2024/05/15 のログ
■クロナ > 普通の子ならもっと盛大に喚いて暴れて逃げ出そうとするだろう屈辱的な状況にも関わらず、彼女はすっかり身を預けてされるがまま。
お股の下からもごもご言う声音が紡ぐのは、思わず噴き出しそうになるスレまくった感想。面白すぎる。
「おちんちん、どんどん硬くなってきてる♥ へんたいエルフ♥ ざこちんぽ♥ しこしこ♥ ぐりぐり♥ しこしこ♥ ぐりぐり♥」
先端には触れず、肉幹をロリ手できゅっと握りしめての上下運動。
亀頭の段差に包皮を被せて剥き上げる繰り返し。
今や巨根と呼ぶに相応しい威容となった逸物の、赤黒く充血した先端に吹きかけられるのは、鼻先が時折触れる距離からのしっとり吐息。
そして背徳の手コキと共に与えられるのが、顔面騎乗に密着するロリ土手の前後運動。
細くとも柔らかな太腿に挟み込まれた頭部が、口元に密着する大陰唇の柔らかさと、鼻先にくりくりと擦り付けられる小さな肉芽の感触と、徐々に湿り気を帯びて体温を高めていく雌臭の強制吸引で狂おしいまでに射精欲を膨らませる。
「もしかしてイく?♥ しょーたいふめいのクロナに乗っかられて、訳解んないままおちんちんしこしこされて♥ これ、てんばつなのに♥ どすけべエルフ♥ しゃせーするとこ見せろ♥ イッちゃえ、ざこちんぽ♥」
■ヘルフリク > 「う~~っ♥ ううう~~~っ♥」
嫌という気持ちも、恥ずかしく逃れたい気持ちもある。
けど、不思議なまでに、暴れて逃げようとする気にはなれない。
それは屈辱であると同時にどうしようもなく嬉しいから。
もっと惨めに扱われたい。おもちゃとしての価値を見出されたい。
このような扱いでさえ、むしろ“優しい”とすら感じてしまう。
視界が塞がれて何も見えない中、与えられる声だけが、
想像や期待を湧かせて、感覚を鋭敏にさせる。
腹、顔、竿に触れる少女の身体が、ヘルフリクの脳に鮮明に彼女の輪郭を教える。
呼吸は荒く、尻に敷かれた顔は熱さを増していく。
舌をはみ出させて、舐め、吸い、腿やショーツ越しの秘所を感じようとする。
顔もわからない、会ったばかりの幼い少女に、
屈服し、何もかも差し出したい気持ちでいっぱいになっている。
「あっ、あああ、ああああああ……♥♥♥」
罵られたのを契機に。
ひときわ大きく収縮したかと思えば、どぷどぷぅっ♥と大量に射精してしまう。
びゅる、びゅるるるる……♥と、断続的な放出。
粘ついた白い液があたりに飛び散って彼我を汚して、
周囲に青く生臭い匂いを残すだろう。
■クロナ > 「ふ―…っ♥ ふ―…っ♥ んっ、う…っ♥ はあ♥ はあ♥ ぁ、ふぅ……んん…っ♥」
ふたなり少女を街灯に照らされた照らす夜の路地で押し倒し、引き下ろしたボトムスから露出する肉棒を手指と意地悪な言葉で扱き苛む。
そんなとんでもない目にあっているというのに面白おかしい感想ばかりを口にして、しかも興奮も丸わかりに語尾を震わせる変態エルフ。
最近目にした薄い春本にも似た状況に自らも興奮する竜娘は、鏃しっぽもふにゃふにゃとボーイッシュヒップを前後に揺らめかせ、ついには布越しに吸ったり舐めたりし始めたふたなりエルフの口元にぐっしょりと蜜を溢れさせ始めた秘所を擦り付けて
「んんぅぅうぅうう~~~~……ッ!♥」
びくんっ♥
白手の中で大きく跳ねた逸物が、そのまま二度三度と噴き散らす白濁の生暖かさでクロナの手指を濡らし、卑猥な精臭で春の夜風を穢すに至ってチビもイク。
ぶしっと噴いた潮がじんわりと股下を濡らす背徳に、ぷるぷると震えていたちびっ子淫魔は良いことを思いついた。即実行。
しょあぁぁぁああぁああ……♥
潮に続いて緩めた尿道から垂れ流すのは、アンモニア臭もはっきりと香る乙女の聖水。
キャミ裾を自らの両手で捲り上げた騎乗位ロリのほかほかな放尿をその顔面で受け止める事となったエルフは、愛液もたっぷりと含んだ淫水の慈雨を受け――――多分窒息しそうになることだろう。
だって、頭部を布で覆われて、そこに水をぶっかけるという手法は、一流のスパイであってもついには耐えきれなくなってあれこれゲロしてしまうという拷問と同じ絵面なので。
「ほわぁぁぁあぁあぁ……♥♥」
そしてそれを成したチビは、そんな事まで考えてはいない。
なんとなくこのままおしっこしたらエロいかも♥ みたいな思いつきを、思いついたそばから実行してみたというだけ。
■ヘルフリク > 「ん、ぼっ、う、ぷっ」
何の前置きもなしに、半端に開いた口に流し込まれる温かい水。
それがなにかなんて、どれだけ察しが悪くてもわかる。
こんなものでも、彼女から与えていただいている、という事実が、嬉しくて。
口を自ら開いてこくこくと、進んで啜り、飲み始めてしまう。
(ぼ、ボクっ、出会ったばかりのちっちゃい女の子に……
おしっこされてる……トイレ代わりにされてるぅ……♥)
虫にも劣る卑しさで、少女の小水を味わう。
この上なく香しい温水が、胃の中を満たしていく。
そうしながら、射精したばかりで萎えていたヘルフリクのものが、
かちこちに硬さを取り戻し、漲り始める。
自分がどれだけどうしようもない変態なのか、
最もわかりやすい形で見せつけてしまう。
「っ、えほっ……」
それでもさすがに飲み干すことは無理で、むせこんで、鼻や口から小水を吐き出してしまうだろう。
股座の下、窒息しかけているというのに、法悦の表情を浮かべながら。
■クロナ > 「――――……はふぅ、ん♥」
ぷるり。
膀胱の中身全てを出し切った余韻もたっぷりと味わった小躯が心地良さげに震えた後、にちゅりと数本の粘糸を引いてエルフ少女の顔からお尻を持ち上げた。
そうして自ら作り上げた水溜りの傍らにしゃがみ込み、もそもそとぶきっちょな手つきでかぼちゃ頭の頭部を解き、街灯のスポットライトを背にした状態での初対面。
サラリと流れる黒髪のストレート。その頭頂から禍々しく捻くれ伸びる一対の竜角。穢れなき新雪を思わせる白肌と、吸血鬼めいて妖しい紅色の瞳。成人までまだ数年を残しているだろう幼気な顔立ちにも関わらず、将来の傾国を確信させる美少女顔。
ただし、その表情は眠たげな半眼のぽやーんとした無表情。
それがちっちゃな『へ』の字唇のまま、じぃぃぃぃ……っとおしっこ塗れのツインテールを見下ろして
「……………へっぽこへんたいエルフのくせに、可愛い♥ んちぅ♥」
おもむろに、横向きの顔を寄せて唇を奪う。
■ヘルフリク > 「わ……」
目が合う。呼吸を忘れる。
今まで自分を虐げていたそのご尊顔が目の前にある。
片や、魔性を備えた白皙の美少女。
片や、黙っていればある程度ひとを騙せるが、今や汚れでぐちゃぐちゃになってしまった変態エルフ。
同じ黒髪で似たような体躯でも、差は歴然。
残酷なまでの美しさが、暴力のようにヘルフリクを打ち据えた。
今までの仕打ちに、憤りなど湧くはずもない。
自分はそうされるにふさわしい矮小で卑しい存在なのだから。
自分など、彼女の便器どころか、便器を這い回る虫がちょうどいい身分だと、本気で思う。
「──え?」
だからこそ文字通りに汚い自分の顔に口づけをされて、固まってしまう。
振り払うことすらできずに硬直する。
照れよりも恐怖や困惑が優る。
「こ、こここここれなに?
どういう意味の行為!?」
──いったい、何が目的なんだ。
最初の問いに、立ち返っていた。
■クロナ > ほこほことアンモニア香る湯気を立ち上らせる黒髪エルフ。
琥珀の聖水で石畳に濡れ広がるツインテールの上、ぴょこんと伸びたエルフ耳。その先端をほんのりと色付ける紅潮は、顔面騎乗の強制飲尿にも被虐の興奮を覚えていましたと自白していて非常にエッチぃ。
それ故の衝動。
初手のヤクザキックと同じ、なんとなくしたくなったからしただけの口付け。ちゅむりと密着した唇は驚くほど繊細な柔らかさと、ふんわりと香る甘酸っぱさを残して離れ、長い睫毛がぱちくりと紅玉を瞬かせつつ
「―――――意味などない。これは運命。今日、この日、この時、クロナのちゅーを賜る星の元にきさまの生はあったのだ」
何を考えているのか全く1mmも分からぬだろう茫洋たる無表情。
感情の籠もらぬロリボイスによる朗々たる語り口は、何やら凄くそれっぽく聞こえたりもするかも知れないが、実のところ厨二病の発露によるハッタリで全てが構成された無意味な言葉の羅列である。
そしてそのヤバイ竜人はやおら小躯立ち上がらせ、くねり立つ悪魔尾も雄々しく告げる。
「我が名はクロナ! 古代竜の7海に尊命を轟かせし漆黒魔天の氷雷竜よ! 貴様も名乗るが良い、エルフ!」
ばぁーん!
白指の先までぴーんっと力の入ったキメポーズは、春風に靡いてぴらぴらと、白脚の付け根をぬめぬめと卑猥に濡れ光る黒レースで飾ったパンチラも意に介さずへっぽこエルフの名を問うた。
舌足らずな辿々しさの消えた見事な名乗りは、相当な時間を要した練習の後が見てとれる。
無意味な大仰。なれど単なる自己紹介。しかも出会い頭の強制飲尿の直後。情緒とかどうなっているのか。
■ヘルフリク > 「え……? わかんない」
もうちょっと勘違いできるテンションがあったら愛の告白ってこと!?って浮かれることができたかもしれない。
何も……何も具体的なことを言っていない!
ヘルフリクは言質を取らないと安心できないタイプだった。
状況についていけてないのでなんかドラゴンっぽいパーツとか
パンツとかが見えるのもとりあえず脇においておく。
後から、あーキスされたなあ、とワンテンポ遅れて唇をさする。
気が散るからおしっこ飲ませるかキスするかどっちかにしてほしいとヘルフリクは切に思った。
「あ、クロナちゃん……ボクはヘルフリクです……よろしく……えへへ……」
急な大上段な語りを受け、先程までの熱に浮かされた様子から若干冷静さを取り戻して名乗る。
冷静になったと言っても、相変わらず目の前の少女の出したものの香りに浸されっぱなしなので、発情しっぱなし勃起しっぱなしではあるが。
「そ、それでちゅーを賜ったあとのボクの運命はどうなるんでしょう……」
訳:ボクはこれからどうすればいいですか?
これだけしておいて飽きた。帰れ。と言われたとしてももうどうしようもないので素直に帰るしかないが。
■クロナ > マウントを取りたくて大仰な名乗りを上げた訳でもなく、ただ単純にそういうのがかっこいいのではという思春期に発症するアレ。
しかし、顔の角度とか四肢の位置、途中で噛んだりしない様に繰り返したセリフの練習などの総大成は、物凄く素な感じのエルフらしからぬ卑屈な反応を引き出すに留まった。
なんというかツッコミ不在な風情。
乾いた風が二人のチビの合間でそよぐ。
「―――――――………とりあえず、連れ込み宿に行く。シャワー浴びたり浴びなかったりしてセックス。安心していい。クロナは安くていいトコ知ってる」
そのままじっとしているのも大変なポーズを解いた小躯が、普段通りのぼんやりとした声音と表情で彼女に返す。
そうして差し出す小さな手指は身長を同じくする彼女も同様と思われる、小さくて儚げ、そしてぷにぷにした触感が肉棒に心地よいロリハンド。
■ヘルフリク > (後日継続)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からヘルフリクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 娼婦街」にグライドさんが現れました。
■グライド > (漸く戻って来れた王都、目的の依頼は達成したし
其の後の報告も終わらせた。 その足で、一寸した仕事の手伝いに繰り出して居るのは
其れが飲み食い付きだと言う良い条件だったからだ
娼館の用心棒、或いは護衛。 元々館が雇って居た用心棒が、移動先からの遅れで到着しておらず
其れが到着するまでの間、店を見て居てくれとの要望で、暫し居座って居る
そろそろ到着しそうな時間、とは聞いて居るが、具体的に何時になるかは判らず
のんびりと、肉と酒瓶を煽りながら、娼館の入口テラスで、騒ぎが起きて居ないか眺めている、と言う次第。)
「……まぁ、こんな時間から阿呆起こす奴なんざそうそう居ないだろうがよ…。」
(飯と酒がついて来る関係で、報酬額自体は控えめだ。
だが、娼館の飯は意外と出来が良い。 店の印象に関わるからだろう。
時々女に用が無くとも、飯だけを頼みに足を運ぶ事だって在るのだから
移動に移動を重ねて、すっかり空腹だった己には、都合の良い話ではあった)。
■グライド > (娼婦の中には見知る顔も居る
暇になると、時々近付いて来て話し掛けて来るし
世間話やら戯言やら、そういう話を交わして居れば
己の様な図体のでかい男が店先で居座って居ても、多少なりと威圧感は和らごう
阿呆な事を起こさなければ、基本的には何も心配は要らぬのだ
半分位まで減った葡萄酒瓶を、ごとりとテーブルの上に置いて
店で一番頑丈な椅子の、背凭れに身体を預けながら、行き交う人の様子を眺め見る
己が居ない間、何か大きな事件やらが在れば、人の顔には何かしらの変化が在るものだが
今の所はそう言うのは見えないから、王都は日常そのものなのだろう
――まぁ、其れが必ずしも、平穏平和、を示す訳では無いのだが。)
「――――……お? やっとご到着か?」
(そんな折――店に駆け込んでくる輩が一人
従業員にしてはガタイの良い姿に、待ち人来たれりだろうかと気付き
程なくして店の中から顔を出した支配人が、仕事の終了を告げに来る
漸くお役御免かと、了解を示して片掌を掲げて見せれば
――ついでに、炒めた肉皿を"注文"して、今度は客として居座ろう
役目が終わった以上、別に此処に留まって居る理由は無い訳だが
だからと言って、特に向かわなければならない場所も無く
のんびり、食いながら、この後の事を考える心算で)。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 娼婦街」にアレンシアさんが現れました。
■アレンシア > 店の中から出てきたアレンシア、お店の人と軽く話をして金を受け取っていた。
日常魔法が得意なのでこういう場所の女や場所を治療したり清めるには適任だ、という知識は相手にありそうだがどうか。
「あ、お疲れ様です。そっちもあがりですか?」
グライドさんを見やったアレンシアは気さくにそう声をかけ。名前ぐらいは知っている相手だった模様。
おめーがいるなら用心棒いらんじゃないか。というツッコミにはか弱い乙女ムーヴで逃げ切りたい所存とかなんとか。
■グライド > (皿が無くなって行くのは早い。
周囲を気にする必要がなくなり、飲み食いに意識を割けるからだろう
何時もの宿は空いて居るだろうが、まだ帰って来た事は伝えて居ない
一先ず食べ終わったら、声だけでも掛けに行くかと、そんな事を考えて居た折
店の中から聞こえた声に、僅かに眉を跳ね上げた
在る意味で、一部には名の知れた冒険者だ
男として冒険に出発し、女として戻って来たと言う特殊過ぎる逸話を持つ輩
己が顔を知ったのは、女の姿になってからでは在ったが
――乙女だのと言えるようなタマで無いのは確かだ。)
「………御前、こんな所で雇われてやがったのか。
だったらついでに、店番代わりに目ぇ光らせてやれば良かっただろうよ。」
(――そうしたら、己は要らなかっただろうと、そんな事を云いながら
なんだよ、と気の抜けた様な声で返事を返し、酒瓶を軽く煽るだろう
――逸話が逸話故に、少々奇異の目で見られがちだが、"これ"の腕は確かだ。
其の辺の暴漢程度では、相手にもならないだろう
あがりかと聞かれれば、肯定する様に掌をひらひらと振り
――まぁ、己としては美味い飯に在りつけたから、別に何の文句も無いのだが)。
■アレンシア > 「雇われというか慈善事業に近いんですけどね、ほら、うちの神様そっち系ですし男女の営みは庇護しないとなのですよ」
たはーというような気の抜けた笑み浮かべながら貰ったお金を見せてみて。アレンシアを雇うにはいささか金額が少なすぎるのはわかるだろうか。
「あーほら、あれですよ。私が魔法ぶっぱするとここ壊れちゃうんですよ」
とってつけた言い訳であるが真実でもあった。アレンシアは攻撃魔法得意ではないので魔力量に任せた範囲攻撃ぶっぱしかできない感じで、ここでそれやられては困るだろう。
「あ、同席していいですか?」
そう聞きながらお店の人に湯飲みだけもらって。許可が出たら相手の目の前に座り湯飲みに茶葉を入れお湯を魔法で出して出来上がったら冷やしてごくごく。器用というか魔力の無駄遣いというか。
目の前に座られればアレンシアが威圧的なのもわからせられてしまうだろう。態度や話し方、と言うのではなく身体の一部分がテーブルに干渉して撓んでしまっているのである。
■グライド > 「そらあ、随分仕事熱心なこった。
いや、信心深いって言った方が良いのかねぇ。」
(信仰する神は、それぞれに異なる事も在る
他の大陸から訪れた者などは、祀る主神すら違うのだから、色々あろう
己に報酬を見せつける様子を見れば、不用心だから止めとけと注意しつつ
皿に乗せた肉を、口の中にかっ込んでは、酒で流し込む様な贅沢さ。)
「座るのは良いけれど、俺様は長居しないぜ?
戻って来たばかりだからよう、この後、宿屋に声かけて支払って来ねぇとなんだ。」
(席に着く事を留めはしない、が。 魔力で水を生成する、何て器用な技術見せられれば
其の魔力制御が出来るなら、攻撃魔法も手加減できるだろうよ、と、言い掛けたのは飲み込む
魔法が使えない己にとっては、魔術師と言うのは身近ながらも、遠い世界の人間だ
己には伺い知れぬ難しさも在るのやも知れぬ、と
腰の硬貨袋から、最後に頼んだ肉皿の分をテーブルに乗せつつ
店員に片手を掲げて、皿を下げて貰うように頼んだ)。
■アレンシア > 「単にえっちなだけではあるのですが。」
注意には素直に、はぁい。と答えてお金を仕舞い。勿論相手がその程度の金でどうこうという人ではないのをわかっててやっているのではあるが。
「あ、いや。攻撃魔法とは質が違うんですよこれ」
相手の表情で何となく言いたいことがわかってしまったアレンシア雑な説明を試みる。神様的にも戦うより愛し合えって教えですし。
帰ると言われると、ちょっとふぅん。という表情になった。
「む、ゆーわくしっぱい。お気をつけてー というかそれなら私も帰りますか。そちらも仕事熱心なようで?」
どうやらムネはわざとやってたらしい。皮肉。ではなく真面目なのは良い事と素直にほめている口調。アレンシアは基本真面目なのだ。
■グライド > 「熱心つーかよ、依頼でダイラスまで出かけて
船が出ねぇってんで、海賊船にまで乗って帰って来たのよ、さっきな。
暫く離れてたから、宿の女将も怒ってるかも知れねぇ。」
(――まぁ、宿屋の女将とも付き合いは長いから、流石にそんな事は無いだろうが。
だが、予定の日数を過ぎて居るから、其の分を早々に支払わなければ良い顔もされないだろう
親しき中にも礼儀あり、と言う奴だ。
ゆっくりと立ち上がれば、相手の肩を、ぽんぽんと叩く
一応は、仕事上がりの労いだの、諸々を込めての物。
見せつける様な胸元には気付いて居たが、安売りすんな、なぞと伝えて笑い。)
「嗚呼、ま、暫くはのんびりするさ。
じゃあな、また依頼で会ったら、そん時は宜しく頼むぜ。」
(仕事仲間としてよ、と、そんな風に告げては。
ひらり、片掌を掲げて背を向け、人込みの中に消えて行く事か――)。
■アレンシア > 「はぁい」
なんかご機嫌な顔でそう答えたアレンシアは笑顔で軽く手を振ると別のお店に仕事をしに行ったのだとか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 娼婦街」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 娼婦街」からグライドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「夜市」」にアークさんが現れました。
■アーク > 賑やかな夜市。
少年の横幅よりも大きなリュックを背負ったままひょこひょこふわふわと歩いている少年。
大きな荷物を背負っているが故、通りの端の方や人通りが少ないところを選んでちょこちょこと歩いている。
ようやく自分の借りてるスペースにたどり着けばリュックを置いてから、ばさりと大きな布をはためかせ、地面に敷いてから、少年自身が作ったアクセサリーやアミュレット、
包丁ナイフ研ぎますの看板を立てて完成。
とりあえずはこの小さな敷地の主は夜市の光に照らされるアクセサリーの輝きに満足げに頷き、小さなテーブルとふかふかのクッションを敷いてからその上にぽすっと腰を落とし、アクセサリーを作り始める。