2022/07/16 のログ
■レア >
「くっ…軽口を…っ!!」
投げ捨てられた少女に一瞬気を取られた、その隙に
大蛇ような触手が撓り、襲いかかる
察知が僅かに遅れ、回避が不可能であると判断したレアは大剣を縦に、剣の腹で受け──
「ッぁ、ぐっ──」
その凄まじい力に壁へと叩きつけられた
「ぁ、かはッ……」
背を思い切り打ち付け、呼吸がままならなくなった状態で崩折れ、
向けた視線の先、淫魔の紋様に侵された少女がその場で淫らに達する様が視界に映る───
このままだと自分もああなるのかと、大剣を突き立て立ち上がろうとする、が
そこでようやく、壁に叩きつけられた衝撃で剣を取り落としたいたことに気づいて──
■ミリヤ > 「…だから、油断しちゃ駄目だって言ったのに♡」
彼女の意識は少女へ集中していたのだろう。
部屋を満たす媚香も相俟ってか、軽々と壁へ叩き付けられる彼女を見遣れば、
ニヤリと不気味な笑顔を晒し、床に転がる彼女の元へと淫魔は身を寄せる。
上から見下ろすように視線を浴びせれば、
どこからともなく取り出した小瓶を彼女へ見せつける。
キュポッと蓋を外し、中に詰められた桃色の液体を彼女の身体へ振り撒ける。
先程は薬を盛ることに失敗してしまった淫魔だが、
この薬は肌に触れるだけ効果を齎す。その効果とは強い発熱と、神経過敏。
即効性であり、これが皮膚に付着すれば、服を纏っていることもできない程の熱が身体から込み上げてくる。
と、同時に触れた皮膚は通常の何倍も過敏になり、たとえば服が擦れるだけで強い痛みと痒みを感じてしまうというもの。
騎士の視線の先の少女は依然として絶頂を繰り返し、
その声は声にもなっておらず、呼吸が上手くできていないのか、
ヒューヒューと肺が萎むような音だけが部屋に響いている。
「騎士様も、今からあんな風に助けを求める側になるんだよぉ…?♡
どう…?♡ 怖い…?♡ ねえねえ、怖い?♡」
彼女をおちょくる様に、淫魔は歪んだ笑い声を発しながら、その場でしゃがみ込み、彼女の耳元で囁くように告げ──。
■レア >
「(ぅ──不覚……け、剣を…)」
懸命に手を伸ばす
しかしダメージと、身体に残る痺れはそれをよしとはさせず
気づけば歩み寄られ、見下ろすその顔を気丈に睨みつける
必然と視界に入ったのは取り出されたその小瓶
振り巻かれるように散った雫は着衣から露出した肌へと染み込み──
「ッひあ!?♡」
びくんっ♡とレアの身体が跳ねる
そして子鹿のように震え始めれば、呼気も荒く、ミリヤを見上げて
「ぁ、な…何ッ…♡ んぃ、ッ、ひ…っ?!♡ あッ♡ ど、どうして…カラダ、が…っ♡」
急激に火照りはじめた自身の身体の反応に意識がついてゆかず、狼狽するままに熱を帯びた、色めいた声色で困惑の言葉を漏らす
崩折れ座り込んだ床にはぱたぱたと、溢れはじめた蜜が濡れそぼったショーツから垂れ落ちて…
怖いかどうかなんて考えられる程の余裕も、もはやないほど
淫魔の術中に掛かってしまった姿を晒して
■ミリヤ > 「あらぁ…♡
騎士様って、もっとお強いかと思ってたのに…♡
目の前で助けを求めてる女の子一人も助けられないなんて…♡」
小瓶の中の薬品が彼女の身体を蝕み始めれば、
淫魔はその身に纏う鎧や服やらを剥ぎ取っていき、
下着だけを残せば、じっくりとその幼さの残る身体を視姦し。
「さっきの余裕そうな顔はどこに行っちゃったんだろう?♡
今じゃ、ただの女の子……♡ 君が小隊長になれるなら、私でもなれちゃうかもね…?♡」
彼女のプライドや誇りをズタズタにするところから、淫魔の調教は始まる。
騎士としての彼女を徹底的に壊し、次に快楽と痛みで嬲る。
試してみたい薬もいくつかあって、それは追々ゆっくりと使っていくつもりだが──。
「ほら、まだ闘いは終わってないよ…?♡
ちゃんと、立って剣を握らなきゃ…♡」
淫魔は落ちていた剣を手に持ち、それを彼女へと手渡した。
淫魔は下着姿のまま、薬によって発情させられた身体で闘えと、そう言っているのだ。
再び淫魔の背後には巨体の触手が妖しく蠢き始め、部屋には更に濃い淫魔の媚香が漂い始める。
■レア >
あの、振り掛けられた液体の影響だということはわかる
しかし、わかったところで───
「ふ、ぐ…っ♡ ぃ、あッ…ぁ…♡」
服を脱がされる、それだけで衣擦れの感覚でぞくぞくと痺れるような快楽が走り、腹の奥底で熱が高まるのを感じる
無論そんな状態で抗うことなどできるはずもなく、敢え無く丸裸にされてしまえば染み一つ無い裸体が顕にされ…
「く……」
嘲るような言葉に、気丈に睨めつけようにも涙の溜まった、蕩け揺らぐその眼では些か迫力にも欠け
それでも、馬鹿にしたように手渡された剣を受け取ればそれを床につき、立ち上がろうとする
膝は嗤い、腰は既に立たず、剣が支えなければ立っているのもやっとだろう、その状態で──
「こ、の…化物…ッ……っ……あああッッ!!」
自分を嘲る魔族を、プライドを踏み躙るような眼を向ける少女を必死に睨めつけ
無理矢理に身体を動かすように吠えながら、今一度大剣を水平に振るい、斬りかかろうとする
自身が丸裸であるとか、そんな理由で戦えなくなるほど騎士になった覚悟は安くない、そんなつもりで放った一撃、だったが
■ミリヤ > 「ちょっと触っただけなのに、凄く気持ちよさそう…♡
騎士様、実はちょっと期待しちゃってたり…?♡」
服を脱がすために体へ触れればそれだけで甘い声を漏らす彼女を嘲笑い、
わざとその手を彼女の敏感な個所へと触れさせる。
胸下や、お腹、臍周り、鼠径部に太股と。
するりと擽る様な手つきで撫でまわす。
「あはっ…♡ そうそう、ちゃんと立って、がんばれがんばれっ♡」
剣を支えに立ち上がる彼女を煽り、淫魔は手を叩きながら馬鹿にするような声援を彼女へ送る。
その小鹿のような震えた姿からは、騎士の誇りもプライドもまったく感じずに──。
凄まじい雄叫びを上げながら、大剣を降りかかる彼女。
それを待ち構えるのは淫魔ではなく、背後の触手。
触手は皮膚の表面から更に細い触手を生やし、彼女の身体を容赦なく叩き潰す。
バチンッ……!
そんな肉を弾く音が応接室に響き、触手は彼女の身体を文字通りいたぶっていく。
腹を、脇を、股を。何度も何度も触手は叩き、彼女の綺麗な体に傷や痣を刻んでいくことだろう。
■レア >
「(──誰がッ!)」
怒りに任せて、不甲斐ないカラダをつき動かしたまでは良かった
──しかし
振るった大剣は空を切り
足腰がついてゆかず再び剣を取り落とし──
「ッ、あ……」
剣へと手を伸ばす、そんなレアの肢体を無数の触手が打ち据える
「ィ、ぎぁ───!?」
無様に地に叩き伏せられる
思い切り叩かれた場所がじんじんと熱を持ち…激痛だけではない、何かを感じて困惑する。更に──
「っひ!? ぎゃっ、あ゛ッ── ──! ───!!」
何度も何度も、鞭打つように振るわれる触手に痛めつけられ、白い肌には朱の線があちこちに走り、痛ましい痣までもを刻んでゆく
程なくしてレアの声に力がなくなり、最初は身を守るようにカラダを丸めたりしていたものが、
「ァ──…か、ひゅ…っ…♡ ‥た、たす──たす、け…──ッ」
四肢を投げ出すようにして甚振られるまま、股間からはだらしなく失禁しながら、助けを哀願しはじめていた
■ミリヤ > 床へ伏し、無様に失禁しながらも助けを懇願する彼女。
その姿を見つめながらただただ恍惚な笑みを浮かべ、淫魔は触手に指示を出す。
細い触手が四本、彼女の四肢へと絡み付く。
きつく手首、足首を締めあげれば、宙で大の字に股を開かせて拘束し。
淫魔はその艶めかしく光る手を、彼女の秘所へとあてがった。
「あははっ…♡ 痛くてお漏らししちゃったの…?♡
でも、この濡れ方はおしっこだけじゃないよね…♡
もしかして、触手さんに虐められて感じちゃったのかな…?♡」
くちゅっ…じゅくっ…
秘所の割れ目に指を押し当てれば、
その奥から溢れる蜜を指に絡め、割れ目をなぞるように陰唇を愛撫していく。
応接室には淫らな水音が響き、
その音をわざと響かせるように、ねっとりと執拗な愛撫を彼女の秘所へ強いて。
■レア >
「──…、ぅ……♡」
為すすべなく宙吊りにされるレアの瞳は既に熱に蕩け、
傍目にはボロボロに痛めつけられているにも関わらず、ぴく、ぴくんっ、と身を震わせていた
鋭敏化された感覚が耐えがたい激痛と共に運んでくる、膨大な快楽の熱
大きく開かれた股座からは太腿を伝い、てらてらと光り落ちる蜜が糸を引いていて
「そ…そん、な…こ、と───、お゛ッ♡♡」
ミリヤの指が柔らかな秘部へと触れると埋木にも似た小さな声が漏れる
柔らかな秘肉はかるがると押し広げられ、可愛らしい指に擦られて既に充血した陰核が割れ目から顔を出して
「や、あ゛ッ…♡♡ さ、さわ、らない──で、ぇ…っっ♡♡ ──っふ、あ、ッ──♡♡」
ぱたぱたと蜜が床に零れ落ち、失禁とはまた別の水たまりを作ってゆく
執拗な愛撫に華奢なカラダを弓なりに反らし、びくびくと激しく痙攣させれば、ミリヤの指の収まるそこからぷしゃっ…♡と淫水を拭き散らして、ぐたりと身を触手に預けるように力を果てさせていた
■ミリヤ > 「すごぉい…♡ 騎士様のおまんこ…こんなにとろとろで…次から次へとえっちなお汁が垂れてくるよぉ……?♡」
ぬちゅっ、くちゅ…にちゃ…
そんな卑猥な音を奏でながら、淫魔の指は彼女の秘所を慣れた手つきで刺激していく。
愛液を満遍なく恥丘へ塗り付けて、絡み合わせて、糸を引かせて──。
真っ赤に充血し、勃起した陰核を見つければ、人差し指の腹をぐりっと押し付ける。
ぬちゅぬちゅと陰核にも蜜を塗り付けて、淫魔はその指先に魔力を込める。
「騎士様の可愛いクリちゃん…これからもっと大きくしてあげるからね?♡」
彼女の耳元でそう告げるならば、自身の指先から彼女の体内へ。
媚毒にも似た淫魔の魔力を流し込んでいく。
その魔力は陰核さえも肥大化させ、流し込まれ続ければ最大で一般的な男性器程の大きさへ変えることができる。
それは魔力の匙加減ではあるが、とりあえずは少し膨らむ程度に抑え──。
「クリちゃん、ぐりぐりー♡ 気持ちいいでしょ…?♡
お腹の奥、熱くて堪らないでしょ…?♡ ふふっ、お漏らしみたいに潮吹いちゃってるもんね…♡」
淫魔の指を汚す彼女の蜜。
それが床を濡らせば、更に淫魔の指は動きを激しくしていき、
ぐりぐりと痛みを感じるほどの強さで陰核を刺激していく。
■レア >
「ひ…お゛っっ♡ ら、らめっ…♡♡ イ、イってる♡イっちゃ、て♡るっ♡からぁ♡♡」
背を仰け反らせ、舌で空を舐めながら、びくびくと派手に痙攣する無様を淫魔の眼前へと晒し
更にその指先ひとつに踊らされるように潮を吹き散らしては、連続で絶頂に導かれる
赤い線が幾重にも走り痣にまみれた傷ましい姿のまま快楽に溺れてゆく姿は無様を通り超え、
舌を垂らす様子も含めそれはまるでただの卑しい雌犬のようでもあり──
「んぃ…ッぎっ!!?♡♡ あ゛ッ!!ひィッ!?
な、あ…わ、わたくし、の♡ クリトリス、そんな、に、ひッッ、お゛ッ────!!♡♡♡」
むくむくと、魔力を注がれ肥大化したクリトリスを激しく抓られて
失禁した蹟でなければ再び漏らしていただろうことは容易に理解るほどに華奢な身体を跳ねさせ
「──!♡♡、───!!♡♡♡」
文字通りのイキ地獄の中で、その思考は熱と快楽に塗りつぶされてゆく──
■ミリヤ > 「あはっ、おもしろーい…♡
クリちゃん、触る度にブシャブシャ潮吹いちゃって…♡
レア様…本当に騎士様なのぉ……?♡
こんなよわよわおまんこじゃ、私には勝てないよ…?♡」
触れる度に絶頂を繰り返す彼女の陰核へ、更に魔力を注ぎ込む。
三本の指で握れるほどに肥大化したクリトリスをシュコシュコと上下に扱き始め。
暫くそんな様子を静観していた一本の触手は彼女の臀部へ向かって伸びっていく。
尻たぶをくにゅ、くにゅっ…と揉みしだき、やがてそれはお尻の割れ目を潜り、後孔へと伸びていく。
尻孔の周りを先端で慣らすように撫でまわし、その窪みを穿る様に浅く先端を埋め始めた。
触手の皮膚から溢れる粘液を執拗に後孔の周りへと塗り付け、ぬるぬると上下に擦り上げていき──。
「おっぱいも虐めてあげないとね…?♡
はむっ、ん…♡ んっ、ちゅ…♡ じゅるっ、じゅるぅ…♡」
彼女の控えめな胸へ顔を近づければ、その先端部を口に含み、
涎と絡ませながら吸い上げていく。
唾液を確りと乳輪や乳首に塗り付けて、時折歯で突起を噛みながら責め立てて。
■レア >
これまでに味わった事もない、クリトリス変化による快楽責め
まだ触れられてもいない控えめな乳房の先端すら、ピンと尖り
ミリヤに、触手に触れられる場所全てが超敏感な性感帯になったような感覚に、まともな思考が散り散りになってゆく
「ひ、あ゛ッ…わ、わたくしの、クリトリ、ス…ひ、ひどい…っ…♡
──っ…!? ひはふっっ♡♡♡ や♡ だめ♡ そっち、は…ッ♡♡」
小指の爪の先程だった可愛らしい淫核は見る影もなく肥大化し、弄ばれるたびにレアを何度も絶頂まで導いてゆく
快感に喘ぎ、ひくひくと窄まっていた後孔を刺激され、跳ね上がるように反応を返し、同時、乳首を吸い上げられ、甘噛みされると悲鳴にも似た嬌声が
何点もの同時の責めに、その小さな口を目一杯に開けて叫ぶようにあげられて
■ミリヤ > 「レア様のクリちゃん、おちんちんみたいになってきちゃったね…♡
シコシコってすると、頭蕩けちゃうくらい気持ちいいでしょ?♡
ほら、しこしこぉ…♡ しこしこぉ…♡」
声に合わせて陰核を更に激しく扱く。
ぐちゅ、ぐちゅっ…と、握り、潰し、絶え間ない絶頂を彼女に与え続け──。
触手の先端が後孔の窪みを穿り始めれば、
さっきとは打って変わって焦りの見える表情。
それを見れば、彼女の弱点が手に取る様に見え。
「レア様、もしかしてお尻の孔よわいのかなぁ…♡
それじゃ、触手さんにじゅぼじゅぼしてもらおっか…♡」
ニコッと無邪気な笑顔を浮かべれば、
それを合図に、細い触手が彼女の尻孔へと挿入されていく。
腸壁を撫でるように奥まで差し込んで、一気に引き抜く。
それを何度も繰り返し、彼女の直腸へ触手の体液を馴染ませてゆく。
「ん…♡ ちょっと、痛くするけど頑張ってね…?♡」
前置きを一つ告げれば、彼女の胸の膨らみへ淫魔は容赦なく歯を立てる。
甘噛みなんて可愛い物ではない。血が滲む程強く、かぶりつくように噛みついて、自身の咬み痕をその綺麗な胸に刻み付けていく。
■レア >
「んぎっ…♡ むり、むりぃ…♡ た、たすけて、誰か、たすけ…っ♡♡ あ゛っ♡♡ あ゛───ッ♡♡♡」
絶頂から降りる間もなくまた昇りつめさせられる
このまま続けば精神が擦り切れ壊れてしまう
そんな危機感すら抱かせる快楽地獄の中
「──ッ!! ま、待って、待ってぇッ!」
淫魔が後孔へと狙いを定めたのを悟り、必死に哀願を見せる
騎士が見せる貌とは思えぬ、情けない泣き顔を晒してまで、訴えるものの敢え無く──
「ッ…お゛ッ──♡ いあ゛…っ♡ お、しり…ッ♡ だめ、やめ…ッ♡」
つま先までを震わせ、後孔から伝わる背徳的な感覚に身体を跳ねさせる
強制的な排泄にも背徳的な感覚が加わり、更に精神はぐちゃぐちゃに掻き乱されてゆく、が
「ぇ───」
ミリヤの一噛みが、僅かにその意識を冷めさせる
ぶつ、と牙が柔肌を貫き、紅い雫を薄く溢れさせる
「ひ、ぎッ──ッッ!!?」
慎ましいサイズの乳房に噛みつかれ、悲鳴をあげる
鋭敏化された痛覚はまるで乳房を噛みちぎられるかのようにすら錯覚し、激痛と共に穿たれた傷ましい噛み跡がくっきりと胸に遺されて
「─ぅ、ぁ……あ゛…ッ…」
自身の身体に新たに傷として明確な凌辱痕を刻みつけられ、ぴくぴくと身体を小さく痙攣させながら、呆然としたような表情を見せていた
■ミリヤ > 「ふ、んっ…ちゅっ、んんっ…♡
じゅるっ、ん…♡ レアさま…気持ちよさそう…♡」
乳房から溢れる血を啜りながら、今度は乳首へと噛みついた。
ギリッと深く歯を食い込ませ、その間も陰核を扱く手は止めず。
痛みと快感を同時に彼女の身体へ叩き込み、心も体も騎士とは到底呼べない雌へと堕落させていく。
後孔を貫く触手はじゅぼっ、ずりゅっ…どちゅっ…と生々しい音を立て、
尻孔の奥から出口を激しく行き来する。
ピストン運動の内、触手の太さは徐々に増していき、
淫魔の腕くらいの太さへと膨らめば、直腸の奥へと身体を伸ばし、そして──。
びゅるっ、びゅぐぐっ、どぷっ…
精液にも似た白濁とした熱い熱、媚毒を彼女の腸内へと流し込む。
その量は彼女の腹部を大きく膨らませるほどの量であり、
媚毒を吐き出しながらも触手は前後に動くことを止めず。
「レア様のお腹…ぽっこりしちゃったねっ…♡
まるで妊娠しちゃったみたい…♡
赤ちゃんのお部屋にも後でたっぷり媚薬を流し込んであげるからね…?♡」
彼女の腹部を柔く撫でながら、愛おしげな瞳で彼女を見詰め──。
■レア >
「ぃぎ…ッ…ぃ…♡♡」
自分でも見たことがないほどに勃起した乳首に噛みつかれ、短い悲鳴が漏れる
段々と、少しずつ痛みと快楽の境界線が曖昧になってゆく──
美しく染み一つなかった肌はあちこちに鞭で叩かれたような痕と痣、として噛み跡が遺され
その状態で後孔を下品な音を響かせながら穿たれて
「ひ、お゛……ッッ♡」
直腸に大量に吐き出され、幼気な肢体に妊婦のように膨らんだ腹部というアンバランスさが加えられる
収まりきらなくなった白濁が結合部からひどい音と共に排泄され、床を更に汚してゆく──
「ぅ、あ゛…ぁ……っ…──」
愛しげな視線を向けてくるミリヤに対するレアの表情は、恐怖と、後悔、そして恥辱と快楽の混ざった、得もいえぬ表情
囁かれた言葉にぞくりと身体を震わせる
この子なら本当に、孕ませられかねないと本能が警鐘を鳴らす
「ぉ……」
「おねが、い……たすけて。
お願いします、な、なんでも…なんでもする、から…っ…」
心は折れ、泣き顔を晒して再び目の前の淫魔の少女へと
断続的に襲い来る快楽に声を途切れ途切れにさせながら、哀願していた
■ミリヤ > 先程まで真っ白だった彼女の肌は見るも無残に敗れた敗者のモノと化し、
その傷や痣からは痛々しさと共に、艶めかしい厭らしさも感じさせる。
淫魔は彼女の胸から顔を離し、彼女の肌に焼き付けられた鞭打ちの痕へと指を添え、ガリィッと力を入れて爪を立てる。
痛みは痛みとして、快感は快感として感じさせるため。
程よい痛みと程よい快感を交互に彼女の頭へ叩き込んでいく。
「あははっ、凄い音…♡ こんな姿、師団の誰かに見られたら大変だね…?♡」
尻孔から媚毒をひり出して絶頂する彼女の耳元で、淫魔は悪魔の様に囁いた。
プライドの高い彼女のことだ。恐らく師団でも皆から憧れる騎士として振舞っているのだろう。
そんな彼女がこんな無様な姿で排泄イキを繰り返していると知れば、
今度こそ彼女の心は完全に折れてしまうかもしれない。
『ねえねえ…レア様の部下さん、助けに来てくれたのかも…?♡
お部屋の外で、レア様の名前を呼んでるよ…?♡』
魔力を込めた淫魔の囁き。
それは彼女の脳内へ幻覚を見せ、幻聴を聞かせる。
その囁きを聞いてしまえば、彼女が小隊長を務める隊の部下の声が、扉の外から聞こえてくるはずだ。
「お願いされても帰してあげないよぉ…?♡
だって、私達のおうちに乗り込んできたのは騎士様じゃない…♡
それに、たっぷりおもてなししなきゃ…♡ こんなものじゃ、まだまだ足りないでしょ…?♡」
騎士の誇りとはどこに行ってしまったのか。
涙で顔を濡らし、必死に懇願する彼女の言葉を淫魔は容易く払いのけてしまう。
陰核を弄っていた指を一度彼女の下腹部へと持っていき、
指先へ魔力を込めれば彼女の下腹部へハートの紋章を刻み付けていく。
何重にも重ねられた紋章の効果は、常に子宮が発情し続けるというもの。
子宮に精液を注がれなければ、そのもどかしさを拭うことができず、
おそらくは自ら求めて股を開くことになるだろう。
■レア >
「っ、い…ッ…、ぎ……ぁ…ッ!や、やめ……やめて…、ぇ…」
堰き止めるものもなくなり、ぼろぼろと涙を流し痛みに咽ぶ姿を晒していた、が
「──ぇ、あ…ッ…!?」
熱に熔かされかけていた思考が引っ張り戻される
師団の誰かにこんな姿を見られたら、という想いと
幻覚、幻聴による羞恥、こんな姿を見られるわけにはいかないと
砕かれ欠片となった、僅かに残ったプライドが、レアに自身の口を塞がせる
後ろ孔を激しく穿たれ、淫靡な音を響かせながらも必死に、漏れ出る喘ぎを抑えこんで…
「──、っ、これ以上、何、を…」
順風満帆とも言える、覇道を歩むことしか考えていなかった少女の
必要ならば身体を使ってでも上を目指そうとしていたレアの知る限り、もうこれ以上の辱めはなかった、はずだった
すっと魔力の光が自身の肉体に吸収され、ハートの紋様が浮かび上がる
それが何を意味するのかは、すぐに知ることとなり……
ずぐんっっ♡
「ッ───!!?♡♡ ぃあ゛、ッ…ぁ、はっ…!?♡♡♡」
まるで鼓動を打つかのように下胎が疼き、身体が跳ね上がる
そこに、だらだらと涎を零す孔に男のモノが欲しくて仕方がなくなって──
「──ぁ、は♡ た、足りない…っ♡♡ も、もっと…も、っと──」
「ぉ…犯し、て…っ……♡♡」
あれだけ絶頂を繰り返した痕に、そんな言葉が自分の口から出ることなど、数秒前なら信じられなかっただろう
しかし今は、野太く逞しいモノで突かれて、乱暴に腹の奥を凌辱されることを身体と精神が、欲してしまっていた
■ミリヤ > 涙を流し、声を聞かれぬように喘ぎを抑える彼女。
しかし、その努力も虚しく──彼女が見る幻覚の中では応接室の扉が開かれ、
彼女の同僚や部下たちが困惑と軽蔑の表情を浮かべながら彼女を見つめていた。
『あーあ…見られちゃったね…♡』
耳元で囁けば、再び触手は彼女の腸内でピストンを再開する。
触手が行き来する度に、彼女の結合部からははしたない音と共に媚毒が溢れ出し、
そんな淫らな騎士様の醜態に、幻覚の者達は視線を一気に集中させる。
彼女の下腹部へ刻んだ淫紋。
それは淡い桃色の光を放ち、彼女の子宮を疼かせる。
胎内を焼けるような熱が満たし、肉棒を求めてヒクつく秘所へ指を押し当てれば、
彼女の膣内へ躊躇いなく二本の指を差し込み──。
「わはっ…♡ レア様のおまんこ…私の指に吸い付いてくる…♡
でも、指じゃ子宮まで届かないね…?♡」
くちっ、ぐちゅぅ、じゅぽ…
膣内を蠢く指が彼女の弱点を擦り上げ、
その動きに合わせて尻孔の触手も上下に揺れる。
しかし、彼女が求める子宮への刺激は一切与えない。
根元まで指を埋めることもせず、もどかしいところを何度も焦らすように撫で上げて。
「…子宮まで犯してほしかったらさぁ…♡
ちゃんとおねだりしてもらわなきゃ…♡
私の欲しがりおまんこに、触手おちんぽ入れて孕ませてくださいって…言えるかな?♡
言えたら、触手さん子宮までずっぽり入れてあげるんだけど…♡」
■レア >
「──ぁ」
嗚呼、見られてしまった
淫魔に敗北し、思う様甚振られ弄ばれている姿を
騎士としての地位も全てはこれで終わりだろう
「ぁは…──♡」
──支えとなっていた最後のプライドも、折れた
壊れたような笑みを浮かべ、後孔を執拗に貫く快楽に身を委ねてしまう
濁った音を立てていた触手との結合部から次第に音が滑らかなモノになり、
激しく犯され続け後孔ががばがばになってしまったことを教えていた
「(も…)」
「(もう…いいや──♡)」
突かれるたびに艶やかな嬌声が漏れはじめる
それは雌に堕落した自分を受け入れた証拠で……
「は、はひ…っ♡
わ、わたしのほしがり、おまんこ♡ 触手ちんぽでいっぱい、犯して…♡ 孕ませて、ぇ…♡♡」
言われるがままにおねだりの言葉を口にして、もどかしげに腰をくねらせ、だらだらと涎を零して見せていた
■ミリヤ > 彼女が見せられているのは幻覚だが、
恐らく彼女にはそれが幻覚だと気づける程の余裕はもうないだろう。
プライドを壊され、騎士としても終わりを迎えた彼女が見せる笑顔に淫魔はゾクゾクと背筋を震わせ──。
「お尻…♡
がばがばになっちゃった…♡
これからおまんこもがばがばにしてあげるからねっ…♡
普通のおちんちんじゃイケない身体になっちゃうけど…♡
レア様が望んだことだもんね…?♡」
彼女の膣内から指を抜けば、先程の大蛇のような触手から更に極太な触手が生え始める。
それは到底少女の膣内へ入るサイズではなく、不気味に血管を浮き上がらせながら、
彼女の膣口へぬちょぬちょと亀頭を押し付けており、
彼女が淫らにおねだりの言葉を口にしたならば、
淫魔の腕よりもさらに太い触手が、じゅぼぉっ…と淫猥な音を響かせて、彼女の膣内へと挿入される。
みっちりと引き締まった膣壁を抉る様に穿り回し、亀頭はやがて子宮口へと到達する。
そこから躊躇もなく、触手は彼女の膣内を出たり入ったり繰り返し、
時折子宮を奥へ押し上げるような強い刺激を与えながら卑猥にピストン運動を始め──。
「レア様のおまんこ、触手でいっぱいだね…♡
ちゃんと入れてもらった時はありがとうございますって言うんだよ…?♡」
彼女の青くなってしまった両胸の乳首を両手で抓りながらそう告げて──。
■レア >
当面は用を為さなくされてしまっただろう後孔を掻き回されながら
目の前に生えはじめる、巨腕のような触手に目を見開く
「ぇ…、あ……?
そ、そんな、おっきぃ、の…わたし、こわれ……」
狼狽しながらも、ズン…ッ♡という重い疼きを下胎に感じ、身を強張らせる
グロテスクな巨根となった触手の先端がふやけるほどに濡れたレアの膣肉を抉じ開け──
「─ッ、ぁ、か…ッッ……」
めりめりと柔らかい膣肉を無理矢理に拡張する音に混じり、めきっ、ごきり、といった、狭いレアの骨盤の軋む音が、本人の耳にも届いていた
「げ、ぐ───ッ♡♡」
それでも力任せに触手は膣の中を進んでいき──最奥を殴りつけるように辿りつく
余りの衝撃と味わったことのない圧力
見開いていた瞳がぐるんと白目を剥き、瞳孔が明滅を繰り返すように揺れ動いて──
拘束されている四肢からは完全に力が失われ、ただ犯されるだけの肉オナホとなったような状態のまま、揺さぶられるように、無遠慮に犯されはじめていた
「ぇ、ゔ…ッ!♡ お゛ッ♡っぉ゛、お゛ッ!♡ッッ──♡♡」
くぐもり濁った声を漏らすレアの表情からは正気は失われ、ミリヤの言葉も聞こえているのかいないのか
散々甚振られた乳首を思い切り抓られてようやく、びくりと反射するように、僅かな反応を返すのみとなっていた
未来ある騎士の少女は淫魔の手にとってみれば余りにも脆く──
■ミリヤ > 「壊れちゃっていいんだよ…♡
壊れる間で気持ちよくなって…♡
そしたらきっと、幸せだから…♡」
見せつけられた触手の太さに怯える彼女。
しかし、それでも気にすることなく奥まで挿入された触手。
締め付ける彼女膣内を無理矢理こじ開けるように、ぐじゅぐじゅと子宮口を潰して亀頭を打ち付ける。
力なく、触手の思うがままに膣内を使われる彼女は正にオナホ同然であり、
そんな変わり果ててしまった彼女の姿を見つめながら淫魔は楽しそうに微笑んだ。
尻孔の触手も変わらず激しく暴れており、
更には膣側へ向かってその身をくねらせ、
肉の壁越しに二本の触手が擦れ合う様な強烈な刺激を反応が薄れ始めた彼女を襲う。
二穴を犯す触手は再び彼女の体内へ媚毒を注ぎ込もうとしているのか、
ムクムクとその太さを増していき、膣内の触手は彼女の子宮口をくぱぁと無理矢理こじ開けるように、
亀頭を子宮の中へと捻じ込めば、彼女を孕ませる勢いで媚毒が解き放たれる。
びゅるるるっ、ぐぽっ、じゅぶぅ…びゅうぅぅぅぅ
触手の先端部から媚毒が注がれる卑猥な音が溢れ出し、
彼女の腸内を、彼女の子宮を、彼女の腹部の形が変わる程の白濁液を注ぎ込む。
膣内の触手が吐き出した媚毒には淫魔が作り出した疑似精液も含まれており、
それを子宮へ直接注がれたのであれば、触手の子を孕むこともまた確実であり。
■レア >
「──ぐぶッ♡ ごぼッ♡ ご…ッ♡♡」
涙と涎に塗れた口元からぶくぶくを泡を吐き零しながら、濁った嗚咽じみた嬌声をあげ続けるレア
既に後孔などは感覚もなく、腹の奥で捻じれ、擦れ合う
苦痛にも似た快楽の限界の中で、ミリヤの言葉とおり、壊れる狭間での快楽に文字通り溺れていた
触手の動きに合わせてレアの薄い腹は盛り上がり、うねりを見せるようにしてぼこ、ぼこと激しく隆起し、
途中、何度も気をやったその表情と眼が虚ろなものになった頃、ようやく──
卑猥な音を響かせ、膨らんだ腹が波打つ程に白濁を注ぎ込まれてゆく
引き抜かれた後どうなっているかもわからないくらいに無理矢理拡げられた秘部と触手との隙間から、
収まらない分の汚濁がびゅるびゅると溢れ、びくんびくんっと数度、激しい痙攣を繰り返した後、レアはその意識を完全に手放したのか
がくんと首を項垂れ、時折小刻みに手足が痙攣を見せるだけの、肉孔となっていた
■ミリヤ > 「レア様…♡ 壊れちゃったね…♡
でも大丈夫…♡ また直して、壊してあげる…♡
何度も、何度も…♡ 直して壊して繰り返して、死ぬまで気持ちいい事教えてあげる♡」
意識を手放した彼女が触手から解放されれば、
ぽっかりと開いてしまった二孔から大量の白濁がごぼごぼと溢れ、
小刻みに痙攣する彼女を淫魔は優しく抱き締めそう告げる。
父と母からは手を出すなと言われていたが、
この家の事情を知られてしまったのだ。
もう二度と帰すわけにはいかない。
彼女を抱き抱えた淫魔はそのまま彼女を自室へと連れていき、
彼女にとって長く終わらない快楽地獄はまだまだ始まったばかりであった──。
ご案内:「ヴァレンタイン家 邸宅(過激描写注意)」からミリヤさんが去りました。
ご案内:「ヴァレンタイン家 邸宅(過激描写注意)」からレアさんが去りました。