2022/09/11 のログ
ご案内:「王城地下室(過激描写注意)」にルナリアさんが現れました。
ルナリア > 王城のとある地下室。
ジジ…と蝋燭の燃える音がかすかに響く中で、チャラっと金属の擦れる音が響く。
そして、ふ…ふー…と呼吸音が響いていく。
薄暗い地下室の中央で、白いシースルーのベビードール姿の少女が天井から鎖につながれた手枷で半ば吊るされるような状態でいた。
白いレースの布で目隠しをされて視界を奪われ、口には口枷がつけられて球状のそれに空いた穴から呼吸音とともに唾液が零れていく。
つつ…と零れた唾液は、ベビードールへと伝い落ちて真っ白い肌へと布地を張り付けさせれば、形の良い乳房の輪郭がより鮮明にあらわとなっていくだろう。
下肢のほうへと下れば、同じく白いレースのショーツとガーターベルトにつられたストッキングといった、完全な下着姿である。
周囲には、記録水晶が浮かび上がり少女は見世物となっているということがわかるだろう。
訪れるのは、凌辱の依頼を受けたプロか…それとも魔物が放り込まれるのか…たまたま通りかかった人物が訪れるのか…。
少女には何も知らされずに、体の自由も視界も助けを呼ぶ声も奪われて、聴覚と嗅覚だけを頼りにそこにあり続ける。

ご案内:「王城地下室(過激描写注意)」からルナリアさんが去りました。