2024/04/16 のログ
■キサラ・エトワール > 「なんとかなってるので大丈夫ですよ!大丈夫!
あ、でもジュースとかはいろいろ欲しいかも?」
小首をかしげながら、そう微笑む。
物で釣られる、というわけではないが、人が薦めるものは一度確認したくなるものだ。
それにこうして話せば面白い人なのだから余計に。
身分混同クラスは自分もよく行っているので、会ってないだけでもしかしたら同じ授業を受けていたかもしれない。
今度探してみようと思いつつ、オーダーを決めて。
「ラッシーまでおまけしてくれる……!?
それなら、是非ともお願いします!ミタマ先輩!」
いつの間にか、彼女を先輩認定したようで。
彼女に促されるまま、同じ席で同じ食事をとることになる。
そうやって女同士で花を咲かせれば、周囲の色はとても明るいものとなるだろう。
たとえやましい視線があったとしても、この空気だけはずっと楽しいままで。
きっと、この出会いがいい物でありますように――――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からキサラ・エトワールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミタマさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクレアさんが現れました。
■クレア > 人で込み合う冒険者ギルド。
まだ日が高い時間帯であり、冒険者や依頼人で混雑する中で受付で依頼完了報告を行い報酬を受け取り。
それをポーチにしまえば、人込みから抜けるようにして待合所にたどり着き。
「報告が一番疲れるね。けど、今回は儲かったからまだいいか」
人の群がる受付付近を一目見ては、毎回混む時間に来ないようにと思いながらも、くればもう一つは受けることができるかもなので来てしまい。
そして今日は受ける時間があるので、迷わずに次の依頼を探しに向かい。
「今日中に終わらせるならこっちの採取、明日報告なら…どれでも行けそうかな」
残り少なくなった依頼を眺め、内容から早く終わりそうなものをピックアップし。
一人ならそのぐらいの時間なので、同行者がいればもっと早く終わるものばかり。
なので他に依頼を受けようとしている同業でもないか、それを探すように視線をめぐらせ、
そして時々に掲示板に視線を戻しては、もっと割のいい依頼がないかも探す。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクレアさんが去りました。