2022/07/31 のログ
ご案内:「◆平民地区の娼館(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
■ミシェイル > 「私がフェラチオ教官のミシェイルだ。諸君にはこれから、口だけでおチンポ様を満足させる技術を磨いて貰う」
鈴を転がすような可憐な少女の声。
しかし口調は厳しい大人のようで、更にその内容はとてつもなく淫ら。
ミシェイルは技術を買われ、経験の浅い娼婦達に技術指導をしていた。
好きで身につけた技術ではなく甚だ不本意だが今のミシェイルに拒否権はない。
「では、まずは手本を見せる。舌や口の動きをよく観察するように」
ミシェイルが指示を出すと、部屋の壁にミシェイルの顔が大きく投影される。
そして床に置かれた、半透明のディルドーの前に跪き。
「これからおチンポ様にご奉仕する、コキ穴奴隷のミシェイルです フェラチオ教官のテクニックを、どうぞご堪能下さい 」
口上と共に媚びた笑顔が壁に映しだされ。
うやうやしくクリスタル製のディルドーを手に取ると、その先端に優しくキスをした。
既に教練は始まっていて、ここまでの所作も技術の内。
多くの視線に見守られながら、ミシェイルは口を開く。
唾液で潤った口内にディルドーを咥えると、チンポの形に沿いながら蠢く舌の様子がはっきりと分かる。
そして、それを見つめているのは生徒の娼婦達だけではない。
娼館の利用者にも安価に見学サービスが提供されていて。
痴態を熱心に見守る者や、談笑に興じる片手間に眺める者達も一連の教練を見ている。
「じゅぶぶっ、ずぞぞぞぞっ!
良いか、フェラチオは下品に音を立てて!耳でも相手を楽しませるんだ!」
時折口を離しては、生徒達に指導をする。
行為の淫らさとは裏腹に、指導をする声は凛々しい。
「んぅ~~……、れろれろれろ……。
咥えるだけでなく、こうして先端の弱いところを狙って舌先での奉仕も大事だ。」
ディルドーの先を舌先で舐めあげ。
「射精して頂いたら、口で受け止めて……。
あー……。このように、許可があるまでは開けっ放しにして、勝手に飲み込まないようきちんと見せつけるんだ」
射精された時のシミュレートまで。
「じゅるっ、じゅぶぶぶぶっ……。
ふぅ……。仕上げに、残ったザーメンを吸い出して完了だ。
では皆、それぞれのパートナーと共に練習開始だ!」
手本を終えると、立ち上がったミシェイルが号令をかける。
教練に参加している娼婦の内半分はふたなり。
彼女らが竿役としてフェラチオを受ける。
フェラチオには不慣れな娼婦ばかりで、皆戸惑いながらも一生懸命に技術を再現しようとしていて。
壁に目をやると、先ほどの映像が録画となっておりリピートで再生されていて、それを手本としていた。
ミシェイルは、そんな生徒達の間を歩いて随時技術指導をしている。
生徒の娼婦達は透けたベビードールを身につけ見るからに扇情的だ。
対してミシェイルが身につけているのは、大きなルビーのあしらわれたアナルプラグと両乳首のリング。
リングはプラチナ製で、シンプルなデザインながらその輝きを惜しげなく放っている。
果たしてどれだけの価値があるのかは分からない。
そのリングにそれぞれくくりつけられている『フェラチオ教官』『コキ穴奴隷』の名札。
これとあとは首輪だけが、ミシェイルが今身につけている全てだった。
価格だけは途方もないが、服としての機能は一切ない。
更に滑稽な肩書きの名札までぶら下げていて、裸よりも恥ずかしい姿を強制されているのであった。
ご案内:「◆平民地区の娼館(過激描写注意)」からミシェイルさんが去りました。