2021/09/08 のログ
ご案内:「夢幻窟 エロトラップダンジョン(過激描写注意)」にボブさんが現れました。
ボブ > (夢幻窟にて魔物に囚われの身になった貴族令嬢を救い出すシチュエーションという設定で遺跡内を
魔獣を倒しながら移動していた使い込まれた革鎧を身に纏い、片手に短槍を…腰にショートソードを備えた
逞しい身体付きの男が探索を続けていて)

「夢の中とはいえ、先頭はかなり現実に近い代物を感じるな。
おそらく夢を見ている俺の頭の中を装置がしっかり読み取り、それをしっかりと反映させているって事だよな」

(周囲を警戒しつつ、そんな独り言を洩らしながら、遺跡内を歩いていく男。
そんな最中、男の頭の中に浮かんできているのは囚われの身になった貴族令嬢の事……
さすがに肉食の魔物に囚われ、すでに魔物の腹の中…というのは救出劇として悲劇過ぎるため、
淫欲の強い魔物に囚われた哀れな貴族令嬢と頭の中で想定し、何らかの淫欲処置が貴族令嬢に仕組まれていると
頭の中で勝手に設定付けつつ、遺跡内を探索していけば、前方の方からヒタヒタと軽い足音がしてくるのに気付き、その場に立ち止まっていくか)

リラ・フィオーネ > 「―――ひっ?! ……あれ、人…ですか?」

夢の中とはっきりと理解している事もあり、人の姿を見ても警戒心は薄かった。
単純に目の前の相手から逃げる術はあるのだから、怖がる要素は無い。
ただ現在の姿を考えれば羞恥を感じるのだが―――じゅくっ、と下腹部に熱を帯びてしまった。
一目惚れとは違う、完全に舞台装置としての発情。
頭の隅に追加された設定を何となく感覚で理解してしまい。
どうやら自分は貴族令嬢で―――…つまりはそういう事らしい。
もし本当に嫌だったら逃げる手段はあるのだから…そんな思考が脳裏を過ってしまい。

「どっ! どなたか、いるのですかっ!!」

一瞬、声が裏返りそうなりながら物音がした方向へと声をかける。
その瞬間、配役はきまったという風に両手には頑丈な手枷がはまり。
現実と感覚がリンクしたせいもあり、太腿の付け根からはトロトロとした愛液の蜜が垂れてきてしまう。
夢とは違い、現実ではもう何時間も自慰行為に没頭しているせいもあり。
汗ばんだ肌からはむわっと濃厚なメスの臭いを漂わせ、快楽を求めて切なげに内太腿を擦り合わせながら。
情欲の籠った瞳でこれからやってくるであろうと相手を待っていた。

ボブ > (ゆっくりと進む足音に気付き、立ち止まった男……すると向こうの足音も一旦止まって……
舞台装置の変更がなされていたと思われる僅かな時間が経った後に女性の声が足音がした方から響き渡れば、
男は左手に槍を下げたまま、その声がした方へと駆けつけていく)

「ご無事か? フィオーネ家令嬢」

(駆けつけ、その場に居る女性の姿を見た瞬間、男の頭に装置からちょっとした情報が流れ込み、
令嬢捜索として名前は知っていておかしくないという補完情報から男の口から令嬢の名が紡ぎだされていく。

……そして助けに来たはずの戦士の視線は両手を手枷で封じられ、胸といい、尻といい、
女としての色気を一切隠す事が出来ない貴族令嬢の裸体に厚い劣情の視線をぶつけ、卑猥に絡めさせていた)

リラ・フィオーネ > 「えっ?! あ、はい…だ、大丈夫……とは言い難いですが…はい……どうにか…」

一瞬、本名を言われて心臓がドクンと激しく脈打つのがわかる。
どうやら舞台装置としての、理解するのは困難だが魔導機械から情報が与えられたらしい。
相手の安否を確認する言葉とは裏腹に、その視線は助けに来たと言うよりは獲物を見つけた獣に見えてしかたがなかった。
両手を手枷で拘束されている状況という事もあり、そのむっちりとした肢体をちゃんと隠せるはずもなく。
視姦するようにこちらを無遠慮に見てくる男。ただ、こちらも貴族令嬢としての役割を与えられており。
唇からは自然と台詞が出てきて―――

「あの、助けに来たのは感謝しますが。あっ、くぅ…私はこう見ても未婚の淑女です。そのような無遠慮な視線はやめていただけますか?」

発情しているとはいえど、立ち振る舞いは貴族令嬢としての普段では行わない。
キリっとした態度で男に言い放つ―――しかし、肉体はすっかりと発情しきっており。
これからどうなるかは言葉にせずとも分かるだろう。
そして、夢はさらに相手とシンクロしていき。これから貴族令嬢としての立ち振る舞いを忘れる程に男の手によって――…
翌朝となり、夢幻窟を出る頃にはこちらはかなりすっきりとした様子で立ち去る事になるのだった。

ご案内:「夢幻窟 エロトラップダンジョン(過激描写注意)」からリラ・フィオーネさんが去りました。
ボブ > (遭遇に成功した貴族令嬢の生まれたままの何とも美味しそうな肉体に視線を釘付けにされていく男。
夢の中とはいえ、魔物に狙われるんだったらこれくらい極上の令嬢じゃないと攫ったりしないよな…と納得する冷静な心の部分もありつつ)

「お…おおぉ……こいつは失敬。 
とはいえ、その手枷をしたままじゃあ満足に衣服も貸せないから、どっか安全な場所でも見つけて手枷を外す事にしようか。
さて……どっかいい場所はあるかね………」

(生まれたままの姿の貴族令嬢の傍らに移動し、エスコートするように、上下の膨らみが目立つ分に
キュッと締まっている貴族令嬢の腰に腕を回していけば、革鎧姿の男が生まれたままの姿の貴族令嬢をどこかへと案内する。

そこにはなぜか寝台もあり、身体の汚れを落とす浴室もある、至れり尽くせりの場所であったが、
それは実に都合のよい場所であったが、若い男と女にとってはそんな事はどうでも良く、
二人はその部屋の中へと静かに姿を消していく……そして男は翌朝、実に艶々とした顔で夢幻窟を後にしていった)

ご案内:「夢幻窟 エロトラップダンジョン(過激描写注意)」からボブさんが去りました。