2024/10/14 のログ
リッカ > 「ほんなら僕今日はあがりまーす!またあしたー!」

元気いっぱいに手を振りながら退勤していくちびわんこ。
……本来冒険者のはずなのだが、いい具合につなげるお仕事ならあまり気にしていないようだ。
真っ暗夜に真っ白ふわふわが溶けていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリッカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にズラトさんが現れました。
ズラト > 十三夜月が傾き始める、丑一つ時。
酒に女に男と賭博で賑わう大通り歓楽街も少しずつ少しずつ活気と明かりが落ちていく。
その、端の端。

集合住宅に両隣を挟まれて狭苦しそうに立つ小さな酒場。
木目の扉の真横には、
【Bar『Pšeničné klasy(小麦の稲穂)』】の置き看板が設置。
木目の扉のあちこちに、
営業中の札やら本日のお勧めメニューが書き殴られた黒板やらがぶら下がっている。

外観通り中身もまた狭い店内では、蓄音機から奏でられるしっとりとした曲が流れていた。

お客さんは居らず店主が一人カウンター席に腰掛けて足を組み、葉巻をくゆらせて……
口を付けて、息を零す、度、ココナッツに近い香ばしくも甘い香りがもったりと重たく紫色に煙る。
お供は蜂蜜色に輝くラム酒。
口を付けて、飲み下す、度、甘い舌触りと濃厚な風味が広がっていき葉巻の味にようく合う。

よく通ってくれる常連さんも、たまたま立ち寄ってくれた一見さんもお帰りになった。
お店はまだ閉める予定はないし明日明後日の仕込みも終えているし、なので、一服中。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からズラトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にギンジョウさんが現れました。
ギンジョウ > 「~♪」

平民地区の中でも手ごろな値段の酒場。
そこのカウンター席で鼻歌交じりに酒を頂く女が一人。
周りの男たちはそんな女をジロジロと舐めるように見つめている。

「んっ……んっ…♡」

こくん、こくん、と、少しずつ味わって酒を飲みながら、
時折むっちりとした脚を組み替えたりして、
こちらを真っ赤な顔をして見つめている給仕の少年たちを挑発してみたりしている。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 今日の夜はどこへ繰り出そうかと鼻歌交じりに酒場に入ってみれば。
後ろ姿に見覚えがある女。すでに店の視線を浴びるようにして足を組み替えている。
これはいいところで会ったなどと、後ろから近づいて組み替える脚を覗き込みながら、うしろから胸を揉みしだきに行く。

「やあ、こんばんは。今晩の相手探してるんだけど、いい相手いないかなぁ?」

わざとらしく言いながら、胸から股座にまで手を伸ばして足を開かせようとする。

ギンジョウ > くい、と今あるお酒を飲み干していると、
後ろから突然に胸を揉みしだかれる。

「っぁん…!!」

鼻にかかった声を漏らしながら、
アルコールによって潤んだ瞳で後ろを振り返る。

「……あ、んっ…も、グスタフさんってば…。」

足を開かされればノーパンのソコがじゅくりと蜜を滲ませている。
周囲からの視線を感じながら、じわじわと体は熱を帯びてきて…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からギンジョウさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からグスタフさんが去りました。