2021/04/08 のログ
ご案内:「地下牢の性奴隷」にセフィルさんが現れました。
セフィル > 【詳細な相談から可能な女性をお待ちしています。ROM禁への移動も可です。】
ご案内:「地下牢の性奴隷」からセフィルさんが去りました。
ご案内:「とあるダンジョン(過激描写注意)」にルナールさんが現れました。
ルナール > 僅かな肌寒さに不快感を感じて目を覚ましていく。
最初に視界に飛び込んできたのは部屋全体の照明を兼ねた堅牢そうな壁。
ぼんやりとしていた思考が徐々に覚醒を始め、此処が何処なのかを理解した。

「……ここ、は……っ…ああ、そうだったわね。トラップを踏んで…っ♥」

九頭龍山中にある、とある遺跡ダンジョン。
今回、冒険者として依頼されたお仕事は救出任務。
ここ数ヶ月ほど、近隣で活動していた女性冒険者が行方不明となり。
このダンジョンの入り口で全裸で放置されるという事件が相次いだ。
被害者の女性達はいずれもダンジョン内での記憶は無いらしい。
恐らくは淫魔系統の魔物が住み着いた可能性も高い事から、討伐隊が組織されたが失敗に終わる。
警戒心が強いのか、はたまた魔物以外の可能性も考慮して。
王都を主な活動拠点としている彼女へと声がかかり、こうしてダンジョンへと足を踏み入れて―――

「―――そうだ、私以外にも確か……くぅ♥」

自分以外にもダンジョンに突入した女性が、もしかしたら同じような状態で捕まっているかもしれないと。
まずは確認の為に立ち上がって確認しようとするのだが。
じゅくっ…と、歩こうとすれば太腿の内側から愛液の蜜が垂れてきてしまっていた。
拘束はされていないのが救いで、眼鏡はそのまま残されているが着衣は無く。
気が付けば、いつの間にか全裸に剥かれていたらしい。
身体は痛めていないが、どうやら何かの薬を投与されたらしく。
口内に広がる独特の甘味と、甘ったるい果実のような匂いから。
催淫効果のある媚薬を投与されたらしいという事を、すぐに身をもって理解してしまった。

ご案内:「とあるダンジョン(過激描写注意)」からルナールさんが去りました。