2024/03/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にタマモさんが現れました。
タマモ > 時に、場所を選ばぬ程に、衝動を抑えられぬ場合がある。

今、少女が居るのは大通り、人通りの多い場所だ。
だが、居るとは言っても、周囲がそれを認識している、とは限らない。
もっとも、まったく認識させなければ、衝突したりしてしまうのだが。
そこは考えてあるのか、なぜか避けて通り過ぎる、みたいな感じにはしてあるようだ。

さて、今回はなぜ、そんな事をしているのか…と、問われると。
いつもの通り、気紛れなのだと、答えるしかない。
まぁ、それを問える者が居るとすれば、己をあえて認識させる者。
つまりは、今回、少女が目を付けた獲物、と言う事だ。

その者が、己を前にしたのなら、不思議な光景が見える事だろう。
堂々と、大通りのど真ん中に突っ立ってるのに、誰もが普通に通り抜ける。
しかも、その少女に誰一人として、視線を向けたりと、気付いている様子がないのだから。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にネイハムさんが現れました。
ネイハム > 冒険者ギルドに併設された酒場。
冒険者や一般の客で混雑する中、どこかのパーティーが依頼を成功させたのか飲めや食えの大騒ぎ。
最初はパーティーだけの打ち上げがいつの間にか周囲を巻き込んだ大宴会とかし。

偶々出くわした自分もその騒ぎに便乗してただ酒にありつけ。
一杯だけのつもりがついついと二杯目に手を出してしまい。

「偶にはこう言うのも良いものね。
何よりただ酒が染みるわ」

グラスを片手に酒場内を回っては酒を勧めて歩き。
酒が進んでいないテーブルでは酒を押し付け、飲みつぶれた所があれば簡単な酔い覚ましの魔法をかけて酒を勧め。

可愛いと思う子がいれば軽いセクハラをしては笑い、そしてセクハラをされればその相手を蹴り飛ばし。
酒場内は知り合い他者を関係なく盛り上がる大騒ぎとなっていて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からネイハムさんが去りました。