2021/06/03 のログ
ご案内:「遺跡入り口の治癒院(過激描写注意)」にクロナさんが現れました。
クロナ > 無名遺跡の入り口付近、冒険者ギルドの支部に併設された治療院では、数多の苦鳴と絶叫が響いていた。
今日も臨時パーティに入って遺跡に潜ろうと突飛な(『遊撃、牽制、デバフ、治癒、でかちんぽ』なる文字の刻まれた)プレートを掲げて空ぶりぼっちとなったチビっ子冒険者は、治癒院でアルバイトをしてから帰る事にしたのだが

「――――これはひどい。ふつうのじゅつしじゃこれは治せない。けれどもお前はツキがある。ここにいるのはクロナ。三聖天使の加護を受け、ちゆじゅちゅのきわみをえとくしたすごうで」

寝起きめいてぽけーっとした無表情が、舌ったらずな舌を噛みつつ放つ戯言は、並みの治癒術師ならば一目で匙を投げるだろう大怪我を負った娘に不安しか与えまい。
つやつやの黒髪をまとめ上げたヘッドドレスはまだいいとして、肉付きの足りていない小躯が何故かフリルの可愛らしい裸エプロン状態―――実際には横紐ショーツを穿いているし、靴も着用しているので素っ裸ではないけれども―――なのは最早、深刻な怪我が見せる悪夢か幻覚としか思えない。
犠牲者となった彼女が遺跡の内部で大怪我をしながらもどうにかここまでたどり着いた女冒険者なのか、それとも遺跡近くで山賊に襲われた旅人なのか、その辺の詳細は分からぬけれど、恐らくは『あぁ、わたしは今日、ここで死ぬのね…』なんて覚悟すら決めさせてしまうのではないだろうか。

クロナ > そんな、刻一刻と命の灯が小さくなっていく犠牲者に対し、ちんちくりんのおちょぼ口はなおも言葉を発する。

「クロナに任せておけば、きずあと一つ残さず治してあげる。――――でも、最初に言っておく。クロナはそんなにちゆまほーはとくいじゃない。だからとくしゅな方法でなおす。ふつうにしたら、たぶんいたくて死ぬ。そこで使うのがこのまほー」

じとっとした紅瞳を閉ざし、やけに中二臭のする手印を組んで発動させた術式が治療のために装備を破られ半裸となった犠牲者の肢体に染み込んでいく。
それは、ありとあらゆる痛みを快楽として誤認させる淫術。
ほのかな温かさがじわりと身体に染み込んだかと思ったら、うめき声を上げずにはいられない致命の痛みが徐々に薄れ、それが訳も分からぬうちに快楽となって娘の身体を火照らせていく。
鮮血を溢れさせる裂傷は尖り切ったクリトリスをこりこりと弄ばれているかの快楽電流を流し込み、折れた骨やダメージを負った内臓からは調教の行き届いた子宮をどすどすと乱暴に突き潰されるポルチオ快楽めいて重い肉悦が膨れ上がる。
荒れた呼吸にさえ性的な甘さがべっとりと混ざり込み、急転直下の変化に対する困惑までもが過剰な悦楽に流されていく。

クロナ > 内出血でどす黒く変色した腹を切り裂き、破裂した臓腑に汚染された腹腔を洗い流し、内臓を修復した後傷口を閉じる。
拉げた腕を引っ張って骨の位置を調整した後治癒魔法で接いでいく。
そのまま治療すれば痛みでショック死しかねない傷口の処置を、淫術で肩代わりしての治療行為は、怪我人の秘所を多量の愛液にまみれさせ、繰り返し潮を噴かせ、ついには失禁さえも周囲で見守る冒険者や回復術師の前で晒させる。
治療を終えた後にもじくじくと痛み続ける傷跡は、長時間作用し続ける媚薬として娘を苛み続ける事となるのだが

「お前がおちんぽを欲しがるのはしかたがない。身体がえいよーを求めてる。だからこれもちりょーこうい。安心して身を任せるといい♥」

彼女の血で斑に汚れたエプロンを脱いだ小躯は、嗜虐の興奮にぐっしょりと濡れたローライズショーツの上端から凶悪なまでに張り詰めたふたなり巨根をいきり立たせていた。

「おじさんたちもちりょーこうい手伝う?♥」

どろどろに蕩け切った膣孔に巨根を突き込みながら問いかければ、比較的軽傷の者や既に治療を終えて身体を休めていた者などが嬉々として立ち上がり『しょうがねぇな、同じ冒険者のよしみだ』『質の良い栄養をたっぷりと注ぎ込んでやんねぇとな』『困ったときはお互いさまってやつだな!』下卑た笑みと共にふざけた台詞を紡いで、治療を終えたばかりの半裸に殺到する。
そこから数日の間、その女冒険者は治療院の性欲処理便器として使い倒される事となるのだが、モンスターから受けた傷で死を待つばかりであったことを考えるのなら幸運と言えるのではないだろうか。

ご案内:「遺跡入り口の治癒院(過激描写注意)」からクロナさんが去りました。
ご案内:「◆何かの巣(過激描写注意)」にイルルゥさんが現れました。
イルルゥ > 「っ、く…ここは…」

確か自分は、こそこそと人目を避けて自然地帯の一角の調査依頼を受けていたはず
けれど、唐突に小規模な地崩れが起き、それに巻き込まれた
唐突な事で脱出できず、そのまま地下へと

そのまま少し、気を失っていたらしい

「……、とにかく、脱出しないと」

幸い、足を少し痛めただけだ
戦闘はできるだけ避けたいが、ここに留まっていても仕方がない

辺りの匂いも嗅ぎ慣れないものだということもあり
深くフードを被って、足を少し引きずりながら、小柄な姿は少し憔悴し彷徨い…出口を目指していく

ご案内:「◆何かの巣(過激描写注意)」からイルルゥさんが去りました。