2023/11/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にセツさんが現れました。
セツ > 夜の大広場に居座る女。流石にこの時間、歌こそ歌わないものの、楽器を弾き鳴らしながら足でリズムを取って。
女性らしい身体のラインは隠しきれていないが、分厚いコートを身に纏う吟遊詩人。
酒の匂いがゆらりと漂っているのは、気のせいではなくて。

「やあ、この澄んだ空気だと気持ちが引き締まるなあ。
 お酒が無くなったら帰るとしようか。」

持ち運び用の金属ボトルに入った酒を、ぐ、っと煽って一息。
夕方からのんびりと歌って、鳴らしていたら、すっかり夜も更けてしまった。

まるで何も考えていない、行き当たりばったりな演奏スケジュール。
聞いている人がほとんどいなくなっても、気にすることもなく。

セツ > 「お酒がもうすっかり。」

空を見上げるように天を仰ぐけれど。その視線の先にあるのは携帯用のボトルの底ばかり。

「まいったな、今日はどこか開いているといいんだけれど。」

お酒が無くなれば、素直に荷物をまとめる吟遊詩人。
今宵は断酒かなあ、眠れるかなあ、なんて。、

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からセツさんが去りました。
ご案内:「市場 平民地区」にショーン・ロードさんが現れました。
ショーン・ロード > 背景、兄上様
今日も市場で良さそうな装備品や道具を探しています。
薬草採集の仕事が軌道に乗り、自由に使えるお金が溜まるようになりました。

せっかくなので自宅で薬を作る材料や不足している装備品を揃えようと思ってます。

「う~~ん、やはり鎧は良い値段しますよね。」

市場には使い古された革の鎧が並んでいました。
僕の身体ですと革の鎧が妥当だと思うので欲しいのですけど、
結構お高いですね…。
ソロで動く僕には鎧は必要だと思うのですが…。

ちょっと悩みます。

ご案内:「市場 平民地区」からショーン・ロードさんが去りました。