2023/10/09 のログ
■アルマース > ありがとう、と言って髪をゆるくひとつに束ねた。
オウルが後ろを向くのに、意外そうに瞬き、微笑ましくなって笑ってしまう。
「あらら、なあに、がっつくなって言ったから?……良い子ねえ。
学生のうちは踊り子にチップなんか渡さないでいいのよ」
更衣室という上等なものが用意されていないことも多いから、実のところ前開きの黒いワンピースを羽織って見られないように着替えることもできたのだけれど。
着替えの音だけが聞こえる。と言っても脱ぐのに大して時間はかからないし、上から一枚羽織って、最初に会った時と同じ黒のローブを着るだけ、なのですぐだ。どうせシャワーを浴びるつもりなので下着すらつけない。黒づくめの女の出来上がり。
「帰るのだるいから泊まれそうなら泊まっちゃおうかな。
行きがけに食べるもの買って、だね。串焼きの屋台まだやってるかなあ。
オウルは何食べたい?」
弟を偽装したことで本当に弟のように思えてきた――わけでは、まさかないだろうけれど、時々性少年が顔を出したとしても、無理強いするようには思えなかったから、警戒心は実際ほとんど失せている。
衣装を拾って手提げ鞄に詰め込み、ローブの裾を引っ張ったりして着こなしを整えると、もういいよ、と頭をつつく。
■オウル > そりゃ…そう、がっつかない、それは今ではない。
いや、そうじゃなくて、流石に失礼過ぎるかな?と思っての行動だが、それを笑われてしまうのは大変こそばゆい。
「違うって、どうせ見るなら二人っきりの時がいいからね。
あ、部屋にシャワールームもあるし、どうぞ。」
誤魔化せただろうか、何を誤魔化そうとしたのだっけ。
耳に聞こえる衣擦れの僅かな音を楽しんだ後に、頭を突かれて振り向くと、へらっと軽薄そうに笑ってから……。
「いいよ?襲われる覚悟があるならね?
と、あー……何でもいいよ?は答えにならないよね?
じゃあアルマのお薦めで。」
答えとしてはそれも変わらないかもしれない。
お勧めも何でも良いもきっと対して意味は変わらない。
でも奢って貰うのに注文つけるよりは相手の好み、相手の選択を楽しみたいというのはある。
それから、あの夜と同じようにアルマの手を少しだけ強引に握り締めると、「行こう?」と促す。
少年の顔もする。
この場限りで少々弟の顔も。
でも本来の顔は好色の少年、無理強いはしないけどアルマがあまりに扇情的だと、どうだろうか?
アルマの警戒心の無さを利用して、ちょっと味見するくらいは何て思っているのか、浮かべている表情は少し悪戯めいて意地悪い何かが滲み出していた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアルマースさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からオウルさんが去りました。
ご案内:「大雨の路地」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > ざぁざぁと降りしきる雨が石畳を叩く、大雨の路地をさまよう人影が一つ。
「…ぁう…~… さっきまであんなに晴れてたのに、傘なんて持ってきてないよー……」
昼間の晴天に油断して外を散策した後に突然の大雨に降られ、濡れ鼠となった小さな薬師。
下着纏わぬ裸に桃色のシャツをワンピースのように羽織るだけというスタイルでの外出だったために、
びしょびしょに濡れた布地が重たげに幼子の肌にへばりつき、
その華奢で少女のような肢体のシルエットを浮かび上がらせていて、
つややかな黒髪のてっぺんから、何故か汚れぬ裸足の足先までずぶ濡れに仕立て上げ、
雨と濡れた衣服は体温を吸いあげて、その白い肌を小刻みに震えさせていた。
「……くっちゅっ……やばっ…お薬屋さんが風邪ひいちゃうとか、しゃれになんないや。
ひとまずあまやどり、あまやどり~~~っ……!」
周囲に誰もいないのをいいことに、大きなくしゃみをひとつ。
きょろきょろと周囲を伺い、ひとまず雨宿りできそうな建物を見つけて、今後の対策を練ろうと。
自分の塒への帰路を辿りつつ、雨宿りできそうな建物を求めさまよう。
ご案内:「大雨の路地」にネルフィナさんが現れました。
■ネルフィナ > 「はー……、この時期の雨まじしんどい。ふつーに寒いシ、こんなん風邪引くシ。でもダサい厚着はしないから。ヘソ出しは正義!」
降りしきる雨音を良いことに独り言を垂れ流しにして夕刻前の平民地区を歩くのは、大きめの傘を差した女学生。
自分のセリフでも口にしている通り分厚い雲に陽光を遮られた秋雨の街は時に身震いを覚える事もあるけれども、ヘソピ輝くお腹だとかニーソ食い込む太腿だとかは大胆に露出したいつものスタイル。ポリシーは大事にしたい。流石に真冬は考えるけども。
若干しっとりしてボリュームも控えめに思えるピンクのツインテールをマニキュアも綺羅びやかな指先でくりくりしつつ角を曲がれば、その黒瞳に映るのは一匹の濡れネズミ。
傘もささず、走りもせず、しかも裸足でシャツ一枚。
ピンクの布地は当然濡れ透けてロリ少女の可愛らしいお尻もばっちり見せてしまっている。
「うえぇぇええっ!? ちょ、こらこらちびっこびちょ濡れじゃん! 何やってんの、まじ風邪引くって!」
流石のふたなり娘も小さなお尻の視姦よりも優先する物があったらしい。
ばちゃばちゃと雨水蹴立てて背後から近付けば、シャツの素っ首をむんずと掴んで無理矢理己の傘下へと抱き寄せる。
ネルフィナもさほど大きい訳ではないが、少女(とこの時は確信していた)の頭部は谷間も堂々と見せつけるクロップドシャツの豊乳にふよんっと確保され、冷え切った身体に人肌の暖かさと思春期娘の良い匂いなどをプレゼントすることだろう。
その代わりにこちらの着衣が濡れるわけだが、流石にそんな事を気にする程尻孔の小さいネルフィナではない。お師様にがっつり拡張されたシ……。
■タン・フィール > 遠く聞こえた独り言は、雨音にかき消されて聴覚から相手を認識することはできなかったが、
背後からぱしゃぱしゃと雨水を散らせて駆けてくる足音にはさすがに気がついて、
咄嗟に振り返る―――よりも早くにシャツの首元を掴まれれば、間の抜けた声が漏れて
「ぅあ"っ!?……んな、なな、なにっ……!? だぁれ…っ?」
ぴっちりと小尻に張り付いた布がくしゃりと乱れ、引き寄せ抱き寄せられる胸の先。
そこに頭を埋めれば、ふわりと香る少女の甘い香りと、即座に伝わってきた体温に目を細めて
数秒、ぼう……とその2大心地よさに惚けていたが、暫くしてはっと意識を取り戻すと、
ばばばっと手を降って抱き寄せてくれた細腰に手をあて、柔らかな乳房に埋もれた頭をくりり、と相手の顔が見えるよう身を捩って移動させ
「ぁ、あのっ……おねえちゃん、濡れちゃうっ…しっ……そのっ…ちょっと、あたってる、こすれちゃう、からっ……っ」
掴まれた時には驚きと甲高い声を漏らし、一瞬警戒じみて身を屈ませたが、甘酸っぱい芳香と与えてくれた体温に少しずつ気を許す様子は、それこそずぶ濡れになったところを拾い上げられた仔猫のよう。
幼子には気遣いで抱き寄せてくれた相手を突っぱねることなどできはしないが、
自分の濡れた衣服の水分が、一見して分かるおしゃれなその身体を濡らしてしまうのも心苦しく、はなして~っと腰に当てた手に力がこもる。
理由はもう一つで、濡れた衣類から覗く肢の間で、低体温で縮こまった愛くるしい肉突起が、先程から腰回りや太ももに擦れてしまっていて、
裸にシャツ一枚という格好を常日頃しつつも、其処を無遠慮に美少女に押し付けて平気な少年では無かった。
まじまじと己を抱き寄せたその顔、きれいなおねえちゃんの貌を見ればみるほど、こりり、と肉突起は小さいながらも固くなってしまって恥ずかしく、
寒さで白身が増していた顔に、徐々に赤色がさし始めていた。
■ネルフィナ > 「誰でもいーし! だぁぁぁもう、まじべっちょべちょじゃん。なになになんなのイミフ過ぎ! もしかして可愛すぎてロリコンにゆーかいされて逃げてきたとかそーゆードラマチックなアレだったりすんの?? まーどーでもいーんだケドも、とりまハンカチ。拭いて拭いて」
とりあえずスカートのポケットから取り出したハンカチで彼女の顔だけごしごししつつ、誰何の問いやら離してーとじたばたする様やら丸っと無視して、いいからおねーちゃんの温かさに浸ってろとばかりにハグを維持。
こちらを見上げるその顔立ちは大変に可愛らしく、思わず『うは、これならロリでもイケそーだし♡』なんて考えすら過ぎってしまった。
とはいえロリ食いするにもまずはこの濡れて冷えた身体をどうにかしてからと考える程度の良識はシコ猿も持っているらしく、きょろきょろする黒瞳は近場に宿など探しているのだけれども
「ウチの寮はまだ遠いシ、おいちびっこ、あんたンちはこの辺? って、当たってンじゃなくて当ててんだシ――――って、んんん??」
適当な生返事で相手をしていた少女から妙な感触を覚えれば流石に困惑で小躯を見下ろす事になった。
しゃがみ込み、おもむろにぴろんとワンピめいて着込んだグチョ濡れシャツをまくり上げ
「はぁあ? え、マ? これで男の子とかマ?? しかもちんちんビン勃ちしてんじゃん、ヤバ、エッロ♡」
その眼前、ぴょこんっとおっ勃ち一生懸命自己主張する男の子には、反射的におしゃぶりしたくなる程の何かがあった。お師様なら確実にヤッていただろう。
かなり後ろ髪引かれるものを感じつつも、そこはぐっと我慢してとりあえず捲ったシャツを戻して
「あー、ちんこはともかく、あんたんちもとーいンなら、とりまあそこでシャワーとかしてこ」
と指さしたのは《ご休憩》の料金提示がいかにもそれっぽいラブホであった。
■タン・フィール > 「やっ……そんなコワイめにはあってないっ、よっ……っ!? 傘持ってないトコロに、突然雨、ざぁざぁ降ってきて……このへん、ぜんぜん雨宿りできそうなところがなかったから、どーしよーって思ってたら……わぷっ」
説明も途中でハンカチでごしごし、無理矢理に水分を拭き取られた後にパチクリ目を瞬かせて少女を見上げて、
自分がじたばたしようとも維持されたハグに、大人しくしばし抱かれて体温を分け与えてもらうことに。
ほうっ……と吐き出す吐息も徐々に温もりを取り戻したあたりで
「……ん、ボクが住んでるとこまで結構歩くの。 走っていくのもおっくうで―――って、 ぅあああっ!!?
ちょ、なにめくってんの、すけべ!!
お、ぉお、おとこのこだよっ…!それが、なにか!?
は、はじめてあったおんなのひとに、おちんちん、いつまでも当ててなんか、いらんない、じゃん……っ」
しゃがみこまれて、件の部位と目線が合わせられれば腰をずいっと引く。
しかし捲り上げんとする手先には容易に追いつかれてぺろり、と剥き出されれば、
指先のような細さと太さの陰茎が一生懸命、カラダに対して90度の角度でおっ勃っていて。
あたふたしながらもシャツを戻されて解放されれば、
この強引さとあっけらかんとしたエロさ具合に、どことなく覚えのある幼子の背筋を、
濡れた雨粒ではないぞくり、としたものが伝い落ちる。
「―――ぅ……ぅんっ……遠いし、ぐちょぐちょ、濡れちゃった、し……っ…。」
指された先のラブホの看板に、料金表に、かぁああ、と色味を取り戻してきた肌が、さらに紅潮する。
上目遣いに見上げていた視線が落ち、こくり、こくり、と二度、恥ずかしがりながら頷いた。
入れてもらえる、触れてもらえるとなれば遠慮なく少女に身を寄せて傘の中に入り、ラブホテルの中へと歩んでいく。
■ネルフィナ > 「いやいや、すけべて。ゆーたらむしろ、こんな格好で街ンなかうろついて、節操なくちんぽ立ててるあんたのほーがすけべじゃん」
キャンディよろしく頂きますするのは我慢する代わり、すけべ呼ばわりも可愛らしい少女――――じゃなかったショタっ子のペニスを指先でぴんっと弾いてシャツを戻した。
「おし、そーと決まったら秒で行こ。こんなんまじ風邪引いちゃうシ。あ、ウチはネルフィナ。よろ」
童顔を赤く染める様子に『あ、こいつ生意気にラブホ知ってンだ♡』なんて思いながら立ち上がり、彼の小さな手を取り――――やっぱりやめて細い腰をぎゅっと抱いて歩き出す。
宿の部屋に入るまでの間にも、少しでも暖を取らせてやろうというお姉さん的親切心。
星のマークのフェイスペントも屈託なくにっこり笑って自己紹介なんぞしつつエロ宿へ。
年齢的に他者に見られたら通報されそうな不安も無いでは無かったが、少なくともネルフィナもぱっと見は美少女なので多分大丈夫だろう。
フロントでなにか聞かれたら『きんきゅー事態だシ!』の強弁で押し切ろうという雑な計画。
幸い、流石は王都の連れ込み宿。
受付で暇そうにしていた中年男は、いかにもギャルっぽい美少女と、ほぼほぼ素っ裸の濡れ鼠美少年の取り合わせに軽い驚きこそ示すものの、何を言うでも無くにやにやしながら宿泊処理をしてくれた。
ということで宿の個室に到着である。
後手にさり気なくかちゃりと鍵をしめたのは、少年が簡単に逃げ出せないようにするため――――ではなくて、受付の中年とかが乱入してこないように……てか、マスターキーとか使われたらぐーぱんだな。
ともあれ、いかにもヤリ部屋といったピンク色の色調こそあれど、ベッドとガラス張りの小さなシャワールームだけのシンプルな室内はそこそこの金を取っただけあって清潔そのもの。
とは言え、部屋に染み込んだエロ臭だけはアロマめいて香っていて、見知らぬショタを連れ込んだという背徳もあってシコ猿は内心ちょっと興奮している。
■タン・フィール > 「ぅ……それは、そのっ……っ いちばん着心地よくって、過ごしやすい格好にしてたらこうなってたっていうか…… ぉ、ぉちんちんに関しては、おねえちゃんのせいっていうかひゃッ!?♡」
皮かむりペニスをピンと絶妙な角度とヒットポイントで弾かれて、見苦しい言い訳の最中に妙に甘ったるい悲鳴が漏れてしまう。
その後うらめしげにう~~~っと見上げつつお股を隠しながら少女の後を着いて行き、
手を取ってもらえるかと差し出した少年の手をするりと抜けて、腰を抱かれて連れ立って歩く。
連れ立ってというより半ば抱えられているのにも近いが、意図通り移動中も与えられる温もりに身体の強張りはすぐに抜けていった。
「ぼ、ボクはタン。 薬師のタン・フィールっていうの。 ……よろしく、ネルフィナおねえちゃんっ。」
どぎまぎした様子は徐々に和らいで、自己紹介されれば幼子も紹介を返し、
ラブホの存在は仕事柄+興味で知ってはいたが利用経験自体はそう多くない幼子。
エロき宿泊施設の内装やら、受付のにやついたおじさんやら、
手際よく宿泊利用の手続きを済ませる少女やら、赤い目をくりくり動かして、個室にたどり着くまで落ち着き無くそわそわしている。
……否、個室に入ってからもそわそわは収まることはなく、見慣れぬ桃色色調の内装に薄い胸をどきどきさせながら、
鍵の閉まる音に此処が今、ネルフィナと二人きりの密室になってしまったという実感と、
仮に後退でシャワーを浴びるにせよガラス張りで丸見えのシャワーにつばを飲み込み、
ぎゅっと幼子の方からも少女の腰に抱きつくようにして。
「それじゃ……シャワー、はいる、の? ………いっしょ?」
一緒がいい、と言外に漏らしながら背伸びして上目で尋ねる。
角度的にネルフィナからは、はだけたシャツの胸元から薄い胸と先端の桃色乳首がのぞくだろうか。
誰の目があるとも知れぬ野外より、密室となったことで幼子の高ぶった興奮にも素直になりはじめ、
切なげな表情は期待と不安で、大きな目を憂いで細めさせていた。
■ネルフィナ > 「あーはいはい、露出狂おつー」
ごにょごにょとした言い訳も生返事ノリの一言でざっくり切り捨てる失礼な若者の図。
指弾きに漏らす驚き含みの甘声には、ショーツに無理矢理収めたふたなりペニスもぴくりと反応してしまう。
「タン・フィール……? なんか、昔そんな名前のおじいちゃん格闘家とかいなかったっけ?」
そんな適当なコメントで宿までも間を持たせるネルフィナも『ネルフィナお姉ちゃん』なんて元気の良い呼称には思わずきゅん♡ 畜生、ショタの癖に可愛いじゃん! なんて考えで口元にまにまさせつつも本人は澄まし顔のつもり。
「だね。タン君ちっちゃいシ、二人でも平気っしょ。あ、ちっちゃいっつーのはおちんちんの事じゃないから安心していーよ☆ シャツは………まあ、ぎゅーって絞って干しとけば、朝にはそこそこ乾くっしょ」
一緒に入りたいという甘えたな主張をきっちり読み取り、にっこり笑顔と友に余計な一言も添えて返事を戻した所まではよく出来たお姉さんっぽいのだけれど、ちらっと覗くちっちゃな乳首に興奮する内心は既にオネショタ犯罪者であった。
そんな黒瞳の一瞬の挙動を隠すかの様に、女学生はさっさと衣服を脱ぎ始めた。
挙動に合わせてDカップのたわわがぷるんっと揺れつつ遊んでそうな割に切れなピンクの乳首を見せつける。
レース装飾もアダルティな黒ショーツのパンチラを覗かせながらニーソも脱いだトップレスは、しかし、スカートに手を掛けた所で僅かばかり動きを止めて――――「ま、いーか」みたいなノリでサスペンダーの下がるプリーツスカートと共に下着をするんと脱ぎ捨てた。
そこから顔を出したのはピアスじゃらじゃらのエロまんこ――――などではなく、ぼろんっと迫力満点な擬音と共にまろび出るでかちんぽ。
萎えていても少年の勃起ペニスの数倍はあるだろう太さと長さのふたなりペニスは肌と同じ白の色彩と、半分被った皮から露出する亀頭も初々しいピンク色なのだがとにかくデカい。これで勃ったら相当ヤバイのでは……と思わずにいられない肉棍棒の威風を漂わせている。
とはいえ、その竿下にぶらぶらと陰嚢がぶら下がっているわけでもなく、のっそりと揺れる太竿からチラ見出来る恥丘にはつるんとパイパンな一本筋。
しゅるるっと双髪のリボンもほどけば背の半ばを越す長さとなるピンク髪が、ぐっと大人びた風情を醸すふたなり美少女は少年の手を取り裸身のおそろいでシャワーボックスへ。
「ほれ、シャワー行くよ。あらったげる♪」
■タン・フィール > 「も、もぉ! そんなカンタンにすませないでよっ!
…おじいちゃんかくとうか?……は、うーん……、おぼえてない、わかんないや。」
適当なコメントを流すよりも糞真面目に受け止めてしまい、思い知った名前が無いか思案する幼子。
なんだか先程よりも笑みににやけたものが増えたような気がする美少女の顔を覗いて、すぐさま澄まし顔を決め込まれれば、「あれ?きのせいだった?」とばかりに小首を傾げる。
「ぅ、ん……ぼ、ぼくのおちんちんだって、寒くなくって、カラダあったかくなって…どきどきすれば、
ちっちゃくなんか……っ…。」
何に対抗心を燃やしているのやら、余計な一言にも一々反応を返してしまいつつ、
少女が己の衣服に手をかけていけば、幼子もぷちぷちと己のシャツのボタンを外していく。
低体温で指にわずかに震えがあり、最初はうまくいかなかったが少女が移動中も身体を温めてくれたお陰か、
それでも大分マシな速度で全てのボタンを外すことが出来。
薄い胸に桃色乳首、狭い肩幅に胃下垂気味のおなか、くびれのない腰にすらりとした両足の、未発達な肢体を晒す。
簡素で脱ぎやすい衣類な分、少女に比べてはやく脱ぎ終わり余った時間を彼女の脱衣をじっと見つめることになってしまうが、
ふくよかな胸にピンク色の乳首に、大人っぽい黒のショーツに、目がぱちくりと瞬く。
次いで、一時停止の後に下ろされたスカートとショーツの後に裸身となった下半身から飛び出てきたふたなりペニスに、声を漏らすことも出来ずに息を飲む。
「……ッ……っ… ネルフィナおねえ、ちゃんの………おっきぃっ……っすごい。」
言葉として出てきたのは、純粋に大きさと立派さを称えるもので、ペニスの竿が揺れればその奥に覗く綺麗な縦筋にも見とれてしまって…。
薬師としてふたなりの客を相手にした経験やら、別の意味でふたなりを相手にしたりさせられたりといった経験やらから、
その存在に嫌悪感など欠片もなく……むしろ、少し興奮が増してしまう性の遍歴を辿ってしまった幼子であった。
手をとられてシャワーボックスへと入れば、断熱された部屋と響く少女の声がまた、距離が縮まってしまった感覚があって
美少女の大人っぽさをなお増して感じさせる解かれた桃色髪、整った貌、大きな暖かな胸、そしておおぶりのでかちんぽと、視線がきょどきょど、あっちへこっちへ行ったり来たり。
「それじゃあ……洗ってもらった後、ボクも、あらったげる……っ… あらいっこ、ねっ」
と、何から何までしてもらうだけじゃなく、自分からもしたい、と、
ぴん、とちょっと背伸びがちになりながら洗いっこを提案し、それがただの洗い合いになるはずもない事を幼子なりに理解しているかのように、
固く自己主張する幼いペニスがぴく、ぴく、と僅かずつ、その直径を増した。
■ネルフィナ > 初体験を経て成長し、今や立派なズル剥けペニスとなった(現在は萎えてて包茎状態ではあるが)ふたなりちんぽは実に目立つ。
ピンクの乳首も可愛らしい豊乳や、きゅっと括れたへそピの腹部。むっちりといやらしく肉付いたヒップラインや太腿が、下ろしたウェービーロングで一層の美少女っぷりを際立たせる女体なればこそ、歩みに合わせてぶらぶらする違和感にどうしても目が向いてしまうのだ。
流石に何か言われるだろうなと思ってはいたが、かつての西国で散々ネルフィナをちんぽ女とバカにしてきたクソガキ共のような揶揄いや蔑みの色の存在しない驚嘆ばかりがうかがえる反応は予想外だった。
思わず見開いた目を瞬かせてしまう。
が、その表情はじんわりと得意げな物に変化して
「ふっふーん☆ ショタっ子の粗ちんとはレベちだからぁ」
なんて嘯きながら胸を張る。突き出されたDカップは蠱惑的なお椀型で乳首だけが つんと上向くエッチな形だ。
そんな心温まる(?)一幕を交えつつシャワールーム(棺桶みたいな狭苦しい密室)に入ったならば、女学生にノズルを握られた温かな雨が秋雨に冷え切った少年の肢体を心地よく暖めて行く。
そうして小躯の芯まで温め終えれば一度シャワーを止めて、備え付けのボディソープに手を伸ばす。
「洗いっこするんだったら、こーすんのがてっとり早いカモ…?♡」
言いながらびゅるっ、びゅるるっと薄っぺらな胸やぷにぷにしてそうなイカっ腹、ネルフィナのデカちんぽに少しでも近付こうとするかの様に先程より膨らみを増したペニスに射精めいて白濁のぬるぬるををぶっかける。
すっかり温まった身体を一瞬ひやりとさせる温度やら、花畑の様な清潔そうな匂いなどは別物なれど、ぬろぬろと細身を伝う粘性は否応もなくアレを想起させようか。
そうして少年を白濁まみれにさせたのならば、ここまでのやり取りで彼に十分な性知識があると理解しているふたなり娘はポンプの先を自身に向けて―――ぴゅっ、ぴゅっ、びゅるるっ♡
いやらしく細めた黒瞳と、ちろりとグロスに光る唇に小さな舌なめずりを施しながら、たわわな双丘、へそピのお腹、むくむくと膨らんで半勃ちとなったデカチンポ、そして最後は股間に射出口を向けてびゅっ、びゅっ、びゅぅううっ♡
たっぷりの中出しを受けたかの白濁が一本筋からねっとりと太腿に向けて垂れ落ちていく。
■タン・フィール > 萎えた状態でも少年のペニスの倍単位の其れ、漏らした驚嘆の声はある種純粋な驚きそのもので、
美女の肉体にペニスがついていることも珍しくない王都であるが、これほどのサイズとは数えるほどしか遭遇していない故。
が、得意げな顔色で己の男の子の象徴を莫迦にされれば、さすがに幼子なりに牡の矜持というものがあるらしく、
かちんときた表情で
「ぁー!ひどい、そんな事言うなら……ほんとに『れべち』かどうか、教えてあげようじゃんっ……っ」
抗議の声をあげつつも一緒にシャワールームへと入っていき、Dカップの真下に位置どる形で密着すれば、
顔が見えるように乳房の影から頭部をずらして、ぷうと膨れた少女顔をのぞかせる。
しかしそんな表情も暖かなシャワーで雨で冷えた身を温められれば、ふにゃりと眉に寄せられた皺も弛緩して。
シャワーの雨から離れてもほかほかと湯気が立つまで身体が暖まったところを、
ボディーソープが今度は雨の如く降り注ぐ。
「わっ…ひゃっ…冷たっ それ、くすぐった、ぁ……♪」
びゅる、びゅくるる、ぶびゅ、ぬらり。
身を清めるための泡立ち前の粘液を浴びて、その粘液のこそばゆいぬるさは、今は冷たさに感じられ、
ぬらぬらしたそれが肌を打っていくのも伝っていくのも、身をかがめたくなるほどくすぐったいが我慢して。
同じ様に粘液に塗れたネルフィナの全身…Dカップやへそピのお腹、半勃起ふたなりに綺麗な一本筋を前に、
半歩踏み出すように足を前に出せば、美少女の膝に幼子のペニスが触れ、彼女のふたなりペニスは幼子のお腹に擦り付けられ、
ぎゅっと抱きついて腰に、お尻に小さな手を回して、Dカップの真下に顔を寄せる。
「んっ……っふ、ぅ、く……それじゃ、きれーきれーに、あらいっこ、……するね……っ♡」
そう言うと幼子の方から小さな体を寄せて、膝を、腿を、腰を、お尻を、触れ合った箇所や手のひらで、
円を描くように揉み込むように擦り付けていけばその箇所がどんどんと泡立っていき、
擦れ合う箇所をもっともっと増やそうと、一生懸命に背伸びをして小さな体を、幼子にとってはひとまわり大きな肢体に塗りつけていく。
そうしているうちに薄い胸の桃色乳首は充血し、泡越しでも赤ピンクの蕾となっていくのが垣間見え、
ショタペニスは体が温まったことでコンディションを取り戻し、ゆっくりと、しかし着実にサイズを増し続けていく。
そのたびにネルフィナの太ももや下腹に擦られる乳首やペニスの感覚が確りとしたものに変わっていき、
思わず幼子の身が、擦れ合う肌同士の気持ちよさ・くすぐったさ・なまぬるさ…様々な感覚が溶け合って寒さではない身震いを数度。
「ふ、んしょ……っ…よいしょっ…♡ っは、 ん、っ… っふ、 ぅ、ふ♡」
小さな手は丁寧に背中を、両脇を、腰をと撫でて泡立てていくと、お尻の双丘を揉むように撫で、ヒップラインを泡で埋め尽くす。
そうしてにゅるりと忍び込むようにお尻の谷間にまで指先が滑り込むと、優しく何度も上下に前後に谷間や会陰を指が撫でていき、
その手付き自体は迷いが無いものの、施している本人の顔は日が出そうなほど真っ赤になって、
Dカップに立ち込め始めた泡の白さがコントラストとなってひときわ目立つ。
■ネルフィナ > 「―――んおっ♡」
ボディーソープを垂れ伝わせる半勃ちの先端が触れた少年の腹部は、オスの硬さでは無く同性の繊肌めいた柔らかさでふたなり娘を喘がせた。
幼気な顔立ちに反し小さな全身を用いた《洗いっこ》は積極的で、子供ならではの屈託の無さではなく、これから自分たちが行う事がどういった物なのかしっかり理解した淫蕩さが滲んでいた。
「うあぁ…っ♡ お、王都の子、ふぅ…っ♡ ふぅ…っ♡ ん、おっ♡ 進み過ぎじゃ……あっ♡ んんっ♡」
立位のままのソーププレイは、相手が胸元くらいの背丈と少年という背徳もあって半勃ちちんぽを見る間に育てていく。
ただでさえボリュームのあった太幹が肉束の凹凸を張り詰めさせ、そこにビキビキとミミズめいた血管を浮き上がらせる。
肥大化に合わせて自然とズル剥けた包皮からピンク色の先端すべてを露出させたフル勃起ペニスは、凶悪に張り出したカリ首の段差にへばり付く恥垢を溶けたチーズの様に少年の腹部に塗りつける。
そこからボディーソープの芳香をも一瞬押しのけ臭い立つ強烈な精臭は、お師様のふたなりちんぽのみならず、他のふたなり娘や年上の同性などにもケツオナホ使いされているのだろう少年の内に潜むメスを疼かせるに違いない。
直径5cmの太さと、竿尺25cmオーバーの長さはS字結腸は当然のこと、直腸の奥壁にもどすんと届くはず。
それは目を向ける必要すらなく腹部に密着する灼熱の至る位置からも分かるだろう。
「はあっ♡ はあっ♡ ね、ねえ、タン君。こんな事してちんちんおっきくさせちゃってるスケベな君の事だシぃ、んっ♡ ト、トーゼンこの後する事も分かってンだよね?♡ ここ♡ 君のちっちゃなこの穴に、はあ♡ はあっ♡ けつまんこにぃ♡ ウ、ウチのでっかいおちんぽ、ずっぽしそーにゅーして、んっ♡ んっ♡ ずこずこぱこぱこアナルセックスしちゃうんだけども、おっ♡ だ、だいじょーぶ、だよね?♡」
へこへこと腰を蠢かせてぷにぷにのショタ腹で腹摺りしつつ、細腰を抱く手指を滑らせて小さなお尻の割れ目に潜らせた指先でにゅりにゅりと彼のアヌスにボディーソープを塗りつける。
黒髪の小さな頭部をDカップの谷間に挟み込まれ、小さな体躯をしなやかな両腕に抱きすくめられて、その上狭苦しいシャワールームの出口はネルフィナの身体で塞がれている。
見下ろす黒瞳はもう完全にヤる気を漲らせていて、今更ダメなどと言おう物ならレイプされるに違いないと言う危機感をマゾヒスティックな興奮と共に少年に与えよう。