2023/11/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にハクさんが現れました。
ハク > 「おっと」

たまたま、完全に娼婦の仕事も冒険者の仕事もない日だったので色んなお店を巡っている最中の雑貨店での一幕。
自分の体格からするとまぁ普通、という広さの雑貨屋は彼の者には狭いと感じるのは当たり前だろう。
何やら道具の類を見ている所で不用意に動かした手がマグカップにあたり、それが棚からおちる瞬間。
たまたま近くに居たため滑り落ちたそのマグカップをキャッチすることができた。
それを再び棚に戻し。

「えー、っと、確かイグナス殿、でござったか?
 体が大きいとこういう場所では大変でござろうなぁ。気をつけねばでござるよ」

冒険者ギルドでおそらく一方的に見知っている、背丈の大きいハーフジャイアントの冒険者。
とはいえ、顔見知りでもないので念のため名前を確認しながらにこりと笑みを浮かべつつ、軽口を叩く。
それで気を悪くするようであれば謝るつもりを見せて、子供姿では大分見上げることになる彼の顔を見て。

そんな自分の今日の服装は、以前に貧民地区の地下雑貨店で購入したシェンヤンドレス。
首を通す穴がある布、という感じのものは身につけるとシェンヤンのやや高級な格闘家向けドレスに見える代物。
ノースリーブで露出した腕といい、腋の下は布がなく紐で前後を結びつけている形状であることから、あまり町の外で使えるような代物ではないが。
冒険向けの魔力被膜よりは『服』の形をしているこれは、最近の町中での普段着である。

イグナス > 「おお?」

これはダメだ、とあきらめた瞬間だった。手は間に合わなくて、どうしようもない。
パリンと床に落ちて店主に申し訳ない顔をしながら弁償をする――まで想像ができた所。
落ちずに止まり、戻された。
やれやれと息をつく合間に聞こえた声、どこかで聞いたような。

「ん、おう?こども?」

一瞬頭が混乱する。きつね耳の、子供。子供には不釣り合いな高級さと卑猥をにおわせるデザインのドレス。
それらが頭をぐるんと一周駆け回って、結局出来上がったおおきな疑問符。

「えっと、あー、そう、イグナスだ。…いや、助かった。
……どこかで会ったか。」

なんぞかんぞと、結局彼女を知ることはできなかった。
古風な物言いと合わせて、やっぱり疑問符がたくさん浮かんでるような状態。
もちろんそれ以上に、マグカップが壊れなかったことに安堵しているけれど。

ハク > 「子供、ではないようなその通りのような……ううーむ」

娼婦仕事をしている以上は子供ではないとも言えるし、この姿で客に選ばれる時はだいたい子供であることを求められている気もするので、子供かと問われれば少し悩む。
まぁ、悩んだ所で別に答えが出るわけでもないのでマグカップを置いた手を戻し。

「イグナス殿でよかったでござるな、いやまぁこれで別人であればしたり顔で話しかける変人でござった。
 いや、直接の対面はなかったはずでござる故、気になさらず。
 それがしはハク。娼婦兼冒険者で、冒険者ギルドでイグナス殿を見かけたことがあっただけにござる」

頭の上に大量の疑問符が浮かんでいるのがはっきりと分かる様子に、ちゃんと自己紹介をしなければと頭を下げる。
もしかしたら冒険者姿の魔力被膜と羽織姿であれば彼も見たことがあったかもしれないが、このシェンヤンドレスはつい最近購入したもの。
まぁ見知らない姿であり、知り合いにも珍しいと言われているので仕方ない所で。

「特に何か用事があった、というわけではないのでござるよ。
 落ちそうだったマグカップを拾っただけにござるので、あまり気にしないでほしいにござる」

んむ、と頷き尾をぱたりと揺らす。視線はちらりとイグナスのさらに奥へ。
今日の目的はただの買い物。それ以外に用事も何もなく、ぶらぶらと町を歩き……とりあえず目についたこの雑貨店に入った所だ。
とりあえずの目的はこのシェンヤンドレスに合うような小物入れ袋。
普段は魔力で作った空間倉庫にモノを出し入れするが、流石にこういう店の中ではあまりそういう術は使いたくない。
左手に持った小銭入れを入れれて、またある程度の品を入れることができるバッグを探しているところで。

イグナス > 「子供のようにしか見えねえンだけどな。
まぁ、そのまんま子供ってコトもねンだろうが。」

はて?と改めて首を傾げた――がある意味納得というか。
所作を見ても、只その見た目通りの子供というわけでもないんだろう。
一方的に、そんなものかと納得をしながら。

「ああ、間違いないし、どっちにしろ助かった。
ハク、…か。あンま真面目に働いてねェからな、おれは。
見知ってくれてただけでありがた、…娼婦?」

ようやく相手の名前も知れて納得――のところで。
じろりと視線がその姿に向かう。この子供の姿と、冒険者と、娼婦。
どうも繋がらない単語がいくつか出てきたが、やっぱり、見た目通りではないらしい。
この街ではある意味、慣れっこのことでもあったが。

「そうか、いや、本当に助かった。この図体だからなあ…。
改めて、おれはイグナスだ。ハク、…あー、よけりゃァなんか。礼でもさせてもらいてェが。」

飯なり買い物の手伝いなり、と。実際のところは相手の素性やその姿、様子に興味深々という様子。
お礼の気持ち半分、興味半分。にんまりと笑みを浮かべて、お近づきになりたい、なんて意図を隠しもしない。

ハク > 「冒険者として活動している時は子供扱いされると少々困るので、この喋り方を通しているにござるよ」

子供にしか見えない、と言う感想はもう何度も浴びせられているのでもはや抵抗もない。
ただ、真面目に冒険者として仕事をしてもゾス村などで子供扱いされて「本当に仕事ができるのか?」と疑われてしまうのは少々辟易している。
それもあって最近は冒険者仕事もあまり人を介さない無名遺跡の調査やら魔物退治が主で……
それ以上に貧民地区で娼婦仕事をしていることのほうが多い。

「うむ、助けになれてなにより。
 いやぁ最近はそれがしも冒険者ギルドに立ち寄っていなかったでござるので……仕方ないにござるな。
 ん?うむ、娼婦にござるよ。冒険者もしつつ、娼婦もしつつ、でござるな」

じろりと体を見られるが、別に不快を覚えるわけはない。
むしろ見られるのが仕事なことをしているので、どことなく胸を張って自信満々に返事を返す。
ともかく納得はされたようで自己紹介を返してもらいながらにこにこと笑みをうかべ。

「お礼にござるか?ふむ、何をお願いするにござろうか……
 流石に金品せしめるほどのことではござらぬし……」

続く、お礼を、という言葉には少し悩ましい顔を見せる。あまりお礼をしてもらうようなことをしたつもりはない、というのは本音で。
ただ、食事やら買い物の手伝いやら、と言うのであれば体が大きい人がいるのは助かるかも、と嬉しそうにし。

「そうでござるか?では、よろしく頼むにござるよ」

握手をしようと手を差し出し、一歩近づく。
もし鼻がいいのであれば、くすぐるような甘い桃の香りを感じ取れるかもしれない。

イグナス > なるほどと納得がいく。その喋りならばただの子供とみられることも減るだろう。
完全ではなかろうが。

「なんだギルドの仕事してねェのはお互い様か、面白い依頼でもありゃいいンだが。
…あー、いや、悪いな。そのナリで娼婦ってのがちょっと驚いた…いや、アリか。」

無遠慮に少女の姿を見つめて、しかしてアリ判定。十分においしそうだと、その服装も込みで目線を向ける。
そうなってしまえば興味たっぷりに、礼のことまで言葉にして。

「おう、まあ、礼ってのは半分だ。せっかく同業と知り合えたしな。
なんぞかんぞ懐もあったかい。………、」

握手を握り返す。すん、と甘い桃の香りで、言葉が止まる。
娼婦という言葉が頭の中をくすぐって、そのままストレートに言葉を出した。

「……ちなみにこのままお買い上げ、てのはアリか?礼は別にするとして。」

ハク > 「最近は、でござるなぁ。ここ2週間ほどはマグメールから出てないでござるし。」

イグナスの言葉に頷きつつ、指折り数えてそんなものか、と呟く。
そろそろ冒険者仕事もしないといけないなぁ、と思うのも本音。なんせ、1回の稼ぎはやはり冒険のほうが多いのだから。

「意外性?を感じてもらえるなら何よりでござる。
 貧民地区の方の安娼館には、それがしと同じくらいの見た目の子もそこそこ居るにござるよ。
 イグナス殿はあんまりあのあたりは使わないでござるかな」

驚きつつもアリと言われて尾をぱたぱたふりつつ、メインで働いている娼館『びーすとろあ』のあたりの住所を口にする。
そのあたりは1回の料金が安いかわりに男娼・娼婦に文句をつけれないタイプの店が多い。
後腐れなく安く使えると言えばいいかもしれないが、金をしっかり払えるならあまり寄らない場所かもしれない。

「ふむ?」

握手しながらにこやかに、そのままイグナスが少し言葉を止めてから尋ねてくれば、うーん、と悩むように天井を見上げ。

「別に問題はないでござるが……」

言いながらきょろきょろと周囲を見る。
流石に貧民地区の娼館と契約のある店ではないので、ここでするわけにもいかないだろう。
さてどうしたものか、と場所に悩んでいる様子で。

イグナス > 「似たような――いやもっと酷いかおれは。仕事しねェとなあ。」

金がなくなるというより忘れられる危険。
今度一緒に冒険出るか?なんて笑いかけて

「娼婦っての自体あんまりだな。
別に苦手ってワケじゃねンだが、……へえ。じゃあ、今度行く。」

この少女がいるなら、いってもいい。そういう興味が首をもたげた。
握手のまま欲望のままに口から出た言葉、言った後に、しまっただろうか。
いや言ってしまったものは戻りはしないのだからと逡巡する最中で、なるほど、と彼女の悩みに頷いた。

「あ、いや、そりゃ。ここじゃあな。
……ハクさえよけりゃ、近くにおれの取ってる宿があンだが。」

そういう連れ込みみたいなもの。お店のルールによっちゃまずいこともあるようだが。
彼女の場合はどうだろうか、とりあえず提案はできるが。

ハク > 「仕事は大事でござるぞー。流石にそれがしも仕事なしでは生きていけぬにござるからなぁ」

自分が考えてるのは忘れられる、ではなく金がなくなることによる問題について。
金はやはりこういう町中で生きるには必要なもの。仕事しないとどうしようもならない、と首をふり。

「む?いいでござるよ。冒険の時も分前に色つけてもらえれば、冒険中の性処理も担当してるにござるし。
 必要あれば声かけてもらえれば、魔法剣士としても頑張るにござるよ」

冒険に誘われれば、それはそれで楽しみだと表情を変えつつ力をむん、と込めるポーズをとる。
といっても子供姿のハクでは子供が張り切っている程度にしか見えないのだが。

「あー」

そして、今度行く、という言葉と場所を宿にかえるという話を聞いて少しだけ思いつき。

「別に連れ込みは問題ないでござるが、どうせなら娼館案内するでござるか?」

イグナスの性癖までは何もわからないので、もしかするとNGもあるかもしれない。
そう思ってふと提案しながら特に品物は買わずに一度雑貨店の外にイグナスを連れて出ようとする。
流石に店内で続ける話でもないしな、というだけの考えだ。

イグナス > 「仕事したくねえなあ…」

実に無体な発言ぼそぼそ。金であろうが存在の忘却であろうが、やっぱり仕事は大事だなあといやいやながらにしみじみと。

「おお?……なんだなんだ、なんでもアリだな。
魔法剣士か。……む、いや、それはいいな、おれァ魔法が苦手だからな。」

そういうのが多い場所は、特に役に立ってもらえるかもしれない。
尤も力を籠めるポーズは、その少女の姿と相まって少し、かわいらしさに笑いを誘われてしまったが。
く、と喉を鳴らして笑ったのちの提案に、おお、と頷きを。

「ハクがそれでいいなら、なんだ、悪いな。」

それでいこうと首肯。
そろそろ店員の目が厳しくなってきたし、店外に出るのは賛成だ。
お互い同意が取れるならば、娼館までの案内を依頼して。

ハク > 「しないでどうやってメシくってるにござるか……?」

本当に仕事したくなさそうだなぁ、という雰囲気を感じ取りながら、流石に食い扶持は稼いでいるんだよな?と少しだけ不安に思う。
流石にマグカップを拾った程度で食うに困っている人からお礼をもらうのはちょっと、という気持ちもあり。

「術で多少成長できるにござるが、この姿は魔法が得意でござってな。
 その分体力は乏しく……とはいえ、魔法の能力は一応一流レベルの所もある、と褒められてはいるにござる」

むん、と力を入れていた手をしおしおと下ろしながら正直に言葉をつなげる。
この普段の姿は見た目通りの肉体能力しかない。
まぁ最低限、山歩きをすることができる程度ではあるもののその程度。小太刀を振り回すこともできるが、主な手段は魔法である。
ただ、全部を正直に話さず、『魔力容量だけは』一流レベルと言われている所をちょっとはしょって見栄をはり。

そんなことをしながら店の外に出れば、イグナスの先導をするように貧民地区に抜ける路地に入ってから振り返り。

「えー、どっちがいいか決めてもらっていいにござるか?」

どっち、というのは主に自分が働いている娼館について。
片方は割りと普通のプレイができる『ベルベットドリーム』で、もう片方はアブノーマルな『びーすとろあ』だ。
どうせならイグナスが楽しめるほうがいいだろうと、店の中では自重していた空間魔法を使って右手の先に2枚の名刺を取り出してイグナスに差し出す。

娼館『ベルベットドリーム』所属娼婦『ハク』と書かれた1枚目の名刺の表面には品のある文字で書かれた名前の他、薄暗く雰囲気のあるベッドの上に座り全裸で笑みを浮かべたハクの写真が飾られている。
裏面には『生/アナル/お掃除フェラ/アナル舐め/キス/リップ/オナニー/おしっこ』などなどのプレイ可能なリストが記載されている。
娼館『びーすとろあ』所属牝犬『ハク』と書かれたもう1枚の名刺には丸っこい文字で書かれた名前の他、屋外に見える場所で全裸で開脚蹲踞している写真が飾られている。
裏面にある文字列もベルベットドリームとは違い、『淫魔犬ハク』『おちんぽ大好きマゾ便器♥』『餌はザーメンとおしっこ♪』といった低俗なあおり文字が並べられている。

イグナス > 「わりに金はあンだよ。……ここまで結構働いたから。」

なんか妙な心配をされてる気配をして、ひらひら手を振りながら返事。
実施あのところ粗雑ではあるが、襤褸をまとっているという感はない。
尤も興味がないゆえに、物はいいのに手入れ不十分という感じの衣類。

「成長…ねえ。なんだ、実際その姿?年齢?が本来なのか?
見た目ァだいぶちびっこだが、……一流の魔法使いって風でも。」

自称だからそこのとこは、まだちょっと疑い半分。完全に嘘じゃないんだろうけど。
実施、魔術に関連する知識はあれども、感応力が低すぎてよくわからない。
その自信ありげな姿を見ても、判断はできなかった。

そうして案内される娼館――。どっちが、という言葉に目をぱちくり。

「2種類。」

空間魔法にもちょっと驚きながらだが、2つの名刺に目を通す。
――おお、なかなか過激だ。それはそれとして、迷う。
むしろここで今日一番悩んで迷うかもしれない、足を止めて、ううむ、と唸る声。
どちらの空気感も捨てがたい。というかし始めたらなんでもしそうだが。

「ん、ぐ。……………。」

迷う。迷った挙句に、…ぴ、と「ベルベットドリーム」の名刺をハクに見せた。
もちろんもう片方、びーすとろあの名刺は懐に忍ばせて、だ。

ハク > 「なるほど、それはいいことでござるなぁ」

自分の方は溜めた端から色んなことに使ってしまい、貯金と言えるお金はさほどない。
最近は淫具などにも手を出してしまっているので、それもまた浪費に入ってしまうかもしれないが……

さておき、あまり自身に目利きの才能はないのでイグナスの着衣が高品質なものかどうかまではちゃんと見切れていないのだ。
まぁ、若干くたびれてはいるがモノは悪くなさそう、程度しかわかっていないのでさっきのようなことを聞いたのである。

「んんー、まぁ娼館で説明あるかもしれないでござるが、別に案内しつつでもいいでござるか。
 呪いで不老不死にされたり、内臓を淫魔化されたりしてるので生きてる年齢だけは結構な感じなんでござるよ。
 で、淫魔としての魔力は高いので、それで魔法を良く使える、みたいな感じでござるなぁ」

路地を進み、雑多な雰囲気の貧民地区に出ながらなんでもないように喋る。
本当に、もう別に何も気にしていないし、なんなら娼婦として仕事する上では楽、という雰囲気を見せながら歩いて。

「ほい、じゃあ『ベルベットドリーム』に行くでござるよ。
 ちなみにそれがしは一晩200ゴルドでござるが、手持ち大丈夫にござる?」

差し出した名刺を取り返すような素振りはみせず、ちょっと楽しそうにしながら道を進む。
時折曲がり、すれ違うミレー族の女性に軽く挨拶する様子はこの貧民地区に慣れてる雰囲気を感じ取らせるだろう。
そんな中で階段を登る際、イグナスがもし覗きこめばシェンヤンドレスにあけられた尻尾用の穴、その毛量豊かな尾の下、尻尾穴の隙間から何も下着を身につけていない尻穴なども覗けたりする。

イグナス > 「お、おお、結構苦労してンだな、らしいっちゃらしいが。
はあ、なるほど、淫魔………もともとは狐かなにかか」

説明に頷きながらも、ところどころ疑問符。
狐耳の獣人に見えていたが、淫魔属性もあったか。
この街にいれば、少なくともいる人間の種類だけは事欠かない。
はー、なるほどなあ、なんて感心…でよいのか、ともあれ少しずつ疑問符が解けてる様子。

「200な、ああ、いや、大丈夫。
 ――おォ。」

できればこの場で揉みしだきたい光景なんかも見える。
が、店に案内されている以上はそれも我慢。普段ならヤってるかもしれないが。
――そんなこんなで、貧民地区、そう立ち入ることが頻繁ではないから彼女に案内任せ。
目的の店も、そう時間がかからずに到着するだろう。
ちなみにその間も、その小柄な身体に欲望の視線を向け続けている。
こうなれば…ならなくとも、遠慮はない。欲望の視線をその体躯に向けて、楽しそうにしてる。実にすけべおやじの有様だ。

ハク > 「まぁまぁ、あんまり気にしないでほしいにござるよ。元は、まぁこれでも人間だったでござるが」

自分で説明したことではあるものの、あんまり長々と説明する気はそんなにない。
説明する分には別にいいのだけれど、少々しんみりすることが多いので……イグナスに今から『楽しんで』もらう以上、そういう話は別に今しなくてもいいかな、と考えている。

時折視線を強く感じれば、むしろ嬉しそうに尾を振るあたりで『見られる』のが好きなんだろうと感じられるかもしれず。
特に背後から欲望の視線を向けられれば桃の香りが――発情の香りが強くなっていくのも感じられてしまうことだろう。
やがて何度目かの路地をぬけ、娼館前の広場を通り。
そこでは実際に今のハクと同じような体格の様々なミレー族少女娼婦がやってきて、ハクと話をしつつイグナスにも『私も今度買って♪』などと気軽に声をかけたりすることだろう。

そういう箇所を抜けて、少し洒落た建物に入れば、まだ夜が更けていないためか待合所には誰もいない娼館待合室にたどり着いた。

「んじゃ、ちょっと準備してくるにござる。
 イグナス殿はそこの受付でさっきの名刺だして、それがしを指名して料金払ってくれたらおっけーでござるよ」

退廃的な雰囲気を醸し出すその待合室で、にこりと笑みをうかべ。
いたずらとばかりに誰も居ないその場所でシェンヤンドレスのスカートをめくり、何も穿いていない股間と毛も生えてない割れ目を見せ。
既に期待でとろり、と甘い桃の香りの蜜を内ももにつけている様子を見せる挑発行為を行ってから従業員用の扉を通って奥に行くのだった――

イグナス > 色々あるんだなァ、くらいの感想
こちらもふかくは問わず、彼女が話すでもないなら、入り込まない。

――といよりは思考がエロに向かっているので、あんまり気にしていない。
桃の香りが頭の奥を刺激する。ぞく、ぞくと甘くしびれる感覚。
はあ、と零れた息は湿気を帯びていて、完全に興奮の色をにじませる。
…で、ハクをしっかり欲望の目線で見つめているのに、他の少女に声かけられればそっちにもでれんと手を振ったりして。

「ん、お。……わかった、ハク指名すりゃいいンだな。
じゃあ、あとで。」

素直に頷いて別れる直前に、また煽るような行為をしてくる少女
身体は子供でも、立派に娼館の女だ。当たり前みたいに挑発に乗せられて鼻の下を伸ばしつつ。
言われたとおりに名刺と料金を出して、指名。
さて、たのしみだ。こちらだって彼女に負けず劣らず、期待に欲望が膨れ上がってるのだった――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からハクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアルテミィさんが現れました。
アルテミィ > 「~♪」

朝の散歩。
人とのすれ違いざまには小さくご挨拶をしたりして、
少女にしては珍しく上機嫌といった様子。

「ぁ…。」

そよりとそよぐ朝の風にスカートの裾が揺れれば、
小さく声を漏らしてそれを抑えて、ぽっと目元を赤く染める。
こんな時間だからだれもいない…と思ったけど、
散歩中のおじい様やら、徹夜明けの冒険者やら、
意外とちらほらと人影を見つけてしまってはふは…と吐息を吐き出して。

アルテミィ > ひらっ…。

道行く年端もいかない少年、その隣を通り抜ける際、
その少年に向かってちらりとスカートの裾をまくって見せる。
そうすればその目には無毛の割れ目が晒されたのだろう、
少年は目を見開いて顔を赤らめ…、ゴクンと喉を鳴らしていた。

「……ふ…。」

ドキドキドキドキ…。

さわやかな朝に行われる露出行為に恥じらい、
そして興奮を覚えながら、「おはようございます。」と、
何事もなかったかのように少年の横を通り抜けていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアルテミィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にチーリンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からチーリンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にチーリンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアルテミィさんが現れました。
チーリン >  
抱き寄せた、娘のようですらある少女を優しく撫で、耳元に口を寄せる。

「エッチなお嫁さん、僕は好きですよ」

そのまま、耳にわざと音を立てて、何度もキスを繰り返します。
少女の羞恥心を刺激するようにしながら、背中に回した手を滑らせて、スカートの上からお尻を優しく撫でて。
 

アルテミィ > 耳元で囁かれる優しい言葉。
そして厭らしい言葉に、ぽっと頬を染めて。

「んゃ……ッ、ぁん…ち、チーリン様ぁ…。」

耳朶に何度も口づけを繰り返されれば、
ヒクン、と腰から力が抜けていき少年に身体を預ける。
じわじわと羞恥心を煽られる愛撫じみたキスにもじもじと身じろぎ、
スカートの上からノーパンのお尻を撫でられれば「ひぁっ。」と声を上げ、
くちゅくちゅに濡れた恥部を意識している様子でもじもじと膝頭をこすり合わせる。

チーリン >  
「おや。
 僕をすっきりさせてくれるのでは?
 これでは、アルちゃんの方が先に出来上がってしまいそうですね」

くすくすと耳元で小さく笑いながら、可愛らしいお尻を撫でながら自分の腰に引き寄せます。
そうすれば、服の上からでも硬くなっているモノが分かるでしょう。

「僕より大きくなったのに、可愛らしいのは変わりませんねえ」

そう言いながら少女の耳に舌を這わせつつ、しっかりと頑なったものをその太腿にぐりぐりと押し付けます。
 

アルテミィ > 「んっ……。
 ひゃ、う…。
 だ、だって…も、チーリン様の意地悪…。」

恥じらいの表情を浮かべた少女はもじもじと身じろぎつつ、
お尻を撫でる少年の手によって次第に身体を高められていく。
ぐり、と押し付けられた硬いモノに顔を赤らめるも、
ゴクン、と喉を鳴らすとそっと少年のペニスをインナーから取り出そうと…。

「…むう、だって。
 年で考えたら私なんて赤ん坊みたいなものじゃないですか…きゃっ。」

少年の舌が耳たぶを這っていけば、ぴくぴくと小さく震え、
太腿に押し付けられるものをコスコス…、と手と太腿で擦り上げていこうと。

チーリン >  
「仕方ありませんよ。
 だってアルちゃんが、意地悪にされたそうにするんですから」

少女の手によって取り出されたペニスは、体格相応の大きさではあったけれど硬く熱くなっており。
少女の手に触れると、嬉しそうに震えるでしょう。

「それはそうですけども。
 ……ん、上手ですね。
 お任せしてもいいですか?」

そう言って、抱き寄せていた手を緩めて、少女が自由に奉仕できるように。
並べば見下ろされてしまう体格差にどことなくおかしくなってしまい、ふふ、と笑い声が漏れてしまう。
 

アルテミィ > 「んむっ……。
 うう、そんな顔してません……。」

少年の体格相応なペニスがしっかり硬くなっているのを見れば、
先ほどまでの自分の痴態を思い出してしまってこちらもジュンと恥部に蜜を滲ませる。

「んっ……ちゅ。
 はい…、それじゃ、シますからね…。
 ……ん、ぁむ……、はふ、……ふ、んむ…。」

少年の頬に口づけを落とすと、その前に跪く。
そして頭を屈めて、すっかり硬くなっているペニスをぱくんと咥えこんでご奉仕を始めようと。

チーリン >  
「そうでしょうか。
 露出癖を考えますと、とても素質がありそうですが」

なんて、わざわざそんな事を言って。
頬に落とされた口づけに目を細めます。

「ええお願いします。
 ……ああ。
 とても温かくて、気持ちいいですよ」

しっかり咥えられれば、吐息のような声が零れる。
少女の口の中は温かく、ペニスは喜んで震えてしまうでしょう。
 

アルテミィ > 「!!!
 ろ、露出癖って言わないでください…!!!」

実際それ以外になんとも言いようがないわけだけど。
思いっきり口に出されるとぼぼぼ、と真っ赤になって反論した。

「んっ、んっ……んむっ…。
 っふ…、ぁ、……んく…くちゅ…。」

少年のペニスを咥えれば頭を前後させながら、
根元から先端へ、そして裏筋をつつつ…と舐め上げていく。
柔らかく温かい口内は少年のペニスを満足させようと一生懸命になって…。

「……んん……ん…。」

少年のペニスを咥え乍らもじもじ、と身じろぐ。
切ないのは少女の下半身も同じで、
少女は恥ずかしそうにスカートの裾から手を差し入れ、
クリトリスをコリコリと擦り始めた。

チーリン >  
少女の奉仕は心地よく、少女が動くたびに吐息が漏れてしまいます。
その少女の頭に、自然と手が伸びて撫でながら、奉仕に身を任せ。

「とても、よいですよ。
 ふふ。
 あの無邪気に笑っていた幼子が、ふう。
 すっかり、大人になってしまって」

優しく頭を撫でて、黒髪を指に絡めて遊びつつ。
少女の奉仕を堪能して。

「おやおや。
 咥えながら自慰をしてしまうなんて。
 アルちゃんはほんとにエッチな子ですね」

責めるのではなく、褒めるような口調で。
少女を愛おしそうに撫でながら、時折腰を震わせる。
少女の丁寧な奉仕は、しっかりと神様を昂らせていきます。
 

アルテミィ > 少女は子供が飴玉やアイスキャンディを舐めるようにぺろぺろと、
少年のペニス…竿や玉の部分をしゃぶり、舐めていく。
少年の手が頭に伸びてくれば心地よさそうにすり寄って。

「っ…ん、は、んむ、ちゅ。
 んぁむ……、お、おいひぃ…。
 チーリン様のおちんちん、おいひぃれす…。
 ぁ、ぁ、……ぁんっ…、んちゅ、はふ……。」

サラリとした黒髪を撫でつけられたり、
指に絡められれば心地よさそうに目を細め、
次第に激しくなるご奉仕で立てられる水音は、
じゅっぽじゅっぽと室内に響く。

「んぁぁ、ら、らって…。
 チーリン様のおちんちん見てたら……。
 う、うずうずしちゃ…きゃんっ……!!!」

コリコリとクリトリスを擦りながら、
ぽたぽた…、と愛液を滴らせて床にシミを作っていく。
少年のペニスがまた大きくなれば腰をくねくねさせ、
亀頭部分をちゅぱっ…、と強めに吸い付いて。

チーリン >  
「おちんちんを咥えて、美味しいなんて。
 でも、エッチな、アルちゃんも、可愛いですよ」

少女の情熱的な奉仕に、ゆったりとした言葉の合間にも熱い息が混ざり始めます。
ペニスも完全に張り詰めて、びくびくと口の中で震えて。

「んんっ。
 はあ、ふふ。
 これは後で、沢山褒めてあげないといけませんね……」

少女の姿はとてもやらしく、眺めているだけでも興奮してしまうほどで。
強く吸い付かれれば、思わず少女にもっと深く咥えさせてしまいます。
先端からはすでに先走りがあふれて、玉がぎゅっと縮み、射精の準備が出来上がり始め。
 

アルテミィ > 「んむっ、ちゅむ……。
 ぁ、んっ、…はふ……。
 き、きもちぃ…れすか…?」

ちゅぱちゅぱ、と音を立てて玉を揉みしだき、竿をしゃぶり、
ペニスが張り詰めていくのを見ればぱくんっ、
思い切って喉の奥までペニスを咥えこんで…。

「んっ、んっ……。
 っはふ、んじゅる……、ちゅむ…ん…ッ!!!」

少年の玉がぎゅうっと縮み、射精の準備ができたと悟れば、
喉の奥まで咥えこんだペニスを根元からちゅううううう、と思い切り吸い上げる。
そのまま自分の指先にも力を込めて、ぷしゃっ、と愛液を噴き出しながら絶頂し…。

チーリン >  
「ええとても……気持ちいいですよ」

柔らかく玉を揉み解されれば、腰が震えてしまい、一層先走りがあふれてしまいます。
そのまま深く咥え込まれて、吸い上げられれば、少女の口の中でびくびくとペニスが跳ねまわり。

「はぁ、ふ……ぅ」

熱い息を吐きながら、少女の口の中にたっぷりと精液を吐き出します。
勢いよく喉の奥を叩くような射精をしながら、思わず少女の頭を押さえてしまい。

「う、はぁ。
 とても、上手でしたよ、アルちゃん。
 はぁ……綺麗に、してくれますか?」

射精の余韻に浸りながら、褒めるように頭を撫でて、そんな風にお願いをします。
ペニスはたっぷりと射精をしたにもかかわらず、まだしっかりと硬さを保っていて。
少女の旦那様の精力の強さを実感させる事でしょう。
 

アルテミィ > 「よか…った…。」

先走りがあふれ出れば、それをも美味しそうにちゅるちゅると吸い取っていく。
恥ずかしそうに、でも気持ちよさそうに。
指先はぬるついたクリトリスを擦り、少年の足元でM字に足を開いてみせる。

「んっんっ…ん―――――ッッッ。」

少女の口の中にたっぷりの精液が吐き出されれば、
少女はごく、ごくん、と喉を鳴らしてそれを飲み込んでいく。
ぐぐぐ、と頭を抑え込まれれば余計に、喉の奥に直接たたきつけられる精液にぶるりと背筋を震わせ。

「…んむっ、っは…。
 ぷはぁっ……、っぁ、ぁ…。
 はぁ、はぁ……はい、奇麗に…。
 チーリン様のおちんちん…奇麗に、します…。」

サラサラの黒髪を撫でられながらこくんと小さく頷く。
そして少年の、まだ硬さも熱もしっかり保っているペニスを咥え、
じゅるじゅると音を立てて尿道に残った精液を吸い取り、
竿や玉をちゅぱちゅぱと優しく甘くお掃除していくことでしょう。

チーリン >  
「ふふ。
 アルちゃんはいいお嫁さんですね。
 はぁ……お掃除、気持ちいいですよ」

少女が丁寧で優しいお掃除をすれば、神様は繰り返し優しく褒めて。

「ああでも。
 奉仕しながら自慰で達してしまうのは、やらしくて、はしたないかもしれませんね」

すっかり足元に水たまりを作ってしまった少女に、くすくすと笑って。
お掃除が終わると、身を屈めてお姫様のように少女を抱き上げてしまいましょう。

「それでは。
 続きはベッドの上でしましょうか。
 とっても上手にできましたから、沢山褒めてあげませんとね」

そう言って、一緒にベッドの上へと上がります。
ベッドの上に座るようにして、後ろから少女を抱きしめ、早速その可愛らしい胸を服の上から撫でるようにして。

「脱がしてあげるのもいいですが。
 アルちゃんはどっちが好きでしょうかねえ」

そう言いながら、すりすりと頭を撫でていた時と同じような手つきで、少女の胸を両手で撫でまわし。
 

アルテミィ > 「んむ…ちゅっ…。
 本当…ですか…?
 んく、く……ちゅう、へへ…。」

ちゅぱちゅぱ…。
優しく甘く、少年のペニスを奇麗にしていく。
それを褒められればうれしそうに目を細めて。

「ッ…!っぁ、や、こ、これは…だって…。」

思い切りM字に開いた足の間、
水たまりを作ってしまったことを思い出せば、
慌ててぱっと足を閉じようとしたところを抱き上げられて。

「……んっ、は、はい……ひゃっ…。」

ギシリ、と一人用のベッドが二人分の重さに悲鳴を上げる。
そのまま小さな胸を服の上から撫でまわされれば…。
ぷっくりと膨らんだ乳首が導師服を押し上げてその色を透かし。

「……ち、チーリン様の好きなように…シて、ください…。」

両胸を優しく撫でまわされれば、ヒクン、と胸を張る様に背筋を反らす。
そうすれば胸にも下着を着けていないことがよくわかるだろう。

チーリン >  
「おやおや。
 だめですよ、ちゃんと下着は付けないと。
 ……それとも、誰かにこういうことしてほしくて、付けていないんですか?」

そう言いながら、胸を優しく揉んで、時折、膨らんだところを指先で転がし。

「僕の好きなように、ですか。
 そうですねえ……」

少女を後ろから支えながら、両手で可愛がりつつ。
さてどうしようか、と考える。
健気で可愛らしいお嫁さんを、どうやって楽しませてあげようかと部屋の中を眺めて。

「ふむ。
 それではこういうのはどうでしょう」

宿に備え付けられていた鏡が、ぐにゃりと歪んで浮かび、宙を漂って二人の前までやってくる。
それは再び錬成されて、姿見のように大きく美しい鏡面の鏡になって、少女の姿を一面に写した。

「ほら見てください。
 僕のお嫁さんの、可愛い姿ですよ」

そう、少女に今の自分の姿を見るように促して。
自分はそのまま、少女の胸を可愛がり。
 

アルテミィ > 「んっく……っふ、っは…。
 ……は、はぃ……ッ…、い、悪戯…してほしい…です…っきゃん!!!」

小さな小さな胸を揉みしだかれ、
時折乳首を指先で転がされれば、
甘い悲鳴を上げながらギシリとベッドを軋ませ。

「んっ、んっ…?」

ベッドの上で甘く悪戯されながら、
気持ちよさそうにぷるぷると小さく身体を震わせる。

「ひゃぁっ…!!な、なに…!?
 き、きゃっ……!!!っや、ぁぁぁ…!!!」

ぐにゃりと形を歪めて浮かび上がった鏡。
普段は身なりを整えるために使われているそれが少女の姿を一面に映し出され、
厭らしい姿を晒されれば小さく悲鳴を上げ…。

「~~~~!!!!
 っや、やぁぁぁ、は、恥ずかしい…きゃんっ!!!
 ぁぁぁっぁあ…!!!!恥ずかしい、ですっ…っぁぁ…!!!」

胸を可愛がられてピクンピクンと身体を跳ねさせれば、
乱れたスカートの裾はまくれ上がって少女の下半身を晒す。
それすらも姿見が映し出してしまえば恥ずかしさにきゅっと目を閉じて。

チーリン >  
「エッチな子ですねえ。
 僕は好きですけど、そのうち悪いヒトに乱暴な事されちゃいますよ?」

こんなふうに、と言いながらくり、と乳首を捻って。

「ああでも。
 そういうのも、好きなんでしょうかねえ」

なんて、首筋に吐息をかけるように言ってみたりします。

そして姿見に移った自分に羞恥を感じる様子が、また可愛く思えてついついほおが緩んで。

「いけませんよ、ちゃんと見てください。
 ほら。
 僕の健気でエッチで、可愛い、自慢のお嫁さんの姿です」

そう言って、自分の姿を直視するようにお願いすると。

「さあアルちゃん、自分でスカートを捲って。
 脚も広げて、ちゃんと全部見せてください」

そうやって、一つずつお願いを重ねていって。
少女の姿を余すところなく、鏡に映しだそうとするでしょう。
 

アルテミィ > 「んくっ……。
 さ、されたことなら…いっぱい……きゃぅん!!!!」

真っ赤になりながら小さくつぶやいていると、
きゅうう、と乳首を捻られて甘い悲鳴を上げた。

「ふぁぁぁん……。
 っぁ、っや、す、好きじゃない……ぃやぁん!!!!」

首筋に甘い吐息が吹きかけられればくすぐったさにビクンと身体を跳ねさせ、
姿見に映った自分の姿に恥ずかしくて恥ずかしくて涙を滲ませる。

「っゃ、ぁぁ……。
 だ、だめ…こんな…。
 わ、私のえっちなところ…全部見えちゃうぅ……。」

それなのに少年の言葉に逆らえない。
きゅっと閉じていた瞳は薄く開き、
鏡に映った自分の姿を見つめてしまう。

「あ、あ、あ、……っや…――――――ッ。」

そして、震える手がスカートの裾を摘まみ、ゆっくりとまくり上げていく。
脚を広げてと言われれば、M字に開き、つるんとした無毛の割れ目を鏡の前で晒した。

恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしいのに、気持ちイイ…。

チーリン >  
「ふむ。
 好きではないんですね。
 なら少し安心しました」

とはいえ、少女の露出癖は悪化はしてもやめられないのだろうなあ、と思う神様は、なにかあったら助けてあげようと思いまして。

「そうですよ、えっちなところ、一緒に全部みましょう」

そうして自ら、少女が全てを晒すと。

「ほら。
 これが僕の自慢のお嫁さんです。
 可愛くて……とってもえっちですね」

そう首筋で囁いて、よくできました、と少女の頭をまた幼子にするように優しく撫でるでしょう。

「……ああ。
 そう言えば露店で見ていたものですが。
 アルちゃんはああいうものが好きなのですね。
 どういうものが欲しいのですか?
 それで、どんなことをしたいのですか?
 僕に教えてくれませんか」

そう、少女にとっては今以上に恥ずかしいだろうことをお願いするのです。
そして、少女が玩具の事を思い浮かべれば、思い浮かべた通りのそれが次々と目の前に現れるでしょう。
まるで、それで自由にしていいよ、と言わんばかりに。
 

アルテミィ > 「んくうう……。
 だ、だって……ぁぅ…。」

鏡の前で恥ずかしいポーズをとったまま、
少女は恥ずかしそうにもじもじと腰を揺らす。

「んっ……!!!
 っや、み、見ないでくださ……お願い…見ないでぇ…。」

少女はぷっくりと膨れた胸を突き出し、
恥ずかしいところをすべて晒して、
少年に甘い悪戯をされて…。

「……っひゃ。
 や、やだぁぁ……、だめぇぇ……おまんこみちゃだめぇ…。」

つるつるの、赤ん坊のようなおマンコを見られている。
恥ずかしくてたまらないのに、恥部からは愛液を垂らしてシーツにシミを作っていく。

「―――――!!!
 っや、あ、あ、あれはっ!!!
 ち、違うんです、別に興味があるとかじゃ…。
 …~~~~~~た、ただっ…く、クリ……が……。」

ぼぼぼぼ、と、首筋まで火が付いたように真っ赤に染まる。
少年の問いかけにもじもじと身じろぎながら、
それでも思い浮かべてしまったもの…、
沢山のイボが付いた卵型のおもちゃがぽと、と、
ベッドの上に落ちてくる。

少女はそれで、クリをイジメられたいと。
オナニーをする際、いよいよ自分の指では満足できなくなってきたのだろう。

チーリン >  
「どうしてですか?
 とっても綺麗で、可愛いおまんこじゃないですか。
 ……この後、ここで僕と繋がるんですよ?」

そう甘い毒のような言葉を吹きかけて。
羞恥に震える少女を後ろから優しく、抱きしめてあげます。

「おやおや。
 興味が無かったら、こんなふうには現れないはずなんですが。
 その様子ですと、アルちゃんはいろんなおもちゃが気になるんですねえ。
 子供の頃、お手玉で遊んであげた事を思い出します」

そう神様が言うと、姿見には突然、幼いころの少女の姿。
そして、その幼子が一生懸命誰かにお手玉を見せてくれている様子が映し出されてしまうでしょう。

「ほら懐かしいですねえ。
 覚えていますか、僕が村に遊びに寄っていた頃ですよ」

そんな過去の様子を少女に見せながら、神様はこうも言います。

「今はどんな玩具でも用意できますよ。
 ほら。
 あの頃みたいに、玩具で遊んで僕に見せてください」

そう幼い子に言い聞かせるような優しく穏やかな声で。
 

アルテミィ > 「っひ…。
 っや、み、見ないで…。
 綺麗なんかじゃない…だから、みちゃだめぇ…。」

ぱっくりと開かれた割れ目は花びらどころか膣口まで大きく開いて見せていて、
身じろぎ一つできないような状態でトロトロと愛液を滴らせている。

「~~~~~!!!!
 っや、いやっ!!!ちがいますっ!!!
 そ、そんな、言わないでッ、いやぁぁぁっ!!!!」

姿見に映る幼い自分の姿。
そのころはこんな性癖を自覚してもいなかったのだろう、
外で遊んでいてふわりとスカートを翻したりしている姿が映し出されている。

「っや、やだっ、やだやだ!!!
 見せないで、こんなの見せないでくださいッ!!!!」

それともこのころには自覚していたのだろうか、
今の厭らしい性癖を。
転がっていったお手玉を拾い上げるために、
小さなお尻を突き出している姿が見えた。

「あ、あ、あ……。
 いや、だめ…こんなの…。

 き、    きゃーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」

少女の震える手はそのイボ付きの卵型玩具に伸びて、
魔力を注ぐとそれはブブブブブブ…と強く震えだし、
ぐ、とクリトリスに押し付けられる。
そしてとうとう、部屋中に響き渡る悲鳴が上がり――――。

『お客様!!!どうしました―――――。』

その悲鳴に驚いたのだろう、
外を掃除していたらしい少年店員がドアを開けた。
その瞬間に、少女は愛液を噴き出して絶頂を迎えていた…。

チーリン >  
「いやです。
 アルちゃんに綺麗じゃないところなんてありません。
 全部、綺麗で可愛らしくて、好きですよ」

そう甘く囁いては、少女の羞恥心を刺激して可愛がり。

姿見に映し出された思い出に、少女が悲鳴を上げてもそれは消える事はなく。
少女が震えながら葛藤する姿を後ろから。

「いいんですよ、自由になって。
 僕の前では、隠す必要も迷う必要もありません。
 アルちゃんの全てを見せて良いんです」

そんな沁みこむ毒のようなささやきをしていれば、少女の手が伸びていき……。
悲鳴を上げて絶頂する少女が全身を震わせる感触をしっかりと支えて楽しめば。

「ああすみません。
 少し激しく楽しみすぎてしまいまして。
 どうぞお気になさらないでください」

そう少年店員に言葉を返すが。

「ああそれとも。
 見ていきたいですか?
 この子のショーは、高くつきますよ」

なんて事を少年店員に言うだろう。
姿見に映っていた思い出の姿はすでに消えて、絶頂し愛液を噴き出す少女の姿が全面に映っていた。
 

アルテミィ > 「は……は…ッ。
 っぁ、ぁぁぁ………。」

ぱくぱく、と口を開閉させながら、
ぷしゃぁぁぁ、と愛液を姿見に向かって迸らせる。

少年の囁きは的確に少女の羞恥心を煽り、
姿見に現れている少女は小さく可愛らしいお尻をこちらに向けて、
軒下に転がって行ってしまったお手玉を探している様子が見えた。

「あ……あぁぁぁ…。
 わ、わた、し…。
 わたし……いや、こんな、だめぇぇぇ……。」

ブブブブ…。
少女が絶頂に達しても動きの止まらない玩具は少女を追い立て、
ぷしゅ、ぷしゅ、と立て続けに愛液を迸らせていた。

「――――――は…。」

少女の悲鳴を聞いて虫でも出たと思ったのだろう、
駆け込んできた少年の瞳は少女の姿を映す姿見に注がれていた。

「~~~~~~っき、き、きっ……!!!」

この街に来てから顔を合わせることは多い少年にまでとんでもないところを見られてしまった。
その事実に顔を真っ赤に染め上げながら悲鳴を上げそうになるが…。

『し、失礼しました!!!ごゆっくりどうぞ!!!』

少年店員は慌てふためいて部屋を後にする。
その日の夜あたり、少女のはしたない姿が、
少年のオカズになることは間違いないだろう。

チーリン >  
「ふふ。
 とっても可愛い達しっぷりでしたよ」

そう言いながら、優しく少女の頭を撫でながら、髪の間に指を通して。

「でもきっと。
 あの少年はしばらく、アルちゃんを使って自慰するのでしょうねえ」

そんな事を囁く。
なお、神様としてはこれ以上少年にサービスをするつもりはなかったので、声が外に漏れないように術をかけるのですが。
もちろん、それは少女には教えないのです。

「それにしても。
 やっぱりアルちゃんは、玩具で遊ぶのが上手ですねえ。
 他には、どんな玩具が気になってるんですか?
 僕はそういうのに、とんと疎いものですから、是非教えてもらいたいです」

そう、達して羞恥の限界を彷徨っているだろう少女に囁きながらお願いをし。
片手では上手に自慰出来た事を褒めるように下腹部を優しく摩ってあげるでしょう。
 

アルテミィ > 「あ……あ、あ…。
 ~~~~チーリン様ッ!!!」

少女は起こっているような声を少年に向けた。
見られた、恥ずかしいところを、達したところを、
明日も外に出るときは顔を見なきゃいけない少年に。

「!!!
 う、うううっ……。」

見られるために露出をしている。
でも実際に見られるにしても身近な人に見られるとなると話が違う。
少年の自慰のオカズになることを囁かれれば、少女は耳まで真っ赤に染まって。

「っく、う、ううううっ…じょ、上手じゃな…。
 きゃふんっ……!!!
 っぁ、ぁんっ、っやだぁっ…!!!
 玩具なんて好きじゃな…う、うそ、やだやだやだっ!!!!」

ぷっくり膨れた乳首や、イボ付き玩具でイジメられているクリトリスと同じくらいに真っ赤に染まった顔。
そんな顔をフルフルと左右に振るものの、少女の脳裏にはイジメてほしい玩具が次から次へと浮かび、
ぽとぽとぽと…、と、ベッドの上に山を作っていく。
主にクリトリスをイジメ倒すような玩具が多いようだ。

そんな玩具が降ってくるのを見てヒクヒクと震える下腹部を撫でる手にはヒクンと腰を突き出してしまい…。

チーリン >  
「おやおやこれはまた。
 すごいですね、こんなに色々あるんですか」

素直に感心してしまう神様ですが、それがどれも女性の敏感なところを刺激する作りになっているのが分かると、ある意味納得して。

「なるほど。
 アルちゃんはここを、こうして弄られるのが好きなんですね」

そういいながら、未だに止まらず玩具で遊ぶ少女の手に、自分の手を重ねて、軽く押し付けてみて。

「こんなにたくさんあるんです。
 今日はこれを使って沢山遊びましょう。
 ああ。
 ……また、外まで聞こえるくらい声を出してもいいですよ」

きっとドアの前であの少年が聞き耳を立てていますから、なんてことまでささやき。
少女の手に重ねて押しつけている手を、ぐりぐりと動かしてクリトリスを弄びます。
 

アルテミィ > 「~~~~~~っ!!!!
 ち、違う、違う…こんなの…ッ!!!!」

かぁぁぁぁ、と真っ赤に染まった顔を伏せてしまいながらも、
ブブブブブブ…、と動きを止めない玩具の振動を敏感に感じ取って、
ヒクヒク…、と愛液を滴らせて感じてしまう。

「きゃひんっ!!!
 っぁあああ!!!!らめぇぇぇええ!!!!!」

既に愛液でドロドロになったイボ付き玩具。
それを持った手に少年の手が重なれば、
少年の魔力の分も合わさって振動がさらに強まり、
少女は悲鳴じみた嬌声を上げながらびゅーーーっ、と愛液を姿見に吹きかける。

「らぇっ、らぇぇぇ……ッ。
 みちゃらぇ、きいちゃらめぇぇぇ…ッ。
 っひ、いや、きいちゃらめ、おねがいらめっ…。
 いやぁぁぁああああイくうううううううううううっっっ!!!!」

実際は外に聞こえないようになっているが、そんなこと知らぬ少女。
少年の手付きがぐりぐりぐりと玩具をクリトリスに押し付けてくればバタバタと足をばたつかせ、
お漏らしのように立て続けに愛液を迸らせて達してしまい…。

チーリン >  
「これはこれは。
 まるで噴水みたいですね。
 すっかり水遊びまで上手になってしまいましたねえ」

そんな事を普段と変わらないゆったりとした調子で言いながらも、達した少女に変わらず玩具を押し当て続けて。

「ほらちゃんと前を見て、よく自分を見てあげてください。
 これがアルちゃんの、本当の姿ですよ。
 僕に可愛がられて、噴水のように達してしまう、可愛い可愛いお嫁さんの姿です」

そう言いながら、なんとはなしに、現れた玩具の中からスティック状のものを、クリトリスをイジメる手とは別の手に取って、胸の先にあてるでしょう。
強い振動が、敏感になった乳首を刺激するように、先端に強く押し付けて。

「このまま、どれくらい連続で達せるのでしょうね。
 試してみましょうか」

そんな事を、ゆったりとした口調であっさり言って、両手で少女を可愛がり。
 

アルテミィ > 「あーーーっ、あっ…。
 っひゃ……ぁぁっぁぁ…!!!!
 きゃひ……ひぃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

水遊び、と比喩されるほどに少女の下半身はびしょびしょになっていた。
イったばかりの身体にも相変わらず玩具を押し当て続けられ、
パクパクと姿見に向かって開閉する膣口と花びらは少年を誘っている。

「あぁぁぁぁぁぁ!!!!
 い、いやぁぁぁぁ!!!!見ないでぇぇぇぇ!!!!
 違うもん、違うもんんんんん!!!!私いやらしくなっ…きゃひいいいいいいいいっ!!!!」

ガチャガチャ、と玩具を漁る少年の手が、スティック状のおもちゃを胸に押し当ててくればまた悲鳴が上がる。
逃げるように腰をくねらせる少女、それでも乳首とクリトリスをイジメられているのに…。
スカートをたくし上げて見せつける手は下ろされることが無く、気持ちイイと思っていることが少年にも伝わるだろう。

「!?!?!??!
 い、いやぁあああああああああ!!!!!
 ちょ、むりむりむり、むりらってばぁぁぁぁあああああ!!!!」

あっさりと告げられる宣告に青ざめるやら赤くなるやらで忙しい少女。
そのまま少年の言う水遊びは続き……、早何十分というところ…。

「ぁ、ぁ……ぁーーーーー…。
 あひ……、ひぁぁぁぁーーーーー……。」

ぱしゃ、ぱしゃっ、と、少女の割れ目からは絶え間なく愛液の噴水が迸って、
既にシーツの上は水たまりというより海に近い状態になっていた。

チーリン >  
「ああほんとうに。
 アルちゃんは素直で健気な子ですね。
 ほら、よく見てください。
 いつでも僕の手を払えるのに、アルちゃんはずっとスカートを抑えてるんですよ。
 だから……沢山可愛がってあげますね」

そう言ってたっぷりと少女を可愛がり尽くして。
段々少女の声がかすれて来てから、やっと少年は下半身から手を離します。
それでも、胸を可愛がる手は止めず、玩具で乳首の周りをくるくると、円を描いて動かし続ける。

「さすがですねアルちゃん。
 体力は道士にとって大事な物です。
 さてさて。
 どうですか、何回、達せられましたか?」

そう意地悪く聞きながらも、胸を可愛がり続け。
そんな少女のお尻に、自分の腰を押し付けてガチガチに勃起したペニスを実感させます。

「ちゃんと答えられたら、今度はこっちの特別な玩具で可愛がってあげますよ。
 ですからほら、認めてしまいましょう。
 僕のエッチで可愛いお嫁さん?」

そう言って、うなじに息を吹きかけて。
 

アルテミィ > 「ふえぇぇぇ……ッ。
 ら、って…らってぇっ…。
 いやぁっ…、みないれぇっ……。」

少年の手を振り払わない少女の手はずっとスカートを抑えて、
はしたない割れ目を、クリトリスを、ずっと晒し続けている。
やっと少年の手が下半身から取り払われれば、
クリトリスをイジメていた手は限界に近かったのか、
玩具をコロンと取りこぼす。
その間もくるくると胸を可愛がる手が休まらなければ、
「ひぁぁぁぁ…。」と少女はまた愛液を迸らせて…。

「うっく……うっく…。
 お、おぼえて……な…ッ…ひゃう…。」

小さく何度も肩をしゃくりあげながらフルフルと首を左右に振るも、
お尻に押し付けられたペニスにヒクンと喉が震える。

「―――――ッ……っか…。

 ………じ、……じゅ、っか、い……。」

っふ、と項に吹きかけられる吐息。
二つの熱量に、とぎれとぎれに、恥ずかしい言葉を返す。
イジメられ続けて十回、多いのか少ないのか、それすら分からなくなるほどの絶頂回数だ。

チーリン >  
「ちゃんと答えられましたね」

そう言ってとっても柔らかく優しい声で褒めてあげると、神様の手は少女の膝裏に回されて軽々とそのまま持ち上げてしまい。
トロトロに蕩けたびしょ濡れの入口に、ペニスの先をにちゅ、と当てて。

「ほらアルちゃん、新しいおもちゃです――よ」

少しの間そうして入口を可愛がっていたと思えば。
すとん、と。
少女の身体を落として、背面座位のまま、一気に挿入してしまいます。

「ふう……すごい、ですね。
 もうどろどろに蕩けていて、僕まで一緒に蕩けてしまいそうです。
 よく見てください、こんなに挿ってますよ」

そんな、中の具合まで実況しながら鏡を見るように促して。
そのまま少女の身体を左右前後にゆらゆら揺らして、少女の中をじっくりと堪能します。
 

アルテミィ > 「っく、ひっく……ぐす…。
 …きゃん!!!」

暴力的なほどの恥ずかしさと気持ちよさが襲ってくる。
そしてぐすぐすと涙を滲ませているところで、
がし、と膝裏に回された腕によって軽々と身体を持ち上げられれば、
今まで以上にぱっくりと開いた割れ目が姿見に映る。
そこにピトリ、とペニスの先端がキスをすれば、ひく、と腰を震わせ。

「っひ―――――――――ッッッ!!!!」

先ほどまでの振動する玩具とは違う、
熱と硬さを持ったそれがずっぽりと入り込んでくれば、
声にならない悲鳴を上げて少女はのけ反り、
また愛液をぷしゃっ…と迸らせて甘く絶頂を迎え。

「っは、はぁっ…!!!
 っぁ、ぁぁぁぁ…お、おちんちん…。
 チーリン様のおちんちん…入って……る……っぁ…。」

ぐちゅりぐちゅりと少年のペニスに絡みつく膣内は、
少年の言う通り蕩け切っている。
ぬっちぬっちと少女の身体が前後左右に揺さぶられれば、
その都度くぽ…、と愛液があふれ出てきて…。

チーリン >  
「はぁぁ。
 とても気持ちいいですよ、アルちゃん。
 よかったです、やっぱり僕とアルちゃんは相性が好いみたいですね」

そう言いながら、熱く絡みつく膣を楽しみながら、少女のうなじに少しだけ強くキスをして。

「よく見ててください、こうして、こうすると――ほら、ゆっくり出入りしているのがよく見えるでしょう」

姿見にしっかり映る様に少女の身体を上下にゆっくりと動かし。
ずるずると扱かれる感触に神様もまた腰をぞくぞく、と震わせながら。
ふと、玩具の中に何かをみつけて、面白そうに笑います。

「ふふ。
 アルちゃん、見てください。
 こんなの見つけちゃいましたよ」

そうして少女の目の前にふわりと浮かぶのは、クリップ状の振動する玩具が三つ。
クリップがとても強いタイプで、動いても簡単には外れないようなもの。

「これを着けて動かしたら、アルちゃん、どうなっちゃうんでしょうねえ?」

そう言いながら、ゆっくりと少女の敏感な三つの突起に玩具が近づいていき。
 

アルテミィ > 「はぁっ、ぁっ……。
 おちんちん…すごい、気持ちぃ…。
 チーリン様のおちんちん…おマンコ…気持ちよくなってるぅ…。」

少年が項に強くキスを落とせば、ヒクン、と内壁はきゅっとペニスを締め付ける。

「あぁぁぁ…!!!
 っは、恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…。
 ふぇっ、なのに…どうしよ、気持ちよくて…止まんないぃっ…。」

姿見に映る自分の姿に羞恥心を煽られつつ、
少年のペニスのカリ首が膣襞をゴリゴリと引っ掻いていく。
その快感にぞくぞくと背筋を震わせ……。

「……?
 ………………!?」

少年の力でふわりと玩具の山から浮かび上がってくるのは玩具。
その玩具も、少女が想像してしまったから出てきたものならば、
当然少女はそれの使い道も知っているわけで…。
目を見開く少女の顔色は、またしても赤いのか青いのか分からなくなる。

「い、い、い…っ。
 いやっ、それや、…だめ、だめなのっ…!!!」

ゆっくりと敏感な三つの突起に玩具が近づく。
それに対して震える身体は…期待でか、恐れでか。

チーリン >  
「ほらほら。
 いやならちゃんと逃げないと、食べられちゃいますよ」

そんな事を言いながら、玩具は近づいてきて――。

「――ほら」

ぱちん、と。
少女の突起にあっさりと食いついてしまうでしょう。
そして、クリップの刺激に慣れる前に強い振動が始まって……。
 

アルテミィ > 「いやぁぁぁああああ!!!!
 だめっ、だ……ぁ…………っ!!!!」

ぱちんっ

玩具がぱくんと少女の突起に食いついて、
そのまま強い振動が始まれば……。

「――――――――――ッッッ!!!
 っぁああああああああああああ!!!!
 っやぁあああああああああ!!!
 らめっ、らめ、いやぁぁぁぁあああああぁっ!!!!」

ブブブブブブ!!!!
と三つの突起へと強い振動が与えられる。
あんまりな刺激に内壁はきゅうきゅうと締まり、
少女は髪を振り乱しながら身もだえる。

チーリン >  
「うぁ、と。
 これは、すごいです、ね」

強烈に締まりうねる少女の膣もだが、伝わってくる振動がまた、強い快感を与えてくる。
自然と神様の呼吸も荒くなり、じっとしているのが辛くなって。

「大丈夫です、よ、アルちゃん。
 そんなに喜ばなくても、すぐ、動いてあげます、から」

そして、再び少女の身体が上下する。
けれど今度はゆっくりとしたものではなく、じゅぽじゅぽ、と淫猥な音が鳴り響く激しいもので。
少女の花弁が捲られてしまいそうなくらいに激しく。

「はぁっふぅ。
 これは、僕もすぐ、達してしまいそうで――はぁ」

容赦なく少女のスポットを、ペニスが突き上げ、擦りつつも、神様もあまりの気持ちよさにすぐに限界近くなりつつあり。
それでも、少女に強烈な快感を与えようと何度も膣を貫いて……。
 

アルテミィ > 「きゃぁぁぁぁああああ!!!!!」

きゅんきゅんきゅんっと膣は振動によって少女がどれだけ快感を得ているかを証明するかのように、
強く強く強く、少年のペニスを締め付け、絡みつき、
少女はのけ反り、三つの突起を突き出すようにして腰をくねらせている。

「っひぁぁぁぁぁぁ!!!!
 ああああぁぁぁぁっぁぁぁあ!!!!
 ぃやぁぁぁぁぁぁああぁぁああああ!!!!!」

今度は身体を上下させられ、少年のペニスが出入りしていく。
室内には卑猥な音が鳴り響き、少女の膣襞…花弁をまくり上げていく。

「ぃゃあああん!!!!
 おマンコ馬鹿になっちゃううううううううっ!!!!!」

もはや声を抑えることなんてできるわけがない。
ゴリゴリと少女のスポットをペニスが突き上げ、
少女は四つの刺激に涙を散らしながら、がに股で腰を揺らす。
そうすれば少女はもう我慢なんてできない。

ぶる、ぶるぶるぶるっ…!!!
大きく背筋を震わせると、ぷしゃぁっぁぁぁぁぁっぁぁ!!!
激しく弧を描く潮を吹き、お漏らしするように絶頂を迎えた。

チーリン >  
少女の悲鳴のような嬌声を聞きながら、動きはどんどん激しくなり。
そして、少女の身体が震えだせば。

「っ、いきます、よアルちゃん。
 しっかり、受け止めてくださ――っ」

ずん、と少女の身体を落としたと同時に、搾り取られるように少女の膣が収縮し。
少女の激しい絶頂に釣られるように、神様も少女の奥へと熱く濃い精液を吐き出した。

「はぁふうっ。
 これは、すごいですね……。
 全部搾り取られてしまいそう、です」

少女の膣は強烈にペニスを締め付けて、一生懸命に精液を呑みこもうとしていて。
それだけでなく、外れないままの玩具の振動も合わさって、ペニスからは断続的にびく、びく、と精液が溢れ、少女の中をどんどん満たしていくでしょう。
 

アルテミィ > ぱちゅんぱちゅん。
少年が突き上げてくるたびに卑猥な音が響く。

「っぁぁあぁぁぁああ!!!!」

ずんっ…!と少女の身体が落とし込まれれば、ごりゅう、と子宮口にペニスの亀頭がこすれ合う。
そしてきゅうううう、とキツク内壁が締まり、ぶるぶるぶると少女がお漏らしのような絶頂に達したと同時、
少年も絶頂に達したならばビクビクビクッ、と少女の身体は大きくのけ反って…。

「~~~~~~~!!!!!」

ごぴゅごぴゅ、と奥底で精液が注がれれば少女は背筋を反らし、
ぷっくりと膨れた…というより晴れ上がった三つの突起はヒクヒクと切なげに震えている。
そして少年の精液に膣内が満たされれば、ごぷり…、と結合部からは精液と愛液のミックスされた液体があふれ出て…。

チーリン >  
少女の中が精で満たされると、玩具は外れて、ポトリと落ちる。
そしてようやく、激しい絶頂も落ち着き。

「はぁ……。
 さすがに、ちょっと、激しすぎましたね」

などと、ふう、と一呼吸で息を整えながら、少女の中からゆっくりとペニスを引き抜く。
音すら立てそうな量の体液が少女の中から溢れ出して、それすらもしっかりと鏡は映していた。

「アルちゃん、とてもよかったですよ。
 僕の精、よく受け取って、ちゃんと練ってくださいね」

しょうじょの脚から手を離し、少女の下腹部と髪を優しく撫でる。
房中術の経験がある少女なら、神様から受け取った精がマトモな人間と比べてとんでもなく濃い力を含んでいるのがわかるでしょう。
それこそ、その精に溺れてしまいかねないほど強烈で。
 

アルテミィ > ガクガク…と少女の身体が激しく痙攣し、
ぽとぽとぽと…、と玩具が外れて落ちていけば、
ジンジン…と真っ赤になった三つの突起が腫れあがっている。

「………っぁ…ぁ…。
 はぁっ、はぁ……はぁっ…。」

大きく息をつきながらずちゅりとペニスが引き抜かれ、
ごぷごぷ…と大量の精液があふれ出ていく様を見せつけられれば、
ぽろ…とまた少女の涙があふれ出た。

「んっ……んっ…。
 チーリン様………。」

ぐったりとした少女の足から少年の手が離れていけば、
少女の身体はヒクヒクと震えながら少年にもたれかかる。
少年から受け取った精液によって魔力が満ちるのを感じるが、
当然のようにしばらくは身動きすら難しい状態だろう。

チーリン >  
「はいはい。
 ここにいますよ」

少女の身体凭れかかってくれば、優しく受け止めてあげるでしょう。
愛しそうに頭を撫でながら、少女が落ち着くまで。

「よく頑張りましたね。
 僕もとても気持ちよかったですよ。
 アルちゃんは……聞くまでもありませんね?」

下腹部を優しく撫でていた手が、ぷっくりと腫れてしまったクリトリスを優しく撫でて。
その後は少女が落ち着くまで静かに抱きしめているでしょう。