2022/01/04 のログ
ご案内:「◆メグメール自然地帯(過激描写注意)」にイルルゥさんが現れました。
イルルゥ > 「―――…ぁ、っ…………♡ ふぁ♡」

自然地帯の森の中
木の根元にうずくまり、切なげな吐息を漏らす小柄なローブ姿
採取依頼を受けてはいたものの、その依頼は既に完遂し…依頼品の薬草は傍らに袋に入れて放置している

本来なら早く王都に帰ってゆっくりするのが普通だろう
けれど少女はそれをせず、森の中で自慰に耽っている
ローブを半ばはだけ、衣を時折翻らせて…股座と自分の乳房を捏ねまわす
その胎内には、すっかり彼女の蜜の『味』を占めた、とある魔物の幼生が巣食っている
愛液を餌とし、膣内を刺激することでそれの分泌を促す幼生

それに、更なる餌を与える為に、少女は自分自身でも刺激を加えているのだ
幼生に対して嫌悪はなく、むしろ愛しいと思えるほど
ただ…同種族に会うなどすれば、幼生を渡したりして幸せに生きて欲しいと思う
結局、こうして隠れて飼ってはいるものの、自分の傍は危険も多い

他の冒険者に見つかったりすれば間違いなく幼生は殺されるであろうという予想もある
だから、こうして隠れて餌をあげている…
それも、魔法的な隠ぺいはされていない。周りを通りかかられてしまえば嬌声と相まって気づかれてしまうだろう

ご案内:「◆メグメール自然地帯(過激描写注意)」からイルルゥさんが去りました。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にタマモさんが現れました。
タマモ > 夢現の領域、己の作り出した、ある波長の合う相手を、そこへと呼び出す領域。
まぁ、波長とは言うが、表現は各々で考えてくれれば良い。
要するに、心の奥底に潜む、負と淫の願望だ。

だから、そこは相手次第で様々に変化する。
相手の記憶から、その願望に近い景色を生み出すからだ。
そして、それは、己の手の内にあるものとなる。
夢ではあるも、相手には夢か現実か、それを理解出来ないまま楽しむ。

…とは言え、それも、それを強く抱くものが、この場所に招かれたら、の話だ。
これが、なかなかに難しいところの一つ。
案外、引っ掛かる相手は、そう多くはない。

「まぁ、それでも…居ない訳でもない。
さて、今日は、掛かったとして、どう遊んだものか…
いっそ、今回は、妾が本当に好きに遊んでしまおうかのぅ…
いやはや、この時期、ちと気が荒ぶっていかん」

そんな言葉を零す、一人の少女。
今はまだ、何も無い空間。
のんびりと佇みながら、相手を待ちつつも。
あれやこれや、相手が来た時に何をするのか、その想像を巡らせているのだった。

ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にカチュアさんが現れました。
カチュア > 「……ん?」

闇が辺りを包み、一筋の光が先を導くかのように照らしている。
遺跡を探索していたはずだがと首を傾げ、罠を作動させてしまったかと勝手に納得し、光の導きに進みだす。
身に着けている物も進んでいくにつれて変化していくが気が付かずに受けているのは、深窓の願望が引き出されているからか。

そうして光の導きを抜けた後に広がる世界は、どこかの街中の一角か、それとも建物の中か。
どちらにしろ、そこには観客となる人も存在し、少女の前に姿を現す。

タマモ > ぴくん、少女の耳が揺れた。
この領域が、ゆっくりと変化し始めている、それを感じたからだ。
それは、つまり…誰かが掛かった、と言う事だ。

「………うん?」

広がる光景は、どこかの街中か、どこかの建物の中か、そのどちらかに揺れ動いている。
ただ、この二つ、共通している部分があり。
多くの行き交う者達、佇む者達と、多くの存在が居る、と言う事だ。
それを示す意味は、そう多くはない。
浮かぶ予想に、ふむ、と頷けば。

「ふむふむ、なるほどなるほど…
さて、どうしたのかのぅ?」

付近に感じる、確かな存在感。
招かれた相手へと、ゆっくりと振り返る。
そして、その姿を見れば、うんうんと、納得した様子で頷き。
歩みよりながら、そう問い掛けるのだった。

カチュア > 「此処は?」

己の姿が変わっているのには気が付いてなく、目の前に現れた少女に訊ねる。
空間自体はまだ安定していないが、人が多く存在し、見られているというのはこちらの姿をじっくりと眺めて少女も納得したのかはっきりとし始めている。
舞台となる場所はその状況において少女が選択した方になるのだろう。
場所が確定の次には少女との関係、そうやって無意識下から浸食植え付けられていくのも知らず、やっと会えた少女にほっと息を吐く。
そうしてゆっくりと空間の確定が始まっていく。