2023/07/22 のログ
■ミリヤ > 「ふふふ……♥
お薬の代金は、貴方達の体で頂きますわ♥」
少女の手が女の肩に触れた瞬間、
地面に浮かび上がる転移の魔導陣。
眩い光が少女達を包み込み、次の瞬間──……
そこには人の影など一つも残ってはいなかった。
翌日、富裕区では数名の女性が行方不明になっていると、
そんなウワサが流れ出すのだが、当の本人達がそれを知る術はなく────
ご案内:「富裕地区-路地-(過激描写注意)」からミリヤさんが去りました。
ご案内:「◆地下サロン(過激描写注意)」にビーンさんが現れました。
■ビーン > 気付いたらキャストの常連になっていた少年。
今日は少し攻めている露出の多くカッコいい女の子の服に身を包み、給仕をしている。
普段の少年の面影はあるが、対極的な雰囲気に気づかぬものも多いだろう。
スタッフから渡されている飴はポケットの中に。
綺麗なお姉さんかカッコいいお姉さんか素敵なお姉さんとあえたら一緒に楽しみたいなぁ等と思っているが、
やはり男性客の方が多い気もする。
ただ、そんな男性客を弄ぶように詰ってみたり、囁いてみたり、いじめたりするのもゾクゾクする楽しさ。
お尻の処女を渡すならフタナリお姉さん達の一択かなぁなどと、やや爛れた思考をしながら、時折向けられる視線はあえて虫をしたり一瞬目を合わせて意味ありげに笑みを浮かべて手を振ったりと遊んでいく。
■ビーン > 少し退屈になり、カウンターにより飲み物を注文。
出されたのはオレンジジュースをベースに強いお酒と媚薬の入ったカクテル。
よもや媚薬が入っている等、露とも思わず、無警戒にちびり。
お酒慣れしていない舌にはオレンジの強さの後に感じる僅かな酒精が美味しく感じ、ちびちびとグラスを両手で包みながら小さく煽っていく。
クラッシュされた氷によってトコトコと歩いていた体は程よく冷えていく。
グラスの半分を開けたところで媚薬により火照り始めた体、はてと小首をかしげながらも、飲めば口の中と体を冷やして溶けていく氷が美味しく感じ、さらに飲み進めてしまう。
■ビーン > 氷が僅かに残ったグラス、テーブルに戻すが媚薬のせいで火照った身体、震える指先が置いたグラスに触れカランと音を立て倒してしまう。
指先に感じた表面の結露により濡れた指先、空気が撫でれば其れだけで背中が甘く震える。
ご案内:「◆地下サロン(過激描写注意)」からビーンさんが去りました。