2024/04/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミルラさんが現れました。
■ミルラ > (昼下がりの午後。平民地区を歩く少女の姿がある。
比較的陽光も穏やかで、時折強めに吹く春の風に短い金糸の髪が揺れる。
涼し気な七分丈のチュニックシャツ、ショートパンツにブーツという恰好で大通りを歩いて、商店が並ぶ区域へと足を運ぶ。
休日である今日に予定があったわけでもなく、あてもなく中古の服飾店や、古書店、雑貨屋、パン屋などを覗き、
売られていたアーモンドをチョコレートでコーティングして冷やし固めた菓子を買って、適当につまんでいる。)
「……ん?」
(ふと足を止めたのは薬屋。
珍しく魔道具も置いてあるようで、眼鏡タイプの「視認をぼやけさせる」という装飾品が売られている。
どういう時に使うのかと尋ねれば、店主からは「お貴族様がお忍び歩きをしたい時に使うのさ」と教えられた。
潜入任務の時に使えそうだなと腕を組みながら考えて、しかし値段を見て、すっと目を伏せた。
さすが魔道具。平民地区に売っていても、やはりそれなりにそれなりなお値段であった――。)
■ミルラ > (何も見なかった。そうして視線を外し、薬茶を探す。
気持ちを落ち着けるもの。予防に効きそうなもの。
旅をするにあたって、冷静さと健康は第一に必要なものだ。
寝る前や休憩の時に呑んでいるハーブティーを見つければ、それを購入して店を出る。
まだまだ外は明るい。
次はどこへ行こうかと、白いシャツの裾を短く翻して歩を進める。
友人のシェンヤン料理店は今日は開いてるだろうか。
以前訪れた季節のデザートを売りにしているカフェは。
街路樹の傍にオープンテラスになっているパン屋で、まだ食べていないものに挑戦しに行くか。
それとも屋台村と呼ばれるような、屋台が立ち並ぶ区域に行ってみるのもいいかもしれない。
なんだかんだ食べ物ばかりに比重が傾いてしまうのは、致し方ないことである。
王都に長らく住んでいるが、見える景色は今も更新され続けている。
少女になってから入れるようになった店もあれば、身の危険を覚えて遠ざかる場所も増えていた。
通りを過ぎていく人とすれ違いながら、紙袋を腕に抱えて通りを進んでいく。)
■ミルラ > (その後何処へ行ったか、何をしたかは、遭遇した同行者のみが知る話――――)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミルラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクロスさんが現れました。
■クロス > 【待ち合わせ中】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクルルさんが現れました。
■クロス > (平民地区、ギルド集会場
ここには様々な冒険者が居り、それぞれが目的を持って集まっていた。
冒険をしたい、刺激を求めたい、金を稼ぎたい…
誰がどんなことを思いながら壁にあるクエストを受けるかはその人次第であった。
そんな中に、冒険者とは似つかわしくない姿の男が居た。
黒一色に染まった私服であり、2mはあるとされる高身長、そして真っ黒な長髪。
男の名前はクロス、彼もこのギルドを使っており日々金を稼いでいた。)
「さて…噂じゃここに居るって聞いたがな…」
(周りをきょろきょろと見ながらギルド内を歩く男。
目的はとある少女であった。
酒場にてこんな噂を聞いていて)
『クルルと言う女冒険者、賃金次第では体も売るらしいぞ…』
『ただ、あの性格が無けりゃな…』
(他の冒険者たちの雑談。
性格の悪さやら、口の悪さ…そんなものは全て聞き流していた。
問題は金を払えば相手をする、その一言だけで済んでいた。
雑談をする冒険者たちから話を聞き、探すべくやってきた。
果たして、見つかるのか否や…)
■クルル > (そんな場所に、金を稼ぐためだけに少女はやってきた。
冒険や刺激なんてものはどうでも良い…いや、良くないけど。
ぎぃ、と戸の開く音にギルド内に居た人間たちは入口を見やった。
そして堂々と入ってくる淡い金髪の少女。
つかつかつか、とそんな視線の中、無遠慮に足を進める。
そして壁に貼られた依頼の数々に目を走らせた)
「……ん-。」
(今日はどうしたものか。
最低限度その日が暮らせる金さえ稼げればいいと思っている少女。
少なくとも性格と口、そして素行の悪さゆえに組みたがる冒険者はいないだろう。
だから結果として大した依頼は受けられなくなるわけだが…)
「…ン?」
(そこで何やら視線を感じた気がした。
そちらを見やれば2mはあろうという長身の男がいることだろう)
■クロス > (扉が開く音に犬耳がピクリと反応する。
ミレーであるその姿を隠さず、同等としている男は入ってきた者を見た。
淡い金髪をした少女、外見や周りの様子から察するに酒場で話していた『クルル』と言う女はこいつで間違いないと確信した。)
「…やっと、見つけたな…」
(正直、匂いを知らない相手を探すのは面倒な事であったが、探手間が省けていた。
ギルドボードに張られている依頼を眺める少女に対してずかずかと近寄り、こちらを見たころにはすでに目の前に立っていた。)
「…よぉ、お前さんがクルルか?」
(身長はおおよそ170cm、女性として見れば大きいほうだと思える相手だが、2m越えの男の前では首を上にあげることになるだろう。
微かに香る煙草の匂いを立たせ、少女に声をかけたのだった)
■クルル > (少女自身には特に差別意識なんかは無かった。
なんせ自分の方が差別される側だったからだ。
だからこういう場所に堂々と入ってきているミレーの男性を見て、
むしろ勝手ながらに「やるもんだ。」と思っていた。
けんども…)
「……そうだけど、なんだよ。
俺はあいにくアンタを知らねぇぞ。」
(再びギルドボードに目を移しつつ、
とりあえずいつ因縁を売られてもいいように、
腰に下げた銃に手を添えてはいた。
周りではなんだなんだ、厄介ごとか?と、
迷惑そうな顔をする奴らが大半。
二人を遠巻きに眺めるばかりのようだ)
■クロス > (改めて対面して、その容姿を眺めた。
確かにパッと見は男とも言えるし、女とも言える。
所謂「中性」的である。
だが、匂いは誤魔化せなかった。
人間の女故の微かな体臭ですぐに性別を読み取ることは簡単であった。)
「だろうな?
俺もお前さんを知らねぇし、それに…『客』になったことはねぇだろうしな…。」
(ギルドで賞金を稼いでいるが、同時に貧民地区では闇金業者を行っていた。
客ならすぐにわかっていたがその形跡もなかった。
ギルドボードに目を移し、腰の銃に手を添えている所を居れば背後からの襲撃は対処できるだろうと軽く観察した。
それに気づいた時点で男への対処は困難であろう。)
「…一先ず、この空気で見られるのも面倒だ…。
簡潔に言おう…俺に抱かせてくれねぇか?
話で聞いたが、お前さん…体も売っているんだろう?
買わせてくれよ、金は用意してやる…。」
(そう言ってジャケットの内側から金貨の入った麻袋を取り出す。
オレンジの実の様にぎっしろと重たそうな袋を取り出しては大衆の前で恥じらいもなく堂々と交渉しようとするのである。)
■クルル > (ピクリ。僅かに眉が動いた。
どうやら何かしらの商売を営んでいるらしいが、
確かに少女はこの男の姿は見覚えが無かった。
それは少女にとって吉だったのか凶だったのか…)
「……商売して女買う趣味の持ち主かよ。」
(チッ、と小さく舌打ちを一つ。
けれども、一応の警戒は解いておく。
単刀直入に告げられた言葉に少女もふん、と呟くと、
男のことを値踏みするかのように上から下へと眺めやる。
そして男の懐から取り出される麻袋。
自分のような身元もはっきりしない女にそんな大金を叩こうというのだから、
よっぽどの変わり者だと紫の瞳を細めて)
「……言っとくけど、できること以上のことはしねぇぞ。」
(満足させるとははっきり断言しない。
男がどんな歪んだ性癖かも知らないところもあり、
自分の身体に全力で自信を持っているわけでもないのだから。
…まぁ、そんなことを言ってはいるが、一応答えはOKなようだ)
■クロス > 「勘違いすんな。
俺はちと、他の男と比べて物が”デカすぎてな”…こうやって頼れる先を探さねぇと、どうにも性欲が溜まって仕方がねぇんだよ…。」
(買う趣味は無いが、買う意思はある。
このクロスと言う男は他の男と比べて性欲が激しく、風俗や娼館を一夜で潰してしまう程の精力である。
おまけに人並以上にデカい…それは彼からすればコンプレックスでもなく、自慢できる武器である。)
「ハッそうかい…。
まぁ、俺は俺で楽しむから別に構いやしねぇよ…」
(夜を過ごせるなら別に誰でも構わなかった。
ただ、品定めとして抱き、今後も相手をできそうかどうかを見極めたかった。
できないのあら自分でそうするだけ、そう言いながらこちらの姿を見る細めた紫の瞳に対し、まるで睨んでいるかのような目つきの悪い黒い目で見返す。)
「一先ず、場所を移すか…。
付いたら先にシャワーを浴びるか?」
(そう言いながらギルドを後にしようと踵を返す。
女は勝手についてくるだろうと思いある程度歩幅を合わせて宿へ向かおうとする。
煙草を一本吸い、宿に到着するころには吸い終え慣れた様子で受付を済ませる。
革ジャンを壁に掛ければベットに座り、口の中に残った残り香を吐き出しながら、シャツのボタンを外し、ゆっくりと準備に取り掛かろうとする)
■クルル > 「……自慢か?」
(自分から粗末ですと言う奴よりは気概のあるやつだとは思ったが…。
性欲が激しいというならば少女でも持て余すんじゃないかと思ったけれど、
とりあえず、少女にとって一晩の宿と仕事が決まったようだ)
「そうかい。
なら問題ないな、交渉成立だ。」
(コツン、と一歩、男に向かって足を踏み出す。
どうする気なのか一瞬気にはなったが、それを色々聞くのも野暮だろう。
睨んでいるかのような目線に臆することなく、少女は男の後に続いて歩き出す)
「浴びないほうがいいって趣味でも無きゃ、浴びた方がいいだろうな。」
(少女もそこまで汗をかいているわけじゃないが、
そこらへんは依頼人の男に任せることにしようか。
ギルドを後にすれば会話をするでもなく歩いて宿について、
「脱いだ方がいいのか?それとも脱がせたいのか?」と言わんばかりに男を見やった)
■クロス > 「ま、自慢と言えばそうだろうな?」
(口角を上げてクッと小さく笑った。
この性器のせいでまともに相手をできる存在が少ないのが少々悩みであるが、それでも快楽に染まる雌の顔を見るのはこの上なく興奮するため、自慢できるものと自覚はしていた。)
「そうさな…脱がせるのも面倒だし、どの道愛撫してやっからよぉ…
付いたなら、そのまま浴びて脱いで出てくれよ?」
(目線を見て考えていることを悟った。
脱がせるのも悪くないが、最初からすぐに抱ける様な状態の方が良いだろうと思い、少女には浴びてそのまま出て来いと言った。
ボタンを取り終わればシャツを脱ぎ捨てる。
細身であるがしっかりと鍛えられているのがよくわかる体をしており、傷がほとんどなく綺麗な仕上がりであった。)
■クルル > 「そうなんかい。
結果としてまともに相手できる奴が少ないって言ってんのに。」
(男の自慢ってのもよくわからんものである。
逸物がでかけりゃいいのか、性欲が旺盛であればいいのか、
テクニックがあればいいのか、正直どれにもあまりいい記憶はなかった)
「へいへい…。」
(男の均整の取れた身体付きを一瞥してから、
くるり、と金髪を揺らしてシャワールームの中に消えていき、
暫くの間、布がこすれる音と水音が部屋の中に響いたことだろう。
隅々までしっかり洗うほど今日はまだ汗をかいているわけじゃないので、
簡単に浴びる程度にしておくことにして、
少女はタオルで身体を拭いてから一糸まとわぬ姿で男の前に現れる。
サラシを外した大きすぎぬ膨らみと、きゅっと締まったウエスト、
そしてつるりと幼子のような下肢を隠すこともせず、ベッドへと歩み寄っていく)
■クロス > 「ま、それなりに『あたり』とは出会っているし…イーブンってやつだな?」
(時折、自分のこの巨根を受け入れる相手もそれなりに居た。
不完全燃焼と完全燃焼の繰り返しで程よく性欲が満たされていたのであった。
しばらくして布が擦れる音を聞こえてくる。
浴びている間にもう一本吸っていた煙草を握りつぶして灰にして灰皿に捨てた。
衣類を纏わぬ少女がベットに歩み寄る間、こちらもすでに性器を見せつけていた。
話した通りの大物である、まだ勃起していないにも関わらず、見ただけでも成人の倍程の太さと長さをしてぶら下げていた。)
「…へぇ、顔は結構男よりなのに体は中々いい出来じゃねぇか…?」
(ニヤリとあくどく笑うクロス。
立ち上がり正面に立てば胸の膨らみへと手を添えようとする。
掌一杯に覆う様に触り、中心で胸にある突起を押し付けては動かすたびにコリコリと体に押し付けて弄ろうとする。
もう片方を背後へ回せば抱き寄せる様に絡ませ、尻肉の柔らかさを見極めるかのように揉もうとする。)
■クルル > 「…そういうもんか、あいにくこっちにはついていないもんで。
いまいち男の考えはわからんもんだ。」
(男の巨根が視界に入って、それに恥じらいを覚える時期はとっくに過ぎた。
だからこそ、男のそれが規格外にデカいことはよーっくわかった。
ふわり、と簡単に身体と髪を流しただけだが、そこから石鹸の匂いが香る。
ずっしりとした性器がこちらに近づいてくれば、
少女も知らぬうちにきゅっと下腹部に力がこもった。
それは期待からか、それとも…)
「…んっ、なんだよ、文句があるならキャンセル聞いてやってもいいぞ…ッ。」
(胸のふくらみに手を添えられれば、とくん、と小さく脈打つ心臓。
そのまま乳首をコリコリと弄ばれれば、ふ、と小さく少女は息を吐いた。
そして抱き寄せられるようにして尻肉を揉みしだかれれば、
胸に対して少しばかり肉付きの悪いお尻はもにゅもにゅと形を変えていく。
言われなきゃ動かないマグロと思われるのも何なので、
少女も手を伸ばして男の巨根を両手で擦り始める。
最初は掌に唾液を垂らしてぬめりを足してから、次第に全体にそれを塗り広げるように)
■クロス > 「それはこっちのセリフだ…
お前さんこそ、デカいチンポに怖気ついて金持って逃げても良いんだぜ?」
(煽るようなことを言いながらにやにやと笑う。
目つきの悪さのその表情のせいでどこまでも悪意のあるような様子を見せて愛撫した。
掌で押しつぶす様に触っていたのを指を離して指先でコリコリと擦ろうとする。
慣れた様子で早く、小刻みに少女の乳首を弄り感じさせようとする。
肉付きの悪い尻肉も大きな手には合わずとも指先で器用につかみ取り、揉みしだく)
「んっ…手持ち無沙汰でチンポ弄るか…
悪くはねぇな?」
(唾液をローションの変りの様にしながら触られればぴくっと反応するも余裕な表情。
柔らかい肉袋はほんのりと固く、近寄れば立ち上がる臭いにどれだけ使い込んだかわかるほど強い臭いが立つ。
擦られれば少しづつであるが徐々に硬さを持ち始め、下へ垂れさがっていた男根が少しづつ上へと上がって来る)
■クルル > 「怖じ気づいて?
その程度で喧嘩売ってるつもりかよ…っ、ぅ……。」
(煽るような言葉に眉をピクリと動かし、
こちらも挑発的な言葉を呟く。
男の手がコリコリと指先で乳首を擦り始めれば、
じっとりと濡れた身体に汗がにじみ出す。
くにくにと柔らかい乳房と尻肉を執拗に揉みしだかれ、
ぺろ、と目の前に近いであろう男の乳首を舌先で突いてやろうと)
「おや、マグロの方が好みだったか?
そりゃ失礼だった…んっ、な…っ…。」
(むわりと立ち上ってくる匂い。
今までどれだけの女をこの逸物で泣かしてきたのかは知らないが、
少女も少女、まだ自我を保っていられている様子。
シコシコ…、と男の逸物を擦り上げながら、
少女は柔らかな恥部の割れ目に逸物の先端を擦り付けて刺激せんとして)
■クロス > 「喧嘩を売るなんざ…そんな面倒なことはしねぇよ。
けど、言い返すってのは…効いたのか?」
(どこまでも嫌味なことを言い続ける。
乳首を弄られながら感じている様子を目の前にさらけ出され、指先にはほんのりと汗の水気を感じる。
舌先で乳首を突かれ、やる気なのがよく見てわかった。)
「マグロでも積極的でもどちらにせよ…抱いて満足できるならそれで十分だわな?」
(半立ち気味に立ち上がった男根。
相手から手で扱かれ、更には割れ目に擦りつけられる。
亀頭に柔らかな少女の肉の感触を感じ、ほんのりと感じる体液の温かさを受ける)
「なんだぁ?そんなにチンポ欲しくて仕方ねぇのか…?
言っていることとは裏腹に随分とスケベだな…?」
(ニヤっとまた笑った。
尻肉を揉んでいた手を離し、股の間へ指先を忍ばせようとする。
亀頭をクリトリスの方で擦る様に位置を調整して入り口に後ろから指を当てる。
ぬるぬると割れ目を撫でながら指先がしけって来たところで膣内に指を入れ込もうとする。)
■クルル > 「ンなわけねぇだろ…ッぅん…。
はぁっ、っぁ……や、…それ、イイ…。」
(嫌味なことを言われ続ければみゅん、と眉間に皺。
それでも手を止めない辺り、一応今夜買われていることを考えている様子。
ちゅ、ちゅぱ、と、舌先で乳首を柔く刺激しながら…、やんわりと手を動かしていく)
「マグロでも構わないって辺り、アンタ相当だな。」
(マグロな男を相手にしたことはあるが、
正直疲れるばかりであまりいい記憶はない。
ぬるり、とこれからの行為を思い浮かべてか、
僅かに蜜を溢れさせ始める割れ目に逸物の先端を擦り付けながら、
少女は次第に腰を揺らし始める)
「スケベねぇ…、大体の奴はスケベだとおもうが…なァ……ッァ!!」
(清廉潔白な人間なんてこの世にいるのか。
そこからして疑ってかかっている少女は呟く。
そしてそんな時、コリ…、とクリトリスに亀頭がこすれれば甘い声が漏れた。
くちゅくちゅ、と濡れた指先が中に入り込んでくれば、
ふーっ、ふーっ、と次第に荒くなっていく吐息と一緒に腰を前後に揺らし)
■クロス > 「おぅおぅ、随分と素直じゃねぇかよ…?」
(眉間に皺を寄せながらも舌先で乳首を刺激し続ける。
どこか愛らしくも感じる様子を露わにしながらもあまりされないプレイにどこか楽しさを見出していた。)
「マグロなら俺がリードするだけだからだ…。
ジッとするなら、そのまま柔らかく愛撫して楽しむだけだからよぉ?」
(ほんのりと蜜を溢れさせる。
腰も揺らし始め、クリトリスに亀頭をくっつけて擦りつけた瞬間に反応が良くなった。
息を荒くして腰もより動き出せば一度肉豆を弾いて男根が勃起する。
やっと全開にあった男根。
猛々しくそそり立っており、性器と言うより槍と言わんばかりの姿。
赤黒い亀頭を腹部に当て、鉄の様に熱い体温を腹部で感じさせる。)
「随分と言い反応だな…こりゃ、楽しめそうだ…。」
(一度入れるも反応の様変わりに気が変わり一度指を抜いた。
抱き寄せる様に密着させていた体制を一度解消し、少女をベットに投げ捨てようとする。
その後、太ももを掴み、股を開かせてはその間に顔を入れ込もうとするのだった。)
■クルル > 「意地張っててもどうしようもねぇだろ…。
それともそっちの方が好みだったか…?」
(ぺろ。カリ…、と、甘く乳首を食みながら、小首をかしげる。
そんな姿を愛らしく感じられているなど想定してはいなかったが、
どうせ買われた以上、楽しんでやると、ある意味少女らしいことを考えたゆえだ)
「んっ、んっ……♡
はぁっ、……ま、マグロになるにはまだ若いんでね、こっちは。」
(ちゅくちゅく、こにゅ…。
まだ柔らかいクリトリスが亀頭に擦り付けられれば、
時折腰をヒクンと震えさせながら悩まし気に眉を寄せた。
やっとこさ全開になった巨根を前に、コクンと小さく喉を鳴らす。
入ればきっと、子宮口を抉じ開けて子宮にまで届くのだろう。
それを想像して少女は期待にだろう、また喉を鳴らすのだ)
「はぁっ。ぁ、ん……あっ、んっ!!!」
(ぐじゅり、と引き抜かれた指と一緒に、身体をベッドに放り投げられる。
ギシッ!!!と激しくベッドが軋み、その上に無防備に横たわる少女。
そのまま太腿を掴まれ、ぱか、と足を開かされれば、パイパンの割れ目の奥、
淡い色の花びらがぱっくりと全開にさせられ…ヒクヒクと小さく開閉する様を見せつける)
■クロス > 「いっ…!
…ハッ、いいねぇ…ますます、燃えさせてくれるじゃねぇかよ…」
(思わず乳首を軽く噛まれる。
不意の瞬間に思わず反応するが次に見せた顔はサディスト気が含まれたような笑みであった。
痛みとほぼ疎遠でもあったからこそ、こういった場でやられる痛みはどこか興奮してしまう。)
「老いも若いも関係ないだろうさ…
…どうだ?もう少しすればお前のココ…ぶち犯してやるよ…」
(フル勃起した男根を前に喉を鳴らす少女。
男根の位置を見れば容易く子宮を貫通することだろう。
脅す様に指先でぐりぐりと子宮のある位置を押し付ければ、後に嫌でも淹れられる未来を言い放つ。)
「…満足させる保証は無さそうな様に交渉したわりには、いい姿をするじゃねぇかよ…」
(ニヤっと牙を見せつけるように笑えば口を近づける。
舌を出せば、唾液がたっぷりと染みついており舌先から垂れる。
無毛で淡い色をした肉の谷間に舌の面をくっつけて舐める)
じゅるるるるるる♡
じゅる♡じゅるる♡じゅ、じゅる♡
(厭らしくねちっこい啜るような音。
わざと音を立てながらクルルの秘所を舐め、愛液を啜る。
舌が離れれば生暖かい息を吹き替え、唇をくっつけては強く吸い付こうとするだろう)
■クルル > 「ご指定が無いようなので、好き勝手にやらせてもらってますよっと。」
(食んだ乳首に、どことなく興奮している様子を見れば、
ククク、と小さく笑って見せる。
これでもちょっとは、嗜虐心も持っている方である。
相手の様子を見ればしてやったりという様子で)
「はぁっ……♡
くはは…、割と楽しませてもらえるようで…よか、った…っぁんん…♡」
(想像させられる、逸物が自分を貫く瞬間。
キュンキュンと子宮が疼くのを感じながら、
薄い腹を指先で押されてしまえば、ヒクン、と喉を反らした)
「やっ…ちょ、待て……♡」
(じゅるり、と、男の唾液が少女の愛液と交じり合う。
柔らかな恥肉をしゃぶられ、やがて…。
じゅるるるる♡とワザとらしく音を立てられながら吸い上げられれば…)
「っぁああぁぁああん♡♡♡っぁ、んむっ、ふ…♡♡♡」
(柔らかな恥部を啜られ、舐められれば、とめどなく愛液があふれ出る。
そしてちゅむ、と唇をくっつけられれば、喘ぎ声は男の唇に吸い込まれくぐもった声となり)
■クロス > (見た目どりの犬らしい舐め方。
唾液、愛液を交えた水分たっぷりの舐めかたをした。
吸い付き、舐める間でも時折舌を入れ込んでは中を解す様に蠢く。
一匹の生き物の様に舌をくねらせて膣を圧迫し、舌先で子宮口の表面をざらざらと舐める。)
「んぅ…ん…
ぎゅるるる♡ぎゅる♡ぎゅる♡」
(股から口を離して今度は少女の唇を奪う。
くぐもった声も吸い込みながら舌を入れ込み、口内を舐めまわしては唾液を混ぜ音を立てて啜り、注ぎ合うだろう。
しばらくして満足すれば口を離し、白い小さな息を漏らす。)
「ん…そろそろ、こっちも良いか…?
このまま、ぶち込むぞ…」
(口の端に垂れる混ざった唾液をふき取り顔を上げる。
クロスの唾液で濡れた秘所の割れ目に厳つい太い亀頭の先をくっつける。
ぐちゅぐちゅ♡っと腰を小さく左右に動かし、男根を揺らしながら濡れた愛液を音を立てて擦り、挿入する素振りを見せる)
■クルル > (まるで獣に犯されているかのようだ。
そんな趣味なかったはずなのに、目覚めさせられてしまいそうな。
マンコに吸い付かれて舌先が中を解すように蠢けば、
びっくん、びっくん、と、少女の細い腰が跳ねてベッドを軋ませる)
「んむ、んっ、んっ、んっ♡ちゅる…、ふ、ちゅっ♡」
(びちゃびちゃと唇の周りが唾液でべとべとになりそうなほど、
じゅ、じゅるっ、と、少女も小さな唇で答えながら、
ふーーーー、と大きく息をついて)
「んぁっ♡…ん、わか、った、わかったから…♡」
(だから、早く♡
ぐちゅり、と押し当てられた亀頭を刺激するように腰を揺らしながら、
トロリと蕩けだした紫の瞳で男を見上げて、自らの乳房を揉みしだいて見せる)
■クロス > 「ん…いい子だ…」
(自ら腰を揺らし、乳房を自分で揉む姿を見せながら欲しがる様子を見る。
その姿をまた愛らしいと思ってしまい目を細めて見つめてしまう。
頬に軽く手を添えて撫でる様にすれば亀頭の先を秘所にくっつけ、圧力をかける)
「それじゃ、入れさせてもらうぜ…
ん、クッ…」
(太すぎるクロスの男根。
すんなりと入る訳もなく少々てこずる。
だが、秘所が愛液で濡れているため徐々にぬるぬると入り込む。
亀頭は徐々に小さな少女の膣へと入り込み、カリ首がズボっと入り込む。
そのあと、窮屈な中をゆっくりと入り込み、やがて子宮口へ到達する。
根元まで入り込めば、クルルの下腹部にはクロスの太い男根の形が浮かび上がり、その場に居座っているのが外からでもわかった。
腰をゆっくりと動かせば圧迫した膣壁を押しのけて、ぐちゅぐちゅと密着する愛液を中で泡立出せながら刺激する)
■クルル > 「んんんっ♡」
(カリカリ…、と、自ら乳首を弄りながら、
逸物ににゅぷにゅぷと割れ目を擦り付ける。
頬を撫でられればどこか心地よさそうに目を細め、
するり、と男の腰に足を絡めて、早く、と求めるように)
「っひ、ぁ、ぁーーーーー………ッ♡♡♡」
(少女の膣が狭いことも手伝い、亀頭が入るだけでも一苦労だろう。
それでも徐々にぬるぬる…♡と入り込んでくる逸物に、
キュンキュン…♡と少女の膣は気持ちよさそうにそれを締め付ける。
ズボッ、とカリ首までが入り込めば、できた隙間からはぽたぽた…と愛液が溢れ出す)
「んぁっ♡ あ、あ、あーっ…♡
い、イイッ……すごい、ッ、キそう…、あっあ、あぁぁぁぁ♡♡♡」
(やがて、ゆっくりと子宮口までたどり着けば、
下っ腹に浮かび上がる逸物の影。
そのまま腹を突き破って出てきそうに感じながら、
少女はそのまま柔らかく中を粟立てるような刺激にきゅうううん♡と膣を締め付けながら…。
ぷるぷる♡ぷしゃっ♡
と、愛液を噴き出しながら甘イキを味わって…)
■クロス > 「んんっ…ハァ…全部、入ったか…」
(小柄な膣内に太すぎて長すぎる男根が入り込む。
下腹部には自身の男根の形が浮かび上がり、中でギュウギュウに締め付ける感触がこの上なく気持ちよく感じていた。
溢れ出す愛液がシーツを濡らし、溜まっていけば黒く跡を残し出す。)
「んっ…おいおい、俺が動かないままに一発イっちまったのかよ…?」
(挿入した後に先に絶頂を迎えて潮を吹くクルルの姿を見ては厭らしく笑って眺めた。
恐らくだが、ここまでの代物に出会ってことがなかったせいで慣れなかったのだろう。)
「勝手にイきやがって…慣らしたら、躾してやるよ…」
(顔を掴み目線を合わせる。
笑みにはまたSッ気のあるような雰囲気があった。
その後腰をゆっくりと動かし始める。
奥までぎっしりと入っていた男根が徐々に膣内から居なくなり、腹は軽くなるだろう。
カリ首が入り口の裏側まで引っ掛かればまたゆっくりと奥へと入り圧迫する。
ゆっくり、ゆっくりと慣らす様に動き始め、少しづつ速度を出していき慣れた感触を感じながら腰の速度を上げていく)
■クルル > 「んんぁっ……ぁっ、あっ…。
はぁっ、っふ……ふーっ……。」
(大きいことは入ってくる前から分かっていたが…。
実際に入ってきたら、その大きさから呼吸もままならないくらいだ。
きゅうん、と膣内が逸物を締め付けて、絡みついていく)
「はぁっ、っふ…ぅぁあんっ…♡
ン、だって……っぁ、っくぅ…♡」
(確かになんというか、此処までの逸物に出会うことは少ない。
少女自身が感じやすいこともあり、イったばかりでヒクヒクと痙攣する膣は男の逸物をきゅうん、締め付け)
「んぅっ!!!っは……ぅ、ん、……っぁ…♡」
(ぐい、と顔を掴まれ目線を合わせられれば、
その瞳に宿るSッ気のある雰囲気に、ゾクゾクと背筋が粟立つ。
やがて、ゆっくりと腰が動き出せば、
少女もそのタイミングに合わせて腰を前後に揺らしていく。
ガリガリ、と膣襞を引っ掻かれ、
ガクガクと腰を震わせながら、少女はシーツを握り締めて背筋反らす)
■クロス > (ゆっくりと動かした腰の動きは効果があり、徐々に少女の膣の締め付けをやわ上げていた。
動くのに十分の緩さ、締め付けるのに刺激が十分ある感度に整える。
次第に早くなっていた腰振りは激しいピストンへと変わった。)
「フゥ…フゥ…フゥ…フゥ…」
(食いしばる牙の間から息が溢れ出す。
少女と繋がった男根は激しく秘所を出入りし、根元や太ももを叩きつける。
少女の股にクロスの身体が当たればパンパンッ!っと音を立てて叩きつけ、太いカリ首が膣内を削る様に動き出す)
「フゥ…ハァ…
どうだ?クルル…こんな激しいセックスは…何度目だ…?」
(見下す様に目線を下げて少女の顔を伺う。
有利に立っているが故の余裕さと激しいセックスによる興奮による、その顔には獣の雰囲気が表れていた。
クルルの腰を掴んで震える腰を支えながらクロスの激しく強い突きを子宮に響かせる。
零れる愛液を体の周りやシーツのあちらこちらに弾き飛ばし、強烈な快楽を送り続ける)
■クルル > (ぐじゅり…ぐじゅり…、と、ゆっくりとした動き。
次第に感度が整えられていく様子に、ふう、ふう、と、胸を上下させていく。
次第にその動きが早まっていけば、少女の嬌声も大きく甘くなっていく)
「っぁぁん、…っは、ふぁっ、あ、あぁ、あっ…!!!」
(パンッ、パンッ、パンッ!!!
激しく叩き付けられる肌の音と比例するように、
少女の膣襞をガリガリと引っかかれれば、愛液がボタボタとシーツにシミを作っていく)
「はぁっ、はぁっん♡
ぅ、んんんっ♡わ、わかんな……っぁぁああん♡♡♡」
(獣に犯されているようだ。
二度目にそう思った。
子宮に直接響く甘い刺激に、少女はジワリと涙を溢れさせながら、
金の髪をシーツの上で乱しては、ギシギシギシッとベッドを軋ませていく)
■クロス > 「ハッハッハッ!
気持ちよすぎてもうわかんねぇってか!?」
(涙を浮かべてベットを軋ませ、気持ちよさそうに喘ぐ少女を見て笑って犯し続ける。
激しいピストンでも構わず、男根を求める様に締め付ける感触が気持ちよく収まる様子を見せなかった。
腰を掴んでいる手を今度はクルルの手首を掴んで自分の方へと引っ張ろうとする。
より一層密着するような形にしては追い打ちをかける様に子宮を亀頭で叩き続ける。
パンパンっと肌をぶつけ合う音のスパンを短くし、より小刻みでありながらも激しさをそのままに繋がり続ける。)
「フゥ…そろそろ、一発決めるか…
オラッ!クルル…!どこに欲しいんだ?言ってみろッ!」
(激しい交尾の末興奮も高まる。
興奮が高まれば同様に射精も近くなるわけだった。
わかりきっている話であったがわざとクルルの口から言わせようと思い、脅すかのように問いかけ何度も子宮口と膣を厳つい亀頭とカリ首でいじめ倒す)
■クルル > 「はぅっ…!!!
っは、ぁんっ、あっ、ん!!!
っや、もう、わかんない…わかんにゃ…っぁぁああ♡」
(無駄のない男の動きに、ヒクンヒクンと腰を震わせて、
きゅうきゅうと膣内を締め付けながらひっきりなしに甘い声を上げる。
手首をつかまれて思い切り身体を引き寄せられれば、
より一層身体が密着して奥深くに逸物が入り込んでくる。
次第に短くなる肌のぶつかり合う音の間隔に、少女の身体も限界が近いことを知らせるように震えて)
「ぅぁぁぁああん♡♡♡
お、おまんこっ、俺のおマンコ…おくの、しきゅぅっ…♡
ザーメン一杯出してッ、いっぱいにしてぇっ…♡♡♡」
(ごつ、ごつ、ごつっ!!!
激しく抉られる子宮口は、ぱくん、と男の亀頭を飲み込んでいく。
そうすれば、子宮の中に直接亀頭を迎え入れて、子宮口の収縮も手伝い逸物を刺激していく)
■クロス > 「んぅぅ!子宮口で食らいついて来やがった…
いいぜぇ、このまま…出すぞ…!!」
(何度も犯し続けた証であった。
クロスの無駄のない腰の動きは何人もの女を抱き、犯し続けていた証拠であった。
自分の欲望だけでなく、相手自身も快楽に染める、そのことを狙って重ねた経験が今になって生きたのだった。)
「うぉぉぉぉぉぉ!!
出るッ!!うぅ…!!」
(最後の一撃まで激しく突き、吸い付く子宮口を伸ばしながら犯し終えると根元まで入れて止まる。
次の瞬間、腹の中で爆発したかのように精液が子宮の中へと注がれるのであった。
大量の精液の濁流、クルルの子宮へ直に出したため一瞬にして満たし、子宮口に吸い付かれた亀頭が栓の代わりとなって溜め続ける。
出した後もしばらくどくどくっと溢れ、注ぎ、遂にはクルルの腹を妊婦の様に膨らませていく。
射精が終わった頃、ゆっくりと秘所から男根を引き抜く。
愛液と精液によってドロドロに汚れた男根が露わになった。
射精したんも関わらず、クロスの男根は未だに元気に勃起したままになり、裏筋を秘所にくっつけ休息を取ろうとする。)
■クルル > 「ひぅぅっ…♡
あっ、あ、あ、もうイく……イっちゃう…♡」
(少女も幾度となく男に犯されたが、此処まで激しい男は数えられるほどだろう。
ず、ず、ず、と、男の欲望が入り込んだ中、少女の快楽は高められていく)
「う、ぁ、ぁぁあ、あ、ひ…―――――――ッ♡♡♡」
(ごちゅんっ!!!と、男の欲望が根元まで入り込んでくれば、
少女の膣は目いっぱい広げられ、男の欲望を受け止めきろうとヒクヒク震える。
そしてどびゅるるるるる、と注がれる精液に背筋と脚がピンッと伸びて、
爪先は何度もシーツを蹴った。
ごぷごぷ…、と注ぎ込まれた精液が少女の薄い腹を膨らませれば、
ぎゅううう、とシーツを握り締めながら少女も潮吹き絶頂に達する)
「はぁ、ん、……ン……♡」
(どくん、どくん、と、鼓動が脈打つたびに注ぎ込まれた精液が止まる。
そして逸物が引き抜かれれば、ごぷり…、精液と愛液のミックスされた液体があふれ出す。
それでもまだ元気なままの逸物をぴとりと秘所にくっつけられれば、
少女はカリ首にクリトリスを引っ掛けるようにして腰を揺らしてしまい…)
■クロス > 「ハァ…ハァ…
…ハハッ、噂じゃ男勝りで口が悪いと聞いたが…ただの少女じゃねぇかよ…」
(軽い休息が終わり普通に喋れる所まで回復した。
混ざり合った体液を溢れ出し、余韻に喘ぐクルルの姿を見れば軽く笑う。
噂で聞くよりも快楽に素直であり、蕩ける姿はどこをどう見ても少女であった。)
「あんなに犯したのにまだ足りねぇてか?
…だったら、掃除してくれよ…クルル…。」
(カリ首にクリトリスを引っかけて腰を振る少女を見て、中々にタフだとまた笑った。
次、またしてほしいのなら汚れた男根を綺麗にしてくれと擦りつける腰を跳ね返す様にこちらも押し返す)
■クルル > 「ん、ぅ……。
……そんなん、その対応で十分な奴には…そうなるだけだよ…。」
(はふ、はふ、と、大きく息をつきながら、
ようやくお互いに回復すれば、ヒクヒクと腰をふるわせながら、
ようはへたくそや粗雑な相手にはそういう対応をしているまでだとばかりに小さく肩を竦め)
「んふ…ぅ…♡
ッ…んん、わかった……。」
(カリ首に引っかかるクリトリスに腰を震わせるが、
掃除、という言葉にはそろりと身体を屈めて男の逸物に顔を寄せた。
そしてちゅう、と先端から吸い上げて、全体を柔らかな唇と舌で掃除していく)
■クロス > 「だが、負けそうなやつにはへこへこ腰を振るのか?
俺よりも犬畜生だな?お前は…」
(いい子だと言った時に見せた笑みとは違い、またしても悪意を含めたようなにやけ顔をする。
言った通りに男根に口づけすると唇と舌でこべりついた体液を舐められ、掃除されていく)
「んぅ…出したばかりだから敏感だな…。
…あぁ、またムラついてきやがった…
クルル、そのまま口で一発ヤらせてくれ…」
(射影した後の掃除、唇や舌の感触が敏感に男根に響いてくる。
そのせいか、男根が脈を打って元気に反応する。
再度溢れ出した性欲、それを処理しようと思いクルルの頭を掴みながらそう言い出す。
腰を突き出しながら口内にぐいぐいと挿入するような素振りを見せ、フェラをさせようとするのであった)
■クルル > 「ンなわけねぇだろ…、アンタ別に俺に乱暴働いたわけじゃねぇんだ。
そういう奴相手に、牙向いてキャンキャン吠えるような性格じゃねぇだけさ。」
(嫌味を込めた言葉にはピクリと眉を寄せる。
軽くイラッとしたものの、逸物に牙を立てたりはしない。
……一応、買われた立場はしっかりわきまえた様子だ)
「んっ、ふ…ちゅ…。
っは?…ぁむっ、んんんっ!!!」
(ぴちゃ、ぴちゃと、水音を立てて逸物をしゃぶるが、
突然その頭を掴まれてごぷごぷとしゃぶらされれば、
強引なフェラチオに目じりに涙を滲ませながら、口先は尿道に残った精液を啜る)
■クロス > 「ま、どうであれ…チンポで快楽堕ちする所から見るにお前さんも雌なのは理解したな?」
(愛撫され挿入された瞬間に甘い声を漏らす姿を見れば、すでに雌としての喜びは体に刻まれているのはわかっていた。
根っこから噂通りならそれはそれで話は変わると思っており、かなり楽しめるのは期待できていた。)
「んぅぅ…しっかりと入ったな…?」
(強引にフェラをして口内に挿入する。
太い男根が食道を無理やり広げ収まり、胃袋にまで到達しそうな程深く入り込む。
目じりに涙を滲ませるその表情を見れば、加虐心が沸き上がる)
「フッ、いい顔だな…そのまま、俺好みの身体にしてやりてぇ…なッ!」
(表情を拝むために奥まで入れたのをカリ首まで引き抜いた。
表情を見て満足したように笑えば一気に喉の奥まで入れ込もうとし、そのままオナホの様にクルルの頭を掴みながら前後に動かし、喉を膣を犯した様にゴリゴリと出入りしようとするのであった)
■クルル > 「…………ケッ。」
(認めたいことではない。認められることでもない。
色々されすぎた身体なことは自分でもわかっているが、
かといってそれではいそうです、と言えるわけもない)
「んふ、んぅううう……。」
(涙目になって、男を睨み上げる。
食道を無理やり広げる男の逸物に、えづきそうになるのを必死にこらえ)
「んっぐ!!!
んんん、んっ、んっ!!!」
(くぽ、と引き抜かれる逸物に、反抗的な目が男を見上げた。
それでもオナホのように扱われることに、被虐的な一面が頭をもたげ始める。
少女はえづきつつも、早くこの遊びが終わる様に懸命に舌を動かして)
■クロス > 「ハハッ…いい表情だぜ?クルル…」
(睨み上げる表情。
それがますますクロスの中の性欲をますます増幅させていた。
ぐぽっぐぽっとクルルの頭を動かしながら喉の奥まで男根を挿入して動かし続けた。
えづきそうになるのを我慢しようと堪える肉体の締め付けも男根をより一層刺激しており、懸命に舌を動かしているのもますます心地よかった)
「んぅ…いいぜぇ、クルル…
このまま、キープだ…ん、ぐっ…!」
(喉の奥深くまで入れ込み、カリ首で食道を削る様な動きを続ける。
途中、根元まで挿入すれば一度動きを止め、男根を喉の中に留めようとする。
苦しく、窒息しそうな感触を与えれば、意識が飛ばないうちに素早くズルっと引き抜く。
喉の奥で扱かせたためにドロドロになった唾液が染みつく、汚れた男根をクルルの顔面にくっつけようとするのであった。)
■クルル > 「……ぐうっ…。」
(少女の表情が、反抗的な態度が、男の嗜虐心を擽るのだろう。
それはわかっているが、わかっているからこそ、余計に反抗的になる。
さっきまでの従順な態度とは裏腹に、反抗的な目で、少女は渋々と言った様子でフェラチオを行っていた)
「んんんっ…!!!!
んぐっ、ふ……ぐ、ごほっ……。」
(ゴリゴリと食道を抉るカリ首に瞳に涙を浮かべつつ、
ぐ、と喉の奥で亀頭を絞り上げるように締め付ける。
やがて吐き出された精液を飲み下し、ふー、ふー、と息をつきながら、
少女は顔に逸物を押し付けられる。
段々と体力的に厳しくなってきているようで、紫の瞳はとろんと閉じかかってきているが…)
■クロス > (反抗的な目で睨みながらもフェラを行うクルルの姿。
その目線がとてつもなく興奮し、その様子を表すかのように男根が口内の中で脈を打って膨らんでいた。
敏感になっていた男根を相手に無理やりなイラマチオ。
すぐにも射精してしまい、クルルの胃袋に直だししたのだった。
二発目にも関わらずの大量射精、膣をパンパンに満たした時と同様、胃袋も重く満たしたのだった。)
「…あ?どうした?もうダウンか…?」
(男根を引き抜きまだまだ元気そうな男根。
だが、少女の瞳が蕩けながらも閉じている様子を見る。)
「…限界、か…」
(鼻で軽くため息を吐き出し手を離す。
その後、ゆっくりとクルルをベットの上に横すれば少し離れた位置で背を向け煙草に火をつけ始める。
クロスの性欲は一度や二度で収まる程軟な物ではない。
だが、限界が近づいている相手を無理やり犯すほど困っているわけでもなかった。
少女が限界ならそこで自分も止まる、それがクロスの中での自分勝手なルールである)
■クルル > (んぐ、ふぐ、と、お世辞にも色っぽいとは無縁の声が漏れる。
それでもしっかり興奮している様子が窺い知れた。
無理やりなイラマチオに少女自身も興奮はしていたのだろう。
吐き出された精液を、しっかりとすべて飲み干すくらいには)
「………疲れた。」
(それでもまだ元気そうなら、少し休んでからまた付き合うくらいはできるだろうか。
でも少なくとも、今すぐには難しかった)
「……ん。」
(ぺしょり。
身体をベッドに横たえると、少女はゆっくりと目を閉じた。
あれだけの性欲を持った男が一度や二度で気をすますとは思っていなかったが、
酸欠も手伝って少女の体力的に厳しいものがあった。
なので、少女はその欲に素直に従うことにしたようだ。
そっと目を閉じて、目を開けた時に男がまだいれば、
そのまま、また身体を重ねることもあっただろう――――)
■クロス > 「二度で落ちちまうとはな…
まぁ、結構楽しめてはいたがよ?」
(疲れたと呟く少女に対して一言答えた。
自分の性欲的にはまだまだ足りない所であるが、予想以上に相手をすることができたのは素直に褒めれるポイントでもあった。
そのまま、目を閉じて眠る少女。
目が覚めれば当然、男の姿はそこにあった。)
「…よぉ、ちったぁ回復したか…?」
(様子を伺いながらも声をかける。
そして、そのままクロスの性欲が消費されるまで少女とは何度も体を重ね合うことになるが、それの終わりがいつか…
それを知るのは二人だけであった。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクルルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロスさんが去りました。