2024/11/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区「BAR」」からバカラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にレイチェルさんが現れました。
レイチェル > 平民地区にある冒険者ギルドの一つ。
日が高くなった時間帯ということもあり、ギルド内にはあまり人影はなく。
居るとすれば依頼を終えたものか、朝早くの依頼争奪戦に参加できなかったもの、そして自分のように急いで探す必要がないと考える者ぐらいであり。

人が少なく歩きやすいギルド内を歩き、依頼が張り出された掲示板の前にと足を向け。

「今日はこんなのも残ってるのね」

そう言って目を向けるのは森林地帯で目撃された妖魔の一団の調査と討伐依頼。
それ以外は採取系やに運びというものが主であり、目を引くのはやはり妖魔関連のもの。

「受けてもいいけど……一人だと大変ね」

できればそれなりに、それ以上に腕の立つ仲間が必要かと思案するように顎に手を当て。
それで思い浮かぶ知り合いは本当に少ししかいなくて唸り。

これを受けれれば、ついでに近場での採取も行って一石二鳥と考えてしまうのを悪い癖と思いながらも止めれず。
受けるべきか、受けざるべきかと悩んでしまう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からレイチェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にアルテミィさんが現れました。
アルテミィ > 「あう…。」

(今日は学院も休みと言うこともあり、
 簡単な依頼を受けて酒場の給仕をしていたところ。
 …簡単なわりに依頼料が良かったから受けたのだが。
 その原因は店に足を踏み入れて良く分かった。
 いわゆるストリップのためのお立ち台が存在する酒場。
 念のためにと、今日はショーツを履いてきていて助かったと思った瞬間だった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からアルテミィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクラッドさんが現れました。
クラッド > 平民地区にある冒険者ギルド。
新人から腕に自慢のある冒険者や依頼人などでそれなりに混雑する中。
あえて依頼を探しに行かずに待合スペースで寛ぐ男。
そんなことをしていれば当然、受付にいる職員から依頼の一つでも行うように苦言を言われ。

「わかってる、わかってるよ。
こうさ、何かいい感じの依頼があったら言ってくれたらやるって。
護衛でも採取でも、新人の付き添いでも任せてくれていいよ」

必要な時は文句を言わずに受けます、そう返して一応納得させれば息を吐き。
これでもそれなりに依頼はこなしているのだが、ギルド的には不服な様子に溜息を吐き。

「最悪は数日採取か…新人の付き添いでもやるほうがいいかね」

少なくとも受ける人間が少ない採取依頼、もしくは大変だがうまみの少ない新人付き添いをすれば納得すると考え。
職員から声をかけられれば、その依頼を。もしそう言うのがないなら声をかけれそうな冒険者でもいればとギルド内を見回して。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクラッドさんが去りました。