2022/04/05 のログ
タマモ > 可愛らしい鳴き声をBGMに、楽しげに指を動かし続けるも。
少女が完全に、攻撃自体の意思を失い、尻餅を。
そこで、やっと己の攻撃の手は止まる。

普通に攻撃する事、それを完全に諦めたのだろう。
投げ遣りのような、少女の言葉に、唇の端を釣り上げれば。

「そうかそうか、なら、始めようか?
ほれ、やり方は分かるか?
分からんならば、妾が教えてやるぞ?ん?」

そんな言葉と共に、伸ばす手が、少女の手を取り。
肉棒を挟む乳房、それを、より強く挟ませるように、ぎゅぅっ、と触れさせ、押し込ませるのだ。
そのまま、ごしゅごしゅと、乳房で扱かせるように、その手で動かさせ。
敏感な乳房で、敏感な肉棒を扱く、そんな快楽を教え込む。
しかも、己に攻撃をさせる為との、大義名分も与えている。
快楽に屈しようと、それを理由に、勝手に堕ちてゆく可能性もあるだろうし。
強過ぎる快楽に、純粋に堕ちる可能性もあるか。
まぁ…その辺りは、少女次第だ。
耐え続けられる可能性…も、無い訳ではないのだから。

シルク > 「分かるわけ、ないでしょ。
えっ、ちょっと待──まだ──くあぁぁっ♡♡あっ♡あっ♡あっ♡」

意図的な仏頂面で返事をする、が、彼女が私の手に手を重ねれば、私は焦り──次の瞬間には、断続的に喘ぐことしか出来なくなって。
むぎゅ、と掌が乳房に食い込めば、敏感な肉棒を圧迫され、固く、熱い肉棒に乳房が刺激され──何重にも重ねられた快楽が一気に押し寄せる。
何も考えられないほどの快楽に、私はタマモ様のリードがなくとも一心不乱に自らの乳房をむぎゅっ、もにゅっ、と押し潰していた。

「んぁっ♡くっ♡んっ♡んっ♡んっ♡たまも、さまっ♡でるっ♡♡出ちゃう、よぉっ♡♡あっ♡あっ♡」

すぐに、肉棒からは熱い何かが込み上げ。それは肉棒を刺激される度にせり上がり、出したくてたまらない。

タマモ > 「そうそう、その調子。
続けておれば、びゅーっと出せるからのぅ?
上手くゆけば、妾に攻撃が当たるやもしれん、なぁ?」

楽しげに笑いながら、数度手を動かせば。
後は少女が、勝手に乳房を使い肉棒を扱いてしまう。
そうなれば、扱くのは少女に任せ、その手を乳房の頂に。
ぎゅ、きゅむ、と乳首を指で捏ね回す。
快楽を加え、射精を促す訳だが…

「あぁ、出せば良い。
ほれ、ほれ、出してしまえ♪」

ぎゅ、きゅ、ぎゅーっ、と乳首を抓ったり、引っ張ったりと、弄びながら。
その時が訪れた、その瞬間。
ぎゅぅっ、と乳首を引っ張り上げ、肉棒を少女の顔へと向けさせて。
己へと狙い定めていた射精を、少女の顔へ、体へと向けて解き放たせるのだ。

手が緩み、肉棒が下がりそうになった場合も考え。
そんな感じがあれば、少女の手を再び上から抑え、出し尽くすまで、胸の中で精を放たせよう。

シルク > 「でるっ♡たまも、さまぁっ♡♡でる、出ちゃ──んきゅうぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

そんな、甲高い絶叫と共に、ぶびゅ、と下品なら音を立てて放たれる精液。
肉棒の大きさに相応しい量を一度に射精して、さらに一滴残らず搾り出そうと、むぎゅううぅ、と強く乳房を締め付ける。

「う、うぅ...たまもさま、ズル、ズルだよぉ...」

快楽に思考を塗りつぶされて、顔にかけられる熱く生臭い精液に気付くことすら遅れて。
その独特な香りに顔を顰め、また肉棒の向きを変えたタマモ様に蕩けた視線を送る。
そして、私の次の行動は──

「うっ♡あっ♡あっ♡私っ♡これしか出来ない、からぁっ♡こうしないとたまもさま、にぃっ♡勝てな、いぃっ♡んぁっ♡あっ♡」

などと、自分に言い聞かせるように叫びながら、再び乳房を圧迫し、上下に揺さぶりはじめて──

タマモ > 「おぉ、よぉ出ておるなぁ、シルク?
こんなにも、いっぱい出ておる、分かるじゃろう?
いやはや、これだけ出せば、もしやと思ったが…
うんうん、惜しい惜しい、もうちょっとじゃ」

本物の射精、その快楽を味わう少女。
顔を、胸元を、自分の吐き出した白濁に塗れながら。
ズルだと言うも、その表情は、蕩けたものとなっており。
その後、己が与えた大義名分に応えるように、再び肉棒を乳房で扱き始める。

「そう、その通りじゃ。
少しでも、そうして出してみないと、妾に勝てる可能性は、皆無じゃからなぁ?
さぁ、その調子で、何度も出してしまおうか?」

するりと、少女の背後へと回れば。
その耳元で、『シルクは妾に攻撃は当てられぬ』との、力ある言葉を、小声で囁きかける。
攻撃を誘いながらも、最後の希望を、さり気無く打ち砕き。
少女の膝に手を差し込むように、大股開きにし、ぐいっ、と抱き上げて。
観衆へと、そんな少女の姿を見せ付けるように。
見せ付けられる、映像も今の姿を映す、そんな中で止められぬ自慰行為。
どこまで羞恥心が高まるか知らないが、疼きも感度も、上がり続ける事だろう。

そうしながら、誰とも知らぬ闘技場の舞台の上。
大観衆の中で、少女は何度も射精と絶頂を繰り返し続けてゆくのだ。
その意識が、快楽によって、完全に塗り潰され、意識失せるまで。

シルク > 「っ♡っ♡ふっ♡♡っ♡♡ふっ♡」

嬌声が枯れ、甘い吐息しか出せなくなっても、タマモ様に抱き上げられても、私の自慰は止まらない。
タマモ様の言葉は私に自慰の理由を与えるばかりで、どれだけ射精しようとも自らの顔や身体、また乳房の谷間の中で暴発するだけで。

どれだけ意識が薄れても、私の手は止まることが無い。だって、気持ちよくて、幸せだから。もう、タマモ様に勝てなくてもいいや。なんて、薄れゆく意識で考えて──

ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」からタマモさんが去りました。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」からシルクさんが去りました。
ご案内:「カルト教団のアジト(過激描写注意)」にリサリカさんが現れました。
リサリカ > 王国内の某所にある、カルト教団の地下アジト。
星の聖猫派に属する彼らは、日々彼らの信ずる邪神ウルタールの為に、邪悪な企みを実施している。
そして今宵も、彼らの”聖堂”にある祭壇において、邪悪な儀式が行われる。

「今日の生贄はそいつらね…?」

魔導灯のぼんやりとした明かりを受け、怪しく輝く黄金のウルタール像の前。
祭壇を背に、このカルトを率いる神官たるリサリカが立つ。
その目線の先には、瞳に狂気を宿したミレー族の信者達と、裸にされ磔にされた女性達。
彼女らは、儀式の生贄としてカルト教団に攫われた、貴族や富裕層の令嬢である。

「いいわ、じゃあ儀式を始めましょうか?」

リサリカが言えば、カルト信者達は目を爛々と輝かせ、儀式的な装飾の施されたナイフを手にし始める。
生贄達の怯えた叫び声をバックにリサリカは邪神像に向き直り、祈りを捧げ始めた。

ご案内:「カルト教団のアジト(過激描写注意)」からリサリカさんが去りました。
ご案内:「王都の裏路地(過激描写注意)」にベルナデッタさんが現れました。
ベルナデッタ > 王都は夜になっても魔導灯に照らされ、表通りであればまばらながらも人通りがある街である。
しかし、裏通りとなればその人影すらほぼ無くなる。
しかし今夜はそんな裏通りを、一人のノーシス主教の司祭が魔導カンテラを手に歩いていた。

「ふむ、ここですか…」

行方不明者の噂を聞いた主教の異端審問官は、一人調査に訪れる。
一見何の変哲もない、どこにでもある石畳の道。
しかしながら、

「……臭いますね」

ベルナデッタは、微かに魔族の気配を感じ取る。
既に立ち去った後かあるいは今もどこかに待ち伏せているのか、それはわからない。
だが、どうやら思っていた通り魔族絡みの事件である可能性は高いようだ。

「もう少し、調べましょう」

ベルナデッタは慎重に辺りを調べながら、歩みを進め…。