2021/09/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 魔族の隠れ家(過激描写注意)」にベルナデッタさんが現れました。
ベルナデッタ > 【継続待ち合わせです】
ご案内:「王都マグメール 魔族の隠れ家(過激描写注意)」にラティアさんが現れました。
ラティア > 「出張……うっかりバフートの近くで騒ぎでも起こそうものなら、貴女がやってくるってわけね……」

彼女が出張中の今、事を起こしてしまった己の不運さにも呆れるばかりである。
そんなことを思いながらラティアは、ベルナデッタの柔肌に自身の柔肌を擦り付けていく。
たとえ感度が高まっていなくとも、そのきめ細かな肌は触れていたくなる魅力があった。

「んっ♡ それは楽しみね…でも、私だって手加減するつもりはないわよ」

等と強がるような微笑みを返すも、
ベルナデッタの舌が肌を這い回ればたちまち身体を駆け巡る快楽にびくびくっとその身を震わせてしまう。
淫魔ゆえ多少の快楽ならばものともしないのだが、この審問官の体液がそれ程までに強く効いていた。

「んはぁっ♡ 流石ね……って、これは……」

膣内に挿入する指に纏うベルナデッタの愛液が、ラティアの膣内を浄化する。
最早抑えようともしなくなった快楽の嬌声を上げながら、負けじと彼女の膣内を掻き回し、性感帯を甘く刺激する。

すると下腹部に浮かび上がってくる青白い聖句に目を奪われた。
ベルナデッタの説明を受けると、思わず苦笑が漏れる。

「ひたすら不利な状況ってことね……。ならしょうがないわ。
私の魔力が役に立たなくなるまで、とことん貴女を気持ち良くしてあげる…♡」

そう囁くと同時、ラティアの挿し込む指が更に激しく動き、
奥へ奥へと潜りこんでベルナデッタに強力な快楽を与えていくだろう。
淫魔だからこそできる芸当でもあるが。

ベルナデッタ > 「教会のある場所にならどこにでも。我々の手は深く長いので…」

異端審問官の紋章入りの耳飾りがきらりと光る。
もしかしたら次はもっと過激な方が来られるかもしれませんよ?と囁いて笑みを浮かべる。
教会のある場所といえば、王国の都市の殆どは活動圏内ということである。

「おやおや…震えてますね?いいんですよ?我慢しなくても」

ベルナデッタは上目遣いにラティアの顔を見ながら、
その乳房に顔を埋め、乳首に吸い付く。
たっぷり唾液を纏った舌先で何度かつついたかと思えば、
焦らすのは終わりとばかりに激しく舐り倒す。
片方を存分に味わえばもう片方へ。乳首を濡らす唾液は、
舌が離れてもじんじんと快楽を与えてくる。

「んんっ…やはり指先に塗る分だけでは足りませんね…あっ…!」

愛液を纏った指でラティアの膣内、敏感な場所を探りつつ擦りながら、
彼女の指先の動きに思わず腰をくねらせるベルナデッタ。
口からは熱い吐息が漏れ、舐めているラティアの乳首を刺激する。

「その素直さで貴女の依頼主についても教えてくだされば嬉しいのですが…。
貴女がよがり狂ってくださればもっと気持ちよくなれそうですし…」

ラティアの指に合わせ、ベルナデッタも探り当てた彼女の性感帯を激しく擦る。
奥へと潜るラティアの指は、さらに強力なベルナデッタの愛液に晒され、
もはや攻めている己にも快楽を伝え始める。
膣肉が絡みつき、きゅう、と指先を締め付ける。

ラティア > 「ふぅん……確かに、教会はあちこちにあるものね…。
まぁ私だって極悪な淫魔ってわけでもないし、そう何度も関わることはないと思うけど…」

こういった大事がむしろ、己の仕事上珍しい類に入るのだ。
囁きにはにやりとした笑みを返し「今でさえこんなに大変なのに…」と呟く。
それに、そういった強力な審問官はもっと凶悪な魔族の方に送り込んだ方が良いのでは?
…というのが、この淫魔が今考えていることだった。

「はぁ……ほんと、参っちゃうわね。貴女の手といいその舌といい…強力すぎて」

上目遣いの視線と見下ろす視線が交わる。
乳房を乳首を弄り回す舌先から、塗り付けられるように濡れる唾液からじりじりと感じる快楽は、
じわじわとラティアの脳を溶かすように身体の奥底に沁み込んでくる。

「ふふ……私の指はどう? 悪くはない…でしょ。あぁ…!」

腰をくねらせるベルナデッタの姿を見て満足感を覚えながらも、
同じく彼女の指先が膣内を弄るなら堪らずラティアも腰を揺らしてしまう。
ラティアの膣肉はキツく締まり、中を擦り立てるベルナデッタの指を甘く締め上げる。

「はぁ……そうね。このまま……私をよがり狂わせることが出来れば、
喋ってあげてもいいけれど…」

お互いの指で、相手の性感帯を激しく刺激する。
指先に塗る分だけの唾液では少しは緩和してくれるだろうが、何せ場所が淫魔の膣内。
大量の愛液がベルナデッタの指に絡みつき、じわじわと媚薬めいた効果を彼女の身に送り込む。
奥深くを擦り、押し上げて満遍なく刺激するラティアの指も、未だ激しさを失うことはなく。

ラティアは空いた手でベルナデッタの顎を持ち上げると、その唇に吸い付いた。
それから舌を出し、頬や顎を舐って細かな刺激や快楽を与えていく。