2023/08/15 のログ
ご案内:「王国の現在・サイト更新情報」に今後のサイト更新の予定についてさんが現れました。
今後のサイト更新の予定について > 今後のサイト更新の予定についてご連絡いたします。
【イベント『王都から騎士団・冒険者等への緊急要請 「血の旅団」討伐依頼』について】
イベント『王都から騎士団・冒険者等への緊急要請 「血の旅団」討伐依頼』の今後の予定についてご連絡します。
本イベントは、管理者の事情により開始からかなり時間が経った状態となっており、利用者の皆様にはただただお詫びする他ございません。
管理者の気力次第というところはありますが、9月頃(変更される場合もあります)には状況を動かすような形にできればと考えております。
9月にイベント終了ということにはならないかもしれませんが、収束に向けて事態を進めていく所存です。
他のイベントやサイト更新を優先している形にはなっておりますが、どうか寛大なお心で見守りいただければ幸いです。
なお、以前行ったイベントにおいて、王国の代表者・公式で登場させた敵対組織の軍の代表者として事件を解決に導いたというような描写や設定がなされた例がありましたが、そういった行為はご遠慮いただきますようお願い致します。
解決に貢献したというような例であればなんら問題ありませんが、自身のPCが公式イベントを解決したというような表現はご遠慮ください。
公式としてもそういった設定を拾うことはありませんし、公式イベントで一PCを特別扱いするようなことはいたしません。
公式が提示したストーリーの範囲内でのロールプレイをお願い致します。
難しく考える必要はなく、PCは王国などの公式国家・公式組織の代表者にはなれないということを意識していただきたく思います。
公式イベントではなるべく多くのPCが活躍できるような表現にできるよう努力してまいりますので、何卒ご協力をお願いいたします。
【「決闘」について】
時期は未定ですが、王国内・王立コクマー・ラシエル学院内における「決闘」についての設定を追加する予定です。
以下は「決闘」についての設定の一部の紹介です。本格的な実装は後日となります。
決闘――そして、それを行うものは決闘者と呼ばれる。
決闘は、主に王族や貴族を始めとした上流階級の者・騎士・学生などの間で行われる闘いを指す。お互いの名誉や誇り、自尊心のために、あるいは恋人や花嫁・花婿の争奪などのために、そして法では解決できないような様々な個人間の問題・遺恨解決のためにそれは行われる。王国の歴史の中で、国王が問題の裁定のために両者に決闘を命じることも行われた。
本来、個人間の争いなどは法による裁定・話し合いによって平和裏に解決すべきものであるが、世の中の問題が全てそのように解決できるはずもなく、決闘は現代に到るまで行われ続けている。
立会人の元、己が名誉をかけて決闘を行うというのは王族や貴族、そして騎士たちにとってある種の「華」と言える行いであって、男女等の性別を問わず行われてきた。正々堂々と雌雄を決する決闘者は称賛を得ることさえ出来た。
しかし、そういった清廉で理想的な決闘が行われていたのは過去のことであり、時代を経るごとに決闘の理念は忘れ去られ、決闘代理人の登場のほか、決闘とは名ばかりの出来レース的なものさえ行われるようになっている。
身分制度が厳然として存在するマグメール王国においては、貴族を法で平等に裁くということを必ずしも成しえないという問題が存在するが、名誉や自尊心を縣ける決闘であれば、それらを重んじる王族・貴族も決闘の結果に従うケースが多かった。そういった理由もあり決闘は上流階級を中心として行われるものであった。なお、平民による決闘が行われていないわけではない。
現代の王国における決闘は、後述するように名誉や自尊心のために行われるというような性格が弛緩・変容し始めている。正々堂々という理念が必ずしも守られているわけではなく、本来の決闘の理念は崩れてきている。ただし、従来どおりの名誉を懸けた誇りある決闘を行う者もいないわけではない。
決闘者は、決闘における介添者に対する当事者という意味合いからそのように呼称され、通例となった――
【部屋名選択式入室システムの導入】
「王立コクマー・ラシエル学院」「メグメール(喜びヶ原) 街道」「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に既に導入しております部屋名選択式入室システムを、今後他の部屋にも増やしていく予定です。
ロールプレイのロケーション決定の補助としていただければ幸いです。なお、部屋説明の自由記入も可能ですので、フリールーム的に使用することも可能です。また、これまでどおりの部屋説明での入室も可能とする形で検討しています。
ご案内:「王国の現在・サイト更新情報」から今後のサイト更新の予定についてさんが去りました。