2024/05/12 のログ
■ノイジー > 「へぇ~」
にやり、とその言葉に嬉しそうな笑みを浮かべる。
どこでも喜んで踊る、その言葉の意図を曲解したのかもしれないが。
ただ、下卑た顔というよりは好奇心やらで輝かせる顔と言う風だろう。
身長と見た目に反して、幼いその顔立ちは少女らしい表情を見せている。
「うん。いい店知ってるにゃ。ねこまんまもお酒も美味しいお店があるにゃ」
差し出された手を見た後、軽くピョンと飛んで木箱から降りる。
その高い身長を伸ばせば踊り子を軽く見下ろすようになるからか、少し背を猫背にして。
ふわり、とこのミレーの女の豊かな香りと、ほどほどに目を引く体つき。
その手を握れば、やはりその見た目通りに柔らかな感触が手を包む。
「それじゃ、行こうかにゃ♪」
■アイカ > 己の言葉に対し、彼女が浮かべる微笑みにさして不快感は感じない。
ステージで舞う時に浴びせかけられる男どもの下卑た眼差しや笑みと比べると、それは雲泥の差だ。
上背こそあるだけで、内面は案外少女めいて素直なのかもしれない。
──まだほんの少し接しただけだが、そんなことを考えてしまう程度には。
「良い所を知ってるなら、お任せするわ。ただお店だとアンコールを披露するのは難しそうね」
そもそもステージがあるかどうかもわからないし。
あっても他の客の目があるわけで。それなら店から報酬貰って踊った方が公平だ。
木箱から飛び降りる姿は、言葉遣いも相まってやはり猫っぽくしなやか。
露出度が高めということもあり、その体つきは傍目からでもよくわかる。
アイカからしてみても…存外魅力的だ。
「ええ、行きましょう」
手を取られれば、そのまま特に躊躇もなく指を絡め合う繋ぎ方へ。
彼女に先導を任せ、共に肩を並べて歩き出そうと。
■ノイジー > アイカと指を絡ませながら歩いた先は、近くの酒場。
肩を並べて歩けば、肩を出しているネコ女と踊り子の恰好のまま歩くアイカの肩が当たる。
そのたびに「にゃん♪」とどこか嬉しそうな笑みを浮かべるネコ女が見れるだろう。
中は冒険者風の人間はそんなにはおらず、ジャズを弾いている人たちがいた。
勝手に弾いていいピアノが置かれており、バーテンダーがいる。
平民地区にしてはそこそこ高級志向の場所らしく。バーテンダーはいい召し物を着ていた。
ミレーお断り、ということはなくこのネコ女が入っても咎めるような視線は飛ぶことはなかった。
「ここにゃここにゃ。マスターちゃーん、いい席あるかにゃー?」
などと気さくにその女のバーテンダーに聞くと、2階を指さされる。
そのまま、手を握り合いながら「こっちこっちにゃ♪」など明るい笑みで誘導されて。
メニュー表を開くと、ネコ女はそうだと顔を上げて。
「そうだにゃ。名前を聞いて無かったにゃ?
今の私ちゃんはノイジーにゃ。可愛くて綺麗な踊り子さんの名前を聞かせてもらいたいにゃ?」
■アイカ > 歩くかと思ったが、行き先は案外近いところにあった。
道すがら、お互いに露わになっている肩が当たる。
肌と肌が当たって擦れる感触が心地良い。アイカも思わず微笑み、むしろ此方からじゃれるように肩を、二の腕を密着させながら歩く。
そして辿り着いたお店は、存外雰囲気の良い所。
先程の酒場に比べるとずっと洒落ていて、長居しても素敵な時間を過ごせそうな場所だ。
ミレー族も含め、千客万来…種族を問わず客を受け入れているらしい。
「……へぇ、2階の席なのね」
指さされる先に視線を向けながら、手を握り合い誘導されていく。
座席に落ち着くと、早速とばかり広げられるメニュー表。
視線を落としたところでふと、前方から問いが飛んできた。
「名前ね。…ノイジー。私はアイカよ、よろしく。仕事は、踊り子と…たまに冒険者をしてるわ」
■ノイジー > 「アイカちゃんにゃ。よろしくにゃー」
ニコニコとしながら、その辺の子に「これとこれとこれー」ってメニューから適当に注文して。
座席に座り、対面すればよくよくこのネコ女の顔を見ることができるだろう。
ほんのりと赤い頬。透き通るような水色の瞳は、アイカの事をじっと見つめている。
口元には微笑みを浮かべて、綺麗な白い歯が見えていた。
密着させながら歩いていた時にも感じたが、今対面すれば香りをよく感じることができる、
甘いような果物のような香り。もちもちとした感触の白い肌。
腰辺りまで伸ばされた銀髪のツインテールは、ゆらゆらと風に揺れて。
「たまに冒険者って、どういう生活をしているにゃ?
踊り子さんとして滅茶苦茶綺麗な踊りしてるし、それだけで稼げると思うんにゃけど。
それに滅茶苦茶アイカちゃん美人だしいい匂いがするにゃ。
いろんな人とかいるだろうし、結婚だって簡単にできるんじゃないかにゃ?」
などと言っていると、白いワインが運ばれてくる。
それを受け取り、ネコ女は一気飲みをするためにグイッと顔を上げる。
白い喉は綺麗に動き、たゆんっとそこそこに豊かな胸が揺れて。
ぷはぁ、と軽く息を吐きながら飲み終わり。
「あっ!乾杯せずに飲んじゃったにゃ!ごめんなさいにゃ!」
と、慌てて焦ったような顔を浮かべながら謝る。
■アイカ > メニューから何を注文されたかはちゃんと見てはいないが…
まぁ、特に嫌いなものがあるわけでもなし。大丈夫だろう。
透くような水色の瞳を、じっと見つめ返す黒い瞳。
対面してなお感じる甘いフルーティな香り。そしてどう触れても心地良い感触を返す白い肌。
自身も容姿には自信がある方だが、目の前の彼女も相当なものだと感じる。
「まぁ、踊り子として稼ぐのが主だから、冒険者としてはせいぜい趣味程度なんだけどね。
結婚は……まぁあまり考えてないわ。私、そもそも男の人苦手だし」
しれっと性嗜好について暴露しつつ、やがて運ばれてきたワインを瞬く間に一気飲みする姿に瞬いた。
──が、それよりも目が行ったのは豊かに揺れる胸元。
「……ふふ、大丈夫よ。私の方も勝手に食べて飲むから、好きにしてくれていいわ」
ひらり、と片手を揺らしたところで此方のワインも運ばれてくる。
真似をするように受け取って、くいっと大きめに呷った。
たゆん、と揺れる豊かな乳房は、彼女のものよりはもう少し大きいだろうか。
■ノイジー > 彼女の視線がこちらの胸に向いてるのを見る。
そうした後、自身も自らの胸に視線を落とした後、寄り放漫な彼女の乳房を見て。
にぃ、と軽く笑みを浮かべながら。
「へー、女の子が好きなのかにゃ?」
などと、挑発的に言うと自らの胸を寄せて上げる。
黒い上着が上がり、そのブラのような上着が動き、中央部がつんと上着越しに張っているのが見えるだろうか。
そこからさらに、テーブルに上半身を乗り出させてそれを見せながら。
「じゃあ私ちゃんの事も、アイカちゃんは魅力的に見える訳かにゃ?
ほれほれ、ノイジーちゃんのおっぱいは仕事終わりに眼福になるかにゃ~?」
などと、ちょっとだけ頭が悪そうな言い方をしながら胸を揺らした後。
注文したものが運ばれてくるのが見えて座席に座り直して。
「おっ、きたきたにゃ。好きにつまんでほしいにゃ」
と、運ばれてきたのはナッツ類と揚げたジャガイモ。
次いで魚のバター焼きと、クリームがたっぷり乗ったパンケーキ。
どれも作りたてのようで、美味しそうなにおいと甘い香りが食欲を刺激する。
最も……それ以上に踊り子を惹きつけるのは、ノイジーの食べる仕草かもしれないが。
■アイカ > 「ま、そういうことね」
女の子が好き、と言われればあっさり頷いてみせる。
その後の行動は少々予想外だったか、ぱちりと目を丸くしてみせた。
…が、別段悪い気はしない。笑っておもむろに手を伸ばし、つんと上着越しに張った其処を指でなぞるフリをして。
「ふふ、そんな風に挑発すると手ぇ出しちゃうわ。
眼福ではあるけど……女の子好き、って言ってる子にはいい挑発じゃない?」
なんて冗談めかしつつ、しかしアイカはゆっくり席を立つとそのまま彼女の隣に場所を移動する。
距離を寄せ、更にわかりやすく胸の谷間を見せつけるようにして…
「ええ、ありがとう」
諸々、運ばれてきた料理はどれも美味しそうだ。
偶々こうして来られたお店だが、プライベートでまた来るのもアリかもしれない。
最も、アイカが惹かれるのはそこより……
彼女の食べ方や仕草、そういったものに視線は自然と惹かれていくわけで。
もしかしたら視線の動きで、彼女にも感づかれるかもしれないが。
■ノイジー > 隣に座った彼女を一度チラ見をするが、まずは食い気だ。
フォークとナイフを持ち、丸焼きにされている魚を食べていく。
喉を鳴らして、モグモグと頬を張らせた状態で次々に口に放り込んでいく。
魚の腸ですら苦味を美味しさと感じているのか、それを食べて。
「ん-、おいひ~♪」
両手にナイフとフォークを持ったまま、恍惚とした顔で頬を抑える。
頬っぺたが落ちそう、を体で表現しているようである。
露出が高い服装だからこそ、余計にその肌が際立つだろう。
食べるときのオーバーなリアクションが豊かな胸を揺らして、露出された太腿が動く。
時々、摘まむようにワインを口にしていけばほんのり赤かった頬はさらに赤くなってくる。
「はー、ご馳走様ですにゃ……」
ぷはっ、と満腹そうにお腹をぽんぽんとする。
そうしてちらり、と隣に座っているあアイカの谷間が目に映って……。
ちろり、とその舌が上唇を舐めて彼女の顔を見る。
「アイカちゃん。今夜私ちゃんの為に踊ってくれないかにゃ?」
なんて、彼女が避けないのであれば頬擦りをしながら甘えるように。
■アイカ > 隣に座っても意に介せず、というべきか。
食事を優先する彼女を眺めつつ、己もグラスを傾ける。
邪魔をしないようにしつつ、軽くつまんで口に放り込み…
「……うん。美味しい」
成程、料理の腕も良いらしい。
思いもよらず良い店を紹介してもらったとばかり、踊り子の機嫌もまた上々だ。
食事を終え、お互いに満足感に浸っていたところで…
「───あら。そんなことお願いされちゃ、断るわけにもいかないわね?
……それなら、2人きりになれる場所を用意しなきゃ」
頬擦りをされれば微笑み、此方からもすりすりと擦り寄って返す。
隣同士、肩や腕や頬、触れられるところを密着させて。
彼女の為だけに踊る場を用意しなきゃ、と言葉もまた乗り気だ。
■ノイジー > 擦り寄って来た彼女の肌の感触に顔をほころばせて。
そして酒気もそこそこに、乗ってくれる彼女の姿を見初めて。
ニコニコと、嬉しそうな笑みをそのままに、彼女の肩を抱き寄せる。
「じゃあ宿屋でも取るかにゃ~。
お風呂があって、ふかふかのベッドがあって……おっきな声も出せるところがいいにゃ」
ぽわぽわとした様子でそう告げて、残っている料理をかき込むように。
少々下品だが、こうしてたくさん食べる姿は可愛らしいとも言える。
もっともこの身長で可愛いと言えるかは人によっては微妙かもしれないが。
乗り気な彼女に、立ち上がって。
今度はこちらから彼女に手を差し出しながら見下ろす。
「いこっ。アイカちゃん♪」
■アイカ > 肩を抱き寄せられれば、彼女の方が幾分か背が高い分サマになるだろう。
最もそれは立った時の話。お互い座ったままの状態だと、きっと数センチの差は大差ない。
「ふふ、そうね。どうせだからお風呂も一緒に入って…
ベッドは、大きめのものが一つでいいかしら、ね?」
酒気を帯びている為か、言葉がやや宙にふわふわと浮いているような調子。
残った料理を掻きこみ食べる様は、本能へ素直に従っているように見えて好ましい。
可愛らしい顔立ちもあって、どこか目を惹かれる魅力が彼女にはあった。
「ええ、行きましょう。ノイジー」
立ち上がり、手を差し出す姿を見上げて。
アイカもまた立ち上がり、差し出された手を取って握り合う。
そうしてお代を払い、2人きりになれる宿の一室へと向かうのだ。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からノイジーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアイカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクロスさんが現れました。
■クロス > 【待ち合わせ中】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクルルさんが現れました。
■クロス > (夜の平民地区
昼とは違う賑わい、響き渡る音は様々である
落ち着いた音楽、料理の音、酔っぱらったために聞こえてくる人々の感情の声。
昼夜問わずに人々が生きているのを実感させられるようなそんな場所であった)
「さて…こっちの方はどうなのか…」
(そんな地区に居る男”クロス”
彼もまた酒場で賑わいに混じるかと思えばそうではなかった。
彼が到着した場所、それは娼館通りであった。
ギルドでの依頼を終え、一日の締めとしてここにやって来るのはすでに日常となっていた。
普段は貧民地区のを使い、容赦なく犯しては満足して一日を終える。
だが、今回ばかりはどういった物があるかの品定めとしてやってきたのだった)
「こっちも気軽に抱けるような店があればいいんだがな…
…よぉ、そこの嬢ちゃん。いい店を知らねぇか?」
(通りを歩けば店の前には客引きが居る。
若い女を使わせた客引き、だが貧民地区と比べて過激な姿ではなかった。
あちらと比べるとこちらはまだ理性のある様に見えていた。
そう思うと見つけるのは難しいと思い、適当な客引きに声をかけたのだった)
■クルル > (ぽいっと湧いて出た、実入りのいい話。
そしてそういうものには大体嫌なことが付きまとうものである。
如何わしいバニースーツを差し出された瞬間帰りてぇと思ったのは内緒)
「……はぁ。」
(周りの客にも気にした様子もなく、思いっきりため息をついた。
むしろ客たちからは、「それがイイ。」という声も聞こえてきたくらいだ)
「……げ。」
(店先で客引きをしていた同じバニースーツの女性が手を引いて男をこの店に引き寄せるだろう。
そしてその顔を見つけた瞬間、嫌そうな顔を隠すことも無く眉間に皺をよせたのだ。
肌を隠しているのは最低限の布地だけ、そんなバニースーツに身を包んだクルルが男を出迎えた)
■クロス > (バニーガールの客引きに声を掛ければ是非ともうちの店でと勧められた。
何処も変わらないなら良いかと引かれるままに見せの方へと到着する。)
「あ?なんだ…。」
(店に到着すれば嫌そうな声が聞こえた。
地獄耳なせいか場所もハッキリとわかりそちらを向く。
そこにはバニースーツを着ていた顔見知りが居り、明らかに嫌そうな顔をしているのがわかっていた。
最低限の布地のスーツで肌を隠している姿を見れば、一瞬だけフッと鼻で笑うかの様に笑い、スッと元に戻る)
「…よぉ、クルル。
こんな所で何してんだ?
まさか、正式にコッチの仕事に就くことにしたのか…?」
(するっと手を引いたバニーガールの手から離れてクルルの元へ
わかりきった事、好きでこの仕事に就いたわけでなく、報酬が良いから始めただけだろう。
嫌味にも皮肉にも聞こえる様に話、彼女の前へ立つ)
■クルル > (みゅん、と眉間の皺が深まる)
「ンなわけねぇだろ、俺が大体何でも請け負うのは知ってるだろうが。」
(鼻で笑われればこめかみに青筋が浮かぶ。
馬鹿にされた、軽く見られた、と思ったのだろう。
それが事実であれ、思い過ごしであれ、どちらにせよ嫌なものは嫌だった。
それでも客引きの女に睨まれれば、チッ、と舌打ちをした後に席へと招く)
「コチラヘドウゾ。」
(あちこちから甘い声すら聞こえてくる、そんな店の中のテーブル席に男を案内した。
ぴこん、と動くウサギの耳を揺らしながら、いやいやながらに一礼する。
途中もあちこちの席の男たちからいやらしい目を向けられていたが、
それもすべて我慢していた。接客なんて我慢の仕事であると、それくらいは自分でもわかっていた)
「ご注文、お決まりになりましたらおよびください。」
(それとも誰かつけましょうか?と、言葉では従順に、顔は仏頂面のままで尋ねた)
■クロス > 「あぁ、知っているさ…。
無論、知っている…」
(青筋を浮かばせてイラついてる様子を見せられるもこちらは涼し気な顔。
夜の乱れた姿を知っていれば、こういうのにも関わるだろうと安易な考えをしていたため悪びれる様子はなかった。)
「…フーン、意外と普通なんだな…?」
(テーブル席に案内されながら店内を眺める。
甘い声が聞こえてくるのを見れば、個室でおっぱじめるような場所ではないのだろうかと思い、大人しく席に着く。
耳を揺らして一礼をする様子を眺め、残っている煙草を吸い終わり天井に向けて煙を吐く)
「ん…この店は個室はねぇのか?
お前が居るんだから、当然指名はお前なんだしよ…」
(どこかにメニュー表の様な物があるはずだがそれを見せずに挨拶をするクルルだけを見る。
この店にやってきて彼女を見つけたのだ、当然相手をしてもらうのは彼女である)
■クルル > 「……チッ。相変わらずムカつく奴。」
(慣れないヒールも相成って、苛立ちが募る。
かつん、かつん、と足を踏み出しながら、
こういう仕事は避けようかなんて、思ってもみた。
…思ってみるだけで、実際に割ける事はできないだろうけど)
「普通が嫌なら他所行くか?
……チッ、個室がイイなら奥だ。
そっちは追加料金になるけどよ。」
(テーブル席でもあけっぴろげに女の尻や胸を触る男たちもいる中、
個室の有無を聞かれれば奥を指さす。
更に強い性の香りと、甘い声が聞こえてくるそちらを。
煙草を吸い終わる様子を見れば、
テーブルに備え付けてある灰皿を差し出して此処に捨てろとばかりである。
…ぶっちゃけて言うと、よくこの場所での仕事に通ったなと思われそうな勤務態度だろう)
「………別に俺じゃなきゃいけないってわけじゃねぇんだがな。」
(ほかにも美人処は多いぞ、と、小脇に抱えていたメニューを差し出す。
そして女の指名が自分と決まっている様子を見れば眉を寄せ、
ほれ、と、客引きをしていた女をはじめ、可愛らしい系から美人系まで幅広く取り揃えている女たちを指し示す)
■クロス > 「どこへ行っても同じような物だろ?
めんどくせぇ事するより、ここで構わねぇよ…」
(貧民地区はここよりも理性が欠けている。
人を人と思わない、文字通り道具の様に扱うため刺激が足りなくも感じていた。
金に関しては全く問題がなかった、より強い性の香りと甘い声がすることから期待が高まるばかりであった。)
「俺の一物のサイズ知ってんだろ?
他の奴なんざ対応できないだろうし、ぶっ壊れて使い物にならなくなるだろうがよ…」
(男のブツを知っていれば素性の知らない女を指名することは無いのは察せれるだろう。
並みの人間以上に太く、長く、その上耐久性が高すぎる性器。
そこら辺の男に慣れている程度では相手をすることはまず無理だろう)
「それに…俺もまた見てぇしよ…
お前がまたチンポに狂っちまう姿をよ…?」
(席から立ち上がりクルルに近寄る。
耳元に顔を近づければ低く囁くように言う。
腕を伸ばし、クルルの太ももに手を当てればなぞる様に上へと上がり、そして股に指先を当てようとするだろう。
割れ目と肉豆のある場所、すでに把握しているため見ずともその部分を擦りつけるのは簡単であった)
■クルル > (好き放題に接客していれば当然店主に睨まれる。
それを感じればチッ、と、何度めかわからない舌打ちを零した)
「上等な場所行けばその分上等な女を用意してくれてるだろ。
俺は利用しないから知らねぇけどよ。」
(貧民地区の荒み具合は此処とは比べ物にならないだろう。
それくらいは自分も知っている、悟っているし、体感もした。
金に関しては問題ないのだろうと、前までの払いっぷりを見て知ってもいた。
……でも、なんとなく、ムカつくのである)
「……チッ。
俺ならぶっ壊れても構わねぇってのかよ。」
(実際今まで、何度か、ぶっ壊されそうにはなった。
その逸物を見れば、大体の女は尻尾を巻いて逃げ出すだろう。
それもわかっているが…、クルルはため息をつきながら個室の方へと導いていくが、
男がテーブル席でも構わないと言えばそこでことに及ぶことになるだろう)
「……ッ、るせ…ぇ。
想像したくもねぇわ…。」
(耳元に寄せられた唇から漏れる低い声に、ビク、と僅かに肩が揺れる。
そして太腿に触れた手が動き、指先がぐり、と股座にあてがわれれ、
クリクリ…、と割れ目と肉豆を弄り始めれば少女の吐息は甘さを帯びていく)
■クロス > 「上等でも結局、デケェチンポを相手したことがねぇのなら意味はないだろ…」
(依頼で富裕地区にも行ったことがあった。
確かに、平民地区よりもいい場所ではあったがサービスはイマイチであった。
富裕層の貴族達もそこまで女に扱われる程の経験が少ないせいか、ちょっとの揉み解しで絶頂するばかりだっただろう。)
「お前は俺に何度も抱かれたんだ、お前は大丈夫だろ。
俺が保証するしよ?」
(壊れても良いわけでなく、壊れないから良かった。
現に喉も膣も何度も扱ったがそれでもこうやっていつも通りのままならば何度もなくはずだろう。)
「ハッ、もう甘い声出しやがって…
そら、案内してくれよ、もうアソコもパンパンでキツイんだよ…」
(秘所を擦れば甘い声が漏れ始める。
その様子をニヤっと笑えば手を離す。
既にクロスのズボンの股は膨らんでおり、チャックを壊しそうであった。
個室にそのまま導かれれば部屋を眺めるよりも先にベットに腰を下ろすことになるだろう)
■クルル > 「無駄にデカいっつーのも大変ですねー…っと。」
(はぁやれやれ、とばかりに肩を竦めて見せた。
デカさに慣れるというのはしたくないものだと思いつつ、
奥の部屋に男を導き、ベッドもある個室に到着する。
さすがに壁は薄いのか、隣から甘い声が伝わってくるだろうが)
「…嬉しくねぇ保証だな。」
(甘い声が漏れ始めた少女。
その様子を見てニヤッと笑うならば、ジトリと紫の瞳が睨みつける。
ギシ、と音を立ててベッドに腰を下ろした相手を見れば、
何となく言わんとしていることが分かった気がして、
男の前に跪いてチャックを下ろしていくだろう)
■クロス > 「フッ、個室があって助かったな…
流石にあんな表でやるのは少々気が引けるしよ…」
(誰かに見られてヤるのが気になるわけでなく、自分たちがやるプレイが周りよりも激しすぎるため目立つだろうと思っていた。
だからこそ、誰にも見られない様な個室があったのは助かったのだった。
隣からも声が聞こえてくるがそのうち気にならなくなることだろう。)
「ま、お前さんが居るお陰で俺も気軽に性欲を吐けるって考えりゃ、ちっとは喜んでも良いんじゃねぇか?」
(喜ぶのは男だけだろうが、実際助かっているのも事実であった。
跪いてチャックを開かれるとボロンっと男根が顔を出す。
既に勃起しており、相変わらずに規格外のデカさ、血管を張り巡らし、依頼帰りもあったせいか汗と元からある獣臭が入り交じり、醸し出している)
「そら、しっかりと世話してくれよ…?」
■クルル > 「良かったのかね……。
ってかアンタにもそんな気遣いがあったんか。」
(ジトリ、とした目つきのままで、男を睨むように見つめる。
今までの行為の時も宿に行ってはいたが、気遣いがあるようには思えなかった。
先ほどまでいた店内からは、二人の痴態を見れずにすこしばかり残念そうな声も聞こえたが。
そんなことはどうでも良いだろう、…ってかどうでも良いと思いたい)
「……嬉しくねぇ。
結局は体のいい性欲処理の相手にされてるだけじゃねぇか。」
(はぁ、とため息をつきながらチャックを下ろす。
そうすれば何度か自分を貫いたことのある凶器…もとい男の逸物が顔を出した。
相変わらずの大きさ、そして硬さを感じながら、渋々口を開き)
「ふん…言われなくてもそうするさ…んっ…。」
(ちゅぷ、と柔らかく口を開くと、亀頭部分をまず口に含みぬらぬらと舌先が男の逸物を舐めていく)
■クロス > 「勘違いすんなよ?
俺は見世物をするためにするんじゃなくて、ただ自分の性欲を発散するためにやるんだからよ。
そんなもんを人に見せる訳ねぇだろって話…」
(仮にこれが獣の種付けショーに出ることになっていたのなら普通にあそこでやっていた。
今回ばかりは自分の性欲を満たすため、だたそれだけの理由である。)
「まぁまぁ、お前も気持ちが良いんだろ?
だったら、お互い様じゃねぇか?」
(ため息を漏らされながらも男根に口が当たる。
先走りが口内に流れ込み、苦く臭い味が広がることだろう。
亀頭も熱を帯び、口に含むだけでその熱さを感じれる。
その反面、唾液の冷たい感触が伝わればそれが刺激となり腰をブルブルと震わせる)
■クルル > 「……へぇ~…。
いや、俺はてっきり性欲処理さえできれば場所は問わんと思っていたが。」
(仮にそうだったとしたら、さすがに抵抗したかもしれない。
見世物にされるのは正直良しとは思わないが、仕事ならと思うわけで)
「……ケッ。」
(気持ちイイか悪いか、そしてそれのどちらが良いか悪いか。
それくらいは自分でもわかっているけれども。
どうせなら気持ちイイ方が良い、それはきっと誰にしても同じだろう)
「んっ、んむ、んっ……ちゅ。」
(熱を感じた亀頭部分をちゅぱちゅぱとしゃぶり、
にじみ出てきたであろう先走りを塗り広げるようにして根元から裏筋を舐め上げる)
■クロス > 「さすがの俺でも場所は選ぶさ…。
例外はあれどな…?」
(貧民地区ではよく裏路地で露出狂の様な行為をする人間もいる。
その相手に対してレイプも行ったこともあるが、ほぼたまにであった。)
「ハァ…フゥ…
いいぜぇ、気持ちの良いフェラだ…」
(亀頭をしゃぶられ、先走も舐めながら塗る様に広げていき、更には根元から裏筋を舐められる。
敏感になっている男根からは舌の柔らかい感触が伝わり、当たる度にびくびくと男根が脈を打って振動する。)
「そら、今度は咥えてしゃぶってくれよ…
勢いよく、ガコガコとな…?」
(裏筋を舐め、男根と顔が重なるときに根元を掴んでぺちぺちとクルルの顔面に男根を当てる。
舐められて奉仕されるのも良いが、やはり口内に咥えられてしゃぶられた方が気持ちがいいのである)
■クルル > 「…そーですかい。」
(例外と言われればどんなだ…、と呆れ交じりの顔を浮かべたものの、深くは聞かない。
うん、そこは相手のためにも聞かないでおこう)
「んっ、んっ……ふは、んむぅ…。」
(自分で言うだけあって、デカい。
脈打つ逸物をしゃぶりながら、僅かに熱くなる股座を隠すように足を摺り寄せる)
「……ご注文承りました…、ん、ふぐっ…!!!」
(男の言葉にみゅんと眉を寄せるも、
それに対して反抗するわけにはいかず、根元までごぽりと逸物を咥え込み、
じゅっぽじゅっぽと激しい音を立ててそれを舐めしゃぶり甘く亀頭を舌先で抉った)
■クロス > 「フゥ…ん…」
(舐められ心地よさそうに天井を眺めるかのように顔を傾けていた。
ちらっと眼を開けば隠す様に足をすり合わせて股を隠す動きを見る。
その様子に少々内なる性欲が強くなったのを感じた。)
「んぉぉ…ハァ…あぁ、これだこれ…
フェラはこうじゅあねぇとな…?」
(喉元まで咥え込まれると思わず声が漏れる。
痙攣するかのように体を震わせればしゃぶるクルルの様子を見てニヤリと笑う。
口内の唾液が男根に擦りつき泡立つ音が響き渡りながら、舌で亀頭を撫でまわされればより一層先走りが漏れ始める)
「ハァ…ハァ…
いいぜぇ、クルル…しっかりと喉も使って扱いてくれよ…?」
(牙の間から小さく息を漏らしながら感じ、気持ちよさそうに顔を歪める。
しばらくすればクルルの頭を掴みながら前後に動く動きに合わせて手を添え、イラマチオをさせているような光景にする)
■クルル > 「んむ、ふっ……ちゅ、はぁっ…。」
(この逸物に貫かれたらどんな快感が待っているか、
それを知っている身体は自然と期待するように熱を持ち始める。
じゅこじゅこと唇と舌と咥内とを使って肉棒を扱きながら、
ふ、と自然と浮かび上がってくる涙を指先で拭い)
「んぅぅぅっ……っふぐ、…っちゅ。」
(じゅるる、と先端を吸い上げ、
再び根元まで咥えこんで、
玉を指先で転がしたりしながら男を昂らせていく)
「んぅううう…!!!
っは、ぐ、んぶっ、ちゅぱ…ひ、ぅう…。」
(喉の奥で先端をゴリゴリと刺激しながら、
口に入りきらない部分は両手で扱いて、
男の肉棒を扱き、最後にじゅるるる、と思い切り吸い上げていく)
■クロス > 「ハァ…フゥ…
んん…そろそろ、精子が上がってきやがったぜ…」
(舌なめずりをしながら奉仕を行うクルルを眺める。
言われた通りに口いっぱいに男根を刺激し、睾丸も放っておかずに指で弄って来る。
深くまで入り込めばカリ首が喉の壁を削るのが伝わっていき、強い吸い付けが竿全体に刺激を送って来る。)
「さぁて、そろそろ…フィニッシュと行くか…?」
(そういうと頭を掴んでいた手に力を入れ始めようとする。
それが合図となり一気にクルルの喉の奥まで男根を挿入しようとするのだった。
喉の奥の奥、胃袋の入り口まで入り込んできたような感触を与えながら入り込み、カリ首が歯に引っ掛かるまでに引き抜いては再度奥へ
激し往復を行いながらイラマチオを行い、こみ上げる精液を吐き出そうとする。)
「うぅ…ハァ、出すぞ…クルル…。
しっかり、飲み込め…ッ!!」
(根元まで入れ込めばそのまま奥深くに射精しようとする。
大量の精液、ダムが崩壊したかのような勢いでドロドロで濃い精液を流し込んでいく。
長さのあまりに胃袋に直だしするかの様になり、腹には徐々に重たい感触が伝わって来ることだろう。
口内が精液臭くなり、射精が終わる頃にはズルっと口内から男根を引き抜き、唾液まみれになった男根を目の前にさらけ出そうとするだろう。)
■クルル > 「んぐう……うっ、うぅっ…。」
(じゅっぽ、じゅっぽ。
カリ首が喉を刺激してくれば、えづきそうになるのを堪える。
…わかりきっていたことだが、やはりこういうのは慣れない気がする)
「んっ、んっ、んっ……ぐ、ふぁっ…。」
(頭を掴まれてごちゅごちゅと揺さぶられれば、
食道まで犯される様な感覚に眼がしらに涙が滲む。
かり、とカリ首に甘く歯を立てながら抜き差しを繰り返していく)
「う。ぁ、……んぐっ…!!!」
(ごぷん、と喉まで肉棒を飲み込み、
そのまま精液が吐き出されればんぐ、んぐ、と喉を鳴らしながら飲み下していく。
ずぐん、と腹に落ちていく重たい感覚にぽろりと涙が一筋流れ落ちたが、
射精が終われば肉棒から口を離してその涙をぬぐい、
げほっ…と小さく咳き込んだ)
■クロス > 「ハァ…フゥ…
たっぷりと出たな…」
(満足そうにため息をもらせばせき込むクルルを見る。
だが、心の中には乱暴に使ってすまんと言う罪悪感は存在しなかった。
射精を終えた男根は嬉しそうであり、ビクビクっと上下に震えて脈を打っていた。)
「そら、クルル…次だ。
その耳以外脱いでハメられる準備しろ…」
(Yシャツやらズボンやらを脱ぎ始める。
裸体を晒せばしっかりと鍛えられた細身の体をさらけ出しまた先走りを走らせる。
服のこともあり、まるで捕食するかの様にクロスの目は獣の様な目をしていたのだった)
■クルル > 「んげ…げほっ……。」
(ごほん、ごほん、と咳き込みながらも、
なんとか精液を吐き出すのは堪えた。
どうせ相手にそんな感情は求めていないわけで。
男根が嬉しそうに、まだ硬さを保っているのを見れば、
元気なことだ…と思うわけである)
「……はい。」
(しゅる、しゅる、とシャツやズボンを脱ぐ音に、
少女も己の身を包んでいた頼りないスーツを脱いでいく。
完全に食われる前の小動物のようだ。
下着を身に着けていない姿を晒せば、ゆっくりと男へと歩み寄っていく)
■クロス > 「…相変わらず、いい体してんな?お前は…」
(下着も身に着けていない姿を晒される。
今一度足先から顔まで眺めるもやはり外見はかなり整っている。
人によるが、態度と口さえよければ…と言うヤツが居るかもしれないが、外見と反して反発した態度の方がそそられる物もあると言うものだ。)
「さて、それじゃ早速…ハメさせてもらうぜ?」
(ニヤリと牙を見せつける様に笑う。
クルルをベットの上で四つん這いにさせては覆いかぶさる様に背中に密着しようとする。
手を伸ばせば、露わとなったクルルの尻を撫で耳元に口を近づける)
「そういや、お前…しゃぶっている時に股を動かしてたが…
まさか、欲しくなってたのか…?」
(あの時の動き、見逃さなかったと言わんばかりに囁き指先を割れてに当てようとする。
筋をなぞる様に撫で、指二本でくぱぁっと開いたり閉じたりと弄ろうとする)
■クルル > 「………アリガトウゴザイマス。」
(とん、とん、とん、と前へ進んでいく。
片言なお礼の言葉、心ではありがたいとは思っていないのが見て取れるだろう。
相手の思っていることは知らぬまま、ベッドへと距離を縮めていき)
「んぁっ……!!!」
(見せつけられた牙を見れば、食われそうだ、とぼんやり思った。
だが、その身体を四つん這いにさせられれば、
ぷるりと震える尻が突き出された形になる。
その尻を撫でられ、耳元に低い音が近づいてくれば、ゾクリと背筋を粟立たせ)
「…ッ、ン、なわけ……っぁっ!!!」
(くぱぁ、と押し開かれた割れ目は既に濡れている。
ぱっくりと花開いた花弁は淡い色のまま、弄られるたびにゾクゾクと腰を揺らし始めて)
■クロス > 「そんなわけない…ってか?
嘘つくんじゃねぇよ…」
(開けば小さく水音がする、すでに濡れているのがわかっていた。
人差し指と薬指で開けば、中指で膣の中に指を入れようとする。
太く長い指が中に入り込めば、ザラザラと膣壁に擦れ、慣れているせいで滑らかに指が出入りを繰り返し動き回る。)
「こんなに濡らしているのによぉ、そんなに俺のチンポで貫かれたかったか?
やっぱり、欲しいんじゃねぇかよ?」
(クックックっと喉で笑えば舌を出し、耳を舐めようとする。
輪郭を舐め、舌先を耳の穴に当ててくちゅくちゅと音を立たせながら舐めまわそうとするのであった。
更に空いている手でクルルの胸へと手を伸ばす。
掌全体で乳を掴み、指先を波打つように動かしながら揉み、掌の真ん中で乳首をコリコリと弄ろうとする。
耳、膣、胸と三点を責めながらじっくりと自分と相手の性欲を滾らせようとするのである)
■クルル > 「あっ……あぁっ……。
ち、違う……っくぅ……っひ、ァッ…。」
(くちゅん、くちゅ…。
糸を引いて開かされる割れ目。
その中に指先が入り込んできて、ざらついた膣壁に触れれば、
少女はぎゅっとシーツを握り締めて唇をかみしめる)
「違う……ッ、ちが、あぅっ…!!!
はぁんっ……あ、あ、あ……ッ、っく、ひっ…。」
(ぴちゃぴちゃと耳を舐められれば、ゾクリと背筋を反らした。
聴覚から犯されるかのような感覚にふるふると身体を震わせた。
そのまま乳房を揉みしだかれ、コリコリと乳首が弄ばれれば、
最初は柔らかかった乳首が次第に芯を持って硬くなりはじめていく。
小さく小さくだが確かに甘い声を漏らしながら、くちゅ、と腰を揺らし始めていく)
■クロス > 「まだ意地をはるのかよ…?」
(違うと言い張るクルル。
しつこくも言うその姿もどこか可愛らしく見えるせいでまたしても興奮してくる。
シーツを握りしめながらも甘い声を出し始める様子を見ると男根もピクピクと反応し、糸を引きながらシーツに先走りを漏らしていく)
「そら、欲しそうに腰を振っているじゃねぇか・
体は正直だな…」
(甘い声を小さく漏らしながらも腰を動かすクルル。
掌で感じつ乳首の感触も硬くなり、肉を掴んでいた指を乳首に当てる。
摘まめばキュッと絞る様に摘み、指先で素早くカリカリと擦ったりと刺激を加えていく。
次第にある程度終われば四つん這いにしていたクルルをひっくり返して仰向けにしようとする。
足を掴んで股を開かせ、秘所の入り口にクロスの硬い亀頭をくっつけようとする)
「バックで入れるつもりだったが、こっちの方が増々興奮しそうだな…。
そら、クルル…”欲しい”って言ってみろよ。
何処に何が欲しいのか…しっかり、言ってみろ。」
(にやにやとしながら腰を左右に揺らす。
動く度に濡れた秘所に亀頭が擦りつけくちゅくちゅと水音を響かせる。
時には焦らしてゆっくりと下に下ろして挿入する素振りを見せたりと、言うまで入れない様にしようと振舞うのであった)
■クルル > 「うるせぇ……、違うもんは…違…ッぅ…!!!」
(ぎゅう、とシーツを握り締めながらふるふると頭を振る。
ひ、は、ととぎれとぎれに息をさせながら、
トロトロと蜜を溢れさせてシーツを汚して)
「うるっさい…ぃッ!!!
あっ、あっ……ァん…ッ!!!」
(コリコリ、カリカリ、と乳首を弄ばれて、
きゅう、と絞る様に摘ままれれば、キュン、と膣が締まる。
この耐性ならば顔を見られることはないと思っていたのだが、
ごろん、と身体を仰向けにされてしまえば、僅かに涙を浮かべた顔が男を見上げた)
「っや、やぁ……ッく、畜生…ッ。」
(ニヤニヤとした笑みを睨み上げる。
男の言いたいことがわかるから、だからこそ余計に腹がたった。
それに流されている自分の身体にも、腹がたった。
ぬるぬると蕩けた膣に肉棒の先が触れていれば、
知らぬうちに腰を揺らしてしまうのだ。
きゅ、と唇を噛みながら、は、と熱っぽい吐息を吐き出し)
「……お、俺のおまんこに…、おちんちん…、いれ、て、…欲しい…ッ。」
(客と店員という立場上もあり、強くは言えないものである。
トロトロの愛液を溢れさす割れ目を擦り付けながら、とぎれとぎれに呟く)
■クロス > 「さっきからうるせぇだのちげぇだの…
認めろよ?お前の身体は淫乱で俺のチンポを欲しているんだよ…」
(涙を浮かべる顔を見ながらもそういう。
秘所はすでに愛液で濡れており、胸を弄られれば甘い声を上げる。
おまけに腰も自分から降り始める、この状況に否定できる物は何もないだろう。
文句を言うも言った通りのことを言った女の行動に対して大きく笑みを浮かべる)
「フンッ!!」
(言い終わる頃具合にズンと一気に根元まで挿入しようとした。
入り込めば子宮口まで軽々到達し、そこから更に押し上げて子宮を潰す様に中に入ることだろう。
狭い膣は太い竿のせいで膨らみ、壁はカリ首でゴリゴリと削られることとなる。)
「よく言えた…ご褒美だ。」
(再度腰を引き、カリ首が入り口に引っ掛かる程まで抜くとまた一気に奥へと叩きつける。
ベットを大きくギシっと揺らし、それを繰り返す。
ゆっくりと引き抜き、一気に挿入…激しくはなくとも一度狭くなる膣壁を再度押し広げて中に入り、元に戻るのを妨害する様な動きを繰り返す。)
■クルル > 「んっ、ううう…ッ!!!
違う、ちが……っぁぅ……ッぅう…!!!」
(ぬらぬらと濡れた割れ目。
既に蕩け切ったソコにを擦られ、乳首を嬲られ、
甘い声を上げるなという方が無理なものだ)
「ひぐっ…!!!!!!」
(ごりゅううううう!!!
思い切り突き上げられる勢いに、無様な声が上がる。
狭い膣をギチギチと押し広げながら入り込んでくるそれに、
紫色の瞳はぐっと見開かれてボロボロと涙を溢れさせた)
「っひ、あ、あ、あ、あぁああああ!!!!
っや、やだ、あぁぁあん!!!あ、あんっ、あんっ!!!」
(思い切り引き抜かれて、また叩き付けられる。
痛い、痛い、苦しい、でも気持ちいい。
その勢いが緩やかになっても、圧は変わらない。
肉棒を咥え込んだ膣はきゅうきゅうと締まり、
ひ、ひ、ひ、ととぎれとぎれに呼吸を繰り返して)
■クロス > 「オラッ…オラッ…!」
(ズン、ズンっと感覚を開けて何度も押しつぶす様に挿入していく。
真上から太い男根が何度も入り込み、狭く小さな膣を押し広げて往復する。
次第に動きも早くなっていき、軋むベットの音も同時に早くなっていく)
「ハァ…ハァ…フゥ…」
(動きになれると足を掴んでいて手を離してクルルの身体の横に手を置く。
腰のみを滑らかにうねらせて動き、短いスパンで膣内を往復しながら広いカリ首でゴリゴリと膣壁を削り、子宮口を叩きつける。
相手が泣きわめこうが構う様子も見せずに何度もベットに打ち付ける様に動き続ける)
「ソラッ、何度も咥えているチンポだろうが…そのうち慣れる。」
(他人行儀の様に言い放ち、動きを変えた。
中に居続けていたかが今度は一度抜いて奥まで挿入するような動きになろうとする。
しばらくは腰を動かして犯すが途中で引き抜いて打ち付ける様に入れる。
動きを変えて単純性を無くし、感覚を慣らせないような工夫であった)
■クルル > 「あっ、あ、あぐっ…!!!」
(ずっちゅずっちゅと濡れた音を立てて突き入れられる肉棒に悲鳴が上がる。
狭い、小さい膣をぐぽぐぽと押しつぶされれば、子宮が形を変えていく。
ギッシギッシと次第に早くなるベッドの音と一緒に、水音も激しく大きくなっていく)
「あっ、あっ、あ…。
や、あぁぁぁあっ…、や、らめぇっ…あ、お、ひいっ…!!!」
(身体の横に手が置かれて、また激しく腰を動かされれば、
ぐにぐにと蠢く内壁が男の肉棒をきゅうんと締め付ける。
くぽ、くぽ、くぽ、と子宮口も男を招き入れんとしていく)
「ひいっ…!!!
やぁぁぁあ!!!っくうううっ!!!!
やだぁっ、だめぇっ、イ、や、ひぃんっ!!!!!!」
(何度も受け入れさせられた肉棒をきゅうきゅうと締め付けながら、
少女自身も腰を揺らし、ひ、ひ、と掠れた吐息を漏らす。
慣れ切らないうちに動きを変えられ、またきゃん、と小さく喘ぎ声をあげた)
■クロス > 「フゥ…水音も増してきたな…
お前も感じてるんだな?」
(響き渡る水音を聞いてはニヤっと笑ってクルルに問いかける。
奇声を上げて苦しそうにするも体は正直、犯されることによって愛液も出ているのがその証拠だろう。
犯しているうちに子宮口が男根を招き入れようとするのを感じれば喜んで入り込むことに。
ズボっと子宮の中に男根をはめ込めばカリ首がストッパーとなり子宮口に引っ掛かる。)
「子宮まで使って飲み込みやがって、そんなに欲しかったのか?
えぇ!?クルル…!!」
(愛液を漏らし、子宮口を使ってまで男根を飲み込もうとする淫乱な様子は興奮を高める。
それに反応して腰の動きも再度変わる。
今まで大振りだったものが小刻みな物になり短くパンパンパンパンッっと叩くようなピストン運動へと変わっていく。
激しくクルルの尻に自身の太ももをぶつけ、スパンキングを行うかの様に尻と膣を同時に犯し始める)
■クルル > 「ひっ、ひゃ、あううううっ!!!
だ、め、イく、イっちゃう、キちゃうっ…!!!」
(じゅっぽんじゅぽ、濡れた音が大きく激しく響いていく。
ぽたぽたとあふれ出る愛液、すっかり蕩けさせられて、
にゅぽん、と亀頭が子宮の中に入り込んでくれば、またビクン、と身体を反らす)
「っひ、ぁぁあああああああ!!!
いやぁぁぁああああ!!!イく、イくイくっ、イ、ァ―――――!!!!」
(パンパンパンパンッ!!!!!
男の肉と少女の肉とがぶつかり合って激しい音を散らす。
そのまま思い切り突き上げられれば、がっくん、がくんっ、と、
思い切り背を反らしながらブルブル…プシャッ!!!!と潮を噴いて絶頂を迎えてしまった)
「あ、あぁぁ…やぁ……い、や、無理…ッひぐぅうううっ!!!」
■クロス > 「んぅぅ…クッ…。
おいおい、先にイっちまったのかよ…」
(子宮の中に入れた瞬間に絶頂を迎えられる。
潮を吹かれれば結合している周りが水びだしになり、痙攣する様に体を震わせるのを眺めることに。)
「チッ、勝手にイきやがって…
オラッ!俺はまだ迎えてねぇぞ!」
(もう少しと言ったところで先に絶頂したことに腹を立てれかのような不機嫌な様子を見せる。
怒鳴り声を上げればクルルの尻に向かって思いっきり一発平手打ちをしようとする。
当たれば綺麗に尻には赤い手形が浮かび上がってしまうことだろう。
心地よい程にスパーン!っと言う音を響かせればクロスもクルルの腰を掴んで腰を動かし始める。)
「オラッ、俺がイくまで粘れよ…」
(牙をギチギチと言わせながら荒々しい腰振りを行う。
無理だと泣き叫んでも気にせず、ただ自分の欲求を満たすかのように動き、膣をゴリゴリと削りながら何度も出し入れを繰り返して往復する)
■クルル > 「ぅぁぁぁぁああ……。
あ、あ、あー……イ、っちゃ、った…嫌…っぁぁん…。」
(キュンキュン、と、子宮に入り込んだ瞬間、
強く強く肉棒を締め付けながら絶頂を迎えた。
お漏らしのように水浸しにしながら、ぶるぶる、と背筋を震わせて甘い声をひっきりなしに上げ…)
「ひぁっ!!!
あ、あ、……っやぁぁぁ…、ら、らめ、も、イったばっか…ひいんっ!!!」
(パチンッ、と尻を平手打ちされれば、
痛みでジンジンする感覚と一緒にどこか快感を拾い上げてしまう。
真っ白な肌に残った赤い手形は、どこか滑稽かもしれない)
「イ、あ、あ、あんっ、あんっ…。
ひぐっ、気持ちぃ、イく、またイっちゃう…ッ。
あぁぁあぁあああ、中きもちぃっ、ひ、ひいっ、あぁぁあん!!!!」
(何度も何度も何度も。
膣の中を往復する肉棒にぶるぶると全身を震わせる。
気持ちイイ、と、身体が叫んでいる。
もっと犯されたいと、もっともっともっと。
男の腰の動きに合わせて少女も腰を揺らし、ふる、と乳房を震わせて、中で男を締め付ける)
■クロス > 「ハァ…ハァ…
オラッ、クルル…そろそろ、出すぞ…」
(激しいスパンキングの音。
何度も太い竿でクルルの膣を削る様に動き、太ももで尻を叩きながら何度も往復して犯し続ける。
絶頂を迎えたばかりのクルルの体は敏感なために犯す男根に反応して窮屈に締め付けてくる。
その締め付けがさらに強い刺激となりクロスの射精を近づけていた。)
「フゥ…あぁ、出る…!!
クッ…!!」
(根元まで入れ込むと動きが止まる。
クルルの膣の奥深く、子宮に留まった状態で限界を迎えて容赦なく中に射精を行うのだった。
大量の白濁な濁流がクルルの膣を満たす様に流れていき、子宮を瞬時に満タンにする。
それでも収まらずに出続ければ子宮を膨張させ、妊婦の様に腹を膨らませながら満たしていく。
長い射精が終わればズルっと一気に膣から引き抜き、掴んでいたクルルの体を開放する)
■クルル > 「んぁっ、あ、あっ、あっい……ひいっん!!!」
(ずっぽずぽと何度も激しく抜き差しされる快感。
敏感になった身体を激しく攻め立てられ、
もはやとめどなくあふれ出る涙を止めることもできない)
「ぅ、ぁ、ぁぁああああああああ!!!!!」
(ずぽんっ…!!!びゅるるるる!!!!
再び子宮の中に押し入ってきた亀頭から、
激しく強く、精液が注ぎ込まれていく。
熱い、苦しい、でも気持ちイイ。
その快感にゾクゾクと背筋を震わせながら、
少女もプシッ、プシャァッ、と再び愛液を迸らせた。
ぽっこりと膨らむ腹部、そして結合部からは愛液と精液の入り混じった液体があふれ出てくることだろう。
それがあふれ出るほど注がれた後、ずるぅり、と肉棒が引き抜かれれば、
ごぷり、とたっぷり注がれた精液があふれ出ていく)
■クロス > 「ハァ…ハァ…ハァ…」
(どっぷりと汗を流して舌を出して呼吸を整える。
最後は感情任せの勢いの強いピストン、疲労が一気に来るのも仕方がないことであった。
だが、それでも男根はまだ未使用の様に固くそそり立っており、先っぽからコポコポと精液を溢れ出していた)
「…ハッ、たっぷりとまた出たな…」
(秘所から注いだ精液が溢れ出るのを眺めて冗談を言うかの様に笑って眺めた。
二発目なのにも関わらず、変わらない精液の量。
何処にその量が詰まっているのか謎に思う程の物を注いだのだった。
力尽きてるであろうクルルの身体を少し起こしながら目の前に男根を差し出す)
「そらッ、チンポの掃除頼むぜ。
終わったら、もう一発ハメ倒してやるよ…」
(精液と愛液に参れた男根。
強い性臭が溢れており、くらくらとしそうな程であった。)
■クルル > 「ふぁぁっ……。
あ、あんっ……ぁぁぁ…、イ、ったぁ……ぁ…。」
(シーツを握り締める手に力が籠る。
ごぷ…ごぷ、とあふれ出る精液にすらも感じ入るかのように、
ヒクリ、と少女の身体は小さくだが、確かに震えて甘い声を漏らす)
「はぁっ、はぁっ……っぁ、ぁん……。
っふは……ひ、ぅぁぁ……、やぁんっ…。」
(ごぽごぽとあふれ出た精液がシーツにシミを作る。
二度目の絶頂にもかかわらず大量の精液を浴びて、
少女はヒクヒクと身体を震わせながら、ぼんやりと眼前に押し付けられる肉棒を見やる)
「……んっ、んっ、…ん、ふ、…んっ…。」
(差し出された肉棒に、ちろりと赤い舌を差し出す。
そしてむせかえるような性の匂いに襲われながら、
ぺろぺろ…と最初は控えめに、そして次第に大胆に肉棒をしゃぶっていく)
■クロス > (舌を差し出して男根を舐めて絡みついた精液やら愛液やらを舐めとられる。
こちらも絶頂したばかり、舌の柔らかい感触が強く感じる。
舐められている間も秘所に手を当てて膣に二本の指を入れる。
中に注いだ精液を掻き出すために掘り返す様に指を曲げながらシーツの上へ零していこうとする。)
「ハァ…ハァ…
あぁ、やべ…ゥっ…」
(大胆に男根をしゃぶられると反応して少しだけ射精してしまう。
中出しした時に残った残骸がこみ上げてあふれ出たのだった。
しゃぶられれば男根は綺麗になるが、そのまま再度クルルの頭を掴もうとする)
「…このまま、口に一発決めさせてくれよ…」
(ニヤっと笑えばそのままフェラをさせようとする。
腰を休めるため動かしていないが、代わりにクルルの頭を動かしてより激しいフェラをさせようとするのだった)
■クルル > 「ひっ、や、あぁ…ッん、ぁん…ッ。」
(愛液と精液と唾液と、まじりあった複雑な味。
にゅぽ、と柔らかい音を立てながら肉棒を舐めしゃぶる。
けれども、その間に膣に指が入り込んでくれば、
ごぷ、と溢れる精液と一緒に少女の嬌声が上がる)
「んむっ、んっ、んっ…んっちゅ…ちゅ…ッ。」
(ぴゅくん、と少量注がれる精液。
それを舐り上げるように亀頭をクリクリと舌先で抉る。
そしてちゅるる、と吸い上げて残った精液を啜っていこうとして)
「んぶっ!!!んっ、んっ、んっ…!!!」
(そのまま口淫を続けさせられながら、
うっすら涙を滲ませながらぺろぺろと男根をしゃぶっていく)
■クロス > (射精した精液を舌先で舐めとるように亀頭を刺激されると反応して今度は先走りが漏れる。
ビクビクと腰を震わせながら吸い上げる吸引力で再度重ねて刺激を受けることとなる。)
「ハァ…ハァ…
あぁ、出る…んっ!」
(クルルの頭をまるでオナホの様に扱いながらしゃぶらせる。
敏感なまま休むことなくしゃぶらせたことにより感度はかなり高くなっていた。
口内の生暖かさに舌の感触、涙を滲ませながらも男根をしゃぶる女の顔等、興奮を高める要素がさまざまであった。
根本までクルルの頭を抑え込めばまたしても破裂したかのように勢いよく喉に射精する。
綺麗にしたばかりにも関わらずにまた汚す様にドクドクっと中に注ぎ込んでいく。)
「ん、オラッ…しっかり飲み込めよ…
…終わったら、自分で挿入して背面騎乗位だ…」
(勢いよくビューっと出てくる精液。
頭を抑えながら強制的に飲ませていき、終われば手を離して開放することに。
そして、終われば次の交尾へと移る。)
■クルル > (ちゅる、と吸い上げながら、舌を肉棒に絡めていく。
腰を震わせる男を見て、良い気がしないと言ったらうそになるだろう)
「んっ、んっ、んっ…!!!」
(じゅっぽじゅっぽと柔く、強く吸い上げながら肉棒をしゃぶる。
薄い壁、大した店じゃない、周りにも聞こえているであろう嬌声を惜しみなく上げながら。
男に良い様に扱われながら、ふ、ふ、と小さく息を吐き出す)
「んぐ、ぐ…フッ……。」
(ぐ、と喉の奥まで肉棒をしゃぶると、喉に直接精液が叩き付けられる。
びゅるるる、と注がれた精液を飲み下し、頭を解放されれば、
ようやく少女は身体を一度離して…)
「…っは、ふう…んくっ……ぅうう…!!!」
(男に言われるがままに、また身体を寄せて、
今度は自分から男の肉棒を恥部に当てて、ゆっくりと挿入していく)
■クロス > 「…ハッハッ、随分と余裕が消えちまってんな?」
(始める前は減らず口が多く罵倒やら反抗的な態度が見られていた。
だが、今ではすっかりと落ち着いて性器に魅了されている様に静かであった。
喉の奥に射精を決めてしっかりと飲み込む様子を眺めると、言った通りに自分から挿入し始める。)
「んッ…フゥ…ウゥ…」
(じわじわと膣と男根が擦れ合う感触が伝わって来る。
根本まで入り込めば女の下腹部に男根の形が浮かび上がり、脈を打ちながら膣を圧迫することとなるだろう。)
「…いい子だ、動くぞ…」
(腕を掴んでは腰を動かし始める。
突き上げる様にクルルの身体を持ち上げ、ぱちゅんぱちゅんと水音を立たせながら付いていく。
子宮口をまた固い亀頭で叩きあげ、広いカリ首で膣壁を削っていき往復していく)
■クルル > 「んぐう……うる、さいっ…。」
(これだけ犯されて余裕もくそも無い、とおもったのは自分だけだろうか。
ずずず…、と入り込んでくる肉棒にぐ、と息を増らせながら、
ふー、ふー、と荒く息を吐き出した)
「んんっ、く……奥…来る…ッ。」
(ずぽんっ、と根元まで押し入らせてしまえば、きゅうう、と内壁が締まる。
精液で膨れた下腹を穿つそれに、ふ、とまた小さく息を吐き出して)
「……勝手にしろっ…っぁんっ!!!」
(ぐっちゅぐっちゅ、と突き上げられて、
つ、と自分の頬を涙が伝うのを感じた。
ごりゅごりゅと子宮口を突き上げられ、
広いカリ首がゴリゴリと内壁を押し広げるならば、
また少女は甘い声を上げながら腰を揺らした)
■クロス > 「ん…急に戻りやがったな?」
(先ほどの言葉に反応したのかまた口調が荒くなったのを見てへらへらとした態度を取る。
根元まで入り込み締め付ける感触を味わいながらもクルルの膣を突き上げる。
甘い声を聴けば反応し、膣の中で男根がぴくっと震える。)
「ほらほらっ、もっと威勢を見せてみろよ?クルル」
(煽る様な事を言いながら腕をがっちり掴んで容赦なく突き上げる。
精液で満たされている子宮を揺らし、胸を揺らしながら喘ぐその後姿を見て愉悦に感じ、自身の性欲を満たそうとする)
■クルル > 「……ふん…っぁぁ!!!」
(へらへらとした態度にみゅ、と眉間に皺が寄る。
根元まで入り込むそれが突き上げてきて、
ゾクゾクと背筋を反らしながら、ふーっ…と大きく息をついて自分を落ち着かせて)
「んぐううっ…うるせっ、この野郎…。
っぁ、ああ、あっ、ひ、くうっ、苦し…ッ!!!」
(ぐっぽぐぽ、と腰を揺らしながら、
次第に限界が近くなってきている様子。
それでも少女は動きは止めようとせずに…)
■クロス > 「フハッハッハッハッ!
感じてんのか抗ってんのどっちかわかんねぇな?
いや…感じている方が本心か?」
(抗っている様子を見せるも自ら腰を動かすことを止めずにする姿を見て笑い、調子に乗っている様な事を言う。
腕を下の方へ引っ張り突き上げても必ず奥へと叩きつけれる様に腰を動かしていたが一度やめて手を離し、腰を止める)
「…そろそろ限界なんだろ?
どれ、このまま眺めてやるからよぉ…俺のチンポでオナっちまえよ。」
(クックックと喉でまた笑う。
こちらが動かずとも女は自分で腰を動かす。
まだまだ余裕のある内に少々からかってやろうと思いながら手放したのだった。
目の前で動いて絶頂する瞬間を眺めようと頭の後ろで手を組み見物することに)
「あぁ、安心しろ…
お前がそのままイったら、後でたっぷりと犯してやるよ…」
■クルル > 「ぅぁっ、あ…っくうっ…!!!
うるさいっ、なぁっ…、口数多すぎんだよ……っぁう!!!」
(笑いながらの言葉に眉を寄せつつも、
それでもぐちゅぐちゅと腰を揺らすことは止められない)
「あっ、あっ…っや、イ、きそ…。
もうイく、…あぁぁああぁっ、イくイくっ…。
っやん、おまんこ…きちゃううっ……ッッッ!!!!」
(オナれ、と直接的な言葉を言われれば、
少女はヒクヒクと震えながらも、
自らの乳首やクリトリスに指を伸ばし、
コリコリとそれらを弄り始める)
「あっあっ、イく、イ、ァ――――――!!!!」
(ビクビク、ぶるっ…♡
最後に身体が震えた瞬間、三度目の潮吹きを果たす。
そしてくったりと男の身体に身を任せ、
うとうとと舟をこぎ始める)
■クロス > 「あぁ、すまねぇな…?
やっぱり、お前さんはチンポが欲しくてたまらなかったっての知ったらからよ…?」
(今度はこちらが減らず口を叩き始める。
店でのあの殺伐とした雰囲気から一転、涙を流して気持ちよさそうに腰を振るのだ。
この状態を弄らずしてどうするのかっという話であった。
そう言いながらも、冗談めいてオナれと言えば乳首や肉豆も弄り始める姿を見る。)
「…おぅおぅ、派手にイきやがったな…?」
(あくまで腰を動かし続けるだけかと思えば本当にやるとは思わず少々驚いた。
こちらに体を預けれるとその体を支えながら腰を浮かし始める。)
「それじゃ、使わせてもらうぜ…?」
(ブリッジの様に腰を上げながらも器用に動き始める。
上側の膣壁に擦りつけるかのように男根を逸らせ、動けばゴリゴリとその壁とこすれ合うことになる。
長い男根は曲がっても簡単に奥まで届き、硬く反り返った男根が膣を刺激していく)
■クルル > 「ちくしょ……っぅうあ…!!!!」
(むぐぐ、とうめき声も一緒にあふれ出た。
もはや誰に言うまでもなく感じ入っているのは明白なのに。
それでも身体は快楽を求め、
コリコリ…、と気持ちイイ場所を攻め立てていくのだ)
「っひ、ぁ、ぁぁっぁあ……ぁー……イった、イったから…もぉ無理ぃ…。」
(ぴゅ、ぴゅ、と愛液を噴き出しながら、絶頂に達した。
それでも止まらない腰の動き、男の腰の動きにまた嬌声が上がる)
「っひゃぁぁああ!!!!
あ、あ、あ、あっ、またイっちゃ、キちゃう、っひいんっ!!!!」
(大分無理のある体制にさせられれば、
ヒクヒクと腰を震わせながら頭を振る。
またごりゅごりゅと奥を抉られる。
苦しいけど気持ちイイのが、またくる)
■クロス > 「うるせぇ!俺はまだまだ満足なんかしてねぇんだ…
そこら辺の雄と一緒にするんじゃねぇよ。」
(すでに3回もしたはずだがそれでもクロスの性欲が収まることは無かった。
人外の様にある性欲と耐久性。
それがそこら辺の女じゃ相手にできない理由であった。
絶頂を迎え、敏感になっていようとクロスの性欲が収まるまでこのセックスは終わることは無いのだ。)
「フゥ…フゥ…
オラ、クルル…中に出すぞ、しっかりとその膣に収めろよ…!」
(蒸気機関の様に牙の間から息を漏らし、男根が強く脈を打ち始める。
こちらも限界が近づいており、精液に満たされて膨らんだ下腹部を掴んでしっかりと種付けをしようとする。
反り返っても正常位の様な荒々しい腰使いを行い、容赦なくクルルの膣の奥まで叩きつける)
「ぬぉぉぉ!出る…!!」
(根本まで入れ込めばそのまま勢いよく射精を行う。
複数回に及ぶ射精、どれも一発で孕んでしまうかのような大量の精液であり、出した後も萎える様子を見せなかった。
既にぼっこりと大きく膨らんだ腹に上書するように射精を行い、下腹部を膨張させ。
長い時間の射精を終えればそのまま引き抜き、少しの休憩を挟めば再度口で掃除、そしてまたハメ倒して犯す、その繰り返しだ。
それがどれだけ続き、いつ終わるのか、それを知っているのは二人だけであった…)
■クルル > 「……ケッ…。
っぁ、ぅ、ううう、っくぅ…!!!!」
(そう簡単に男の性欲が収まるとは思ってはいないが、
それにしても、毎度毎度それに付き合わされる身にもなってほしいものだ。
金で買われている以上、文句は言えない身でもあるけれど)
「うぁっ、あ、あっ、あ…ッ。
あ、も、中苦しいっての……っひぃんんん!!!」
(ごりゅううう、とまた、何度目かの穿ち。
それに感じ入る身体と、次第にぼやけ始める意識。
ご、ご、ご、とまた奥を激しく突かれれば、ビクン、と喉を反らして)
「ぁ。あ。あ。
イ、……――――――ッッッ!!!!!!!」
(ビクン、ビクン、とまた身体を痙攣させながら、
激しく潮を噴いて絶頂を迎えていく。
激しく注がれる熱さを感じながら、
そして意識を白けさせるのだ。
身体を少し休めた後、また男に犯され、
また休み、犯され、を繰り返す。
どれだけ長い間それが続くかは男次第――――)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクルルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロスさんが去りました。