなりとしてしまい。
それでも仕事は仕事と人波を歩いていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にドルフさんが現れました。
ドルフ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にジーゴさんが現れました。
ジーゴ > 「ご…ごえ…?ごえい…!ごえいはムリか…ん…んと、けい…び?けいびもムリだ。んん…やくそうとり、とかは冬だからないのか?」
冒険者ギルドの一角。依頼の紙がたくさん貼られている壁沿いで、一つ一つ指でなぞりながらたどたどしく読み上げている少年。
冬なのに薄着でシンプルに白いシャツと黒いズボン、黒いキャスケット帽もかぶっている。

「犬のさんぽ、とかさがしものとか…」
ぶつぶつとつぶやいて紙を指でなぞり、それが希望したものでないとわかって肩を落とすたびにキャスケット帽の中で小さく何かが動くのはじっとみていないとわからないだろう。
どうやら探しているのはスキルが必要のない仕事のようだ。子供の使いのような仕事しかできないのだから仕方がない。

「ねこさがしとか…?どぶさらいでもいいけど…」
労働条件が厳しいものを含めても今日はめぼしいものがない。キャスケット帽の中で左右に二つ何かが、ぴんと立って帽子の生地を小さく押し上げている。

「んん…」
手をポケットの中に突っ込んで、手持ちのお金を確認した。
金属が擦れる小さな音。
銅貨が数枚入っているくらいだろうか。
寝食に困っていないとはいえ、仕事にありつきたい懐事情である。

ドルフ > 冒険者ギルドの受付前、ギルド員の知り合いに頼まれた討伐対象の事前調査を終えての帰り。
その依頼の報告書を受付嬢に手渡し、其のギルド員に対する言伝を残し。
そして帰ろうかと、思った所で一人の少年に気づく。

文字は一応読める様子で依頼表を探すその少年。
視界にいれつつ癖で観察していると、キャスケット帽の下で動く何かに気が付く。
ふむ、と小さく声を漏らした後で依頼掲示板へ近づいて。

「こんにちは、何か困りごとかな?」

少年の細い肩をノックするように軽く叩きつつ声を掛ける。
冒険者の中でも、どう見ても斥候という装備ながらその体格は少年の姿を隠す程度には大きい。
そして何よりもその小太りの姿は、素早さを必要とする斥候には見えないかもしれない。

「自分でよければ、何か手伝おうか…先ほどからみていると単純な仕事を探してるみたいだけど、君が良ければ自分の方で探すなり出来るかもしれないよ?」

凡庸な顔に優しそうに笑顔を浮かべながら、そう重ねて問いかける。
恐らくキャスケット帽の下にあるのは、かの種族の証なのだろうと想像しながら声を掛けて。

ジーゴ > 「と…とーばつ?何を??さすがにとーばつはムリ…」
文字を読むのに時間がかかるし、指差しなぞって音読しながらじゃないと内容を理解できないから、文字がスラスラ読める人であればものの数秒でできるであろう依頼確認にもやたらと時間がかかる。
引き続き、片っ端から依頼をなぞって読み上げているところ、急に背後から肩を触られて

「 !」
文字を読み上げることに集中しすぎていたミレーは驚いた声を漏らす。
同じタイミングで、狼の耳も大きく上に伸びて、ぴこん、と帽子の下で存在感を表す。

「えっと…しごと、かんたんなヤツ、さがしてる…さがしてます」
振り返って、自分よりもかなり大きな相手を見上げて、取り繕うような丁寧語。
初対面の相手の親切さに甘えていいのか迷って、少し言葉は止まりがちになる。

「もじがあんまりよめなくて、たたかうのもできなくて…」
それでも、できないことを説明する言葉が続く。
冒険者としてのスキルはまだまだ成長途中だから、そもそも単独で受けられる仕事自体がほとんどない。薬草収集などの軽い仕事ならできるが、寒さの厳しい季節には選択肢が少ないだろう。

「あ、計算は足し算と引き算だけできて…ん、と掃除と洗濯とちょっとは料理もできるし、あとは給仕もできるし、…………あとは、えっちなこともできます」
少ないながらできることの説明。そしてちょっと長い沈黙の後に、冒険者ギルドでは相応しくない言葉も付け加えた。

ドルフ > 「あぁ、自分は別にギルド職員でもないし、貴族とかでもないから言葉使いは楽にして大丈夫ですよ。
うん、仕事をですね」

声を掛け、肩を叩いた瞬間の大きすぎるという反応と帽子の下の反応に確定かなと考えつつ。
少年の丁寧語の拙さに苦笑しながら、楽にと告げる。
なにせ学院で少年と同年代の子供たちには用務員という事で、ある意味侮られている訳で。

「うんうん…君の言っている事から考えるとどこかの家で雑事とかならできるという感じかな。
子供を産んだばかりの家とかが時折そういう依頼だすけど、今は無い様子だね」

少年の話をききつつ、掲示板の依頼を流し読む。
さっと見るだけだが、其処は斥候として長い経験をもつからか、その内容をさらりと精査して。
その結果は、少年が出来そうな依頼は今は無い、という事実。
それを告げながら、少年の最後の言葉をしっかりと聞き逃さず。

「とはいえ、困ってる相手を放っておいてもだしね。
もしよければ、自分の家の荷物の整理をお願いしてもいいかな?」

更に小さな声で、「エッチな事も含めて、ね」、と囁いて。
そのお願いでおじさんが提示する報酬は一番簡単な薬草採取の数回分である、家の雑事だけであれば十分高額。
其処に追加してもらう事も含めての報酬なのだろう。

ジーゴ > 「ん、わかった。ていねいに話すのむつかしいからよかった」
相手が許可すれば無理やりな丁寧語は一瞬で終了してしまう。
「そう、家事とか子守りもできるし、犬のさんぽもできる。お前、読むの早い。そっか…今日はないのか…」
わかりやすく落ち込んでまた、帽子の中で耳がへなりと垂れる。
自分で読み上げるのの数十倍早くわかったけれど、できそうな依頼がないのは仕方がない。
適当に歓楽街で相手でも探そうか、と現実的な選択肢を頭の中で考えていると。

「え!やった!今日できる?」
貧民街の裏路地だとか、歓楽街以外で、こんな誘いをすると嫌がられることもあるのに、今晩の相手が簡単に決まって、今までで一番喜んだ声を出す。それも、金額的にミレーの奴隷としては破格と言える。えっちなことだってもちろんわかったとばかりに、相手の許可を待たずに体を寄せて、手を繋ごうとする。拒絶しなければ、ギルド内では不審なくらい擦り寄ろうとするだろう。

ドルフ > 「貴族や商会だと雑事でもきちっとした紹介状がいるからね」

残念そう少年に苦笑して告げる。
その姿もどこか可愛いと感じるのは、自分の趣味故か。
とはいえ、続けて提案した此方の話に、喜んで体を摺り寄せるてくる少年を止める事はせず。

「大丈夫ですよ、それじゃ自分の家に行きましょう。
あぁ、一応ですが自分の名前はドルフですよ、まぁおじさんでもお前でも楽に呼んでくださいね」

そしてすり寄ってきた少年の腰というより小ぶりな尻を大きな手で包み込む。
そのままギルドをでて、少し歩いて路地を数個入ると元下宿である窓の多めの一軒家が見えてくる。

「此処ですよ、先に整理してほしいのは地下ですね…上も時間があればお願いしますけど」

そのまま少年を連れて階段を下りる。
雑貨類が置かれた保存庫と思われる部屋の奥、もう一部屋の地下室。
壁際にベッド、その近くに椅子やテーブル、テーブルの上には所謂淫具が転がって。

「それじゃ…この部屋の片づけを…でも先にえっちからでいいですよね。
自分のをだして、きちんと準備してくださいね」

問い掛けに聞こえる言葉は、少年の態度を見ての確定の言葉。
押し付けられら小さな体に、小ぶりな尻の感覚、なによりこうした事の慣れている様子の少年への期待。
それ等が混ざりあい、おじさんの股間は少しだけ硬くなって、其処からは雄の香りがを漂わせながら、椅子へ腰を下ろし少年を待ち受ける。

ジーゴ > 「ん…はやくえっちなこと、しよ」
相手の気が変わらないうちに、ぺっとりと身をそわせて相手が促す方に歩き始める。大人よりも少し高い子供の体温が薄着な服越しに伝わるだろうか。
体格差も手伝って、相手の大きな手でまだまだ成長途中の尻は簡単に包み込まれる。


「オレ、なまえ、ジーゴ。おまえ、ドルフ。覚えた。おまえはギルドのしごとよくするの?オレはね、まだまだちょっとしかしたことないんだけど、練習中なんだよね」
ギルドからかなり近い場所にある相手の家までの間、会話できたのはほんの少しの内容だろうか。自分がまだギルドの仕事を思うように受けられないことは既に相手には伝わっていると思うけれど。


地下室までついていって「片付けするにはきれいな部屋だな…」と内心、きょとんとしたは、少年がどこか真面目で本当に片付けもすると思っていた節があるからだ。それでも、綺麗に整えられたベッドと、テーブルの上に置かれたえっちな道具。そして、続く言葉に自分が何を求められているかは簡単に理解する。

「わかった…わかりました、?」
雇い主になったから敬語の方がいいかと言い換えて小首をかしげる。
どちらにしても、丁寧な言葉遣いは長続きしないけれど。
自分の服を脱がせることを好む相手もいるけれど、椅子に座ってしまった相手はきっとそうではない。白いシャツのボタンを上から外していく。
ボタンの服の脱ぎ着がそんなに上手くないからそこだけやけに時間がかかって、それでも全てのボタンを外してしまうと、シャツの間から薄い腹が露わになる。
シャツを脱ぎ捨てると、黒いズボンも簡単に脱ぎ捨てると、帽子だけ被った間抜けな姿になる。このままではもちろんセックスできないから帽子を脱ぐことになるのだけれど、
まだ自分がミレーであると気が付かれていない、と思い込んでいる少年は一瞬躊躇をする。
数秒の後に帽子も脱いでしまって、乱雑に脱ぎ捨てたシャツとズボンの上に、帽子だけは丁寧に置いた。

成長の余地をたくさん残した体が露わになる。薄い胸板、陥没したままの小さくてピンクな飾りが二つ。肋骨が少しだけ透けるその下には、同じく薄い腹。そして年齢相応の性器が少し頭もたげている。

「ね、おじさんも脱いで」
椅子に座った相手に近寄って、椅子の近くで跪くと、相手のズボンにも手をかけようとする。拒絶しなければ、そのままズボンの前のボタンを外してしまうと、下着越しにキスをするように顔を近づけていく。
その前に、自分の指を自分の口に咥えて湿らせると、そのまま自分の背後に手を伸ばして、後穴をほぐそうとし始める。情事に慣れているとはいえ、そのままブチこまれたらただでは済まないからだ。

ドルフ > 「ジーゴ君か。自分は普段はコクマー・ラジエル学院の用務員だよ、そうだね学院内の掃除とか壊れた物の修理とかが仕事だね。
ただ、昔は冒険者もしてて斥候メインだったんだ、その時の知り合いとかから頼まれて仕事もするね」

少年の言葉にギルドの仕事等に慣れていない事は簡単に理解できた。
連れていく自宅はギルドからはかなり近い立地、学院生は寮があるが冒険者などは宿暮らしが多い。
嘗てはこの元下宿もそういった人を受け入れていたが、今はおじさんが買い取って家出少女や神待ちの子などを時折泊らせたりで使っている。

「此処でも言葉使いは楽にで良いよ、ジーゴ君。自分が丁寧なのはこれが染みついてるからだからね」

少年の言葉に苦笑し、其の服を堕としていくのを見つめる。
ボタンを外すのが苦手なのか、ゆっくりとシャツを脱いでいけば、焦らす様に少しずつ白い肌がシャツの下から現れて。
そして上半身が晒されれば、少年だけに薄い胸とその頂は顔を隠しているのが良く見える。
続けてズボンを脱ぎ捨て、それらを畳む様子に丁寧な子だなと感心しつつ、帽子を外さない事に首を傾げ。

「ジーゴ君、帽子もとってくれるかい…自分はミレーを差別する気は無いから、安心して良いよ」

そう告げながら、しっかりと見える少年の裸身に小さく頷いて。

「ん、わかった…あぁ、ジーゴ君…後ろは後で自分がきちんと解すから、いまはストップ。
まず、こっちをお願いするね」

少年がは外したズボンの奥、下着に包まれていた肉棒を自分で採りだしていく。
軽く上を向いた半勃起のそれは、その段階でも太さを証明するように大きく見える、これが完全に勃起すれば結構なサイズだろう。
そして、自分の後穴を解そうとする動きを薄い陥没した乳首を、乳輪を太い指で揉む事で止める。
意地悪ではなく解すならおじさんがすると告げて、後穴の経験も十分あり其処を愛撫する事に忌避感も無い事を示していく。

ジーゴ > 「バレてた?ならいいけど」
帽子を脱ぐかの一瞬の逡巡の間に、自分がミレーであることをおじさんが気がついていたことを告げられると、獣の瞳孔が明らかな目を丸くした。自分の大きな獣の耳のシルエットが、帽子の生地越しに丸わかりだったことなんて気がついていない。大きめの帽子をかぶって隠しているつもりだったのだ。何せ、ギルドでは少しでも仕事を得やすいようにした方がいいだろうから。

「ん!!」
全裸のまま、足元に跪いて、口でのご奉仕を始めながら、自分でも自分の体をほぐして、性器を受け入れられるようにしようとしたのに、乳首を摘まれると、小さく声をあげて体が跳ねる。突然の刺激に驚いて、動きが止まった。買った男娼の後穴をほぐそうとする人なんて珍しくて、きょとんとした顔をする。

「いいなら、いいけど」
なぜかよくわからない、という表情をするも、もちろん言うことは素直に聞いて、
そのまま差し出された肉棒にキスを始める。
鈴口を啄むようなキスをした後は、自分の唾液を口内で混ぜながら、獣のざらついた舌を少しずつ這わせていく。亀頭を口内に受け入れて、カリ首を舌で擦りあげ、まだまだサイズが大きくなりそうなペニスを刺激していく。先走りがではじめればそれを自分の唾液と混ぜて、先っぽから徐々に口内に招き入れて、そのまま止めなければなんとか肉棒の全てを口内に収めようと努力しながらのご奉仕を続けていく。
自分の穴をほぐすつもりだった手は、竿を扱き始めて、もう片方の手はおじさんの太ももあたりに添えられている。

ドルフ > 「ばれてたね、バレるのが嫌なら耳を抑える板なりを帽子に仕込むと良いかもしれないよ」

感情に合わせて揺れ動く耳はキャスケット帽の下でも分かりやすい。
それを防げばばれ難くはなるだろう、とはいえそういった物は耳に違和感を与えるのでどうするかは少年次第。
ミレーと気づけば、襲わえても助けてくれる者がほぼいないのが王国である。

小さな乳首を摘まめば、その口からは驚きの声が漏れて、後穴を弄っていた動きが止まる。
少年の唇がおじさんの肉棒に押し付けられ、唾液をまぶしたざらつく舌が押し付けられていく。
亀頭を含まれ、カリ首を掃除するように擦り上げられれば、舌の感触と合わせて少年の口の中で硬さと太さを増して行く。

「んっ…気持ち良い、ですよジーゴ君…でも喉まで使って貰えますか」

片手で少年の頭をなで、その狼の耳を指で摘まんで擦り上げた後で。
その頭をおじさんの股間へ押し付けて、喉奥へ亀頭を押し込んでいく。
もう片手は胸を緩く揉み、時おり乳首を摘まみ陥没している先端を掘り起こそうと動く。
さらに物質操作の魔法で靴を、靴下を脱ぐと、小さな少年の肉棒をおじさんの足の指が擦り始める。

ジーゴ > 「ん…んふ…んん」
もう口に亀頭をくわえているから返事は曖昧なものになるけど。
頭を押さえられると抵抗することはなく、喉奥まで肉棒を受け入れる。
暖かな子供体温の口内に大きな肉棒が飲み込んでしまうのには少し無理があって、根本まで押し込む前に喉奥を亀頭が押し上げるのを感じるだろう。
獣の耳を弄べば体が小さく跳ね、こねまわされう乳首も少しずつその姿を露わにしていく。
喉奥をペニスで貫かれると苦しいから、今の状態でも相手に刺激を与えて、性交と同じような快感を得てもらえるように頭を自主的に動かしはじめる。

「うぇ…ゔゔぇ」
それでも、喉奥を突かれれば小さなうめき声をあげて、呼吸を制限されている顔は少しずつ赤くなって、肩くらいまで白い肌にその赤さが広がっていく。その間にも徐々に喉奥に亀頭がめり込む量が増えていく。もう少しで全部受け入れられそうなくらい喉奥もほぐれかけている。
唾液とドルフの先走りだけでなく、喉奥から上がってきた粘液もドルフの性器をコーティングしていく。

「ん!!」
魔法を使っただなんて見えていないから、突然、自分の性器が足で触られるのに、体を震わせた。薄い刺激だけでは満足できずに、おねだりするように自分から擦り付けて、もう勃ち上がっている性器からの先走りがぐちゅりと水音を立ててドルフの足を汚し始めるだろう。

ドルフ > 喉奥を使う様にという指示に、呻き声での答え。
少年自らの奉仕でも十分に気持ちよく、口内で肉棒はしっかりと勃起して。
肉棒を嘗める舌に、締め付ける喉、高い体温は心地よく。
肉棒の先端から先走りが滲んでいく。

けれど、もっと快感をと求めるおじさんは少年の頭を耳を撫で。
乳首も刺激し、少年の感度を快感を引き出した上で、その喉奥を更に犯す。
少年の頭を抑え、開き始める喉へと亀頭を押し込む。

「その、まま…しっかり咥えてください、ね」

唾液と喉奥から上がる粘液、おじさんの先走り全てが混ざった液体で塗された肉棒。
それを少年の頭を押さえ、引っ張ってとイラマチオで犯していく。
その結果おじさんの肉棒は、少年の唇や舌で分かるほどに竿に血管が浮かび。
ず、ずず、と少しずつ更に深く喉奥へ入り込んで、一度目の射精が近い事を示す様に根本から膨らんできて。

「ジーゴ君は、ん…こっちも、結構敏感ですね」

元斥候であり、そもそも使っているのも極限まで熟練した初級魔法。
結果、よほど魔力に敏感でなければ気づかれない速度と隠蔽率で使われる魔法である。
おじさんの言葉と共に、足が濡れるのを気にする様子も無く、滲む先走りを少年の肉棒の先端に擦り付け。
器用に指先を動かすと、その亀頭を挟んで扱いて見せる。

ジーゴ > 「ゔゔ…ん…んふっ…ゔゔゔぇ」
頭を動かされてまるで口を性器みたいに使われて、亀頭が喉奥を押し上げる時にはぐぽぐぽと水音をたて、喉奥から亀頭が抜かれる時には、吸い上げるような音を立てて、肉棒を刺激する。一層力強く後頭部を押さえられると、ほぐれた喉奥がぬちぬちと貫かれて、本来であれば大きなモノが入ってはいけない場所まで亀頭を受け入れると、苦しさに喉が締められて、まるで狭い性器が肉棒を受け入れた時のように締め上げる。
込み上げる吐き気に耐えて、胃液が上がってきそうになるのをぐっと堪える。べとべとの粘液と先走り、唾液が、鼻から逆流して綺麗だったはずの顔はもう随分汚くなってしまっている。喉奥を貫かれた苦しさに思わず、相手の太ももに沿わせていた手にも力が入る

「んぅっ!んん!」
それと同時に小さな少年のペニスが足先で弄ばれるものだから、多すぎる刺激にもう十分に勃起して、亀頭からこぼれ落ちる先走りはドルフの足だけじゃなくて、自分の下腹も汚している。

ドルフ > 「はっ…んっ…ジーゴ君、このまま、出しますよっ!」

えづく少年の呻き声が耳に響き、それを彩る様に様々な体液が混ざった中をかき混ぜる水音が響く。
引き抜くときの少年の吸い上げの音も相まって、それは口という性器を犯していると思わせる様で。
そしてその相手が小柄な少年である事が、背徳感をもっておじさんに実感させる。

そんな状況で射精寸前になった肉棒が我慢できるはずも無く、そもそもする気も無く。
少年の喉奥を塞ぐような太い亀頭が押し込まれ、其処で動きを止めて。
びゅ、びゅく、びゅくんっ
と、射精が始まる、鈴口から吐き出される精は喉へ注ぎ込まれ、胃へと落ちるだろう。
そうしなければ少年は窒息しかねないのだから。

「ジーゴ君、だそう、かっ」

そして敏感な少年の肉棒も更に刺激を増していく。
太い足指が、カリ首と亀頭を強気早く扱き上げていく、そのままおじさんと同じように出してしまえという様な動き。
そしてそれを支持し、命令する様な声を掛けて、同時に顔を出した小さな乳首を摘まみ引っ張っていく。