2023/03/16 のログ
ご案内:「白昼の平民地区」にキルシュナさんが現れました。
ご案内:「白昼の平民地区」にアウロラさんが現れました。
ご案内:「白昼の平民地区」からキルシュナさんが去りました。
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ご案内:「白昼の平民地区(過激描写注意)」にキルシュナさんが現れました。
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アウロラ > ほんと、かなぁ・・・。

(楽しめると思うで?なんて楽し気に笑う彼女に反してエルフは不安そう。排泄・浣腸に対してエルフはまだ気持ちいい、という感情を抱くに至っておらず、まだ奥手であった。)

約束、ですよ?

(下から覗きこむように猫を上目遣いで見つめ、約束を取り付ける。 エルフにとってこれからするプレイ、というのは忌避感のあるプレイ。それをするのだからせめてご褒美くらいはほしい。そんな願いを込めて、口づけを取り付けた。
それをしてくれるなら・・・ちょっとくらい、がんばろうかな、って。いや、でもやっぱりはずかしい、こわい、にげたいかも。

そうして、猫に連れられるようにしてエルフも市場から出る。
彼女は男装の麗人。わたしは見目だけはお嬢様然。これでも見目は一応清楚系に見える顔をしていて、知り合いからはよく騙された、なんて言われる顔。
そんな顔を持って彼女と共に街を歩けばふわりと香る香りとどろり、と足を流れる白濁に道行き交う人はぎょっと目を見張るだろう。
まだ日も高い内から交わった痕を残すワタシ。ギンギンと目と股間を血走らせてこそこそと尾行を始める男が増えるのもまぁ致し方ない話。 
いつしか少しばかり離れたその後ろに魔物討伐にでも行くかの如く軍勢が出来始めれば)

あ、あの・・・

(と、くいくい猫の服を引っ張ってちらちらと後ろを気にする様子を見せる。流石のエルフといえども、あまり人に見られたくない行為をするのだから視線というものを気にしている様子である。

なお、ちらっとエルフが後ろを見れば後ろの軍勢は いや、俺知らないっス。ただ俺もなんとなくこっちに用があるだけっス。鼻歌とか歌うっス。 とばかりに目を逸らして、へたくそな鼻歌を歌いながらも結局後をつけるのをやめないエロ魂逞しい男達で軍勢が構成されていた。)

・・・っ、

(そして、彼女から手をつけ。尻穴を見せろ、と命令されればスカートを捲り、するりと先程と同じようにショーツを下ろす。
先程と違うのは・・・ぬっっっっとっぉ・・・♥ と、愛液と精液が濃厚な橋を作っており、太腿にはべったりとその痕が残っていることだろう。

そうして、その桃尻を露わにしたならば、泣きそうな顔でエロ猫を見つめつつ、覚悟を決めたかのようにきゅっと目を閉じて・・・小さな尻穴に指を添えて、小さく、くぱ・・・、と口を開かせて。)

するなら・・・はや、く・・・。

キルシュナ > 雪の結晶めいた雰囲気を持つ美貌のエルフは、本来であればいかがわしい妄想の対象とする事すら憚られる事だろう。
そんな彼女がすれ違った際にはっきりとした事後の臭いを漂わせてくるのだから、それを嗅いでしまった男達の劣情は一瞬にして限界近くまで膨れ上がったに違いあるまい。
傍らを歩くのもまた胸の膨らみやら尻の肉付きやらが大層卑猥な男装の麗人なのだから、彼らの脳内ではそうれはもう凄まじいエロ妄想が渦巻いている事だろう。
にやにや笑いのエロ猫は、彼らの同道を歓迎するかのようであり、犠牲者であるエルフ――――否、これほどのザーメン臭を白昼堂々香らせているのだから最早エロフと呼んでいいだろう娘は見るからに押しが弱そうで、後を着ければきっとすごい物が見られるぞと言うのが後を追うギャラリーの共通認識であった。
そしてその予測は裏切られる事なくかなえられる事となった。

『う、お……っ』『まじか……』『エ、エルフ様のおしり……っ!』『おぉ…っ!? あ、あれ本気汁か??』『いや、まん汁も混ざってんだろうが、ほとんどはザーメンだろうぜ♥』『すげぇ……どんだけマワされたらあんな事になんだよ……♥』『お、俺たちもヤれんのかな……?♥』

路地裏の薄暗がりの中、エロ猫の命令に大人しく従う白銀の乙女。
その腰は折れそうな程に細いのに、尻の肉付きははっきりと肉感的なエルフ娘が壁に手を付きスカートに浮き出る双臀の丸みを突き出しただけでも十分におかず足り得る淫らな光景だろう。
そんな彼女がスカートを捲り上げ、のみならずその白肉を淫靡に飾る黒ショーツを引きおろし、どろっどろのザー汁で粘つく液橋を形成して見せるのだから、男達のどよめきも当然だろう。
淫乱猫とて最高にエロ可愛いアナルをひくひくさせて『はやくぅ♥』などと言う(言ってない)エロフに、『もうウチのザーメンで浣腸したるわっ!♥ このエロ妖精がぁあああっ!!♥♥』などと飛び掛かりたくなるのを我慢するので精一杯である。そんな、忍耐の沈黙をしばし漂わせた後

ずぼっ。
おもむろに中空に突っ込んだ白シャツの長腕が―――――ずろぉぉぉおおんっ。
鞘から引き抜かれた両手剣めいて亜空間ストレージから取り出したるは、むちむちと肉付きの良いエロ猫の太腿程もあろうかというドでかい浣腸器。
エルフ娘の細腕であれば、両手で抱え持つのも大変だろうと思われる重量物は、薄暗い路地裏の怪しいロケーションも合わさって拷問具めいて禍々しい物に見えるだろう。
そしてプランジャーをギリギリまで引かれた極太のガラス柱を波々と満たすのは、先にエルフの子宮に注がれた物にも似て、しかしそれに比べれば余程清涼に見えるだろう純白の半固形。
それは、エロ猫が今朝も美味しくいただいたヨーグルトであった。
何故浣腸液としてそのような物をチョイスしたかと問われたならば、エロ猫はその爆乳を誇らしげに張ったドヤ顔でこう答える。

「排泄物との対比が非常にエグい感じになりそやったし、ヨーグルトの甘酸っぱい匂いがエルフちゃんのうんちのくっさい臭いを一層引き立ててくれそうやん♪」

こんな変態思考を回す猫娘に後孔への浣腸というモータルな選択肢を与えてしまった事をエルフ娘は大いに後悔すべきだろう。

「あぁ、安心してえぇよぉ。アウちゃんのぽんぽんが痛ならんよぉに、ちゃぁんと人肌に温めておいたからな♪」

そんな気遣いはいらないという最もな反論を口にする間さえ与えず、筒先がつぷっ♥ とザーメン塗れのアヌスに埋め込まれた。
そしてそのまま、ぞぶぶぶぶぶぶぶ……っ♥
人間と同様に日々排泄を行っているのかという疑問を抱かずにはいられない、楚々たる尻孔に3Lはあろうかという乳製品が注がれていく。
人肌に温めておいたというそれは、筒先のひんやりとした感触とは異なり強烈な異物感こそ与えぬ物の、本来排泄だけを目的として設計された臓物に無理矢理逆流して押し入ってくる濁液は得も言われぬ息苦しさでエルフの薄腹を苛むだろう。
――――が、それだけではないはずだ。

ただでさえ被虐の悦びを知ってしまっているエロフなのだ。
エロ猫の媚毒ザーメンで子宮も膣襞も雌花弁も淫核もでろんでろんのぬるんぬるんにされている身体は、ついに逸物を取り出してしこしこし始めたギャラリーの血走った視線に晒されている事も合わさって、それだけでもう脳イキしてしまいそうな程の興奮で髄液を沸騰させる事だろう。

アウロラ > (黙ってれば清楚美人。そんな顔立ちをしているエロフであるから、何も知らない男衆からすればそんな女から濃厚な性交の痕、つんと鼻をつく性臭を漂わせれば何事かと振り向くのも致し方ない。
それも、顔だけではなく胸も尻もたわわに実り、見事に男好きのする身体に育ったトランジスタグラマーと言える身体つきをしていればギンギンとその欲望を視線で叩きつけられても致し方なく。
そして、その隣を歩くのはまたまたエロい女。エルフとは真逆の属性のスポーティな身体つきをしたにゃにゃと明るい笑顔の似合う男装の麗人。この二人が前を横切れば大体皆どちらかに反応しても何もおかしくはなく、大体どちらかが好みを掠めていく女二人組であっただろう。

そうして御開帳。露わにされるはエロフの白濁に塗れた尻。どろぉ・・・、と粘っこい白濁に濡れたそれを露わにすれば、既に、お楽しみをした後、というのを観衆に見せつけて、見た目通りの清楚な女ではない。ただえっちな事が好きなドスケベ清楚ビッチである事を観衆に知らしめるだろう。
猫の命令であっさりと下着を下ろし、尻を見せつけるその様からは尻軽な女にも見えることだろう。それ故か・・・俺達もヤれんのかな、なんてあさましい囁きが響き、集団にそのあさましい考えが広がっていく。)

ひっ・・・

(そして、どよめきはもう一度大きくなる。エロ猫が亜空間ストレージが引きずり出したのはばかでかい浣腸器。トロールやオークに使うような代物です、と言われても納得するようなサイズのそれが露わにされれば男達にも動揺が広がるだろう。
ちなみにエルフも思いっきり動揺しているのである。やばいってこれ。マジやばいって。)

ちょっ、まっ・・・そういう問題じゃっっっ♥♥♥

(つぷ、とそのチューブの先が尻穴に差し込まれ、問答を行う間もなく、ぐぷぷぷ・・・とエルフの腹の中にそのヨーグルトが押し込まれていく。
ただでさえその胎の中はエロ猫の精液でたぷたぷである。そこに更に今度はアナルへとたぷたぷとヨーグルトを注ぎ込んでいくのだからエルフの腹は瞬く間に膨らんでまるで妊婦のように腹を膨らませていくだろう。
お腹痛くならないように人肌に温めておいた、とはいえどその圧は相当なもの。それだけなみなみと注がれればまぁ、普通に苦しいし、お腹だって痛くなる。

でも――・・・やだ!やっぱりやだ!出したくない!うんちしたくない!!
顔に脂汗を浮かばせ、その顔を苦痛に歪ませ はーっ・・・、はーっ・・・、と苦しそうに息をしつつ、その尻穴に力を入れてきゅぅっ、と必死に我慢する。
ギャラリーの目?そんなの意識してる余裕なんてない。私、超必死。マジ必死。必死に今堪えてるの。

けど。けれど、もし今堪えてるものが決壊し、すべてを出してしまったら。女はその排泄な快楽。そして、自分に注がれるその情欲の視線。それらを自覚し、きっとエロ猫が期待するように興奮と快楽でイキ狂うことであろう。)

キルシュナ > たとえその中身は淫乱猫と大差のない好き者であったとしても、表向きは高嶺の花という印象を裏切らぬ貞淑で楚々たる風情を見せてくれる。
なればこそ、エロ猫も男達もギャップによる興奮を愉しむ事が出来ているのだ!
などという猫娘の主張はさておき、亜空間より召喚せしめた浣腸器―――というかもう鈍器にしか見えぬだろうソレ。
当然ながらエルフ娘も大層焦るのだけれども、その語尾にマゾ娘ならではの悦びが滲んでいるのが最高にいやらしい♥
『そんなエッチなエルフちゃんにはお仕置きや!♥』と言わんばかりに浣腸器の中身を妖精娘の薄腹に注ぎ入れて行く。

敢えて尻孔浣腸を選択するド変態エロフちゃんとはいえ、その言動から彼女がこうした行為に慣れていないことは分かっていた。
事、エロ行為に関しては粗雑に見えても緻密なまでに芸の細かい変態猫は、時にピタリとプランジャーを押す手を止めて、ぎゅろぎゅろと不穏な雷鳴を轟かせているだろうエルフの腹具合を確認し、腸蠕動が直腸をぱんぱんに膨らませる浣腸ヨーグルトをごくんごくんと大腸に逆流させるのをじっと待つ。
その際、極太浣腸器を支えていない方の手ですべっすべの白尻をなでなでもみもみ時折すぱぁんっ♥ なんて好き放題弄ぶのが、観客からの心底羨ましげな視線を誘った。
そうしてじっくりと時間をかけた浣腸行為が終わる頃、人肌のヨーグルトは子宮を満たす中出しザーメンと共にエルフの薄腹をぽこっと膨らませていた。
流石に臨月とまでは言わぬ物の、それでも品良い着衣越しにも分かる明らかな膨らみが元々の細さも相まって大層エロい。
その証拠に、彼女の背徳的なシルエットを目にした男達の何人かが「ウ…ッ」とかいって貴重な子種を路地裏の壁にぶち撒けたりしていた。
血走る双眸でガン見する彼らの前で痴態を晒す事を忌避する乙女が、美貌に脂汗を滲ませて、未だそれが排泄孔であるとは思えぬ愛らしい窄まりと共にザーメン塗れの姫華を収縮させる様子にまた何人かがくぐもった呻きを漏らして果てた。

「にゅふふふふ♥ たぁんと呑んだねぇ、アウちゃん♥ 可愛らしお腹がぽんぽんやでぇ♥」

再び彼女のショーツを引き上げ、捲られていたスカートを戻した猫はおもむろに彼女の正面でしゃがみ込み、伸ばした両手で彼女のお尻をぎぅぅっと抱きしめる。
そして、そこには己の子が宿っているのだと言わんばかりにすりすりと愛おし気に膨らんだエルフ腹に褐色の頬を擦りつけた。
普段ならば擽ったさばかりが感じられるだろうそんな刺激も、今にも溢れ出さんばかりに腹圧を高めるエルフ娘にとっては必死で決壊に耐える括約筋への虐待に他ならない。

「――――あぁ、そうそう。今回はあくまでも浣腸やからね? 排泄は5の出目でする行為やから、どない苦しぅてもまだ出したらあかんでぇ♥ まぁ、最後のダイス振った後やったら、後は移動中やろうと最後のプレイを楽しんどる所やろうと、どこでどう出しても許したるから、それまでは精々我慢しとき♥♥」

一頻り白銀エルフのボテ腹を堪能したエロ猫は、すっくと長躯を立ち上がらせつつさらりとえげつない要求を飛ばす。
浣腸慣れなどしていない彼女にとって、3Lものヨーグルトの注入は耐え難い圧迫でその腹腔を責め続けているだろうに。

アウロラ > (鈍器にしか見えぬだろう、というかそれ思いっきり振りかぶって殴ったらまぁ人はっ倒せるよね?っていうサイズ感のソレ。
他人事だったら笑い飛ばせるけれどそれを注がれるのは紛れもなくワタシ。笑いごとではないのです。

どぷ、ごぷ、こぷ、と尻穴からそのヨーグルトを飲み干していけば お゛ッ、おっ゛ッ、おぅ゛ッ、という下品なオホ声を響かせながらごくごくと飲み干していく。
それに比例してみちみちと膨らんでいく女の腹。やるならひと思いにさっさとして欲しい。そう願うエルフの願いは届かず、まるで焦らすようにエロ猫はゆっくりと注いでいく。時には尻を撫でたり、すぱぁん、と叩かれたりして。
そんな悪戯をされれば お゛ほぉッ!? と、今まで女がしたことがないような下品な顔と声を見せながら身体を跳ねさせてしまう。
未だ中にきっちりとヨーグルトをため込み、決壊する様を見せない尻穴。けれど、ひくひくと震えつつ、時折じんわりとうっすらとヨーグルトを漏らしてしまうだらしなさを見せるだろう。

もし、本当に彼女の子を孕んでいるのだとしたら、エロ猫のするようなお腹にすりすりと頬をすりつける行為がなんとなく幸福感を覚えるようなものかもしれないが、今孕んでいるのはただのヨーグルト、ただの浣腸である。愛おし気に腹に顔をすりつけられて覚えるのはむり!マジ無理!ほんとに無理!っていう感情だけである。
必死に目を瞑り、ぶんぶんと顔を左右に振り、限界を彼女に伝えるけれど彼女はお気楽にエルフを玩具に遊ぶばかりである。)

~~~~っッ!!

(そうして女の顔にもう一度絶望が浮かんだ。今度は出すことへの忌避感、恥ずかしさではなく。出さない、ことへの忌避感・絶望感である。こんな、のむり・・・!我慢できないって!マジ無理!ほん無理!ぶんぶんと言葉を発する余裕もなくぶんぶんと左右に頭を振って否定するもお気楽エロ猫はけたけたと笑うばかりである。
おなか、くるしっ・・・!出る、ほんとに出るって・・・!)

きる・・・しゅ、なぁ・・・♥

(縋るように絞り出した声。けれど、声をかけた主は楽しそうに笑うばかりである。)

キルシュナ > その光景は最早現実味が無さ過ぎて、淫夢か何かの様にしか思えぬ物だろう。
自分たちとは生物としての格からして違うとさえ思われる美貌の妖精族が、人の身から見たとて猥褻だと思えるような汚喘ぎを吐き零しつつ、とんでもなく巨大な浣腸器によって注がれる多量のヨーグルトを尻孔で吞み下しているのだから。
戯れの中で与えられるスパンキングに一際大きなエロ声が奏でられれば、またしても数人が『おっ、おお…ッ♥』だの『おッ、ふ♥』だの言いつつその身をビクつかせ、路地裏に漂う精臭を強めた。

「――――お? なんや、もう生まれそうなん?♥ いやいや、いくら何でも早いやろぉ♥ 未熟児生まれてまうし、ママ、もうちょい頑張ろぉや♥♥」
胎児の心音を聞こうとでもするように、エルフのボテ腹にぴったりと猫耳を密着させた淫乱猫は、必死で銀髪の頭部を左右に振るママを見上げてにやにやする。
『引っぱたきたい、その笑顔』と彼女に思われていたとて仕方が無かろう悪ふざけである。
このエロ猫、可愛い相手程虐めたくなるという悪ガキの様な気質を持ち合わせているので本当に性質が悪いのだ。

「……………ッッ♥♥♥」

息も絶え絶え。
そんな彼女が辛うじて漏らす己の名と、その語尾を濡らす蕩けきった肉悦に、エロ猫はぴんっとおっ立てた尻尾をぶるるるるっとその先っぽまで震え上がらせた。

「よ、よっしゃ。とりあえずアウちゃん、頑張ってくれたしな! 約束通りご褒美や!♥」

どうでもいいから早くトイレ行かせろと思っているだろうエルフ娘に、尻尾の落ち着きを取り戻した猫が場を取り繕うかに声を上げた。
そうして、エルフらしからぬ卑猥な肉付きを見せる小躯にすっと寄せた男装の長躯は、妖精族が思わず便意を忘れる程、先ほどまでとは異なる雰囲気を纏っていた。
細めた金眼は縦割れの瞳孔でじっとエルフ娘を見下ろして、す…っと持ち上げた褐色の繊指が脂汗の浮く美貌の顎先を雰囲気たっぷりに摘まみ持ち上げ―――ちゅ…っ♥

それはそれはロマンチックな接吻を施した。

さらさらと艶やかな黒髪がエルフ娘の紅潮した頬を撫でる。
ふんわりと香る体臭も触れ合う唇も異性とのキスとはまるで事なる、甘く、柔らかく、繊細な物。
唇を割ってにゅるりと彼女の口腔に潜り込む舌は、清涼感すら感じられるさらさらとした唾液をエルフの舌に塗り付けて、ぞくぞくっと脊髄の快楽神経を震わせた。
その癖、細腰を抱き寄せる双腕や、ぎゅっと押し付けられ拉げる爆乳、ボテ腹を押す下腹、伝う白濁にパンツが穢される事も厭わずに脚間に入り込む長脚の情熱的な抱擁は、エルフ娘に自分が今強く求められているのだという雌としての悦びを強く感じさせる事だろう。

酸欠の息苦しさや、決壊寸前の下腹の鈍痛までもが恍惚たる何かの様に錯覚させる淫乱猫のレズキスは、もうどうなってもいいやとばかり弛緩した尻孔が腹の中身を全て垂れ流しにしてしまう寸前までエルフ娘を溶かした後―――つぅ…っと唾液の銀糸を結びながらそっと離れた。
ゆっくりと離れていく密着の体温が茫洋たる心地にあるだろうエルフの繊手に残すのは、ひんやりと冷たい1対のダイスの感触。

「したら最後の一発、かましとこか♥ あぁ、安心してええよ。ここでしょぼい出目引いたかて、最後のプレイ終わった後は予約済の宿に移動してがっつりしっぽり今夜一晩頭おかしなるまで可愛がったるつもりやから♥」

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