2023/04/15 のログ
ベルナデッタ > 数刻の後、屋敷の門から縄に繋がれ、
一列になってぞろぞろと出てくる手枷を嵌められた貴族とその手下たち。
どうやら彼自身は魔族ではなく、それの協力者らしかった。

「……まぁ、徹底的に調べれば繋がる魔族も分かることでしょう」

ベルナデッタは尋問の内容を考えながら、護送の馬車に囚人たちが乗り込むのを眺めていた…。

ご案内:「ある貴族の邸宅(過激描写注意)」からベルナデッタさんが去りました。