2022/09/06 のログ
ご案内:「路地裏(過激描写注意)」にリナールさんが現れました。
■リナール > 人気のない路地裏にて、男女が立位で交わっている。
男はとても気持ちよさそうに荒い息を吐き、カクカクと腰を振っているものの
受け入れている女はつまらなそうな顔で男を見上げているだけだ。
『きもちいい?』と何度も男が聞くので、面倒そうに舌打ちをし
「はいはい、きもちー…いっちゃいそー…あんあん」
やる気なさそうな、棒読みの言葉を出すのみだ。
ぐちゅ♡ ぬちゅ♡ 卑猥な音が鳴り響く。そして暫しの後。
男が『中に出すっ!』というので再び舌打ちをすればイクであろう瞬間に男の体を突き飛ばし体を横へと。
男が発射した精液は壁へとぶつかるのみに留めた。
「中に出すんじゃねーよ。後処理だりぃだろうが。粗チンヤローが」
呆然としている男を後目に下衣を引き上げ、先払いで受け取っていた金を手にその場から去る。
ああ、失敗だった。金払いが良い客を優先したらこれだ。
次はもっとちんぽがでかい客を相手にしよう。
そう決めたのなら、新しい客はいないか、とふらふら足を動かそう。
ご案内:「路地裏(過激描写注意)」にクレイさんが現れました。
■クレイ >
仕事の帰り、表の道よりこっちの方が宿まで近い。だからこっちの方角へと歩いてきていた。
そんな折、1人の女性を見かける。
「あ? ったく、こんな場所歩いてたらあぶねぇぞ。しかもそんな恰好で」
襲われてもしらねぇぞと暗に言うようにそう言う。
ラフなシャツ、首元等からは鍛えられた肉体が見えるだろう。
デカいかはともかくとして”雄”としてはそれなりには見えるかもしれない。
「ま、わかってて歩いてるなら良いんだけどな。客取る為にそういう風にしてる奴もたまにいるし」
それなら買うぜとか冗談めかして笑うだろう。
■リナール > ふらふらと歩いていたら、正面から男が近寄ってくるのが見える
外見は正に雄というべき身体と身長は好みで、ふぅん、ニヤついた笑みが浮かぶ。
しかし注意するような言葉が耳に入ったら眉を顰めよう。
「あぁ? 余計なお世話だ。自衛くらいは出来るんだってぇの」
これでも魔族、とはいえ初対面でそれが分かるはずもない。
ニヤついた笑みを不機嫌そうなものへと変え、舌打ちを路地裏に響かせた。
重なる男からの言葉に、女はため息を吐こう。
冗談めかした言葉にも肩を竦ませる。
「分かってんじゃねぇか。んでぇ? あたしを買いてぇの? それとも説教しに来ただけか?」
上着の内ポケットから取り出したのは羊皮紙に書かれた料金表。
それを差し出し、大きな欠伸をこぼす。
「それに書いてる通りの金額な。払えねぇならどっかいっちまえ。
払えるんなら、内容選べ。一晩の料金だがアタシが飽きたら終わり」
自分を売り込むにしては、随分と面倒そうな口調であるが
彼の雄の大きさに内心期待している。それに、行為に熟れていそうだ。
■クレイ >
「バカいえ、説教なんかするかよ。というかできる立場にねぇよ俺は」
買うって言ってんのにとケラケラ笑う。
そもそも説教できるような立場ならば傭兵なんてしていないしここを歩いていない。もっと表の明るい場所で仕事して、毎日死を隣になどしていないだろう。
で、料金を見れば。
「ふーん、良い値段だな。それだけ良いって理解させてもらうぜ?」
なんてニヤリと笑えば。
ポケットから取り出すのは6400。
「奉仕もされた上でシタいから。こういう場合はこの計算でいいのか? 後聞きたいのは俺が触る場合の料金はどうなるんだよこれ」
店によってはこっちが触る側で料金を払う店もある。
が、料金設定を見る限りされるかいれるか。といった感じなのでどっちだと思いながら。
ポケットから追加で1400出して。
「奉仕と同じ値段で良いならこれだけ出す。場所は宿で良いんだよな? 俺が近くで取ってるし」
安宿だけどなと。
■リナール > 「へぇ、そう言うオシゴトしてるんだ」
彼の言葉から推測するに、そういう、表にはできない職業
そのことについては理解できた。身体が鍛え上げられている理由にも納得がいった。
色々女を泣かせてそうだ、期待を膨らませ彼へと更に近寄り見上げよう。
中々に高い料金設定であるが、自分のテクニックと体には自信がある。
自分を安売りはしたくないのだ。
「天国見せてやるよ。ちんぽがでかければ、なぁ?
――……へぇ、懐はデケェな」
にやり、笑う彼が取り出したのは結構な金額。
それをさっさと受け取り、ざっと計算をしたが問題はなさそうだ。
「6400で問題ねぇよ。それさえ払っちまえばあたしの身体を自由にして良い
――……ナニをしても、な?」
だから追加の料金はしまってもらってかまわないと不機嫌そうな表情は明るくなり。
ニマニマとした、どこか生意気にも見えそうな笑みを浮かべるだろうか
ああ、今から楽しみだ。眼の前の雄は、どんな大きさをもっているのだろう。
料金を上着の内ポケットに仕舞い、彼の腕に胸を押し付けるように抱きつこう
これからは、客である。
「じゃあ、宿に行こうぜ? アタシの身体とおまんこ、堪能させてやるよ…♡」
安宿でも構わない。金が貰えて行為ができればそれでいい。
サービスするように彼の腕に抱きつき、頬擦りをしながら宿へと案内してもらうだろうか――
■クレイ > 「ああ、傭兵だからな。常に殺し合いよ。説教するくらいなら楽しむね」
ハッと笑い飛ばす。
実際傭兵として生きていてそんな無駄に説教する奴は……たまにしかいない。
少なくとも自分は違っていた。
「ハハハ、そっちはどうだろうな。堅さには自信あるぜ?」
なんて下ネタも普通に言う。相手がいうなら良いだろう。
しまっていいと言われれば大人しくしまって。
「ま、終わった後の酒代くらいは奢るって事で。どうせ俺もお前買わなかったら酒飲むつもりだったし?」
腕にしがみつかれれば肩過ぎず柔らかすぎず。戦士としても活動していたのなら間違いなく上質な鋼のような筋肉だとわかるだろうか。
「そりゃ楽しみだ。じゃあ行こうか」
しがみつかれてもバランスを崩す事なく。宿へと……
ご案内:「路地裏(過激描写注意)」からリナールさんが去りました。
ご案内:「路地裏(過激描写注意)」からクレイさんが去りました。