2021/09/23 のログ
■ミシェイル > 何度も受け止めてきたよく慣れた感触。
ねばつく大量のそれを胸の奥に感じながら、ミシェイルは一息つくが。
「まあ、そのぐらいならいいだろう……。」
お掃除の催促も渋々という体裁で、しかし躊躇なく肉棒を咥えて。
ちゅうちゅうと音を立てながら残った精液を吸い出し自然にそれを飲み下す。
「んっく……。」
あくまでもお掃除フェラ。
一度射精させたし、それ以上はする義理もないが。
一応は恩人でもあるので、入念に奉仕する。
■クレイグ > 思ったよりも簡単に引き受けたミシェイルを見ながら思う、この子はこういった扱いになれているのだろうかと、そして…それを当たり前に思うほどに躾されているのだろう、と。
「ん、躊躇なくいくね、やっぱり感じているんだろう、口の中が凄く熱いし、簡単に精液を飲み込む、そして」
頭を抑えながら、掃除してもらっていたペニスをゆっくりと押し込んでいく。
「さっきから少し奥へ入ると君の体が小さく跳ねているね、もっと奥へ入れたらどうなるのかな?」
頭は抑えた押し込むペニスからは逃げられない、掃除と言っていたはずの行為は、イラマチオに変化していく。
ミシェイルの喉にペニスをねじ込んで、反応を見る、その反応を確認して腰を振る、そんな行為に変わっていく。
■ミシェイル > 勃起したペニスが、今度は口内、喉の奥へと挿入されていく。
結局こうなるのか、と思いつつも、仕方がないと受け入れ。
さっさと済ませるべく、口内を貫く巨根を喉まで使い口全体で扱く。
頭も掴まれ引き抜く事は出来ず、喋る事などは当然不可能。
喉からくぐもった声を漏らしながら、口内のペニスへの奉仕を続け。
嚥下するような動きで亀頭を挟んでいる内に、息遣いには艶っぽい声が混じってきていた。
■クレイグ > 「んっあぁ…これじゃしゃべれないか、それじゃぁ」
ふと気づけば喉奥を犯すことに集中していた、それほど気落ちが良かった。
なら当然の様に掴んだ頭を抑え込み、喉奥をしっかりと先端で犯しながら、2度目の射精を直接食道へ流し込んでいく、びゅくびゅくと2度目とはいえ濃さも量も衰えない。
しっかりと飲み込んだのを見届けた後でゆっくりと頭を離し、ペニスを抜いていく。
「気持ちよかったよ、ミシェイル君?」
言葉とは裏腹に引き抜かれたペニスはまだ硬く、完全な満足はしていない様子だった。
■ミシェイル > 喉を削るようなピストンの後、流し込まれる精液。
吐き出す事も許されず、次々と胃へ落としていく事しか出来ない。
とはいえ、栓をされていなくても吐き出す事などなかったであろうが。
射精が済んでペニスが引き抜かれると、肩で息をしながらへたり込むミシェイル。
「かひゅっ……。そ、そうか……。ま、満足したのなら、も、もういいだろう……?」
へたり込み、見上げる視線はしかし。
言葉とは裏腹に、隠しきれない欲情が灯っていた。
クレイグの顔を見上げながらも、未だ勃起を維持するペニスに視線は吸い寄せられていて。
問答無用で性感帯を刺激されたせいで、すっかり体はその気になってしまっていた。
とはいえ、こうなっても未だにお礼として体を提供しているだけのつもりで。
決して自分から求めるポーズを取る事はない。
■クレイグ > 満足したのなら、と言う言葉を聞いて苦笑する。
本当に満足したのならば目の前にあるペニスは小さくなっているはずであり、それがまだしっかりと硬く勃起している今満足はしていないのだ、そして。
普段はあまり表には出さないがクレイグ自身は本来性欲も強く、我も強い…長年の経験などからそれを抑え込み、逃がす術を知っており実行しているに過ぎない。
目の前には自分は男で気持ちよくなっていないという、人物…彼?は今までの行動で自分が嗜虐される事になれている、そしてそれで感じていると見せてしまった。
「満足はまだかな、折角此処までしてしまったのなら、きちんとお互いの興奮を沈めるべきだ」
機につるしていたマントを泉近くの地面に放り投げ。
自分に比べれば小さなその体を両脇をもって、持ち上げ、マントの上に降ろして。
戦士の太くごつい指が、ミシェイルの股間にのび、ゆっくりと穴を探し始める。
ご案内:「ゴブリンの巣穴(過激描写注意)」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「ゴブリンの巣穴(過激描写注意)」からクレイグさんが去りました。
ご案内:「泉(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
ご案内:「泉(過激描写注意)」にクレイグさんが現れました。
■ミシェイル > 「わ、私は、興奮してなど……。」
クレイグの言葉を弱々しく否定するも、汗ばんだ体と勃起した乳首とペニスを見てその言葉を信じる者がいるだろうか。
しかしなけなしのプライドを守るため、あくまでも救助された礼として、求められて仕方なくという自己欺瞞を続けていて。
「お前がそうなら、協力はするが……。んぅっ……!」
このような体だがれっきとした男なので、股間をまさぐったところで肛門に触れるだけである。
しかし執拗に躾られ、既に排泄よりも性交のための器官となったアナルは腸液をたっぷりと蓄えながら、奉仕するあるじを待ちかまえている。
そんな肛門にクレイグのたくましい指が触れるとキュンキュンとわなないてしまい。
それだけの事で、ミシェイルの精神は抵抗の意志をゆるめてしまう。
肉体が完全に陥落している以上、精神の抵抗もわずかな時間仮面を纏う程度の事しかできないのだ。
肛門に触れる指に対し、柔らかくこなれた穴となったそれはキスをせがんで唇を突き出すように盛り上がった。
「くっ、うぅ……!そ、そこを、使いたいというのか……?ま、まあ、高ぶっているのなら、それも仕方がないだろうな……。助けてもらった礼として、満足するまで、あ、相手をしてやろう……。」
この期に及んでまだ欺瞞を口にし。
あくまでも自分から求めている訳ではないというアピールを続けるが。
既に蕩けた表情を晒し、物欲しげに肛門はうごめき、甘く喘いでいる以上、そんな強がりに果たしていかほどの意味があるだろうか。
■クレイグ > 喘ぎながらも、自分を欺瞞するためのミシェイルを見て、一瞬か考えた後。
ミシェイルの体を自分に寄りかからせ抱え込みながら。
「思い出しました、君の今の様子は男娼になったばかりの子に似ている、しっかり体に快楽を刻まれ、客を取り始めた時期の子だ、そして」
腸液でぬらした太い指がぬぷりとアナルへ挿入され、その指の腹で前立腺をこするように押してくる、
「そんな子ほど、此処を弄るととても喜んでくれた」
アナルの内側と、ミシェイルの睾丸のうら前立腺を刺激できる場所を表から押し。
内と外からしっかりと其処に刺激を与えてくる。
■ミシェイル > 「ほぉぉぉぉん♡そ、そんにゃことはぁっ♡」
指が挿入されると苦もなくそれを飲み込み、直腸内を蹂躙されながら尻穴がしゃぶりつくように指へとまとわりつく。
あえぎながら、ろれつの回らない舌で形ばかりの抵抗を口にするが、本気で嫌がっているようには到底見えないだろう。
「よ、喜んでなんか、いないぞぉ♡あっ、あっ♡」
もはや態度を取り繕うのにどれだけの意味があるのか。
しかし、簡単には快楽を認められない申し訳程度に残った理性と意地が素直に快楽へ落ちる事を拒んでいて。
それも少し吹けば飛んでしまうようなものだが、まだ辛うじての抵抗を残していた。
もっとも、愛しげに直腸で指をしゃぶっている真っ最中では結局意味などはないのだが。
前立腺を指で刺激されると、ミシェイルのペニスもビクビクと震える。
しかし、それではまだ射精には至らない。
■クレイグ > 「そうなのか、喜んでいないのか」
感じる感じないではなく、喜ぶ喜ばないという言葉、そこに感じるのは喜びたいのだという内心。
ぐいっとアナルへ入れる指の数を増やし、前立腺をこすりながら穴を広げ柔らかくしていく。
外から押していた手は陰嚢を軽く握った後、ミシェイルんペニスをむんずと掴み、無造作に扱き出す。
「それならこんな感じでどうだ、それとも」
アナルに3本目の指が挿入され、内側で腸壁をこすり、穴を広げる。
「この雌穴になった所へ、こいつを突っ込めば喜ぶのか?」
抱え込んでいるミシェイルのお尻あたりに硬く熱いクレイグの棒が押し付けられる、
■ミシェイル > 指を増やしても容易に飲み込み、柔らかく包み込む。
アナルセックスの経験があるのなら、これがよくこなれた穴である事はすぐに分かるであろう。
「そ、れは……、私は、ただ、助けてもらった、礼で……、あっ♡礼で、こうして、いるだけだからぁ……♡」
この期に及んでもまだ自分から望んでいるとは言わず。
しかし体は貪欲に快楽を求めてしまっている。
愛撫に身を震わせながら、口ではか細く否定の言葉を吐いていて。
そのくせ、ペニスが押し付けられると、期待に体が跳ねてしまう。
■クレイグ > 「全く、素直になれない所も、不慣れな男娼の様だ」
快楽で力の抜けきり、抱え込んでいた体を反転させて、背面座位の姿勢を取らせ。
「体の方が素直なようだから…まず体で感じてみようか、ミシェイル君」
両足を持ち上げ、子供におしっこをさせるような姿勢にして、ミシェイルのアナルへ自分の剛直をあわせて、ズズ、ズズズとゆっくりとミシェイルの体を降ろして、アナルの中へ入り込ませる。
■ミシェイル > 「むおぉっ!おごぉぉぉっ♡」
アナルにペニスを挿入されれば、下品な声をあげながらのけぞるように背を反らし。
ペニスをキュンキュンと締め付けながら、性交用器官となったアナル本来の仕事を果たそうとする。
一瞬意識を飛ばしながらも、腰は自然に動いていて。
よりペニスが喜ぶ位置と角度を探りながら、クレイグの膝の上で身を跳ねさせ自ら腸壁をこすりつけていた。
「すっ、素直になどっ♡これはっ、仕方がなく、しているだけなんだからぁ♡♡♡」
そしてここまでしていても、上っ面の抵抗だけはまだ捨てきれず。
心の底ではもう意味がないと分かっていながらも、最後の一線でそれを認められずにいる。
■クレイグ > 「そうかそうか、ありがとうなミシェイル君、折角だ」
ペニスを入れたまま、両脇の下から腕をいれ、そのままツインテールの根本を掴む。
ミシェイルの腕をしっかりと固定し、グイっと腕ごと体を持ち上げ、降ろす。
ツインテールがちょうどいい握りになってくれているためか、思ったより動かしやすい。
「それじゃ、そのお礼をしっかりと感じさせてもらわない、と…なっ!」
ミシェイルの体を降ろした瞬間、無理矢理力を入れごりっとペニスを最奥まで届かせるように、腰を打ち付ける。
そんな動きを、幾度も繰り返しながら、顔の前にきたミシェイルの頸筋、うなじに吸い付き、上下動に合わせ舐めまわす。
■ミシェイル > ツインテールの根本を捕まれながら、体全体を持ち上げられ。
力強く腰を打ち付けられ、ペニスで裏から腹を突き上げられながらミシェイルもトコロテン射精。
しかしそれも一度で終わりではなく、何度も突き上げられ。
情けなく射精を繰り返しながら、辺りに嬌声を響かせていた。
「ぐひぃ♡おぐっ、いぐぅぅぅ♡そんなっ、なんどもっ♡ほぐっ♡ひゅごぉっ……♡」
突き上げられるたびに爆乳を波打たせ。
断続的に射精し。
圧倒的な快感に叩き落され、取り繕う仮面も呆気なく剥がれていき。
オスに奉仕するための、性処理用の穴としての姿をクレイグの前にさらけ出していく。
■クレイグ > ミシェイルの喘ぎに、胸の揺れに興奮したのか、動きが早く強くなり。
「んっ、気持ちいいよミシェイル君、君の雌穴はとても」
そんな動きを繰り返すうちに、クレイグのペニスの根本が太さをまし、その翁陰嚢から精液が駆け上がっていく。
しっかりとミシェイルの体を自分の体に押し付け、結腸部に先端を届かせて。
「雌イキ穴に出す、よっ!」
そのままびゅくんびゅくんと精液を結腸部に叩きつけてくる。
射精の間、ミシェイルのうなじに軽く噛みつき、しっかりと出し切っていく。
■ミシェイル > 「あがっ……♡がっ、かひぃ……♡」
結腸に精液を浴びながら、アナルを窄ませペニス奉仕アクメを決めるミシェイル。
ビクビクと体を痙攣させ、噛みつかれても忌避感も見せず。
むしろ奉仕穴として使ってもらえる幸福感すら抱いていた。
「あひぃぃ♡ザーメンあついぃぃぃ♡おぅっぐぅぅぅ♡」
内臓を押し上げられ僅かに嘔吐感もあるが、がっちりとハメられ逃れる術はない。
そもそももはや逃げるつもりなどもないのだが。
そして深く結合しながら、尻穴で貪欲に精液を飲み干していき。
自らのペニスは、もう射精もせず勃起しながら虚しく揺れているだけだった。
■クレイグ > 射精が落ち着いた後で、ツインテールから手を離し、片手で大きな乳房を根本からぎゅぅっと握って形の変化を楽しんで。
片手をミシェイルの頬に当て、こちらを向かせながら、目に入るように自分の舌を伸ばす、
「ミシェイル君、んっ」
名前を呼びながら、ミシェイルからの動きを待つ。
射精を終えたペニスはまだ硬く、まだまだ余裕があるのだとミシェイルに教えてくる。
■ミシェイル > 「はぶっ♡んぅじゅぶっ♡じゅるる♡」
好き勝手に乳房を握る手を払い除けもせず。
目の前で舌を出されれば欲情のままにそれにしゃぶりつき。
下品に音を立てながら、舌に舌を絡める。
そしてまだ元気のあるクレイグのペニスに手を添えると、それを優しい手付きで愛撫して。
「はぁ♡はぁっ……♡あれだけ、出したのに、まだこんなに勃起しているのか……♡これは、仕方がないな……♡」
キスから唇を離し、クレイグのペニスに顔を寄せて。
何を言われるまでもなく、躊躇なくそれを口に含んだ。
「んぶぶっ♡……ぶぼぉぉ♡」
下品にうめきながら、音を立てて頭を前後させ。
積極的に喉奥に咥えこんでは、大きく引いて。
そしてまた一気に飲み込む。
通常であれば苦しいはずの奉仕も、敏感な咽頭を亀頭で擦られ身を震わせる快感となり。
貪欲にペニスを求める浅ましい姿をクレイグの前に晒す。
■クレイグ > 自らの快楽に素直になったミシェイルを見ながら、ペニスを頬張っている頭を撫でる。
「もう飾るのはやめたのかミシェイル君…それじゃ」
暫くペニスを吸わせるに任せながら、手を伸ばして爆乳の先端をクリコリと指で弄り回してから。
乳首から手を離し、ぐいっとツインテールを掴んでしっかりと喉奥にペニスを突き入れ、四度目の精を注ぎ込む。
「まだいけそうだ、どんな格好で、どうされたい?」
ペニスを引き抜きつつ、ミシェイルのしたい恰好を取らせるための指示を出す、
■ミシェイル > もう何度も射精しているはずなのに、まだまだ衰えないらしい。
連続で犯されるのは苦しいが、圧倒的なオスに使ってもらう悦びに胸が高鳴ってしまう。
「う……、あぁ……♡では、今度は、私からしてやろう……♡」
今までは辛うじてリードされていて最低限の言い訳も利いたが。
どうされたいか、と問われ答えてしまってはそれももはや無駄で。
それならいっそ、と快楽に蕩けた思考はクレイグの体を押し倒しその上に跨る事を選択していた。
「ふぅぅぅ……♡全く、まだこんなにガチガチではないか……♡これは、たっぷりと搾り取ってしまわないとな♡」
アナル騎乗位となると、自分でペニスの位置を肛門にあてがい。
まだまだ硬さの衰えないそれに触れうっとりとため息をつきながら、挿入の準備をし。
準備が整うと、一気に腰を落としペニスを飲み込んだ。
「ほぉぉぉんっ♡おおぅ♡いっ、いくぞぉ♡ほっ、おっ、むほぉっ♡」
跨り、踏ん張りながらリズミカルに体を上下に跳ねさせると、クレイグの視線の上で爆乳が揺れる。
そして体内では、ミシェイルの敏感な前立腺を何度も押しつぶす形となり。
悦びで戦慄く腸壁が、熱烈にしかし柔らかな感触で包み込んでいる。
もはやクレイグが何もせずとも、射精の兆候を感じ取ればスパートをかけて存分に射精させる事が出来る構えだ。
■クレイグ > 「全く、何だかんだと意地を張っていたのに、結局は一匹の雌だったわけだな」
素直に押し倒され、ミシェイルの騎乗位を受け入れながら。
下から手を伸ばして、上下する胸と掴み。
ミシェイルの体が上に上がった瞬間ぐいっと強く下に引っ張ってくる。
「こういうのも好きなんだろう…ミシェイル”君”」
雌と言いながら、君をつけ自分が男でありながら、男を雄を襲っている事を忘れさせない。
さらにミシェイルの動きに合わせ、腰を動かし、入っていくときに前立腺を先端がこすり。
出ていくときにはカリがひっかかるように調整する。
■ミシェイル > 乳首を掴まれながら、射精を促す上下運動を続けるミシェイル。
クレイグはただ受け身にならず弱いところをついてくるので、何度もドライオーガズムに達するが、それでもミシェイルは動きを止めない。
「ぐひぃぃぃぃぃ♡しょこわぁっ♡よわいんだぁっ……♡ほぐっ、ごおぉっ♡乳首つぶれるぅ、あっ、頭っ、ビリビリぃって、コレっ、ふぎぃぃぃ♡♡♡」
大きな弱点である乳首を捕まれ、完全に脳裏が快感で染まってしまう。
もはや発する言葉は、ただ思い浮かんだ言葉を垂れ流しているだけのようで。
それは客観的に快感の程を図る指標にはなるが、意味を汲み取る事は難しく。
快感に喘ぎ、吠えている動物のようなものであった。
■クレイグ > その声を聴きながら、しっかりと乳首を摘まんで引っ張り、伸ばし。
次の射精感が来たのを感じると。
「それじゃ、此処には二回目かな、ミシェイル君」
大きな胸ごと乳首をしっかりと握リながら。
「でるっ」
そういって、ぐいっとミシェイルを体ごと持ち上げるように腰を突き上げて。
結腸部に先端を食い込ませながら、びゅくびゅくと濃い精液を、注ぎ込んでいく。
射精の続く間、ミシェイルを浮かせたままにするように、しっかりと腰に力を入れながら。
少しして射精が収まると、とさっと腰が落ち、乳首からも手が離される。
■ミシェイル > 「おっごおぉぉぉぉぉぉ♡カハッ……、かひぃ……♡」
足を浮かせ串刺しのようになりながら、深く結合してザーメンを受け止め。
絶頂で何度も痙攣しながら、解放されればそのまま地面に倒れ伸びてしまう。
「あひぃぃぃ……♡はへっ、ふへぇ……♡」
だらしなく快感に蕩けきった顔。
視線も定まらず、快感の余韻で未だに体を震わせていて。
力なく仰向けに伸びているが、ペニスは勃起し意志とは無関係に揺れていて。
乳首もピンと天を向いて勃起を維持していた。
ミシェイルがどれだけ取り繕おうとも、この有様ではまともな生活が送れる体には見えないだろう。
相手がゴブリンであろうが人間だろうが、こうして性の捌け口とされるための肉体。
しかし、それを認めきる事が出来ず滑稽にあがき続けるのが今のミシェイルなのだ。
■クレイグ > 「流石にミシェイル君が限界か…」
その様子を見ながら、何かを考えた後で、伸びれているミシェイルの体を泉で清め。
荷物から取り出した大きめのタオルで拭いて、マントにくるませて横たえる。
「…この子は、人の被虐心を膨らませる呪いでもかかっているのかね」
ふと思えば、途中からミシェイルを感じさせ、その本音を引き出そうとすることで頭がいっぱいだった。
若いころならいざ知らず、経験を積んだ今ではなかなかあそこまでは弾けはしないし、何より…性欲がおかしい。
こんな何が出るかわからい場所で性欲を持ちすぎたことも相まって、違和感が先立っている。
ミシェイルの反応が落ちた今は、ペニスも収まってきているが、先ほどまでは何度でもできそうだった。
「難儀だな、この子は…まぁ、だから散って犯し杖しまった事には変わりないんだが、起きたときに責められても我慢できると良いんだが」
先ほどの様なおかしな激情にまた流されないか心配しながら、焚火近くに寝かしたミシェイルをみつつ、夜を徹した警戒が始まる。
■ミシェイル > 体力を使い果たし、気を失ったまま眠りに落ちていたようだ。
寝ている間はちゃんと守られていたようで、体力は大分回復したようだが。
「うぅん……。クレイグか……。その、昨日の事は……。」
目を覚まし、体を起こすとクレイグの前で気まずげに視線を彷徨わせる。
あのような痴態を見せてしまった後で、正気に戻っても一体どんな顔をしていればいいのか。
出来れば逃げ出したいが、文字通り裸で何の装備もない状態で街まで戻るのはまず不可能だ。
結局、どう思われようとも街までは護衛してもらわなくてはならない。
「れ、礼は、また改めてさせてもらう。だからその、街に戻るまで護衛を続けてもらえるだろうか?」
自分から昨日の痴態には触れず、改めて依頼をする事に。
■クレイグ > その言葉と態度に、特に変な感じは感じず、昨日のは何だったのかと疑問に思いながら。
「あぁ、街までの護衛は了解した、でだな」
ごホント咳ばらいをして、困った顔で。
「流石に昨日ので礼は貰いすぎてるからな、護衛費はなしで良い…というか、数日分の宿代と飯代出してもこっちが得してるまであるぞ」
そういって、何の気なしにミシェイルの頭をポンポンと叩き。
「マントはそのままつけといてくれ、ズボンはまだしも上はその胸じゃ俺の上着入らないだろ」
一応、予備に持っていた服を出しては置いたが、上は当然の様にボタンが閉まらなかったのだ。
■ミシェイル > 「う……。そ、そうか……。それなら、このまま頼む……。」
当たり前だが、昨日の事は覚えていたしなかった事にもならなかった。
完全に体で支払った形となった訳だが、現状支払い能力もなく。
気まずげに顔を伏せながらクレイグの条件で合意し、何とか無事に帰還する目処がつくのであった。
ご案内:「泉(過激描写注意)」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「泉(過激描写注意)」からクレイグさんが去りました。