2023/12/19 のログ
カンナ > 「んぐッ!が、あぁぁ…!!♡♡」

(乳輪を舐められてキスをされる。
焦らされるような弄られ方をすればその一瞬の感覚がより強いものとなって自分の体に響いていた。
カンナの元の体の性質的不意に弱いせいでそれが明らかな弱点としてモロに出てしまった。)

「ハァ…ハァ…♡
て、てめぇ…こっちが無防備だからって、好き勝手に…
あっ…♡」

(体を弄られた挙句に乳まで口で弄られてしまい、敏感なことを利用されてこちらはかなり苛立ちと快楽が溜まっていた。
そんな最中に下着越しに男根を押し付けられる。)

「ハァ…ハァ…♡♡」

(下腹部に感じる熱と形の感触
何度も自分で押し付け、触らせ、しゃぶらせ、挿入を繰り返してきた物、今自分に当てられていた。
本来なら自分とは無縁であり、気持ち悪く感じるはずだった。
だが、今の自分としては欲しくてたまらなかった。
腰を浮かし、結合部近づけようと腰を丸めて、息を荒くし、釘付けになってるように股に視線を当てていた。)

ムツキ > 「そういってる割に、声は甘くなってるよな。
声だけじゃないか、体も熱くなってるし、敏感になってるっぽいな」

好き勝手にと言われながら、声を指摘しつつ、乳輪へのキスで焦らした乳房を。
あむっと今度は乳首へ舌を押し付け、そのまま乳首と乳輪を咥え、吸い上げて。

「嫌がるどころか、欲しがってるみたいだな」

下着から肉棒を取り出し、女性の腰を掴んで。
その先端を膣へ押し付けて、くちゅくちゅと愛液を塗して。

「ほら、腰下ろせば入るそ…それともこっちから入れるでいいか?」

軽く腰を振って、膜を破らない程度に動かして。
部屋に響くいやらしい水音と、女性化した体から漏れる愛液の雌の匂い。
完全に外へ出したことで濃くなった雄の匂いが混ざり部屋に漂う。

カンナ > 「あぁぁん!!♡♡
や、やめ…乳首、吸うなぁ…!♡」

(焦らされていた胸に今度は大胆にも咥えられ吸い上げられる。
焦らされていた分、その反動故に体が大きく反応してしまった。)

「ハァ…ハァ…♡
う、うるせぇ…!そんなの…俺の身体に…
うぅ…♡」

(言われればハッと我に返る。
いらないと否定するように意思も露わになった男根を見せられるとさらにメスとしての神経を刺激される。
そのあと、入り口に愛液を擦る塗る音が響けばより一層欲する欲が強くなる。)

「ハァ…ハァ…♡
あぁ…ん、ッ…♡

…ほ、しい…♡」

(膜を破らない程度に腰を動かされ、室内に響く水音が課さない性欲が揺さぶられる。
元々強すぎた性欲が今としてはメスとしての性欲と変わってしまったが故に仇となっていた。
思わず、それを欲するようなことを口走ってしまうが、気付いたころにはもう時すでに遅しとなっていることだろう)

ムツキ > 「でも気持ち良いだろ。
喘ぎ声が甘いし、乳首だってぷっくりしてるぞ」

ちろちろと吸い上げた乳首を舌先で突く。
快感に上げる甘い声を聞きながら。

「否定しきれないんだな…」

上を向いた男根が女性の視界に入り。
くち、くちと膣口を擦り、亀頭も竿も濡らしていって。

「そっか、ほしいって言葉…ちゃんと聞いたからな」

水音に混ざり聞こえた、ちいさな欲しいという言葉に頷く。
確認するように、聞いたという事実を告げると。
少し落としていた腰を上げ、ゆっくりと膣へと挿入していく…ぷつり、と初めての証を破って。
女性の膣を広げながら、少しずつ奥へ入っていく。

カンナ > 「こいつは…生理、現象…バカ…♡」

(あくまで自分が原因で起こったことを否定した。
だが、現状感じているのは事実であった。)

「なッ…!
ば、バカ!入れんじゃ…!
ん、うぅ、っっっっっ!!!♡♡♡」

(腰を下ろしてゆっくりと膣の中に入り込むと我に返り抗うが手遅れだった。
すでに膜を破られ、膣を広げながら入り込まれるととてつもない快楽がカンナに襲い掛かる。)

「おっ♡んッ…♡
て、てめぇ…♡」

(ゆっくりと奥に入り込めば次第に奥に到達することだろう。
鼻息を荒くしながらもキッと睨みつけるような涙目になりながらムツキを睨みつける。
だが、膣の中はその反面気持ちよさそうにうねっており、男根にしゃぶりつくように膣壁が収縮していた。)

ムツキ > 「でも、本気で嫌だったら抵抗できたろ?」

否定や罵倒も、その声に甘さが乗っていれば違う方向にしか聞こえず。
此方の耳に届く声には、甘さが多く乗っていて。

「もうおそい、って…」

両手でお尻を持ちあげて、足を浮かせると体を上下に動かして。
顔を爆乳の間に押し込み、乳房を甘噛みして。

「んっ…ほら、一気に奥、だ」

収縮する膣を押し広げ、持ち上げた女性の体重を使って奥を突き上げる。
一度子宮を突いたなら、鍛え上げた腕で何度も女性を上下させて、ぐぽ、ぐちゅ、と音を立てて。
抜くときは開いたカリが膣襞を引っ掻き、奥へ入るときは亀頭が子宮を押し上げて。

そんな動きの間に、乳房の内側を吸い上げ、痕をつけて。
其の痕を増やしていく様子を、リップ音を見せつけ、聞かせて。

カンナ > 「くッ…そ、それは…」

(女体化した故の非力さに合わせて快楽によって力を入れにくい体になってしまっていたからだ。
それもあったが、自分ではない無意識の快楽への要求があったせいか、挿入も前戯も全てを受け入れてしまっていたのだった。)

「あッ♡ああッ♡
や、めろ…テメェ…♡」

(尻を掴まれて持ち上げられると動き始める。
微量な動きでさえも今のカンナにとっては快楽を多く生み出す手段となってしまっていた。
乳にも顔を入れられ、乳首も甘噛みされて、好き勝手にされていた。)

「んッ!♡ん、んん♡
ハァ…ハァ…♡ぬ、抜き…やがれ…♡
この、クソ…野郎…ハァん!♡んぅ…♡」

(動かれるたびに子宮の奥がキュンキュンと反応し、胸も吸われたり、痕を残す様に音をたてたりと目の前で起こる全てが気持ちよく感じてしまっていた。
自分が望んだことではない、体が勝手にと自己暗示を繰り返しも、裏切る様に口からは甘い喘ぎ声が溢れてきてしまう)

「が、ガキみてぇに…人の乳、吸いやがって…
んッ♡早く、なられろ…♡」

(今更だが抵抗をする様子を見せる。
だが、思った通り力が入らなかった。
すでに体は快楽に染まり、今挿入され子宮を突かれていることさえも受け入れる様になってしまった。)

ムツキ > 尻肉に指を沈めながら、子宮口に亀頭を押し付けて腰を揺らす。
乳首を甘く噛んで、吸い上げながらその先端を舌先で突き。

「はいはい、それじゃ早くヌける様に頑張るからな。
ほら、もっと締めてくれ、な」

抜くを入れる抜くの方でではなく、ヌクにワザと間違える。
ごつりと子宮を相手の体内に押し込むように腰を突き、体を上下させる。
甘い響きの罵倒を受けつつ、その声は無視して。

「だから、自分で目の前にこんなデカ乳あったらどうする、っての。
ほら、そんなこと言ってる間に、もうすぐいきそうだぞ、こっちは…そっちはどう、だ?」

膣内で男根が太さを増す。
男性としての知識は、それが射精の近さだと教えるだろう。
びきびきと、胎の中にある男根に浮かんだ血管まで快感になったかもしれない。
早くなった動きが、いやらしい水音を部屋に響かせ、女性の耳に届かせる。

カンナ > 「ちがッ…そんなんじゃ…♡
んッ♡ハァ…♡あぁ…!♡」

(何度も子宮口を固い亀頭で叩き続けられる。
体を揺さぶられ、乳首も好き勝手口付けされ続けて常に気持ちのいい感覚が続いている。
そのせいか、体も反応してギュウギュウっと締め付ける様に膣が引き締まり、気持ちよくなってしまう。)

「今は、そんなこと聞いて…んッ‼♡」

(今更、自分の身体がこうなったからどうするの話はどうでも良かった。
普段犯す側である自分が今では犯されていることにこの上なく嫌悪感を抱くと同時に、普段はない子宮を突かれる感触を味わいたい自分の身体が居た。
そして、膣の中で感じる男根の膨張に目を大きく見開く。)

「は、はぁ…!?
”いきそう”ってて、てめぇ…まさか、このまま…!?

や、やめろ…それだけは…それだけはッ!!」

(何度も感じ、何度も自分もやってきた感触。
それが射精の合図だと知っていた、だからこそ必死に抵抗しようとする。
だが、できなかった。
このまま、受け入れようとしているのか体に力が入らなかったのか、早くなる腰の動きにただ受けるだけのことしかできず、厭らしく水音が響くのを黙って聞くだけとなってしまった。)

「はぁん!んっ♡んんっ♡
んッ…!♡ハァ…ハァ…!♡

あぁ♡ああぁん♡
いや、いやだ…イきたくない…イきたくない…!!♡♡」

ムツキ > ごつごつ、と子宮口を突き上げる。
体格自体はそこまで変わらないのに、鍛えられた体が女性を軽々と持ち上げて上下させる。
きつい締め付けに、限界は近くて。

「そか、それじゃ仕方ないなっ」

目を見開いた相手に、意地悪そうに笑みを見せて。
膨張した男根をぐりっと子宮口へ押し付けると。
背中を震わせながら…びゅくっ、びゅくっ、びゅるるっ…と射精していく。

尻肉をしっかりと掴み、互いの体を押し付け合って。
精が子宮へ注がれ、胎奥へ溜まっていく。

「いけ、そのまま雌イキ覚えてみろっ!」

いきたくないという言葉にかぶせる様に、いけと言って。
大量の精が子宮を満杯にしていく。

カンナ > 「クッ…この、クソ野郎が…」

(見開いた先に見えた意地悪そうな笑み。
それに対してギチっと牙を噛み締めてキッと睨みつける。
押し付けられるといよいよ種付けを行われる)

「イッ‼
―――――ッ!!!♡♡♡♡」

(相手が背中を震わせながら射精を行うと当時にこちらも絶頂を迎えてしまった。
子宮の中へ熱い精液が注がれる感触が体内から伝わってくるのがよくわかる。)

「あ♡あぁ…♡
出さ…れ…てる…中に…♡」

(天井を見上げる様に反り返りながら間抜けにも口を開いて息を漏らす。
中に出され続ける射精に合わせてこちらも背中をぴくっぴくっと震えさせて絶頂しており、たっぷりと子宮に注がれる。)

ムツキ > 「いったみたいだな…中に出されて。
注げば、注ぐほどぎちっと締めてくるぞ…きちっと雌いき覚えたか?」

胸板で爆乳を押しつぶして変形させる。
精が膣からあふれる程の射精は、女性の胎に精が溜まって行って。

絶頂した相手の耳へそんな言葉を掛けて。
そのまま奥のソファへ腰を下ろし、足の上に女性を乗せたままに。

「少し弱まった、かね…これで。
で、女の体の感想は、いえるか?」

問い掛けながら、ソファに身体を預けて。

カンナ > 「ハァ…♡ハァ…♡ハァ…♡」

(胸板で乳を潰すほどにくっつかれ、膣からは精液が溢れている感覚が伝わってくる。
そのあとソファの上、膝に乗せられたまま付けばようやく、よろっと動き始める。)

「…あぁ、もちろんだ…。」

(そういうと、片手を相手の喉に向けて掴もうとする。
首を絞めるかの様に片手でギュッと、かなりの締め付けで締めようとした。)

「てめぇを真っ先にぶっ殺すってことがよぉ…?」

(顔を上げるその顔には正しく獣の気迫があった。
片目を大きく見開く、こめかみにはビキビキと血管が浮かび上がっている。
言わずもがな”キレている”)

「女でも体重を掛けりゃそれ相応の威力になるんだぜぇ?
それで、武術家よぉ…随分といじくりまわしてくれやがったなぇ?」

(筋力を失い、普段通りの戦闘や日常の少しの動きがしにくくなった。
だが、それでも使える技をある程度覚えていたのが吉が、今まさにそれを実践しようとしていたのだった。)

ムツキ > 「判って…ないっぽいなぁ」

此方の首に手を掛ける女性に対して苦笑を浮かべる。
ぎゅっと締まる力がかかれば、少し息苦しそうな様子を見せて。

「ん-、そう、だな…確かに体重を、掛ければ十分効く、んだよな。
特に締めなんかは、な…ただそっちも、忘れてないか」

そのまま、ぐんっと腰を突き上げる。
ぐちゅっと精液と愛液の混ざった液体をかき混ぜて、子宮を突き上げる。

「まだ、抜いてないだろ、俺、さ」

息苦しさの中、呪いも動かして感度をさらに上げていく。
多少の痛みなどは覚悟の上で、きちんと相手に教えるために身体を動かす。

カンナ > 「だろな?
言っとくが、殺すことに躊躇するほど俺は優しくは…」

(苦しそうにする様子を見ながら余裕そうに口角を上げる。
だが、”忘れていないか”と言われたときに片眉を上げて疑問に思うが、気付くことなくされる。)

「ッ!

お”♡!!」

(完全なる不意打ち。
呪いの解呪のためとはいえ好き勝手した相手への怒りだけが頭の中にあった。
そのせいでまだ入れられていたままのことを忘れ、敏感になっていた子宮を再度一打ちされる。)

「て、て…めぇ…」

(呪いを動かされ感度を上げられてしまったこともありかなり強烈な一撃を食らうこととなってしまった。
首を絞めていた手も力が抜けてするりと首から離れることとなり、体を動かされればその振動に合わせて体がびくびくと反応する。)

ムツキ > 「暫く匿う約束だし、な…その間毎度毎度、殺されそうになるのは、流石にな?」

だからというように、腰を突き上げ子宮口を突き上げる。
内臓へ響かすほど強く押し上げ、女性の体を押し下げて奥へと入り込んで。

「っ、っ…ほ、ら、何度もイっていいぞ」

ごつ、ごつと胎の奥を突き上げて。
感度のあげた膣をかき混ぜ、互いの匂いを混ぜ合わせていく。

「ん、ここまで来たら、こっちもな、始めて貰う、ぞ」

唇も押し付け、叫んでいた声を抑えるように舌を絡めとる。

カンナ > (確かに自分のことを匿う約束であった。
だが、それを理由に体を好き勝手に弄られた上にあの言われようをされれば怒りがこみ上げる物であった。
そう考えるもまたしても強いピストンで腹を押し上げてくる。)

「う、ぐぅ…や、やめ…
お♡おぐ♡おごぉ…♡」

(内臓にも響くような突き上げ。
そのせいで汚い喘ぎ声が出始めてしまい、きゅっと口を閉じて我慢することもできずにいた。
嗅覚も鋭く、混ざり合った互いの体液の臭いが鼻の奥を貫いてくる。
それがまた、興奮を呼び起こしてくる。)

「んぐぅ…!!♡
や、へ…んぅ…んん…♡」

(今度は唇を押し付けられて驚く。
抵抗の声を上げ、肩を掴んで離そうにも力が出せない。
口内で舌が絡められ、くちゅくちゅと唾液が混ざり合う音が響き始める。
気持ち悪いはずなのに、嫌なはずなのに受け入れる様に舌が動いてしまう。)

ムツキ > 「んっ、約束は守るって、解呪もできる限りっ」

唇を押し付け、舌を絡め唾液を混ぜあう。
互いの体液の混ざった香りが互いに口内を満たし鼻に抜けていく。

「だから、しっかりと覚えてくれっ…その体の感じ方と。
女としての快感も、戻った時女あしらいに役立つんじゃないか、ね」

喘ぎ声の合間に、唇を離し声を掛けて。
その間も腰は止めずに膣をかきまぜる。
掴んだ尻肉を何度も掴み直す事で、指を食いこませる。
押しつぶした爆乳と尖った乳首を胸板で擦り上げていく。

カンナ > 「んぅ…♡ん…♡
出来る限りって…ちゃんと元に戻せよ…!?」

(口内で混ざり合った唾液の味が濃く感じてしまう。
もうすっかり、頭が理解を受け入れてしまい目の前の男とセックスをしてしまっていることを認知してしまっていた。
そして、聞き捨てならない言葉は拾い、何とか理性を保つ。)

「…チッ、めんどくせぇ…
わーったよ、しばらくは抱かれてやるよ…
だが、戻った時は覚えてろよ…」

(女あしらいなんて自分とは無縁であるとして聞き捨てた。
今反撃したところでどういっても自分には不利な現状にしかならなかった。
ならば、戻るまではこいつの言うことに従うと決めたのだった。)

「んッ…ん…くッ…♡
ハァ…♡ハァ…♡あぁ…♡」

(尻も柔らかく、簡単に指先が入り込んでしまう程の柔らかさであり、とても暖かい。
膣をかき回され続け、尻肉を掴み直されたり、強く掴まれたりが敏感に体で感じる。
乳首が擦れる感触も気持ちよくなり、素直に甘い声を出し始めるようになる。
流れに従うとして、ムツキの肩に手を置いてバランスをとるための補助にする。)

ムツキ > 「あいあい、全力で当たるって」

ちゃんとと言われれば、頷て…とはいえ絶対と言い切れないのは性格なのか。
膣内をかき混ぜる感覚を感じ、気持ちよさの中で声を掛ける。

「戻ったら、な。
とりあえず、匿う間の名前とかカバーストーリーとかもいるし、な」

苦笑しながら、そんな提案じみた事も伝える。
荒くなる息の中で、息を整えつつ。

「んっ…ま、ったく。
また、いきそう、だ…ぞ」

柔らかな尻肉を掴みこんで、指の間からはみ出させて。
ごつり、ごつりと子宮に亀頭を叩きつけ。
胸同士が擦れて、女性が甘い声を上げるのを聞き。
此方の肩に手を乗せるのを感じれば、小さく笑みを浮かべて。
もう一度唇を奪って、唾液を交換する。

カンナ > 「ん…♡
そんなの…お前が適当に…ハァ…♡
考えとけよ…。」

(名前も過去も作り物をするのは好みじゃないし、嘘を吐くのもめんどくさかった。
だから、そこら辺は全てムツキに任せることにし、それに合わせて自分も生活した方が楽だった。)

「あ?またかよ…
んッ…♡黙って、イけ…♡」

(出しそうなことを言われれば呆れたように眉間に皺を寄せる。
ごつごつと子宮を叩きつける感触が脳天まで響き渡り、尻肉を揉む感触がこそばゆく気持ちよく感じていた。
小さな笑みに少し苛立ちを覚えながらも口づけを交わす。
今度のはこちらも舌を動かし、唾液交換に素直に受け入れながら飲み込んでいく。)

「フゥ…♡フゥ…♡
ん、んん…♡んぅ…♡ん…♡」

(唇を交わしている間も突き上げられている。
その間でも膣もギュウギュウっと男根を締め付けていき、性器越しにこちらも絶頂を迎えることを伝えていた。)

ムツキ > 「はいはい、そういうのは得意だしな。
任された、っと」

情報屋もしている以上は情報を扱う事にも長けている。
任されたと請け負って。

「でも、黙っていったらいったで、文句言いそうだよ、な」

ぐいっと体を押し付ける。
子宮口と亀頭も押し付けて。
ぶるっと体を震わせれば、再び、びゅくっ、びゅくっ、と熱い精を注ぎ込む。
その間唇を合わせ、舌を絡ませて、唾液を交換して。

「んぅ…ちゅ…」

ぎゅぅと締められれば、すべての精を絞られる感覚。
それに抵抗せず、すべての精を注ぎ込んで、相手の絶頂を感じて互いの絶頂をまぜ合わせる。

カンナ > 「…るっせぇ、いつも犯す側なのに犯されて黙って出されてもムカつくんだよ…」

(入れられること、ましてや男に犯されることなんて今までになかったのだ。
こちらが気持ちよさそうに声を上げれば面白そうにし、好き勝手に中に出されるのが気に食わない。
どちらにせよ文句は言うつもりである)

「んんッ…!!!♡♡♡」

(押し付けられ、射精から逃げられない体制にされながらも絶頂を迎えた。
きゅっと膣が引き締まり、出てくる精液を子宮で受け止めるようになり、痙攣しながら気持ちよく震えていた。)

「んぅ…ん…♡
はぁ…♡

…満足したかよ…?」

(積極的な舌の絡め合い。
愛おしそうに頭を抱きしめながら行えば、頭を掴んで離れる。
あそこまでやっておいてまだムスッと怒ったような顔をしながら気に食わなそうに聞いた。)

ムツキ > 「…まぁなんとなくわかるけどな」

流石に完全に判りはしないが、そうぞ言うはできる。
これでも覚としての力もあるので、強すぎる感情は稀にとは言え伝わるのだ。

「ん…ふ…」

口づけを深くして、精を解き放つ。
きつい膣の奥へ、精液を注ぎ込んで。

「は…ぁ。

そうだな、うん…あー、あと風呂入れるから、入ってくると良い、その間に色々準備しとくから」

問い掛けに素直に頷いて。
抱きしめられた後で、離れていくのを見て苦笑して。
女性の中から、自分を引き抜いて…ソファへ座らせる。
更に奥の扉を指さして、そっちに風呂がと告げる…準備は先ほど言っていた名前やカバーだろう。

カンナ > 「…そうかい
じゃあ、使わせてもらうぜ…。」

(引き抜かれソファへと座らせられる。
指さす方が風呂場だと言われれば早速そっちの方向かうのみである。)

「…ったく、容赦なく出しやがって…。」

(歩きながら精液が垂れる自分の股を抑えて文句を呟きながら風呂場へ
しばらくすればシャワーが流れ出す音がし出し、しばらくして帰って来る。
適当に置いてあったタオルを勝手に使い、ある程度吹き終えてから脱がされたローブを羽織り直す。)

「…で、しばらく俺が女になっている間の名前はなんだ?
興味ねぇが…そのカバーストーリーとかも聞かせろよ。」

(足を組んでかなり偉そうな姿勢で質問する。
帰って来ると途中で先ほど着替えたときに置いた革ジャンから煙草とライターを回収し、窓のない狭いこの部屋で一服しながら話を聞くことにした。)

ムツキ > 「いや、思った以上に良かったんで」

怒られそうだと思いつつも、そんな言葉をつぶやいて。
問い掛けに対しては

「名前は『カンナ』で、俺の故郷の方に名前だになる。
黒髪が多い地方だし、まぁこっち風の名前よりはばれ難いだろ。

んで、親の知り合いの娘って事にして、親とこっちに来て。
こっちで親は死んで、後はその縁で道具屋の手伝いしてもらってるって感じかね」

店員として愛想は良くなくてもいいけど、仕事だけはしてくれと。
仕事も在庫管理の方で頼むと、接客できるなら頼むけどどうすると、一応聞きつつ。
煙草を吹かす相手にそう告げる。

カンナ > 「・・・。」

(思わず蹴りの一発でも出しそうになったが我慢した。
どうせ、また呪いを移動されてハメられるのがオチだとわかっていたからだ。)

「『カンナ』か…確かに、聞きなれない名前だな、それで構わねぇ…。
ま、俺に親は居ねぇし、どっちもクソみたいだったからよ…客になんか聞かれたら泣いて黙るから、そこは何とかしといてくれよ。」

(母親は顔知らず、父親は元の性格に遊び人要素を足したような性格であり、世間で言えばいい親とは言えなかった。
そこら辺の適当なこともまたムツキに任せることにしたのだ。)

「元々何でも屋だったから別に何をさせるのにも構わねぇよ…
嫌だが、面倒な仕事もするしな…。」

(匿ってもらうならそれ相応の代価も必要である。
やらされる仕事があるのならとりあえずやることにしたのだった。)

ムツキ > 「んじゃ、そういう感じで行くか。
一応他にも店員はいるから、俺がいないときはそっちに頼ってくれ」

自分もいろいろしてるから、常に店にはいないと苦笑し。
基本店から出ないで済むようにはするからと告げる。

「まぁ、冒険者が何でも屋だしな。
とはいえ、店は冒険者向けの雑貨メインだから、足らなくなった物を倉庫から出してくれればいいさ」

呪い関係の倉庫もあるが、其処は近づけない様にしてるからと伝える。
追加で呪いとか貰いたくないだろうと、冗談ぽく言って……―――。

カンナ > 「あぁ、適当にやっておくさ…。
この呪いが解ければ、あんたとも縁を切らせてもらうからな…。」

(あくまで女体化が続くまでの間に世話になると話した。
聞けばおそらく仕事の方は簡単な作業、特に苦戦することは無かった。)


(冗談ぽく言った呪いの話に関しては睨むような目線を送る。
流石にこれ以上の冗談を言わせないようにするためと圧をかけていた。
こうして、めんどくな生活を送る日が始まるのであった―――。)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 道具屋」からカンナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 道具屋」からムツキさんが去りました。