2024/04/24 のログ
ご案内:「平民地区 昼前の冒険者ギルド」にプシナさんが現れました。
プシナ > (平民地区冒険者ギルド。張り出されたばかりの依頼書を奪い合う早朝のラッシュも終わり、昨夜呑み騒いでいた連中はまだ起き出してこない午前の小閑に一人の少女が訪れた。成人したばかりと思しき少女はあくびを噛み殺すギルド職員に声を掛け、他所から王都ギルドに籍を移すための処理を行ってから小柄な体躯を掲示板へと移動させる。美味しい仕事は軒並み剥がされ、今は焼き付いた仕事や常設依頼ばかりが残る閑散としたそれを一頻り眺めた後、桃色頭をきょろきょろと左右に振った小躯は併設酒場の側にある小さめの掲示板へと歩を向けた。それは、冒険者同士がパーティメンバーの募集などを行う張り紙の貼り付けられた掲示板。)

「―――わ、ワイ、バーン討伐のメンバー募集……フォレスト、ジ、ジャイアントの……ど、どっちも、無理、です……。 オ、オークの集落。む、無理……。あ……、ぱ、パーティ、メンバー募集、ぎ、銀級以上の……あぅ……。も、もっと、新米な、か、駆け出しの…………あ、あった。 ………けど、…ぉ、男の、人ばっかりの、パーティ……。こ、怖い、かも……。ほ、ほ他には………」

(前髪のカーテンから透かし見る募集紙の数々を桃色の幼瞳で追いかけながら、ぶつぶつと小声の音読を漏らす小躯。この時間、ただでさえ冒険者の姿も少なく、普段は山賊めいて柄の悪い飲んだくればかりが集う冒険者酒場の掲示板前、ぽつんと佇む子供めいて小柄な桃色頭の存在は強烈な異物感を醸そうか。)

ご案内:「平民地区 昼前の冒険者ギルド」にバランガさんが現れました。
バランガ > (朝一は騒がしく慌ただしい冒険者ギルドもこの時間帯は幾分か余裕がある。
依頼を出すにせよなんにせよ、ギルド職員が忙しなく働いている時に声をかけても良いことはないのだ。
顔見知りの職員に軽く挨拶をしてから、普段依頼を投げている冒険者の姿を探したが今日は居ない様子で。)

「まァしゃあないか。約束しとったわけやあらへんもんなあ」

(第一の目的は達成できなかったが、それはそれとして依頼の掲げられた掲示板へと赴く。
同じような場所へ赴く依頼があれば護衛代を折半して行ける場所まで一緒に行くのは商人なら常の事。
だったのだが、今日はその前に別の獲物を見つけてしまう。
後ろから見てもその豊満さの分かる肢体は瑞々しく、舌なめずりをしてしまうほどで。そそくさと隣へと向かい並ぶ。)

「おう、嬢ちゃんどないしてん、こんなところで固まっとったら時間が時間なら突き飛ばされてまうで」

(気軽な声音で声をかける。ニコニコとした笑顔は好々爺然としているが、プシナの顔を見て、乳肉を見て、太腿を見てと視線の動きはあからさまなくらいに好色さが隠しきれていない。)

プシナ > 「―――――ひゃ…っ!?」

(傍らに並んだ他人の気配。人見知り気質な小躯はそちらに目を向ける事もなく一歩横にずれ――――た所での声掛けに素っ頓狂な声を上げて跳ねた。彼に向けられた小さな頭部。野暮ったい長さの前髪越し、驚きでまん丸に見開かれた桃目が数度瞬いて――――ぴゃっと脇へと逸らされる。そうして実に居心地悪げに小躯を縮こまらせつつ)

「………あっ、ぅ……そ、その……め、めん、……パーティ、メンバーの募集、を……み、見て、て………は、はい。しんぱい、お、おかけ……して、ご、ごめん、……なさい……?」

(背を丸め、畳んだ両腕を胸に寄せても、その動きによって卑猥に拉げてブラウスに悩ましい皺を刻む爆乳や、内股をすり合わせるガーターストッキングのむちむち具合は自己主張を止めはしない。忙しなく彷徨い動き、逃げ道を探そうとする小動物の桃瞳もまたオスの嗜虐を煽るばかり。ちらっ、ちらっと逃げ惑う最中に行う盗み見は、でっぷりと腹部を膨らませた小男の人の良さげな笑顔も確認してはいるのだけれど、極度の人見知りは知らない人と話す事自体が恐ろしい。ただ、さり気なさを装って値踏みするかに豊満な乳房やストッキングの食い込む太腿へと向けられる好色な視線には、ほんの少しだけホッとした。『あ……♡ こ、このおじさん、も……わ、わたしの身体、え、えっちな目で、見てる……♡』なんて心の声。無価値なはずの己の身体が異性の好色を引き出せた事は、自己肯定感の極端に低い少女にむずむずとした嬉しさを生じさせるのだ。白頬にじわじわと広がりつつある赤面は、滲む嬉しさ以上の気恥ずかしさ故。)

バランガ > (こちらの言葉への反応は思った以上に激しく、かといってこちらに敵愾心や攻撃的な様子は見受けられない。
単に人見知りなタイプかねえ…と、素っ頓狂な声をあげた娘を見て笑いかけて。)

「なんや新人さんかい。…せやかて…見た感じええ募集はあらへんみたいやなあ…嬢ちゃんはどういうことが出来んねん?」

(畳んだ両腕で身を隠すような仕草をしても決して隠しきれるわけがない豊満な肉肢体。
小動物のように小刻みに動く瞳や身動ぎは雄の嗜虐を良いように煽り立てるだけ。
ノーブラだとは気付いていないが神官衣越しにおっぱいの形から乳首や乳輪の陰を見抜くかのような視線は雌を頭の天辺から足の先までを吟味していて。
丁度そのタイミングで別の冒険者が依頼を得るべく掲示板へと近づいてきたため、プシナの腰というよりは尻の側面部分に手を伸ばしてこちらに引き寄せようと。)

「ワシも仕事の手伝いを依頼しよ思うてここにきたんやけどな、いつも頼んどる連中が居らんかったんや。
 どないや、パーティメンバーが見つかるまでワシの仕事の手伝いせえへんか?荷物運びがメインになるが…ま、そんな安う買いたたきはせんで?」

(視線は遠慮なく乳肉、顔、ガーターストッキングで包まれた太腿と女の性的魅力をしっかり堪能していて。
自己肯定感の低い少女に価値を与えながら更に誘いをかけた。)

プシナ > 「―――――ぁ、ぇ……そ、そそそ、のぉ……まほっ。 ……ま、まほぉ……です」

(華奢な背筋を丸めて俯き、たわわを挟み潰した双腕の先をくりくりと絡ませる様子はどこから見ても苛められっ子。そんな少女がぐいぐいと迫る西方訛りに困惑しつつ、それでも聞き取りづらい小声の吃音は律儀に答えを返す。)

「――――ん…っ!?♡」

(いきなり腰横から抱き寄せられて、被虐の滲む驚声が大きなお腹にふゆんっと小躯を密着させた。胸前で指先を絡ませていた両手の平を前向けて、ぐっと接近した男の胸を抑えはしたが、それでもノーブラの撓みの先端はその肥満体に触れただろう。冒険者なんて荒事に身をやつしているとは思えぬ柔弱な感触に一拍遅れ、彼の鼻腔にふわりと漂うのは食べ頃娘の甘酸っぱい体臭。突然の事に驚いてはいても、平手打ちはもちろん、突き飛ばす事さえせず、少女はその場で固まるばかり。その傍らにぬっと近付いて来た冒険者の大柄な体躯に遅れて気付き、『あ、こ、この人の邪魔に、な、ならないように……?』というひとまずの納得にいくらか強張りを弱めつつ。)

「え……? あ、ぅ……ぅ、うれ、うれし、ぃ、けど……わ、わたし、力、ない……です……」

(今日の所はギルドの下見だけのつもりだったけれども、極貧の駆け出し冒険者、その上今は莫大な借金を抱えもしているプシナにとっては実にありがたい話。しかし、《荷運び》と言われて思い浮かぶ、重量物を背負って行ったり来たりという光景は、到底非力なチビに耐えられる物ではない。男が腰に回した腕を解かぬ限り変わる事のない密着の距離感の中、気恥ずかしさにもじもじと体温を高める小躯は、至近距離の上目遣いで申し訳無さげな言葉を返した。)

バランガ > 「構へん構へん!魔法使えんのやったらそこらへんの力自慢より役に立つやろ。
 それにそない重たいもんを嬢ちゃんが運べるとも思ってへんさかい安心せえ。」

(はっきり言ってしまえばこの場で上手く丸め込めばそれで十分なのだからプシナがどれだけ遠慮をしても大丈夫と答えるだけのこと。
実際には借金もあるようだから、こちらが大丈夫と言えばそれを受け入れる他ないかもしれないが。
腰に回していた手に少し力を入れれば自身の肥満体で食べ頃娘の豊満乳肉がしっかり押し付けられ押し潰されて。
こっちとしては柔らかな乳肉のボリュームをたっぷり味わえる至極の時間。)

「ま、細かいこたアこっちで詰めようや。ここに居ったら邪魔やさかいなあ」

(気が付けば腰に回していた手はお尻へと移動していて、尻肉を掴んだような状態でプシナを歩かせようと。
 行先は併設された打ち合わせ兼用の食事処のテーブル席。この時間から飯を食ったり酒を飲んでる者は居らず好きに使えそうなもの。
 上手く連れ込むことに成功すれば、丸いテーブルに対して隣り合って座る形に誘導する。手は回したまま、こちらに密着させて甘酸っぱい体臭を堪能するのと同時に、雄の体臭をしっかり嗅がせて。)

プシナ > (自由度という一点に置いて魔術とは一線を画す《魔法》。それ故、重量物を魔法で浮かせて運搬する力技だけでなく、空間魔法の《ストレージ》の様に異空に格納する、転移魔法で荷物だけを飛ばす、なんて方法もあるだろう。しかし、どの方法でも魔力量の乏しいプシナでは早々にダウンしてしまい、結局は役立たずというレッテルを貼られて終わるだけではなかろうか。そんな不安を抱えるプシナに対し、出会ったばかりの新米を雇う事に前向きな依頼人の話をとりあえずはもう少し聞いてみることに。一時避難を目的に回されたはずの腕が解かれるどころか、むしろ更に力を入れて抱き寄せてくる事には困惑と羞恥が膨らむのだけれど、気弱なチビは何も口に出来ぬまま童顔の赤みを強めるばかり。どちらもみっちりと脂肪の詰まった肉塊だろうに、男の膨腹より明らかに柔らかなプシナの乳房は、潰れ拉げた事でボリュームを増したかの楕円でブラウスに皺を刻み、瑞々しい弾力を帯びた体温を若々しい雌フェロモンと合わせて提供する。)

「………わ、わかった、……です。………んっ♡ ぁ、あの……い、ぃぇ、なんでも……ない………です、……ぁ♡」

(場所移動に否やは無い――――のだけれど、先程まで腰にあった彼の手指がお尻を鷲掴みにしているのはどういう事なのか。ますますの困惑と羞恥に被虐の肉悦が混じり、桜色の唇から甘やかな呼気を漏れさせる。彼の意図を問い正そうと掠れた小声を上げかけるも、一瞬男を見上げた赤面は直ぐに意気を挫かれ黙り込む。その結果、丸テーブルへと場を移すまで、男の太手はむっちむちの尻肉を大いに堪能することとなった。爆乳にも負けぬ柔らかさと、一際強い弾力。力いっぱい揉み潰したとて問題ない肉塊の揉み込みは、繰り返せば疲労を覚える程の満足感を与えよう。そうして場所を移した先、隣り合うスツールは余りに距離が近い。お尻から腰に戻った男の腕はやはりプシナをぐっと抱き寄せ、今の少女は肥満体にしなだれるかの体。恥ずかしすぎて童顔も真っ赤に染まる。それでも少女は困惑するばかりで文句の一つも口にしない。既に払いを済ませた娼婦の様な扱いだと言うのに。)