2024/07/06 のログ
■エレイ > そのまま男の姿は遠ざかり──
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエレイさんが去りました。
ご案内:「酒場/平民地区」にホルフィーナさんが現れました。
■ホルフィーナ > すっかり暑くなってきたマグメール。
ホルフィーナの魔法屋でも水よりも氷が売れるようになってきたり。
そんなこんなで今日も懐が潤っている。
ならばと、冒険者が出入りしそうな酒場に現れた。
情報を得るなら酒場や茶店と聴いたことがあるからだ。
林檎酒と摘まめる程度の食事を頼み、到着するのを待つ間、周囲を見渡す。
マグメールの酒場は初めて入った魔女。
客層から店の内装まで全て目新しい。
ご案内:「酒場/平民地区」からホルフィーナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 平民地区にある、酒場で男はテーブルで頬杖をついていた。
慣れないことをするのは、なかなか疲れるものだ。
身体を使う疲労ではない頭の疲れに、酒を喉の奥に流し込んでいる。
つまみの豆を歯の奥でぼりぼりとかみ砕いては、酒で流し込んで。
「さーて、どうすっかなぁ」
気持ちを切り替えて、週末の夜だ、いい女でもいないか。
この酒場は出会いの宿で、そういう相手を探しに来るものもいる。
少し待ってみようかと酒を追加で頼んで。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルルマリーさんが現れました。