2021/12/26 のログ
ルーキ > 「んは、ぁ! …ほら、どこを弄ってもらうのが好きなのか…教えてよ…!」

締め付けてくる膣内を広く掻き混ぜて、サブリナの敏感な個所を探り当てようと指が蠢く。
秘所を弄り合う状況、同じようなことを考えるのは当たり前で。
彼女もまた同様に秘所を掻き混ぜてくればひくひくと震えて、ぎゅっ、とキツく緩急をつけながら其れを締め上げていく。

「そっちこそ……!素直に、イっちゃえば楽になるってのに…さ!」

乳房同士を、舌先同士をいやらしく絡み合わせる。
様々に手を変えて退けようと舌は動くが、その均衡は崩れずに。
尖り切った乳首をぶつけ合いながら、このまま膠着状態が続けば客も飽きてしまうだろうな、とぼんやり考えた。

「っは……互角だね。…一度、力比べに戻ってみるか……ん、ちゅ…」

一度ここでキャットファイトを挟めば、見た目的にも盛り上がりが出るだろう。
それに力比べの末どちらかがマウントを取ってしまえば、試合も大きく動いていく。
そう提案したルーキは、べったりと表面同士を重ね擦り合わせていた舌を離し、距離を取った。

唾液や汗にまみれた裸体を見せつけるようにしながら、ルーキは両手を差し出すように掲げた。
組み合うことを誘いかけるような動き。

サブリナ > お互いに一歩も退かない、激しい攻め合い。
しかし膠着状態が続く事を危惧したのか、一度ルーキはサブリナの身体から手を放し距離を取る。
不意に彼女に逃げられたサブリナだったが、一旦呼吸を整えると、顔に笑みを作りながら、
たっぷり指先についたルーキの愛液を、見せつけるように舐め取る。

「はぁ…はぁ…はん、負けそうだから仕切り直し?」

そう言うサブリナだが、彼女の身体も絶頂間近まで追い込まれていた。
子宮がルーキの指を望んで疼くのを、悟られぬよう笑みを崩さず。
誘うように掲げられた両手を見ながら、サブリナも同じように構える。
そして、じりじりとにじり寄り…。

「力比べ?受けてやろうじゃないの……と、でも言うと思ったか!!」

手を組み合うと見せかけ、そのまま踏み込みルーキにタックルを仕掛ける。
彼女を床に押し倒せば、サブリナもルーキの傍に座り込み、
そのまま腰を抱きかかえて彼女の秘所を己の顔の方に寄せる。

「はは、このまま一方的に攻められてイッちゃいな…!!」

言うがいなやサブリナは躊躇なく彼女の秘所に唇をつけ、舐め始めた。

ルーキ > 手についた愛液を舐め取る様にふん、と笑うと、ルーキも同様に指についた彼女の愛液を舐め取ってみせる。
サブリナのみならずその場にいる皆に見せつけるように。

「はっ……こっちの方がもっと面白くなりそうだと思っただけさ」

お互いに微笑を浮かべたまま、同じような構えでにじり寄る二人。
そして、組み合うかと思いきやタックルを仕掛けてきたサブリナに少々驚いたような顔を見せた。

「うわっ…! …っく、…流石に受けてくれなかったか…」

押し倒される。
そのまま秘所に唇がつくと、絶頂が近づいてきていたルーキの膣はひく、と堪らず痙攣した。

「あぁっ!…ふふ……そう簡単にイかされやしないけどね…!」

巧みな舌遣いにびくっ、と腰を戦慄かせながら、負けじとルーキも座り込んだサブリナの秘所に手を伸ばした。
先程まで弄り回していた割れ目に指を差し込み、ぐちゃぐちゃと激しくかき回していく。

サブリナ > 唇で陰唇をかき分け、粘膜の奥、膣の中へと舌を伸ばしていく。
指先より短くも、より熱くより動く舌先で、膣内の愛液をこそぎ取り、飲み下していく。
割れ目に顔を埋めれば、偶然なのか意図的なのか、鼻先もクリトリスを刺激し始め。
ずず、と愛液を啜りつつ、サブリナはルーキの秘所を舐めまわす。
だが、彼女の指先が己の秘所に触れば、思わずびくりと身体を震わせてしまう。

「んんっ!こ、この…大人しくイけっての…!!」

舌に加え、片手の指先も先ほどのように秘所を攻め始める。
そして、もう片手は下に伸び、彼女の乳房を揉みしだく。
ルーキが反撃してこようが、こちらのほうが攻めの手は多いのだ。
両手の指と舌先が蠢き、ルーキの性感帯を逃さず攻め立てる。

「れる…ちゅ……ほら、イッちゃえ!!」

サブリナはトドメとばかりに、両手で乳首とクリトリスをぎゅう、と摘みながら、残りの指と舌先を膣内深くに挿入した。

ルーキ > 粘膜の奥、深く潜り込むサブリナの舌。
縦横無尽に蠢く熱い舌先で膣内を掻き回されれば、指とはまた異なる快感に腰の震えが止まらない。
鼻先でクリトリスを擦られればなおのこと強烈に子宮が疼き、はっ、と息荒く堪えるように眉を寄せる。

「ん、はっ!大人しくイくほど、私は素直じゃないからね……あっ、く!」

舌に加えて、指が秘所を弄り回し、同時に乳房をも揉みしだかれる。
幾ら我慢強くとも限界を迎えつつあった。
だがルーキも攻めの手を弱めない。サブリナの秘所を激しく指で掻き回し、クリトリスを摘まむようにして刺激する。

「あっ、…あ!…っ、イく、イっ……く!!」

膣内奥深くに舌や指が侵入したことが契機となり、ルーキは腰を勢いよく突き上げながら絶頂を迎えた。
ぷしゃあ、とサブリナの顔を濡らすように潮を噴き、観客から大歓声が上がる。
空腰のように何度かかくっ、かくっ、と腰を上下させ、余韻に浸る──

かと思いきや、秘所を弄っていた手でサブリナの足を引っ張り、彼女を仰向けに転がす。
素早くその上に乗り上げ、今度は此方が相手を押し倒すような格好になって。

「勝負はまだまだこれから……だろ?」

等と嘯き笑えば、両脚を大きく広げさせて彼女の秘所に己の秘所を叩きつけた。
ぱちゅ、ぱちゅん、とお互いの秘所をぶつけ合うような貝合わせを始める。

サブリナ > 顔に思い切り吹きかかる、生温かいルーキの潮。
サブリナはそれを拭いもせず、まるでジュースか何かのように彼女の秘所に口をつけて喉を鳴らし飲み下す。
観客の歓声を浴びながら、嗜虐的な目でルーキの顔を見る。
彼女の余韻が収まるのを待ち、イッたばかりの敏感なそこをまた舐めてやろうと思ったその時だった。

「ん?わっ!!」

足を引っ張られ、今度は彼女が床に転がされる。
すぐさま起き上がろうとするもルーキの動きのほうが速く、身体の上に乗られて。

「こ、の…んんっ!!」

足を、割れ目を広げられれば、鮮やかに充血しねっとりと愛液を纏う己の陰唇に彼女の陰唇が叩き付けられる。
そして、卑猥な音を立てながら、粘膜同士が重なり合い擦れ合う。

「んっ!や、め…あっ!!」

攻められ続けながらも、まだ絶頂していないサブリナの秘所は敏感そのもの。
にちゅ、ぐちゅと音が鳴り、ルーキの陰唇が擦りつけられる度に、激しい快楽が襲ってくる。
サブリナも腰を振り返し、少しでも彼女に快楽を返そうとするが、劣勢は崩せない。

「こ…のっ…んんっ!あぁっ!!」

キッ、とルーキを睨みながらも、思わず喘ぎ声を上げてしまう。

ルーキ > 「ふん……油断大敵、って習わなかったかい?」

彼女が起き上がるより素早くマウントを取る。
膂力があるだけでなく、身のこなしも素早い。身体能力がそもそも高いのだ。
得意げな表情を浮かべて見下ろしながら、陰唇と陰唇を叩きつけ、擦り合わせる。

「はぁっ……いいね。すごく濡れてて…熱い。…んっ!」

感想を零しながら、睨みつけてくるサブリナの瞳を見つめ返す。
両手は下手に此方の体を弄れないよう掌同士を合わせて握り、床に縫い止めるように押し付けた。
お互いの腰遣いだけで勝負を仕掛けていく。

「は……いい声。もっと聞かせなよ…!」

未だ絶頂していない敏感な陰唇に、己の陰唇を擦りつけ、ぶつけていく。
彼女が下から腰を振れば快楽が背を走る。
ルーキもまた絶頂したばかりで敏感ではあるが、此方の優勢を崩さぬよう陰唇を擦り合わせていく。

ぐちゅ、にちゅ、といやらしい音が響き、二人の愛液が混じり合って糸を引く。
ルーキは明確にサブリナをイかせようと腰を振り始めた。

サブリナ > 「ふざけ…んんっ!ひっ、ああ!!」

言い返そうとするが、断続的な快楽の前にその余裕は無い。
ルーキが腰を振る度に、サブリナの秘所から愛液が溢れ出る。
その量とどんどん増すとろみは、彼女の絶頂が近い事をルーキに感じさせるだろう。
そして、遂には振り返すサブリナの腰の動きが止まったところに、ルーキがさらに激しく腰を振り…。

「イヤっ!だ…め…あぁぁぁぁ!!!!」

ルーキの身体の下でサブリナは身体を反らせながら、先ほどの対戦相手に劣らぬ量の潮を秘所から噴きだす。
秘所と秘所を密着させながら放たれたそれは、ルーキの膣内にまで入り込むだろう。
しかしその大半は、重力に従い流れ落ち、サブリナの下半身を汚していく。
二度、三度と余韻に腰をびくつかせながら、肩で息をするサブリナ。しかし、

「……このっ!」

悔し気に歯を食いしばり、キッ、と涙目でルーキを睨みつけるがいなや、隙を突いて体の上下を入れ替え、彼女の腰にしがみつく。
当然、ルーキの目の前にはサブリナの下半身。所謂シックスナインの恰好である。

「はぁ…はぁ…これで勝負を…つけてやる…んっ…」

サブリナはそのまま、ルーキの秘所に激しく食らいつき、舌をねじ込む。
防御を一切考えない、女と女のデスマッチ。最後の死闘が始まる…。

ルーキ > 言葉を交わす余裕もなく嬌声を上げるサブリナの姿を満足そうに見下ろすルーキ。
溢れ出る愛液が密着する秘所から床に滴り落ち、彼女が腰の動きを止めても構わず振り続ける。
ぐちゅぐちゅ、といやらしい音を響かせながら──

「っ、ん…!くぅ…!」

身体を反らしながら潮を噴き絶頂する対戦相手を、唇を噛み締めながら見据える。
密着する秘所にあたり、膣内に入り込むそれを受け止めながら、ふぅ、と此方も肩で息をして…

「……っ、く……!はは、上等だよ…!」

隙を突かれ、身体の上下があべこべになる。
不意打ちというほどではないが、急な動きに驚くような声が上がるも…
楽しそうに微笑み、ルーキは目の前にあるサブリナの秘所に唇を押し付けた。

がっしりとお互いの下半身を抱え込み、激しく秘所を口で貪り合う。
舌を差し込み、膣内を滅茶苦茶に掻き回して愛液を啜り飲み下す。

サブリナ > 「はぁ、あっ!んん…くっ!!」

お互い、相手の身体にしがみつきながら、一心不乱に相手の秘所を舐め続ける。
それのみならず、指先も総動員して、相手の膣内を掻き混ぜ、クリトリスを刺激し。

「あっ!ふぁぁ!!……ま、だまだ…!!」

時折絶頂し、潮で相手の顔を、身体を濡らす。だが、余韻が収まればすぐに攻め返し、相手を絶頂へと導こうとする。
お互い相手の気力が尽きるまで、攻めと絶頂を繰り返す。口の中を相手の愛液で一杯にして、なおも陰唇にしゃぶりつく。
そして、観客が歓声を上げる中、長い長い戦いは続き……。



「……はぁ…はぁ…あっ!…はぁ……」

しばしの死闘の末、お互いの体液で身体中をぐしょ濡れにしながら、力なく床に倒れ込んでいたのは…サブリナであった。
もはや精根尽き果て、肩で息をしているのみ。敏感になりきった身体は、どこを触っても絶頂してしまうだろう。
そして、彼女を見下ろすルーキに、観客が期待の視線を向ける。

トドメを、この女にトドメを。

強烈で屈辱的な、トドメを。

「はぁ…ひっ、あ……」

視線が合えば、サブリナは、弱弱しく床を這い逃げようとするだろう。
だが、腰砕けになった彼女は立ち上がれず、怯えた表情をルーキに向けるのみだ。

ルーキ > 「んんっ!…ん、く……」

膣内を指で舌で掻き混ぜ、クリトリスを摘み、引っ掻き、刺激する。
交互に、時折同時に絶頂を迎えて何度となく相手の顔に潮を噴きかける。
だが余韻に浸っている間もなく再び攻め立て、陰唇を只管貪っていく。

やがて長い長い戦いの末、床に力なく倒れこんでいるサブリナを見下ろすルーキ。
勝負はついたようだ。此方もすっかり全身を体液や汗で濡らしてしまっているが。

観客からの熱い視線を感じながら、ルーキはサブリナに歩み寄っていく。

「さて……最後はどうせだから君のだらしないイキ顔、皆に見てもらおうか?」

ね、と微笑み、彼女を仰向けにして片足を抱え、再び秘所同士を合わせた。
ぐちゅぐちゅ、と陰唇を擦り合わせながらサブリナの顎を掴み、魔導映写機に見せつけるように固定する。
映写機もご丁寧にふわふわと彼女の顔付近に留まり、その顔を大画面に映し出している…。

サブリナ > 「や、やめ…んあぁ!!」

仰向けにされ片足を抱えられ、それでもサブリナは必死に手を伸ばし逃げようとする。
だが、秘所と秘所が重なり合った瞬間彼女の抵抗は吹き飛んだ。
陰唇と陰唇が重なり、擦り合う度に軽く愛液が吹き出てルーキの秘所を濡らす。

「はぁ!あっ!あっ!んんっ!ああっ!!」

腰を振りたくられ、秘所をぐちゃぐちゃにされながら、ルーキに顎を掴まれ、カメラのほうを向けさせられる。
大写しになったその顔は蕩け切り、だらしなく開いた口からは舌が垂れ下がり、その瞳は快楽にぼやけながらも悔しさに潤んでいた。
観客たちから歓声が上がり、ルーキの名が呼ばれ始める。

「あっ!ひっ!だ、めっ!!ひぐっ!!ひぐっ!!」

ルーキが腰を振る度にサブリナは軽く絶頂し、愛液を噴き散らす。
もはや彼女は腰を振り返すこともできず、振動は身体を通りその豊かな乳房をいやらしく揺らすのみ。
そして、ついに彼女は限界を迎え…。

「いぐっ!ひぐっ!!んんっ!!あぁぁぁぁぁぁ!!!!」

絶叫しながら身体を弓なりに反らし、これまでにない量の潮を秘所からぶち撒けた。
それはルーキの膣に入り込み、子宮まで到達するほどの量と勢い。
それを二度、三度と吹き散らした後、サブリナは完全に脱力し、時折痙攣を起こしながらも、気力は完全に尽きていた。
だらしなく舌を垂らしながら白目をむく、完全に意識がとんでしまった顔が大写しになると、観客から歓声が上がる。

『勝者、ルーキ!!』

会場に声が響く。そして、魔導映写機がルーキに寄る。
他の試合を見ていれば、勝利アピールが求められていることがわかるだろう。
敗者に顔面騎乗したり、尿を浴びせたりなどが人気所のようだ。

ルーキ > 「やめるわけ……ないよね…!」

擦り合わせる度に軽く絶頂し、愛液を噴き散らす陰唇に陰唇をぶつけ、密着させる。
画面に大写しになったサブリナのだらしなく蕩けた表情に観客が熱狂するも、
それをよそにルーキはお互いに快楽を与えんと腰を激しく振りたくる。

豊かな彼女の乳房が揺れる様が画面に映ると、客はますます歓声を上げて。
これまで無かった嗜虐的な快感にルーキは身を委ねる。

「ん……あっ!んんぅ!!……っ、く…」

やがてサブリナが下で最大級の絶頂を迎えると、ぶち撒けた潮が膣に入り込み、子宮まで到達する感覚に思わず声を上げる。
此方も軽く達してしまい、彼女の秘所にぷしゅぷしゅと潮を噴きかけて。

完全に意識が飛んでしまったらしいサブリナ。
勝者としてのふるまいを求められていると察すれば、仕方ないな、と息を吐きルーキはサブリナの顔に跨った。

「ふふ……あれだけ強気に出ておいて、この様かい?まだまだみたいだね…」

気絶した顔に、だらしなく垂れた舌に秘所を擦りつける。
ぐりぐりと押し付けるように力を籠め、やがてびくっ、とその身を震わせ絶頂した。
ぶしゃぶしゃ、と激しく吹く潮をサブリナの顔に噴き掛け、勝利アピールとする。

サブリナ > こうして、今日の闘技場の試合は、熱狂のうちに幕を閉じた。
勝者には係員が駆け寄り水やタオルを寄越し、敗者は担架で運ばれる。
サブリナを倒したルーキは、優勝目指し、これからさらなる強敵と戦うことになるだろう。
だがそれは、またいつかの、別の話…。

ご案内:「地下闘技場(過激描写注意)」からサブリナさんが去りました。
ご案内:「地下闘技場(過激描写注意)」からルーキさんが去りました。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にタマモさんが現れました。