2024/11/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクラッドさんが現れました。
クラッド > 冒険者ギルドの待合所。
依頼を待つ者や依頼を終えて暇を潰す者がいる中、同じように椅子に座って時間をつぶす。
ただ暇を持て余すではなく、待ち合わせのため。

「しっかし、付き添いに俺をね…」

普段のように適当な依頼を探そうと思っていれば、運がよくか悪くか他の冒険者の付き添いを頼まれてしまい。
その相手が来るまではギルドにいるように、そういわれて今に至り。
ただ問題はその相手がどんな相手か分からないこと。

付き添いを頼まれるからには新人か後衛職だとは思うがはっきりとはわからず。

「ま、問題を起こすようなのじゃないならいいか」

できれば素直なのがいいな、そう考えてはギルドが指定をした相手を待って。

クラッド > そうしてしばらく待てば、やってくるのは顔の知らない待ち合わせの相手ではなくギルド職員。
何事かと聞けば、今日同行するはずの相手は一人で行ってしまったとのこと。

それを聞けば溜息を吐くと思うに職員に愛想笑いを返し。
そしてもういいなと確認をしてギルドを後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクラッドさんが去りました。