2021/10/04 のログ
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート(過激描写注意)」にネリネさんが現れました。
ネリネ > 今日のソレは。奴隷商店の裏口に繋がれていた。
首輪と、そこから伸びた鎖によって、その場からは離れられない。
おまけに鎖の位置が低く。立ち上がるだけの長さも無いせいで。一日中ずっと、座ったままや踞ったまま、といった姿勢を強いられている。
言ってみれば。人型をこそしているものの。様子はまるで番犬という所だろうか。

もちろん性奴隷でしかないソレに。番など出来る力はない。
今日は偶々、大々的な催し事に、商店周りが盛り上がっており。
客寄せだとしても、表に放置しておくと邪魔なので。裏側に回された…それだけだった。
従って。ソレの所業も。する事もされる事も。普段と大した違いは無く。

「ぅ゛ぁ 、ぁー……は、  んぁはぁ、ぁ、ぁっ…♡」

つい先程。裏口から入店しようとする常連客に。行き掛けに何時も通り、一発。
四つん這いで貫かれ、そして注ぎ込まれた白濁が。未だ熱く、湯気を上げて垂れ落ちる。
絶頂の余韻に浸っているのだろうか。ぴく、ぴく、へたり込んで震え続けるソレは。
快楽に酔う、すっかり視姦しきった表情のまま。出入りする次の客か、通行人を待っていた。

ネリネ > (やがて足音が近付いてくる。催しの喧噪を避けて、店に入ろうとする客のものだ。
獣のような耳が有ったなら、間違い無く。頭の上で立てていた。尻尾が有れば振っていた。
そんな様子で顔を上げるソレの前に。足を止めた客が、自ら、ズボンを緩め肉棒を突き出してみせれば。

「っぁ、はっ、む、ぁ――んん、む、んふ…♡」

挨拶代わり。そんな気安い、当たり前の口腔奉仕が始まった。
ぶぎゅ、ぐぢゅ…!粘っこい唾液の音が響き始めれば。足を止める通行人も出て来るだろう。
客寄せ。その役割だけは果たしつつ…やがて。音だけで終わる筈もなく。
ソレの喘ぎが路地に響き始める筈だ。

ご案内:「◆奴隷市場都市バフート(過激描写注意)」からネリネさんが去りました。