2022/08/28 のログ
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にタマモさんが現れました。
タマモ > ここは、まだ何もない空間。
なぜならば、ここを作り出すのは、招かれた者だから。
…まぁ、基本的には、そうしている、と言う話であり。
実際の話、己が最初から、どこを模するか決めれるし。
別の条件で、色んな場所へと変える事が出来る。

ともあれ、今回の条件は。
相手が至福を感じる一時、その瞬間を、開始とする事に決めていた。
そこから、好き放題に叩き落してやろうと、そんな算段である。
その瞬間、感じる至福に見合うか…それ以上に、その落差が大きい程、負の感情は膨れ上がるから。
とりあえず、あれだ、その存在としての尊厳とか、そうしたものを踏み躙ってやれば、大体はいけるだろう、多分。

とは言っても、そもそも、そうした行為を好む場合、どうするのか?
ともあるが、その場合は…うん、その時はその時だ。

「なんて、考えておったところで?
見合う者が招かれなければ、のんびり寛ぐだけじゃがのぅ」

ふっ、とどこか遠くを眺めるように、笑みを浮かべ呟きながら。
よいせ、と何もない空間に、何かあるように腰を下ろすのだった。