2023/10/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「~♪」
日の高い時間帯。
ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でながら、悠然と冒険者ギルドに足を踏み入れる金髪の男が一人。
賑やかな様子のロビーを軽く見渡せば、あちこちでパーティらしき数人の集団が話し合っている姿が見える。
そんな活気のある光景に目を細めて小さく笑みを浮かべながら、そのままのんびりと
カウンター横の掲示板の方へと向かってゆく。
掲示板には依頼書や、パーティ募集の要項などが雑多に貼り出されていて。
「──今日もいっぱい来てますなぁ。さて、なんか面白そうなのはあるかにゃ?」
親指と人差指で摘むように自らの顎をさすりながら、他の冒険者数人に混じって
掲示板の前に立ち、何かしら興味を引くものでもないかとのんびり眺め回し。
■エレイ > しかしこれと言ったものはなく。仕方無しに、掲示されて数日経っている
放置気味の依頼書を取ると、ふらりと受付カウンターの方へ向かい──。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエレイさんが去りました。