2024/02/16 のログ
リタ > 最初の時は貯えがなくなった事は悲しかったが今では笑い話に出来。
義手が珍しいだけの何時ものかと思えばそうではない事に自然と笑みを見せ。

「こういうのに慣れたくはないけど、それもそうね。
趣味で始めたってそれはそれで凄くない?
ギルド指名なら認められてるってことじゃない」

理由はどうであれギルドにも認められているなら立派なこと。
少なくともそれだけの経験と実力をギルドに認められているのだから。
シャベルは穴を掘る道具に思われがちだが、研ぎあげれば刃物と変わらぬ切れ味を持たせる事もできるので、武器としては門ぢないと思っていて。

「二日後にギルド前でね、時間は…朝1でいい?
飲みすぎて酔いつぶれないようにね?

聞いてないよ。
ケストレルね。そう?だったらケストって呼ばせてもらうわね」

依頼の紙をはためかせて受付に向かう後ろを追い。
その後は彼の気遣いに感謝しながら酒場の端の席で酒盛りを楽しんで。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からケストレルさんが去りました。