2022/01/08 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート 市入り口近くの小広場(過激描写注意)」にハクさんが現れました。
ハク > 朝日が昇り街を照らし始める時間。がちゃん、と音をたてて『収納箱』の扉が開かれる。
ここはバフートの主要路の1つに面した『便器置き場』だ。
ここで言う『便器』とはすなわちバフートの都市所有物である非売品奴隷の事を意味する。
その中でもZ級……権利ZEROを意味する等級の『収納箱』の1つでハクは目を醒ました。
はふ、と吐息を漏らすがその口から言葉が出ることはない。『便器』故に許可なく言葉を発する権利がないためだ。
『収納箱』に入ってきた職員の命令で立ち上がると、首輪だけという姿で路上の『便器置き場』に出ていく。


もう半年ほど前になるだろうか。
遺跡探索の冒険者チームに臨時メンバーとして迎え入れられ、そして騙されてバフートに売られたのだ。
思ったより遺跡探索で獲得できた宝物が多かったのだろう、ミレー族扱いのハクに分前を渡すより売り払うほうが得だと考え、
道中で性処理も担当していた事から弱点も見抜かれていたハクは気絶するまで犯しぬかれて目が覚めた時にはバフートの奴隷買取所だったのだ。
しかも元仲間たちは報復を恐れてか、ハクの値引きを引き換えに『バフートから出れない』身分を要求していた。
気絶している間にハクの不老不死・再生の体質も説明がされており、
買取所も特に不利益がないため、一定期間市の公共物扱いで買取禁止という条件をつけてそれを承諾した。
抵抗しようとしたが既にミレー族用の強力な封印の首輪が嵌められており、『Z級便器』として『便器置き場』に配置されてしまう。


Z級便器とはあらゆる権利が市の所有となるミレー族の最下層奴隷身分の1つになる。
元々は「死んでも構わない」という扱いの物であるため、あらゆる扱いは最低になる。
人権は無論無い。たとえ誰かに殴られたとしても、強いて言えば「公共物破損」の罪程度にしか問われない。
自由も無い。『収容箱』と呼ばれる便器用の収納施設は狭く清掃しやすいタイル張りなので冬場であれば凍死の可能性もある。
食事も無い。『収容箱』に帰りたくないZ級便器は必死に市民や旅人に媚びて一晩の宿と食事を自力で得る必要がある。
たまに物好きな旅人が気に入り、市に交渉して手に入れようとするも……「公共物」であるため値段対コストが割に合わず諦める事になる。
やがて食事を得る事ができなくなった『Z級便器』は飢えてしまい、然る後に「破損品」として『便器置き場』から消えていくのだ。

そんな中で不老不死特性をもつハクは半年も同じ『便器置き場』に設置されている。
最初は革製だった首輪も破壊困難な魔鉄の溶接首輪になり、ネームプレートに「Z-675」と刻まれている。
「公共物」であるために「名前」も不要とされ、「名前封印」の呪いが施されたのだ。
結果、ハクは自分の名前を口にすることができず、このネームプレートの番号で呼ばれる事になる。
先述の通り「自発的な会話」も不要とされ、「発言許可制」の呪いも施されている。
周囲の人間、主に『便器』の使用者が許可しないかぎり、意味を持つ会話が行えない呪いになっている。
他にも奴隷全般に付与される「攻撃禁止」や「逃亡禁止」、命令に従わなければならない「命令受諾」の呪いなども盛り込まれている。
清掃を簡易にするためにハクの魔力を使った「浄化」も首輪のボタンで発動できるようになっており、そのお陰でどれだけ使われても清潔を保てている状態だった。

最初の1ヶ月こそ『収容箱』から取り出されて『便器置き場』に設置されると市民に使われていたが、最近はこうして路上で放置されることが増えてきた。
はたして今日は、どのような人がこの『便器』を使う事になるのだろうか。

ハク > 市の入り口である門が開かれるまでまだ少々の時間がある。
今はまだ広場に出てきた『便器』は自分一人であるが、少し時間をおいて少しやつれたミレー族の少女たちが少しずつやってくる。
彼女たちは自分とは違い革製の首輪で、そこに取り付けられたネームプレートも少し新しい。
見覚えのある子もいれば、昨日まで居たはずの子もおらず、少しだけため息をついた。

最後にでてきた「Z-2678」という子は昨日『便器』になった子であり、そのせいか酷く打ちひしがれて絶望した顔になっている。
「浄化」もされておらず、昨日の「使用跡」が全身に残っていたため広場に臭気が漂い始めた。

「おい675、2678を浄化しろ」

その臭いに顔を顰めた職員の命令で、「Z-2678」に手を向けて浄化の魔術を行う。
風が「Z-2678」にまとわりつくと、その体にこびりついた汚れが消えていき臭いもかき消えていった。

――ただ、それで「Z-2678」の顔色がよくなることはない。
自分含め8人――いや、8個の『便器』が『便器置き場』に揃う頃、ようやく市の入り口である門が開かれるのだった。

ハク > 朝から入門待ちしていたのだろう人たちがちらほらとバフートの中に入ってくる。
最初はわからなかったが、まったく『便器置き場』に視線を向けずに街の中心部に進んでいく人たちは奴隷商らしい。
最初から購入もできない『Z級便器』には興味がないのだろう、すぐに最初の人の波が流れていく。
その間怯えている様子を見せていた「Z-2678」に、何も声をかけることができないのがもどかしく思う。

少しすると、今度は粗野な雰囲気の人間が入ってくるのが見えた。
おそらく冒険者か、山賊崩れだろうか。
彼らは広場に視線を向け――にやりといやらしい笑みを浮かべると近くの職員に声をかける。

「おい、アレ。あの狐の隣にいる兎、ありゃ何番だ?」
「あー、Z-2678ですね」

特に声を隠す事もない彼らの会話に、「Z-2678」が酷く怯えた顔をする。

「1日連れ回していいか?」
「わかりました、Z-2678を1日レンタルですね。
 使用は無料ですが延滞すると罰金が課せられますので、明日の朝までに返却してください」
「おう、わかった」

そしてその怯えた顔を見ながら、男は職員に申請をし。あっさりと許可が降りて1本のリードが手渡された。
そのリードを受け取った男は怯えた顔の「Z-2678」の所に向けて歩いてくる。
かばいたい、という気持ちはあるが――『人間の邪魔をしてはいけない』ので、自分のとなりにやってきた男に何もすることはできない。
男はリードを「Z-2678」の首輪に取り付けると、そのリードをひっぱり街の中央に向けてあるき出した。
『便器』はあのリードの持ち主に逆らう事はできない。
「Z-2678」も表情を絶望に染めながら、体は素直に立ち上がってリードを引く男と共に街の奥へと消えていくのだった。

ハク > 姉妹なのだろう、同じ虎の耳と尾を持つ「Z-1803」「Z-1804」の2人が揃って冒険者の集団にレンタルされ、リードを付けられ街の中に消えていく様子を見送る。
入れ替わりに中央からやってきた男が、首輪とリードだけを職員に返却にきた。

「すまね、1136壊れちまった。獣売りの所の職員に引き渡してきたから確認してくれ」
「はい、わかりました……まぁ壊れかけてましたしね、経年劣化です。
 了解しました、確認とれましたので賠償金も不要です。またご利用お願いします」

悪びれた様子もない男の言葉の意味は、昨日目が虚ろになっていた猫の特徴をもつミレー族の少女、「Z-1136」がもう二度と戻ってくることはない、という意味だった。
それを耳にした残っていた「Z-1922」が息をつまらせ気絶して倒れてしまう。
抱き起こすくらいはできるので、自分の見た目とほぼ同じ年齢に見える「Z-1922」を少しだけ撫でて落ち着かせ……

「お、675いるじゃねーか!」

ようとしたのもつかの間、以前自分を使った冒険者の男性がやってきて広場でペニスを取り出すとそのまま自分の口に押し込んでくる。
男が「Z-1922」を蹴り飛ばすのを見ながら何もできず、口に入れられたペニスを舐めしゃぶり。
広場で行われ始めた行為にバフートに初めてやってきたのだろう男たちも欲望丸出しに広場にやってくる。
気絶していた「Z-1922」と並べられ、そのまま広場で犯されていき――
そうして、『便器』としての1日が始まるのだった。

ご案内:「奴隷市場都市バフート 市入り口近くの小広場(過激描写注意)」からハクさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 小広場(過激描写注意)」にハクさんが現れました。
ハク > 日が昇り、また『収納箱』から出るよう命令されて『便器置き場』へと出ていく。
身につけているのは取り外すなら壊すより首を落とすほうが早い金属製の溶接された首輪だけだ。
ネームプレートには「Z-675」とだけ刻まれており、その横には便器洗浄用の浄化魔法発動ボタンがついているだけのものになっている。

昨日は久しぶりにこの広場で使用された。
しかも、仲間である「Z-1922」を犯す人間に対して不快げな顔を見せてしまったために、途中からオナニーショーをする命令をくだされてしまった。
その上で顔の前で「Z-1922」は犯され、彼女がイくたびに放尿するように命令されてしまい、何度も何度も口をあけて「Z-1922」のおもらしを飲まされ続けた。
最初の頃は辛そうな顔をしていた「Z-1922」も、イくたびに出したおしっこをオナニーを続けて嬌声をあげながら飲み続ける私の様子に何か芽生えたのか、最後のほうは恍惚とした顔で私の顔に放尿していた。
……まぁ、それで彼女が壊れないのであれば問題はないかと思う。
ただ、今日は彼女は近くにいない。あの後レンタル申請がされ、連れていかれたのだけは覚えている。

ふと後ろに視線を向けると、20個ほどある『収納箱』の扉のうち6個は『故障中』、7個は『レンタル中』の札がかかっている。
残る扉のうち4個は『使用中』となっており、開け放たれた扉の中で犯されている『便器』たちの様子が見えている。
一晩中犯されるのは体力的に辛いが、『便器』に拒否権はないためたまにあぁして市民が夜通し使う事があるのだ。
というわけで残り3つ分、3人……いや、3個の『便器』が今日も使用者を待ち広場で待機している状態になっている。

ご案内:「奴隷市場都市バフート 小広場(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
ハク > 共に『便器置き場』で待機している牛型ミレー族の「Z-2195」と猫型ミレー族「Z-2533」は、人通りのある広場で全裸で立ち続けているのが不安と不快を覚えているのが表情で見て取れる。
彼女らに仲間意識はあるが、無論手助けや隠してあげる事もできないのでどうにか今日一日も平穏に過ごせるか祈るだけだ。

街の外から人が入ってくる門の所で、時折こちらを見ながら守衛に資料を見せてもらっている男性が居るのも見てとれる。
あそこには、最寄り『収納箱』に設置されている『便器』のプロフィールが記載されて置かれている。
確か自分のものは――

管理番号:Z-675
設置時期:
半年前。備品として買取、検品後設置。
状態:
不老不死。過度の破損は控えてください。
特徴:
再生体質。数時間経過で処女膜も再生します。
肛穴オナホ化。常時排泄用穴として洗浄状態です。
排尿桃汁化。排尿・潮吹きの体液が桃の香りになる調整済みです。
魔獣苗床。人間の精で妊娠できません。妊娠させたい場合は家畜管理区域につれていき魔獣の便器にしてください。
封印:
発言許可制。自発的な会話を封印しています。使用者が喋らせたい場合は命令してください。
攻撃禁止。あらゆる攻撃意思を抑制してあります。
命令受諾。命令した内容に従うように調整しています。

あたりだったか。
それに職員が悪ふざけで「便器なので小便が好物♥」「ちんぽ洗浄が得意です♥」といった書き加えもしていたのを見た記憶がある。
おそらく残る2人も似たようなものだろう。

グスタフ > 鼻歌を歌いながら、ポケットに手を突っ込んで男は広場に現れると。
慣れたようにZ-675を指定すると、呼びつけた。

「いつものな。あ、声アリで」

常連の顔で目の前に座らせて、徐に股間を露出すれば、それをしゃぶらせ綺麗に舐めとらせる。
チンカスを綺麗に舐めとらせた後は、喉奥にまで咥えこませて、そのまま放尿するのがお決まりだった。
今日も公衆便所に入って済ませるような手際で、その場に呼びつけた便器を使う。

「最近故障中の多いな」

係りのものと世間話をしながら、わざと掃除をしていない一物をしゃぶらせる。
頬の内側に擦り付けて、しっかり味と匂いを覚えさせてからゆっくりZ-675の頭を掴んで喉奥まで。
半勃起もしていない一物は重量があるが、喉奥に押し込めば収まるように奥へ奥へと潜り込んでいくだろう。
その頃には男の臀部に手を回させて口を根元まで飲み込ませたあと、ゆっくり放尿するのを好んでいた。

ハク > 平穏な時間は10分と無かっただろう。
ふらりとやってきた男が管理番号を呼べば、素直に男の所に近づいていく。
男がペニスを取り出すのに合わせて地面に膝をつき、高さを合わせるとその先端に鼻を近づけ臭いを嗅ぎ取る。

「ぁふ、はい、今日もZ-675をご使用いただき、ありがとうございます。
 おチンポ様の洗浄させていただきます」

会話許可の指示がきたので、そのまま口を開き言葉をかける。
冒険帰りか、他の娼婦を抱いた後か。チンカスのこびりついた萎えたままのペニスを大きく口を開いてそのまま咥えこんでいく。
頬の内側や舌にエグみのあるチンカスまみれのペニスを押し付けられつつ舌をくねらせそれを舐め取り、洗浄を開始した。

元々路上での奴隷躾け等で公開陵辱も頻繁に行われているバフートだ。
街の入口の傍とはいえ、初めてこの街にきた人間以外は路上でペニスをしゃぶり始める様子に特に強い感情を抱くことはないだろう。
背後の「Z-2195」「Z-2533」からの視線を感じつつもペニスをしゃぶらせている男もまた、自分の頭を掴んで根本まで咥えさせながらも視線は隣にやってきた職員に向けられ会話を行っている。

「えぇ、まぁ便器なんて消耗品ですからね。このZ-675は不老不死なお陰で長く使えて便利ですよ。
 まぁ不足すると困るので、お客様も今度ミレー族を市に納品して頂けると助かります。
 もし納品していただければ、奴隷購入時の割引券も発行させていただきますよ。
 それで、便器持ち出し用のリードはお使いになります?」

便器扱いされながら尾をぱたぱたと振り、頭を掴まれつつ男の腰に手を回して自らペニスを喉まで招き入れ、じゅぶ、ぐぷ、と音をたててペニスをしゃぶる音を響かせる。
そんな様子に職員は視線を向ける事もなく、レンタル中の『便器』であることを示すバフート内の好きな場所へ連れ出せるリードを差し出す。
それを受け取りレンタル期間を申請すれば、男は市内における「Z-675」の一時的な所有者として扱われるだろう。
最も別にリードを使わず広場、ないし「Z-675」の『収納箱』で用を足すだけでも問題はない。

グスタフ > 「最近はこいつばかりだから、他のはなかなかもたないんだな。
 ミレー族も野良は減ったからなぁ……繁殖だと費用かかるしな」

リードを受け取り、とはいえ使うかどうかは保留して。
一度便器の口から一物を抜く。綺麗に洗浄された一物を満足そうにして。

「舌出して、お薬だよ」

まだ市場に出回らない媚薬の類を使いはじめた。錠剤を、一物で喉奥まで押し込んで。
頭を軽く押さえつけて、腰に抱き着かせるくらいまで奥まで咥えこませ。
軽く力んだ後、ジョロジョロと小便を流し込んでいく。
錠剤と一緒に飲み込んだ液体まで媚薬じみた効果になってしまう。
小便を飲み干した後、そのまま勃起するまで喉を擦りあげて、
収まらなくなるほど勃起したあたりで口から一物を引き抜き、便器にリードを付けて引っ張り上げた。

「発情狐の出来上がり、ほら、立っておまた見せてごらん」

指で広げさせた、薬が効き始める前の穴にずぶりとためらいなく一物をねじ込んで、
膣中を弄びながらじんわりと薬の効き目を間接的に味わっていく。

ハク > 「こいつも繁殖用に使えたらいいんですけどね、購入時点で既に魔獣の繁殖用に改造されてたんで……
 繁殖可能な牝ミレーであれば特に高く買い取れると思いますので、ご協力お願いします。それでは」

職員が男と軽く会話し、リードを提供してからレンタル期間の申請を受けて再び待機所へと戻っていく。
その頃には自分の口元からチンカスの溶けた唾液が垂れ、ペニスも半勃起状態になっていた。
男が腰を引いてペニスを引き抜き、完全に唾液まみれになってチンカス掃除が完了した事を確認したなら、続く命令で口を大きく開きチンカスが少しこびりついて残っている赤い舌をべぇ、と差し出す。

「ん、っぶっぅっっ」

そこに載せられた薬の効果を説明されることもなく、再びペニスが口にねじ込まれ。
奥まで薬剤をペニスに押し込まれると、そのまま小便で一気に胃の中に流し込まれていくのだった。
元々薬やらの効果が強く出る体質だったのもあり、この薬の効果の強さもあり、すぐにZ-675の顔は紅潮して発情顔になっていってしまう。

「っふ、ふぅ、んっく、ご利用、ありがとうございました、っふぅ……♥」

口内排尿された事にお礼を告げつつ、明らかに発情してしまった吐息を漏らす。
少しの羞恥を顔に浮かばせながらもリードを付けられ引っ張られると抵抗もできずに立ち上がり。

「はい、Z-675の、とろとろ便器まんこです、どうぞ、ぉおっっっっっっ♥♥」

命令されつつ首輪を引かれている所にマゾ的な発情の臭いも漂わせはじめ、足をO脚に開きながら毛のは得ていない子供サイズでありながら、本気発情したねっとりした愛液を滴らせるおまんこを自らの両手で広げてみせる。
処女膜が再生し、肉の締め付けも未使用の状態に戻っている穴にペニスをねじ込まれると、男のペニスには未貫通の穴をこじ開ける窮屈さを覚えさせる事だろう。
何度使っても朝一番にはこの硬さに戻ってしまう穴だが、毎日使われる事に慣れて快感を学習している膣肉はしばらくすると少しずつ柔らかくなりペニスに絡みつき始める。
今日は媚薬の効果のせいか、ねじ込まれて破瓜の血が伝っている状態であっても、もう柔らかくペニスに絡みつきはじめている。

グスタフ > 「チンカスも一緒に嚥下したか。両方とも効いちまうかな……特に小便はたっぷり出したし、トロトロだ」

腰を掴んで、持ち上げる形で2・3度ゆっくり出し入れして、味わうと。
一度、抜いてしまう。そして、リードを付けたままZ-675の収納箱に向かった。

「リード付けたからって、別にどこか行かなきゃいけない決まりはないし。これを試すのはここがいいだろ。」

彼女にさっきと同じ薬を見せつける。

「この薬なんだかわかるかい、薬を一緒に味わったものが媚薬のように感じられるんだ。
 だから、俺の体液(おしっこ)や排泄物(チンカス)は媚薬のように感じられるようになったはずだ。」

説明終わり。男は下半身を露わにするようにズボンを降ろすと、彼女に薬を見せつけながら自分の尻の穴にゆっくり押し込んだ。

「ほら、薬を舌で穿りだしてくれないか。綺麗に舐めとるんだぞ」

一物をしゃぶらせたときの匂いよりも数倍すえた匂いの、獣のようなにおいのする穴の奥。
そこに顔を近づけさせる。たっぷりとかがして、舌で皺を伸ばしながら奥まで舐めさせると同時に、
便器の手は男の一物や金玉を触るように命じた。

ハク > 「ふっぐ♥ひっぐ、っふ、っっっ♥」

腰を捕まれ何度かオナホのように扱われるだけで、ぷしっ♪と音をたてて桃の香りの潮吹きをしてしまう。
軽くイったが膣穴がまだ刺激を求めてペニスに絡みつき摩擦を求める動きをする中で、いきなりペニスを引き抜かれる。

「ひゅっっっ……っは、っはふ、っは、っぅっっ……」

生きている『便器』であるため、男の扱いに抵抗も文句も許されない。
器具のように扱われる様を、近くの「Z-2195」「Z-2533」は怯えまじりの視線をこちらに向けてきているが……
みれば、他にも門から冒険者が近くにやってきて『便器』のレンタル申請を始めている。
彼女らも、すぐにこの平穏から連れ出されてしまうことだろう。
それを見送る事もできず、男にリードをひかれて「Z-675」の寝床でもある、まさに個室便所のような雰囲気のタイル張りの『収納箱』へと連れてこられた。
小さな窓と換気設備こそあるが、角に直接排水穴がある以外はタイルばりの掃除しやすさだけを求められた個室便所だ。
そこで、男はズボンを脱いで薬の説明をする。

「っは、はい、わかりました……お掃除させて頂きます……っ」

男が尻を向け、薬を軽くねじ込んだ尻穴を指差す。そこに、自ら顔を近づけ男の尻の割れ目の間に鼻を差し込み臭いを嗅ぎ始めた。
それに対して嫌悪の表情と抵抗をするような時期は、もう5ヶ月前には過ぎ去ってしまっている。
もし男が『収納箱』の扉を閉めなかったのであれば、まるで自発的に男の尻に顔を付けている様子も見える事だろう。

ぬるり、と男の尻穴に「Z-675」の舌が這う。
毛の生えている穴周りと、そこについている汚れ、排泄物をぺちゃぺちゃと音をたてて舐め始める音が『収納箱』に響きはじめた。
チンカス以上にエグみの強い味だが、薬のせいもあって「Z-675」は次第に丹念にその穴周りを舐め続けていく。
そして尻穴につぷ、と舌を差し込みつつ命令されるままに男の腰を抱くように両手を回して、自分のまんこ汁まみれになっていた男のペニスを、両手で握る。

「んっぷ、んんん、んっぷ、んぅ、ぇ、っっ、んっっ……」

少しえづくような吐息を漏らしながらも、舌は男の尻穴に入り込んで薬と排泄物を舐め取っていく。
そして片手で竿をしごき、もう片手で袋を揉むようにし、尾をぱたぱたと振る音も交えながらペニス、睾丸、アナルと3点に清掃奉仕を行っていく。