2021/05/21 のログ
■タン・フィール > この交わりの前に語りかけた少年の言葉…
「こわして…なおして…またこわす」
彼女の壊れかけの部分を、まずは踏み鳴らすような怒涛の肉棒の剛直侵略でこじ開け、開拓し、
媚薬飴による強制的な性感の復旧と快楽器官としてへの「耕し」である。
快楽こそが、肉欲の疼きとそれを鎮める悪戯な指や舌や性器が、
彼女の悲観や思考や不安や怖れ憎しみ…すべてからの逃避行となり得る、巣としようと。
住み着かせるのも、其処に馴染んでから奪うも壊すも、
まずは其処で、生きてもらわねばならない。
掘り進めるうちに腸内に溜まっているものが殆ど存在しない、
奥底に向かうにつれて窮屈に、狭く、
十二指腸をぶち抜いた頃からすぐに、亀頭が胃液の酸味めいた感触に近づいていく。
「―――ん、っく♪ぉ、んぅうう、ぃうっ…♥
っふふ、いーよ、ごしゅじんさまが、ゆるしてあげるっ…っく、ぁう…いゅ…♪
…げぼ、でちゃっても、いーよ♪…げーって、しちゃっても、いーよ…♥
おしっこや、うんちがキモチよくなっちゃったみたいに…
お口でげーってしちゃうのも…きもちよくなっちゃえ…♥
ほら、ほらっ…ほらぁっ…♥」
ごづ、ご、ちゅぶ、ぐりゅ、ぐりん!!
腸ではなく、ハラワタの全てを食い尽くした大蛇が、
華奢な少女の胎内でのたうちまわっているかというほどの、
腸の曲がり角や詰め込まれ方が変わるほどの蠕動、ハラワタの、こねまわし。
その打撃に似た振動や異形のピストン性交運動が胃腸を常に振動させ、ノックしていき、
とうとう胃袋にまでその殴打棒は達してしまい…
食道・気道と通過して、数度の王都を経た口内から、
細く綺麗だったラインの喉首を太らせて、吐き出され生み出される。
粘膜を快楽の受信期間に変える飴の効能はこれにて、
肛門から唇に至るまでを染め上げてしまったことだろう。
「っっっふうううう、ぅく♪ ん…♪
っふー…ちゃんと、とおりぬけられて良かったぁ…♥
っふふ、それ、じゃ…♪
おねえちゃんには、きっと見るの、はじめてになるタイプのぉ…おちんぽしゃせー♥ みせ、たげ…っる、っぅううう、うっ…!
…ぅううああ、ああう、んぁああああうううっぐうううつ♥」
少女の理性や、呼吸や、意識が、まだ声と言葉を認識できるうちに、
まるで砂場でトンネル遊びをした子供が開通を喜ぶかのような無邪気な達成感に満ちた声で額の汗を拭い…
腰を前に打ち付けるたびに、ずん!と亀頭が前に突き出されて、
数度繰り返してさらに肉棒触手が飛び出てくれば、
少女の視点でも自分の口内から肉棒が出ている光景が、ぼやけた視界に映るだろう。
…そしてみぢみぢと根本から、腸の隅々まで、ここまでの長い旅を再度たどるように、
精液の圧力の塊が、ぐんぐんとせり上がってきて…
再び胃袋から口までのルートを押し広げていくと、ご、びっびゅるるるるるるうううう♪♪
と、全身を貫く肉棒を振動脈動させながらの、異形の射精…
彼女の口から飛び出させた肉棒から、射精をするという常軌を逸した絶頂に至る。
びたびたと、白濁精液の水鉄砲。
鼻をつく性臭の高濃度のミルクが、束のように亀頭からこぼれ、少女の眼前で、少女が嘔吐した吐瀉物と尿に混じって、周年のテントの床面をさらに悲惨に汚していく。
…まるで、少女が吐き出したかすかな人間性や存在価値を、
白濁で塗りつぶし、塗替え、コーティングしていくかのように。
ご案内:「薬師のテリトリー」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「薬師のテリトリー」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「無明遺跡 狂人のエンジニアと魔導機械のかつての住居一角(過激描写注意)」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ > 「―――ひゃっはぁーですわぁっ!!」
暗闇と点々とした燈しかない遺跡内部
生物的罠 機械的罠を潜り抜けながら、メイラは一人単身で遺跡探索で踊り続ける
壁に叩きつけられる魔物 襲う触手は喰いちぎるような斬撃力で半ばを絶たれれば引っ込んでいく
両手に携えた、ある種の打撃武器二振りを振り回し続けながら、メイラは一種の“ハイ”になっていた。
目的は住居区画へと進行すること 魔族や機械愛好者の変態が住み着くとされている遺跡内部
それは隠された宝ではなく、そういった住居区画や研究区画こそが醍醐味と睨んでいた
住居区画へと黒髪を揺らめかせ、侵入し、熱い吐息がギザ歯の隙間から漏れ出ていく
魔族との混ざりもの故だろうか 赤い瞳が周囲を見るそれ クリアな視界とまではいかないものの
まるで闇を闇として見ていないように足取りや障害物への感知ができている。
先ほどまでの遺跡という罠と徘徊者の窟ではなく、何者かがかつては生活していた
もしくは今も生活していると思わせるそこは、匂い自体も違っていた。
「ふむ、当たりでも引きましたの?」
両手に武具を携えるまま、前進する姿は恐れなく、しかし獣のように辺りを嗅ぎまわる様に
そして住居区画というからには、メイラは予想も立てている
―――こういう場所ほど入ってほしくないものですわ
と。
カチッ 「あら?」
踏み抜いた機動音と共に、住居内に影響が出ず 且つ 何度も使用可能な罠
振り子斧が左右から迫ると、両腕の筋肉がミシリと固まるようにして斧二振りを折るようにして
握る二振りを左右に思い切り振るいながら身をかがめた
「 フ ン ッ ! ! 」
留めるつもりで振るったそれは、経年劣化か錆で亀裂が入り、二つとも折れながらに左右へと勢いのまま頭上を過ぎ、転がっていく
瓦礫音と共に、身を起こすと長い黒髪に突いた錆粉をうっとおしそうにパタパタとして。。
「もう、嫌な鉄の臭いですわ。」
それは血とは違う 朽ちた鉄の臭い。
■メイラ・ダンタリオ > メイラは脚踏みという王道な罠
それを力技で攻略しながらも他に怪しげなものはと、瓦礫の一つを適当に打撃武器のマカナでパターするように転がしていく
コンッ カランッ コンッ コロコロッ
軽快な音を立て、疑似凝固土のような石色の物体が転がっていくと、魔導機械の一部を用いているのか
熱戦による焼き焦げさせるそれ 赤い一閃が バヂンッ と燃やしたことに面白そうに瞳を開いた。
「ヒューゥ♪」
口笛による賞賛
熱を束ねて、威力を上げた と見えるそれ
ドラゴンブレスに比べれば細いものの、威力は上をいくだろうか
起動装置の傍には別の入り口が見える
「あの向こうがその住処ですわね……?」
定めると、腕に打撃武器を紐で掛けてしまうメイラ
空いた両手でなにをするかといえば、転がっていた向こう側の斧の一つを強引に持ち上げてしまう
そして一声と共に、腰をふんばり魔族交じりの怪力を、発揮させた。
魔導機械の熱線部位を重量という暴力でひしゃげ砕く
聞こえる火花と、悲し気なガスの漏れるような音と共に停止する侵入防止装置
両手の埃を払うように叩き、入っていくと侵入防止用の機械仕掛け
色気も何もない、防衛用と思われるすでに壊れた機械形状の二足歩行が一体
「……魔導機械嗜好はわかりませんわぁ。」
人間嫌いや、人間以外だからこそ好いてしまっただろう機械嗜好
モノ言わない人形を愛するように、この形をした状態で女性名をつけ、共に暮らすのだろうか
奥に行けば、すでに空だったものの魔導機械の駆動部位のデッサンや問題点が書かれた
明らかに魔族ではなく人間と思われる筆跡の文書
回収しておこうと用紙を適当に束ねていく傍ら、生活空間は一人と数体だったと思われる
壊れた機械と【ミレ■■】と書かれたプレート
ベッドに食器やランプ
「……王城の魔導機械はもっと似せてますのに。」
セクサロイドと呼べるようなものや、隷属的なもの
欲望に沿ったものは自然とまぎれもできる
これは表面からして、金属質やモノアイなど、まさに機械。
ご案内:「無明遺跡 狂人のエンジニアと魔導機械のかつての住居一角(過激描写注意)」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。