2022/04/17 のログ
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 奥地(過激描写注意)」にクロミヤさんが現れました。
クロミヤ > (どくん、どくん、どくん――と心臓の音はまるで早鐘のように。喉はカラカラと、まるで灼熱地帯にいるかのように。たらりと頬を伝う汗に、顔は紅く、はぁ、はぁと呼吸のリズムはまるで全力疾走した後のように落ち着かず異常なリズムを奏で続ける。

耳に届くのは、甘い女の嬌声と、肉を打つ音。そして、男達の下卑た笑い声。今背にしている壁からほんの少し身を乗り出して壁の向こうを覗けばそれはそれは凄惨な光景が目に入るだろう。
拘束された女を、複数の人間が囲み、犯し、嬲る姿がこの一つの通りの先にある。

――普段であれば。こんな場所近寄りもしないだろう。ただただ危険なだけ。リスクしかないような地域だ。例え用事があったとしてもなるべく避けるような場所である。

ただ、今日は話が違った。一仕事終えた後に宿に戻ろうと街を歩いていれば突然後ろから男に襲われた妙な薬を飲まされた。
幸い、意識を失う前にその男を振り払い、逃亡するこ事には成功したのだけれど、その薬を飲まされてからというもの、身体がまるで発情期の時期のような・・・いや、それ以上に熱く、身体の奥が雄を求めてしまうような・・・強い発情状態に陥ってしまった。

慌てて店からその発情を抑えるような薬を買って服用したけれど、それでもその症状は治まらず、フードに隠した顔は真っ赤に染まり、喉はカラカラと乾き、下着は愛液で黒く染まり、それでも納まりきらずに太腿をたらたらと流れる始末。

そんな状態で街をあてもなく彷徨い続け・・・ついにはこんな場所にまで誘われるように辿りついてしまった。
普段であれば迷いなく回れ右をするような場所。けれども、今この状態であればその普段であれば迷いなく選択するその選択を取ることが出来なかった。

多くの人間に囲まれ、罵倒され、犯される女性の姿。それを――羨ましい、と思ってしまった。わたし、わたしも・・・あんな風に、されて、みたい。
そう思ってしまう程に、少女の身体は熱を持ち、発情してしまっていた。
通りを一つ挟んだその先の袋小路。その先で行われる凄惨な凌辱の姿に"嫌悪感"ではなく"憧れ"。 そんなものを抱いてしまった。

そして・・・そんな異常をきたしている少女の目に映ったのは、地面に乱暴に捨てられた精液に濡れた、首輪。そして、それと同じように無造作に地面に転がされた拘束具や玩具の数々。

――どくん、どくん、どくん、と心臓は高鳴り、喉はカラカラと乾く。 ダメ、そんなものに憧れを抱いては。一刻も早くこの場所から離れるべき。そう理性は訴えるけれど、一度抱いてしまった熱は冷めず、その足もこの場所にへばりついたまま離れようとはしなかった。)

ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 奥地(過激描写注意)」にムツキさんが現れました。
ムツキ > そんな状態の少女の近くをヒューっと風が吹いた。
直後体温が感じられるほど近くに、誰かが立っている。
暗がりのなか、黒い服に身を包み、肌も褐色で、闇に溶けこむ様な青年。
少女よりも頭一つ程大きい青年が、じっと少女を見下ろして、ゆっくりと声を掛ける。

「おやおや、こんな所でどうしたのかな、この先は誰かに犯される為にいる奴隷たちしかいない、そんな場所だけど。
其処に何か用事でもあったかな、それとも……何か飲まされて、体がおかしくなったかな?」

そんな言葉が何も知らない人間から簡単に出る筈がなく、ならば先の一件に関して、声を掛けてきた男が絡んでいるのは、直ぐに想像できようという物。
直ぐに手が届く位置、逆言えば、詠唱などは間に合わないであろう位置にいる男は、少女の顔の横に手を置いて、スン、と鼻を鳴らす。

「しかも、そんな発情した雌がさせるような濃い淫水の匂いをさせて、まるで誰かを待って居るみたいに見えるじゃないか。
それとも、こういうのをほしがってるのかい?、それともこっちかな?、まさか全部ではないよな?」

青年の反対の手に握られているのは鎖のついた黒い皮の首輪。
鎖をもって、首輪を揺らして見せる。

そうして、押し付けられる体、少女の足に押し付けられるのは、青年の股間、其処にある硬い感触。
通りの向こうではなく、目の前にいる青年から漂う、雄の臭いが、少女に感じられるだろうか。

クロミヤ > (ヒュゥーッと、音を立てて吹く風。本来であれば寒気すら感じるはずの夜風であるはずなのに、今日ばかりはまるで熱風のように感じられた。
その熱風のような夜風が過ぎ去った後、まるで最初からそこにいたかのような自然さでその男は立っていた。
夜に溶け込むような黒を基調にし、肌は褐色。気配から只者ではない雰囲気を醸し出す、異様さを感じさせる男がそこにいた。

素面であればその危険を感じさせる男からすぐに距離を取るのだけれど、発情し、身体に熱を持った今はその反応すらも鈍く、フードの奥から艶めいた目を見せるのみ。
顔の横に手を置かれ匂いを嗅がれてもその手を振り払うこともできずにその場に立ち尽くし――。)

ち、がっ・・・!

(かろうじて発したのは違う、なんて否定の言葉。何に対して違う、と言っているのか自分でもわからない様子でただなんとなく――違う、という言葉を否定した。自分でもそれが力のない言葉であることはわかりきっている。でも、でも、そうです、とも答えられずにただ譫言のように、ちがう、ちがう・・・、と力なく言葉を発する。

そして、見せつけられる黒革の首輪。それに加えて押し付けられる男の硬く、熱を持った肉棒。それらを見せつけられればそれらから目を離すことが出来ずに)

は・・・、あ・・・、あ・・・❤

(口元を抑えまるで期待するように鳴く声を抑えつつも、その甲高い鈴のような声は手という壁を貫き漏れ聞こえる。
違う、違う、違う、なんて声では否定したとしても態度は正直で、その本能から雄を求める心理をまともに隠すことが出来ず、だらだらと上の口からも、下の口からも、期待するようにはしたなく、涎を垂らす。

・・・ほしい。ほしい。ぜんぶ、ほしい。本能はそう告げるけれども、理性はそれを抑え続ける。その結果、まるで鯉のようにぱくぱくと口を開閉させることとなって。)

ムツキ > 少女がパクパクと口を動かす様子を見て、唇の端を上げて意地悪そうな笑みを作ると。
少女のフードへ手をのばして、フードをまくり上げる。

「ふぅん、言葉で言えないほど全部欲しいのか、こんな場所で首輪も男も。
襲ってくれるだれかも、全部ほしいんだな…なかなかいい趣味をしているな、君は」

フードの下から出て来る、兎の耳に手を伸ばすと、その耳をこりこりと指先で、擦りながら。
その耳のなかに息を吹きかけるよに、少女に小さく、変態だな、と囁いて。

「実際してみたら、欲しいかどうかわかるんじゃないか、ほら、君に似合いそうな色だろう。
折角だからプレゼントするよ、ほら付けてみようじゃないか」

動かない少女の首へ首輪を巻きつけて、きちんと締めると、鎖を持って、軽く自分の方へ引っ張って。
少女が此方へひかれたならば、そのまま胸元へ抱き留めて。

「下も見てみたかったら、君が出してくれるか、期待通りの物だと良いのだけど」

そういうと、少女の片手を取って、自分の股間へと導く。
抵抗しないならば、青年の硬い肉棒の感触が手に押し付けられるだろう。
そして、青年は少女が肉棒を自分で取り出す様にと、囁いてきている。
先ほどから、少女の鼻を刺激する、雄の臭いの元が、少女の手の下でぴくりと震える。

ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 奥地(過激描写注意)」からクロミヤさんが去りました。
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 奥地(過激描写注意)」にクロミヤさんが現れました。
クロミヤ > やっ・・・!

(フードを捲り上げられればその下から現れるのは未だ幼さ抜けきれぬ少女の顔。されどその目の色はすっかり蕩け、色を知り、男を知っている雌の顔。期待するように男を見上げ、目を潤ませるその姿は娼婦のようといっても過言ではないだろう。
荒く呼吸する息は白い吐息となって夜空に漂い、雌の匂いを伴って周囲を誘惑する。
未だその顔は幼さ抜けきらぬ少女のものといってもその身体はすっかり雌のそれ。

フードを外せばひょっこり現れた虐げられるミレー族の証である兎耳を露わにされ、そこに 変態 なんて、囁かれれば、びくっ、と身体を跳ねさせる、
違う、そんな事ない。そう告げたいのに、口はそれを否定する言葉を発することが出来ずに、口を開いては、力なく閉じて。

そして、首輪が自分の首元にしゅるりと巻かれれば は・・・あ・・・❤ と、力無い吐息と声を零しながらそれを見守る。拒絶しなければ、否定しなければ。そうは思うのにそれができない。微かに上げた手は男の胸に触れるけれど、それは突き飛ばすには全く力がなく、ただ胸に触れていて軽く押す程度の全く力のないものであっただろう。大の男、どころか子供や赤ん坊ですら突き飛ばすには足りない程の力であっただろう。

そのまましゅるりと首輪が巻かれ鎖を引かれればじゃらりと音を鳴らし、少女の身体はその鎖に引かれるまま男の胸へと凭れ掛かる。
男から下を出してみろ、と命令されればそっと遠慮がちに少女の柔らかで小さな手が男のズボンへとおそるおそる伸びて、男のモノの形を確かめるようにその輪郭をなぞり、すー・・・指で肉棒をなぞり、玉袋の位置まで手が伸びれば手のひらでぐっ、ぐっと押してその形を確かめる。

初心な女、ではあったけれども色や男を知らぬ訳ではない。こんな街に住んで冒険者、魔術師なんてやっていれば嫌でもそういう経験は増える。ただ、それでも積極的に身体を重ねるような真似はしてないだけに未だに心は少々初心であるけれど、その身体はまともな街や国であれば経験豊富、と言っても差し支えない程に技術や知識を得てしまっていた。

今やその心も強制的に発情のスイッチを入れられて我慢できない程に熱を持った。ならば、男の命令も断ることが出来ずに はー・・・はー・・・ と興奮したように息を吐きながら男のズボンへと手を伸ばし・・・ジー・・・と、その肉棒を封印するズボンのジッパーを下ろし、男の肉棒をこの夜空の下へ開放して。)

ムツキ > ズボンの中から解放された青年の肉棒はぶるりと、震えて上を向く。
太く、長く、硬いその先端からは、先ほどから漂っている雄の臭いがする先走りが零れ落ちる。

「君が求めているもので、会っていたみたいだな、ちゃんとだせたから、ご褒美を上げないとな。
それで、これをどこに欲しいのか、教えてくれるか、きちんと聞かないと、もしかしたら違う場所に入れてしまうかもしれない」

ぐいっと、首輪をを引いて、顔を上げさせて、少女の唇を舐めて顔を離す。
首輪で少女の体を自分の体へこすり付けさせて、柔らかな胸が青年の胸板と服越しに擦れあう。
少女の柔らかな胸が、青年のしっかりした胸板で押しつぶされるような感覚を与えて。
青年の肉棒はお互いの腹に挟まれて、びくびくと震え、先走りをふやす。

「もしかしたら、こっちに入れてしまうかもしれないから、君はそれも喜ぶのかもしれないけれど。
もしかして、どちらもしたいとか、考えている、とかまではないよね?」

空いている手が、お尻を掴むと、ぎゅっと尻肉へ指を食い込ませる。
指先が少女の尻肉の奥へ伸ばされてて、服を巻き込みながら奥のすぼまりを撫でながら。
青年の声が小さく、こっちも欲しいなら、道具もいるな、と。
その声は、青年がそ言った道具を持っているという示唆で、望むなら少女に使うかもしれないという言葉。

「さぁ、どこにほしいか、小さくてもいいから、”きちんと言って”みてくれるか」

ご褒美をという言葉、そして言ったならば、叶えるという青年の意思が感じだれるだろう。
ただし、叶え方は青年次第ではあるのだが。

クロミヤ > (男の肉棒をズボンから解放すればそれは勢いよく、ぶるん、と震えぺちん、と少女の腕を叩きながら天を向く。顔を離している今でさえつんと鼻をつく雄臭の匂いを感じ取れば期待するように無意識に目を輝かせ、すん、すんと鼻を鳴らしながらじっとそれを見つめてしまうだろう。
けれど、その視線も長くは注がれることはなかった。男の手によってぐいっ、と鎖を引かれれば強制的に上を向かされて舐めるような接吻を与えられる。
ぐにゅりと少女の柔らかな胸が押しつぶされ、形を変えながらまるで青年の身体と同化するように擦れあう。)

――ひきゅっ・・・❤

(こちらに入れてしまうかもしれない、と囁かれながら尻肉を掴み、更にその奥、尻穴の窄まりを愛撫するように撫でれば、首輪の鎖を引かれ、青年の胸に顔を埋めた少女からは、はー・・❤ふー・・・❤と、興奮したような吐息と同時にだらりと涎を垂らし、青年の服を濡らしてしまうだろう。
そこを繰り返し愛撫されれば、ひくひくとその尻穴が物欲しそうに震え、少女の思考もやがて狂い始めるだろう。
あっ・・・そこ、そこ、にも・・・ほしい・・・)

おひり、とおまんこ・・・両方、両方、くだしゃい・・・❤むり、もう、無理なの・・・我慢、できないから・・・あんな、風に、頭おかしくなるくらい、頭おかしくなって全部忘れられるくらい、ぐちゃぐちゃ、に・・・❤

(そうして、ぴ、と少女が指を差すのは男達に囲まれ、拘束され、罵倒され、犯されながらも幸せそうに、狂ったように笑う奴隷の女性の姿。秘所だけに飽き足らず、尻や口にさえも肉棒を咥えこみ、全身に精液を浴びてそれでも狂ったように、気持ちよさそうに笑う姿のそれ。あんな、風にしてほしい。もう、それくらいしないとこの熱は忘れられそうにない。狂ったように犯して。狂ったように気持ちよくして。
ぐりぐりと腹で男の肉棒を押し、刺激し、誘惑しながら少女は誘う。
きっと、明日の朝になって正気を取り戻せばまた頭を抱えて悶える羽目になるんだろうけれど、もうそんな事知らない。今はただ・・・この狂いそうな程の熱をどうにかして欲しい。あなたの肉棒で突いて、犯して・・・狂う前に狂わせて。)

ムツキ > 少女が両方にと求める声を聞いて、小さく頷く。
にやりとした意地悪そうな笑みを浮かべ。

「両方にご褒美が欲しいのか、それじゃその願いを聞き届けようか。
なに、お尻はこれになるけれど、問題ないだろう」

マントの内側から出て来るのは青年の肉棒とそん色のないサイズの張り型で。
そうして、肉棒と張り型を見せつけてから。

「それをするには、脱がさないといけないな。
あぁ、こっちでぬがそう、そのまま、壁に手を付けてお尻を向けるんだ」

そうして、壁に手を付かせると、少女のお尻へ手を伸ばす、ローブのしたにあるスカートをまくり上げると。
下着を透けるほどの蜜が目に入る、そして濃い雌の匂いを感じとり。

「まったく、洪水みたいになってるじゃないか、直ぐに行けそうだし、そうしよう」

下着をぐいっとひいて横にずらすと、軽く準備するように秘所から愛液を掬って、尻孔へ垂らして、軽く指で解す。
それだけすると、ぐぐ、と少女の秘所に押し付けられる肉棒の感覚。
そして、同時に尻孔には、張り型だったはずが、押し付けられたのは此方も肉棒の感覚で。

「せっかく、求めてくれたから、おまけだ、特技みたいなものだと思ってくれ。
それと、判っていると思うんだけど…覚えてくれ、ご褒美を受け取る以上は、今の君は俺の所有物、性奴隷になった、という事を、な」

性格には契約などはしていないのだが、首輪をしご褒美という主人からの下賜を受けるのだから、それは奴隷だという青年の理屈だ。

そんな言葉と同時、解してもいなかった、両穴へ、肉棒が同時につき込まれる、青年の腰からは二本同じ肉棒が生えており。
何らかの術か何かを使ったのは確実だろう、それが今の少女に関係するかは置いておく。
そして、余った張り型を、少女の口元へ、持って行って、目の前で振って見せる。