2025/01/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクラッドさんが現れました。
■クラッド > 平民地区の冒険者ギルドの待合。
昼間に遺跡での発掘物と探索の成果を提出し、受け取った報酬で少し豪華な食事をとった後にギルドに戻れば依頼探し。
ではなく、珍しく数日掛かってもいいので割のいい依頼があれば教えてほしいと受付に告げて時間を潰す。
「偶には勤労精神も見せておかないとな。変な依頼を回されても困るんだよ」
万が一、一人でミノタウロスやサイクロプス退治など振られれば笑うしかない。
そうならない為にも時々にはまじめに依頼をこなす必要があり。
しかしながら張り出される依頼は今一ピンと来ずに受付に頼んでおり。
ギルドで用意した依頼、もしくは誰かが持ち込んだものの手伝いでもできれば。
そう考えて待合で時間を潰して。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクラッドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソーニャさんが現れました。
■ソーニャ > 「中々に終わらないですね」
平民地区のとある商店、殆ど閉店間際という店内で最後の掃除と床を箒掛けをする。
狭い店内にいくつもの棚、そして所狭しと商品が置かれた店内は狭く、掃除も一苦労。
しかし雇われている以上、仕事は仕事と真面目にごみを集め。
「店長さんも手伝ってくれれば早かったんですけど…はぁ」
そうため息を吐いては少し前に自分に閉店作業を任せて飲みに出てしまった店主を思い返し。
時間が来れば店を閉めて帰っていいと言われ、鍵も次の時にという信頼は嬉しいが、同時に大丈夫なのかと心配にもなり。
ただ店長がそれでいいならいいか。そう考えることにして閉店作業を続け。
お客が来なければこのまま店を閉めて帰ることになるだろうか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソーニャさんが去りました。