2022/08/29 のログ
■タマモ > 「ふむ…」
何も無い空間、そこを眺めながら、思案する。
ここに招かれるような、そんな波長の持ち主、と言うのは、なかなか都合良く現れない。
それが分かっているからこそ、招く事の出来た時は、嬉しいものだし。
そうでなくとも、のんびりとし続けられているのだ。
まぁ、今日は居なかった、それだけ。
それ以上は、特に何とも思わぬまま、よいせ、と立ち上がれば。
もう一度だけ、軽く周囲を見渡してから…
ゆっくりと、今居る領域ごと、消えて行くのだった。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」からタマモさんが去りました。