2021/04/09 のログ
ご案内:「地下牢の性奴隷」にセフィルさんが現れました。
セフィル > 【詳細な相談から可能な女性をお待ちしています。ROM禁への移動も可です。】
ご案内:「地下牢の性奴隷」にルナールさんが現れました。
ご案内:「地下牢の性奴隷」からルナールさんが去りました。
ご案内:「地下牢の性奴隷」からセフィルさんが去りました。
ご案内:「◆メグメール自然地帯 洞窟(過激描写注意)」にキメラピッグさんが現れました。
キメラピッグ > 自然地帯の一角にぽっかりと空いた洞窟
その中でむしゃむしゃと獲物を喰らう魔物の姿があった

「ぶふ…」

洞窟内は、この豚で無ければ耐えられないほどの悪臭に満ちている
それは、人間の匂いであったり、性の匂いが混じり合ったもの
ここは、豚魔物が巣としている洞窟
連れ帰った玩具や孕み袋を壊れるまで嬲り続け、やがては放置する場所

既にギルドにも詳細不明の依頼として調査依頼が出ているこの場所で
今日も魔物は、私欲を満たしていく
捕らえられている玩具で遊ぶか、新たにやってくる玩具で遊ぶか

醜悪な豚面を歪ませながら、にちゃにちゃと肉を喰らっている

ご案内:「◆メグメール自然地帯 洞窟(過激描写注意)」にクロミヤさんが現れました。
クロミヤ > (かの魔物がその洞窟に住み着いて数ヶ月か数週間か。その具体的な期間は不明であるが、しばらく経った頃、冒険者ギルドにとある依頼が張り出された。

”メグメールに住み着いた謎の魔物の調査”

曰く、近隣の村々から夜な夜な家畜が消える。近くを通りがかった荷馬車が襲われた。遠目であるが、見たことのないオークのような魔物を見た・・・そのような報告が多数上がってきたことからギルドに調査の依頼が張り出された。
討伐の必要はなく、ただ調査を行えば良いだけ。その魔物の情報について報酬を都度払う、とそれなりに割の良い仕事であり、兔耳の少女もその依頼を受けることにした。
そうして、噂の場所へやってきた訳であるが、住処と思われる場所はいとも容易く発見することが出来た。あからさまに、鼻の曲がりそうな悪臭を放つ洞窟があり、地面に残る足跡もかなり新しい。)

ひどい臭い・・・。

(思わず愚痴の一つも零しつつ、ゆっくりとその洞窟に足を踏み入れる。深く被っていたフードを外し、ぴょこんと伸びる兔耳を空に晒し、ぴくぴくと周囲の音を注意深く聞き取りながら一歩、二歩と洞窟の奥へと進む。
ここまで来たのだから生態、特徴、種類。そのようなここに住み着いた 何か の正体も調べて帰らなければ。
鼻は悪臭によってアテにならない。目と耳と、そして勘。それらを総動員しながら慎重に一歩、二歩と洞窟の奥へと進む。

そして。耳をぴくぴくと動かし、注意深く周囲の様子を探りながらにちゃにちゃと肉を食らう豚の魔物の巣の方に兔耳のミレーは少しずつ、少しずつ近づいていって。)

キメラピッグ > 住処を転々としてはいるが、その度に周囲の家畜や通行馬車が被害に逢うためねぐらの特定は難しくない
しかも、賢くはない魔物であるため痕跡を隠しもしない
ある程度探索が可能な冒険者であれば見つけるのは容易だ

そして中に入れば、当然ながら整備されていない石の洞窟
あちこちが岩で死角になっており、異臭は奥から漂ってくる
洞窟の中に灯りは全くないが、ゆっくりと進めば特に罠もない
それほど広くはなく、汚らしいことがわかる地面にさえ気を配れば…依頼の対象と、対面できるだろう

「ごふ」

既に『新鮮な』雌の匂いを嗅ぎつけていた豚魔物が…
少女が来る少し前にのっそりと立ち上がる

そして少女の前に見えるのは…元々、悪徳貴族の実験によって生み出された魔物の醜悪な姿
濁った眼をした牙のない豚面に、脂肪と汗で覆われた太いぶよぶよの身体
肌は荒れてざらざらと所々逆立っており、足は蹄、手は五指であるものの土か何かで汚れている

背には長さも太さも様々な触手が数十本生えており、うねうねと暗闇の中で蠢いており
更に…衣服を纏う文化などあるはずもなく
新鮮な雌の匂いを嗅いだ怒張が、びん、と立ち上がり、雄臭をまき散らしており
先端がらせん状になったそれは、細い先端からどろどろと先走りを洞窟に落とし…雌を待ち構えている

「―――――――!!」

そんな豚が…洞窟の、最後の曲がり角
そこから、少女が姿を出した直後
両手を広げ、雄たけびを上げて少女に掴みかかろうと襲いかかる
動きは力強いが鈍重で、臭いなどから予想できていれば反撃も可能だろうし。
触手も動いてはいないため不意打ちでも躱すことは十分できるだろう

依頼の魔物ではあることは確実にわかるだろうが、そこからの対処は少女の反応次第だ

クロミヤ > (その魔物は強力かつ凶悪であったが知能は認められない。それがギルドの見解であり、少女もこのねぐらの様子からそうである、と予想していた。明らかに整備がされていない洞窟。文明というものはそのねぐらの様子から感じられず、獣が住んでいるよう。
そのためか、ぴくぴくと耳を揺らし、その音を注意深く探っていれば不意打ちの危険性は低かった。実際、件の魔物は足音や気配というものを隠そうとしている様子はなく、壁の向こう側から少しずつこちらに近づいてくるのを感じられる。悪臭によって、ふとした隙に集中力が途切れそうになるが、それさえ気をつけていれば・・・。

そして、そのまま進めば件の魔物と鉢合わせになる曲がり角。ただ、無策にそのまま進むつもりは毛頭ない。ただの力比べになれば圧倒的に不利なのはこちらなのだから。
壁から姿を現す、その寸前魔物の姿を確認する前にすぐさま後方へステップを踏み距離を空ける。

とっ、たっ たっ

と、軽い音を鳴らし少女は軽やかにくるりと洞窟を舞う。雄叫びをあげながら掴みかかってきたその魔物に目を向けて)

これが、噂の・・・。

(その姿は明らかに自然発生のものではないことが人目でわかった。複数の獣をかけ合わせた魔物・・・つまり、キメラの一種。どこぞの貴族の道楽で生まれたか、はたまたどこかの研究所から逃げ出したか。それはわからないけれど、どこぞの傲慢な人間の道楽で生まれたものであることは間違いないだろう。

動きは鈍重。知能は感じられず。特徴は豚を始めとした複数の魔物の掛け合わせられたキメラ種であり、鼻の曲がりそうな程の悪臭を放つ。

あとは・・・もう二度三度、行う攻撃を観察し、その情報を持ち帰れば斥候の役目としては十分だろう。ずり、と後ずさりをしながら逃げの姿勢を少女は見せ、魔物の様子を観察しながら少しずつ距離を取る。

あの様子から見るに恐らく近距離特化のパワー型。ある程度距離を取って戦えば恐らく問題はないだろう。
幸い、速度や回避には自信がある。回避に専念し、相手を打倒するのではなく、観察に専念したならばきっと問題なく事を終えられるはずだ。)

キメラピッグ > 洞窟内は余計な音が無く、よく音が響く
忍んではいるものの、どうしてもその蹄の音はミレーの少女の耳に届く
それを利用し、豚魔物の初撃を躱せば

「ぶふ…」

豚魔物は不思議そうに空ぶった腕を見てから、後ろにステップを踏んだ少女を見る
逃がした、ということに気づくのが遅いことからも、戦闘に関しての知能は低いことがわかる
しかし、豚魔物もまた…わざわざこの巣に来た獲物をみすみす逃すつもりはない
こと、全うな戦いではなく餌を捕らえることには知恵が回る

初撃を避けられた豚魔物は追撃はせず
ごふごふと鼻息を立てて様子を見ている
薄いとはいえ人間も混ざっている故に、思考能力は薄くではあるが、ある
そして少しの間少女を見つめていたが
唐突に、またもや突進を少女に向けて行う
動き自体は遅いものの、歩幅大きいため実際の速力はそこそこに早く

「ーーーーーーーーー!」

突進しながら両手を振り上げ、再び少女を捕まえようとする
ぶよぶよの肉が揺れながら迫る様はやはり醜悪だが。
そこが問題ではなく…今回は、背中から伸びる触手、その一本が洞窟の暗さを利用して先んじて少女の足に絡みつこうと迫る
目の前にばかり気を取られれば、足元を掬われ、そのまま拘束まで繋がってしまう罠

回避できれば、更に少女は出口に近づいていき、攻撃手段を知ることができる
けれど、触手に足を取られれば、ぶよぶよかつざらざらな腹肉へとその華奢な体が抱かれることは間違いない

クロミヤ > (やはり知能は単純・・・いえ、あの反応から見るに相当頭が悪い部類に思われる。戦闘能力も恐らくただ力任せに突っ込む、くらいしか出来ないのではないだろうか。
すぐに追撃に来るのではなく、空を切ったその手を不思議そうに見ている辺り反応も愚鈍の部類であるだろう。不意打ち気味に襲われたならまだしも、きちんと準備をして、覚悟をして戦うのならば遅れを取る可能性は低い部類の魔物・・・今の所目の前の魔物の評価はその辺りだ。 まぁ、一撃でも貰えば無事ではいられないのだろうけれど。

そして、豚の魔物は次いでその巨体を活かした突進を敢行した様子。あの脂肪と巨体であるからあまり速さはないだろう、と思っていたけれど一歩が大きいだけにその迫る速さはそれなりにはある。しかし、どう見ても小回りは効かないように見える。マタドールのようにひらりと避けてしまえば問題はないはずだ。
洞窟の薄暗い闇の中、きらりと魔物をしっかりと見据え、後ろに逃げ、避けると見せかけて交差するように一気に前進し、すれ違うように後ろへ抜ける・・・そう、予定ではそのはずであったし、何事もなければそれも叶うはずであった。

けれど、薄暗闇に潜む蛇はその未来を容易く摘み取った。少女の意識と目はその豚の魔物へと注がれていた。いくら遅いとはいえど、一撃でも貰えば危険な相手。斥候として情報を持ち帰らなければいけない関係もあり、じっとその様子を観察していた。それ故に、それ以外への注意力は少々散漫になっていた。観察した結果、頭は悪い、と判断したのもあって、罠や小細工などはしてこないだろう、と思っていたのだ。その慢心を、豚の魔物は見事についた形になる。

後ろに下がろうとした瞬間、しゅるりとその触手は少女の足に絡みつき、少女は足をもつれさせ、そのまま地面に倒れることになるだろう。それも、不意打ち気味に足をもつれさせたのもあって、受け身すらとれずに。
地面は硬い石の床。強く体を打ち、頭をごつんと床と激突させれば、視界の先はチカチカと明滅し、豚男の前に地面に転がり昏倒するという致命的な隙を晒す。)

・・・っ、あっ・・・?

(気絶一歩手前。もはや少女はまな板の上の鯉。)

キメラピッグ > 知能自体は単純だ
襲い掛かり、獲物とするだけ
けれど、情報が伝わっていなければ対処も難しい
ましてや、暗闇の中の戦いとなれば、一度ミスをしたとしても仕方がない

ただし、そのミスは致命的なものとなる
触手が少女の足を捕らえ、転ばせればゆっくりと豚が振り返る
目の前を明滅させる少女に行うのは、その足を奪う行為だ

いくら隙が生まれたとはいえ。
人間は抵抗するものだと、かつての拷問で学んでいる
それ故にまず豚は…少女が昏倒している間に逃げる手段である両足を包むブーツに触手を絡みつかせ
豚魔物としては軽く、曲がらない方向に力を籠め
まな板の上での鯉であるならば。その、今迄役立ってきたであろう足を、捻挫させてしまう

すぐに犯すのではなく、玩具とすることに重点を置いた行動
逃がさず捕らえ楽しむために、少女を痛めつけてから、痛みで意識が覚醒したかもしれないが…少女に近づいていき

首と思しき場所にぶよぶよの片手を寄せ、掴み、引き上げよう
巣に踏み込んでおきながら、逃げようとした愚か者を罰するように指を締め、気道を圧迫し

空いた手で、少女の衣服に手をかければ
上から下に引き裂く様に何度も手を動かし、布地を、留め具を無理矢理に裂いていこうとする
そうしながらも豚の足は洞窟の奥へと戻り始め
光の届かない、匂いの最もキツイ場所に少女を拉致していく

最奥にたどり着くころにはほとんど外の光も届かず
首から手をようやく放されれば。暗闇の中で太った体に正面から抱かれていることがわかるか
少女の腹のあたりには、なにか熱く、びくびくと跳ねるモノが押し当てられており
敏感であろう鼻に、むわ、と周囲よりも濃い、雄の匂いが漂ってくる