2024/08/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にヘレナさんが現れました。
■ヘレナ > 冒険者になったものの、体力ばかりで大した才覚のない身では人足のような仕事ぐらいしか回ってこない。
並の男より屈強なのでそういった力仕事も大して苦にならないのは救いだが、問題はこの格好である。
乳首と性器だけを辛うじて隠していて、あとは何も身につけていないほぼ裸という姿だった。
もちろん好きでしている訳ではなく、これしか身に着けられないから仕方なくしているだけ。
それに陰嚢は隠せていないので、歩くと丸出しでブラブラと揺れていて非常に間抜けだ。
今は半勃起状態で陰嚢に刻まれた淫紋も正面から見えてしまう。
こんな有り様なので、セクハラも日常的に受けていた。
「ひゃっ……。あ、あの……、お尻……」
馬車へ木箱を上げてる最中誰かにお尻を揉まれたが、文句も言えず尻すぼみにつぶやくだけ。
巨躯でふたなりとはいえ一応は女性の体。
それが丸出しで気も弱そうなら、こういう被害に遭うのはある意味当然であった。
■ヘレナ > セクハラに遭う以外は大きな問題もなく、積み込み作業が進んでいく。
一応冒険者なので有事の際は戦力としてカウントされるため、何も起きないのはとても助かる。
戦えはするが力が強い以外はてんで大した事がないからだ。
モンスターが出るような場所ではないし、真昼の作業を襲撃するような賊もそうはいない。
商業区から外れてたりスラムがほど近いというのは気になるが、冒険者を含めて広く人手を集めているようだし後ろ暗い仕事でもないはず。
積み荷のほとんどが密閉された木箱で中身の詮索も不要と言われたから気になってしまっているだけだろう。
衛兵をやめた自分が気にする事ではない。
それよりも問題は、完全に勃起してしまったふたなりペニスである。
淫紋も全開で輝き射精を催促している。
そろそろ作業は終わりそうだけど、休憩を貰ってどこか物陰で射精してしまいたいのだが……。
「あ、あの……」
気弱な性格でそんな事を言えるはずもなく、勃起ペニスを晒しながら唇を噛んで射精欲求に耐えるしかなかった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアリエッタさんが現れました。
■アリエッタ > 馬車で家に帰る途中に平民地区へ通りがかった。
男だらけの作業場を汚物を見るような眼で見てしまい目を逸らそうとするが一人かなり大柄の女、いやふたなり。
「ねえねえ、あの子、ここに連れてきてくれない?」
メイドに命じて作業場の責任者に話を通す、金を与えてふたなり少女を馬車へと連れてくるように、要は1日身柄を買おうと。
メイドが事情を伝えて少女の手を引いて馬車の中に連れていこうと。
■ヘレナ > 「あ、あのぅ……。いったいなんなんですか……?」
そろそろ作業も終わって射精出来る。
そう思っていたのだが急に呼び出しを受けて困惑する。
勃起ペニスは相変わらずで、一刻も早く人目につかないところにいきたいと思っていたのだが……。
拒絶するような度胸もなく、言われるまま誰かの元へと連れていかれてしまった。
■アリエッタ > 馬車の中は貴族の馬車としては普通。
ただし外からは魔法で何も見えないようにしているが中からは見える特殊仕様。
椅子は乗合馬車とは比べ物にならないほど座り心地がいい長椅子、少女を中に入れて座らせて。
「私はアリエッタ・アルカンシャルツ、貴族です、あなたが可愛いふたなりさんだったので金で一日買いました」
貴族らしい強引な方法、近づけば少女の勃起したペニスを服越しで指で触って。
「抵抗しなければ報酬を与えます、大丈夫、痛いことはしないから」
■ヘレナ > 「買いました、って……」
奥手であるがそれの意味するところぐらいは分かる。
しかし困惑は隠せない。
こんな大柄で、しかも今はこんな無様な事になっている自分がそんな対象になるというのが腑に落ちないのだ。
問題にならない程度にセクハラする人は大勢いたが、お金を払ってまで相手をしたいと思うものなのだろうか。
「報酬って……。そんな、困りますっ。私、そんなんじゃ……」
いくら苦しくてもそういう形で身を売るというのは考えた事もない。
流石にここは流されず抵抗しようとするのだが。
「んっくぅぅぅ~~~ッ♡」
勃起ペニスに触られた途端、ペニスアーマーの内部が蠢動。
我慢しつづけていたところに容赦のない搾精機能が起動し、あっけなくその場で射精した。
ペニスアーマーの先端が精液を受け止めた分ぷっくりと膨らみ、メーターにもなっている淫紋は三割ほどが色を失う。
人前で射精してしまったのは恥ずかしい事だが、このぐらいではまだまだ収まりそうになかった。
■アリエッタ > 「指で触っただけで射精しちゃったね、すっごく我慢してたんだ」
指で触れただけで気持ちよさそうな声をして絶頂する少女。
よく分からないが来ている服は射精を促すのだろうか。
「んーっと、便利そうな服だけど射精させるのはちょっと邪魔かな、あなたのおちんちん直で見たいし」
脱がせることができるなら服を脱がせようとする。
脱がせることができたならペニスの先端にキスをして。
「ねえねえ、あなたお名前は?」
■ヘレナ > 「ちょ、ちょっと……、やめてくださっあぐぅぅぅッ♡」
ペニスアーマーを脱がそうと思えば無理やりにでも脱がせられるが、脱がされる直前に一際強く搾精をする。
膨らんでいたペニスアーマーの先端が、また一回り大きくなった。
「やめてって、いったのにぃ……」
またも強引に射精させられたが、まだまだ勃起状態を維持していて。
陰嚢の淫紋も半分弱ぐらいが色を保っている。
まだまだ射精したりないのが正直なところだった。
「ま、まってっ、触ったら……!」
立て続けの射精で敏感になった亀頭に柔らかな唇が触れると、それだけで少し射精してしまう。
快感はあるし射精もしてしまっているが、心の準備も出来ないまま突然こんな事になって、未だ混乱の只中にいた。
「うぅ……。何なんですかぁ……。こんなの、ひどいです……」
恥ずかしく勃起を晒しながら、涙声で訴えかける。
こんな格好だが自分は売春婦ではないのに、なけなしの尊厳も傷つけられたような気分だ。
それでも射精欲求は止まらない。
■アリエッタ > どうも強引すぎたようだ。
こうも泣かれるとこっちとしても気分が乗らない。
「んーその、なんか、ごめんね」
服を着せて一日分の日銭を渡し適当な所で少女を下ろす。
訳が分からないだろうが別にいいだろう、もう会うことも無いだろうから。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアリエッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からヘレナさんが去りました。