2021/06/30 のログ
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にタマモさんが現れました。
■タマモ > ここは夢は現か、今はまだ、何もない空間。
しかし、ここへと引き込まれた者、その者の記憶を辿り、その光景を映し出す場所だ。
もっとも、そこは、その者の思い描く場所であり、そうでもない。
なぜならば、それは己の手によって、好きに出来る場所でもあるからだ。
もちろん、それは引き込んだ相手そのものも、同様である。
普段通りでも良いのだが、こうした場所だ、やはり愉しむ為に弄るつもりでは、あるものの。
「………ふむ」
くぁ、軽く欠伸をし、ぐーっと伸びをする。
今日はどうしようか、そんな事を考えながら。
まぁ、引き込んだ相手次第、と言うのはあるものだが。
とりあえず、気分的には、嬲り愉しみたいところだろうか。
戦いの中でか、日常の中でか、それとも純粋に弄ぶだけにするのか。
そんな考えを巡らせながら、少女は寛ぐのだった。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にシルヴァさんが現れました。
■シルヴァ > 夢なのだろうか現なのだろうか、気が付いたのは何もない真っ白な空間で。
思い出そうとするも何も思い出せず、調べるために歩いていると見つける寛いでいるような人影。
近づいてその人物を認識すると何もなかったはずの空間がゆっくりと変化して形作っていく。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」からシルヴァさんが去りました。
■タマモ > ぴくん、と耳が揺れる。
もちろん、それは、その存在に気付いたから。
変化する空間、それは、二人を包み込み。
その後は…
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」からタマモさんが去りました。
ご案内:「平民地区(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
■ミシェイル > 好事家に買い取られたミシェイルは正式に奴隷の身分となった。
奴隷といっても主の命令にさえ従っていれば、それ以外では比較的自由だ。
なのでこのように冒険者ギルドへの登録も許可されているのだが。
「チッ……。やはりこんな格好では、まともに相手などされないか……。」
ビキニアーマー、というよりもほぼビキニ姿のミシェイルは実績もない事から大した仕事も斡旋されなかった。
雑用同然の仕事を蹴って、不満げにギルドから退出する。
しかし、登録はしたもののこの調子ではミシェイルが望むような仕事は永遠に巡ってこないだろう。
相変わらずのプライドの高さが小さな仕事を拒んでいるのだが。
「うむむ……。しかし、成果のないままでは……。」
気落ちして呟く。
このままではまずい事はミシェイル自身もよく分かっている。
しかし冒険者ギルドに行けば何とかなるだろうという甘いもくろみは早々に頓挫した。
実力を見せる機会さえあれば、とは思うもののこのような姿。
試してみようなどという物好きもそういるはずもない。
不満と不安のない交ぜになった感情を抱えながら、浮かない顔でギルドから出て行くしかなかった。
■ミシェイル > ギルドを出たところで突然呼び止められる。
何かと思い振り向くと、冒険者の三人連れが手招きをしていた。
知った顔ではない。
しかし、それぞれが10ゴルドを握っているのが見えた。
つまりは、そういう事だ。
ミシェイルは不本意ながら愛想笑いを浮かべると、招かれるまま物陰へと消えていく。
「こんな真っ昼間から、しょうのないやつらめ……。」
三人の男たちを前にミシェイルは息を飲む。
ズボンの上からも皆勃起しているのが見えた。
代金を受け取ると、まずは一人。
ローションを垂らした胸の谷間で、肉棒を受け入れる。
初めは柔らかく、しかし肉棒の反応を伺いながら徐々に締め付け強く調整していき。
柔らかく沈み込む柔らかさの中で圧迫しながら、肉棒をしごく。
乳房を支えながら全身を揺らしていると、爆乳の中に埋もれる肉棒は女との性交にも劣らない快感を得て。
堪らず射精の前兆で戦慄いていた。
「ふふ、いいぞ……。そのまま、胸の中に中出ししてしまえっ。」
パイズリ奉仕を続けながら、上目遣いでそう言うミシェイル。
媚びる意図などはなかった
ただ事務的、義務的に奉仕し代金の分の仕事をしようとしているだけ。
少なくとも今はそう信じている。
やがて乳房の中で肉棒が震えて、粘性の液体が谷間に広がっていく感覚。
「……ふう。ほら、次だ。……何?口でしたいだと?……馬鹿か!パイズリだけだ!」
一人を射精させると次の男に向き合う。
その際口を使いたいなどと言われたが、一瞬迷った末すげなく断った。
ミシェイルのこの態度は対応としてはひどいものだが、パイズリが女性器の代わりとするには十分だと目の前で証明されていたので客がそれ以上ごねる事はなく。
何より格安という事もあり、二人目の男がミシェイルの胸の谷間に勃起した肉棒を埋没させていく。
「本当、こんな昼間から、どうしようもないやつらだ……。」
悪態をつきながらも奉仕の手は緩めない。
胸を使った擬似セックスは、男を数分で射精へと導いていく。
「ほら、我慢せず、さっさと出してしまえ……。んっ……、何だと?口に出したい?だからっ、そんな事はしないと……!」
未練がましく口に出したがる男。
一瞬迷ってしまったミシェイルだが、今回も無事に胸の中で射精させる事に成功し、三人目へと向き合う。
「お前で最後だな……。手でしてほしいだと?パイズリ以外は別料金だ!……どうしてもというなら、10倍は出してもらうぞ。分かったなら大人しくこっちを使え。」
手コキの要請も断り、ローションと精液でぬらつく谷間へ三人目の肉棒を迎える。
「勘違いするな……、別にパイズリが好きな訳じゃない。あくまでも仕事で……、何だと?勃起してるだと?こ、これはただの生理現象だ!」
パイズリをしながら勃起している事を指摘され、慌てるミシェイルだが。
生理現象という事は快感があると言っているようなものである。
そもそも口でいくら否定しようと、ビキニを押し上げて勃起する乳首は誤魔化しようがない。
しかし男はからかうのはそのぐらいにして、自らの快感に集中して腰を振るのであった。
事が済むとミシェイルは三人分の精液をその場で拭う事にした。
物陰に隠れてしていたとはいえ、物音に気づいてのぞき込めば何をしているのかは一目瞭然。
その場をさっさと離れるのが賢明といえるのだが、胸に出された精液をそのままにして歩き回る気にはならない。
本当はアーマーも外してしっかりと拭き取りたいのだが、今は大ざっぱに拭って残った匂いはフローラルな香水で誤魔化す事に。
すっかり慣れた作業なので時間はそれほどかからない。
慣れてしまっている事に自己嫌悪しながらも、身支度を整えたミシェイル。
中途半端に性欲を刺激され体が疼くが、今日はもう少し仕事を探したい。
勃起がそれなりに収まると、他の冒険者ギルドを訪ねるために通りへと出た。