2024/08/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクラインさんが現れました。
クライン > 冒険者ギルドに併設された酒場。
何時もは依頼を終えた後に足を運ぶことが多いが、今日はギルドでの依頼で足を運ぶ。

「そろそろだな」

席に着きしばらく、アルコールでない飲み物を口にしながら待つのは依頼で組む事になる相手。
ギルドから一緒にというお願いでもあり、頼まれれば断れずに引き受けてしまい。
問題はどんな相手が来るかはわからないということ。
新人が来る可能性もあるが、変な奴が来なければそれでいい。

変に自信を持つものや、中途半端な経験者と組めばたいていは面倒ごとになるのでそう言うのは避けたいところであり。

「それなりな実力で変に自信を持っていないなら…いいか」

そういう奴なら組みやすく合わせやすい。
後は大型の討伐などではなければいいのだが…と組む相手次第ではそういうのは勝ち目がない時もある。
そこはギルドが変な依頼を割り振っていないことを祈るばかり。

出来れば当たりといえる者が来ればいいと考えては顔も知らない待ち人が来るのを待って。

クライン > しかし待てど人は来ず。
もう少し待っていればギルド職員がやってき、紹介するはずの相手が来ないとのこと。
それならば仕方ないと一息吐けば、飲み物の代金を支払い酒場を後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクラインさんが去りました。