2020/10/25 のログ
ミシェイル > 【ここで中断】
ご案内:「酷く古い宿(過激描写注意)」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「酷く古い宿(過激描写注意)」からフラスさんが去りました。
ご案内:「教会(過激描写注意)」にキサラ・イザナミさんが現れました。
ご案内:「教会(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
マルティナ > 「おはようございますキサラ。よく眠れましたか?」

 全裸のマルティナがベッドから身を起こす。
 そして隣で眠る妻にそっと話しかけた。

「んぅ、良いお天気のようですねぇ……。今日は、朝食はお外で頂きません?」

 寝起きで吸い込む朝の空気は乾燥しすぎず寒すぎず、中々良い心地のようだ。
 完全に日が昇れば、昨日の空模様からして今日は温かな一日になりそうである。

「実は、キサラのために作っておいた服があるんですよ。もちろん私とお揃いです。それを着けて、今日はお散歩にでも行きましょうか」

 嬉しそうに微笑むマルティナだが、その服とやらがどのような代物であるか。
 キサラには、到底まともなものではないという事だけは分かっているかもしれないが。

キサラ・イザナミ > 「…おはよ、うん。マルティナが側にいると、寝過ぎちゃう…」

目を擦りながら、まだ横たわったままのキサラがマルティナの方を見る。
こうしてだらしない姿も、見せるのはマルティナの前だけ。

「それは構わないよ、んん、今日はいい天気みたいだし。」

言葉とは裏腹にまだ毛布の中にいるキサラ。
気だるげに声を漏らし、いつ起きようか…とあくびを噛み殺しながらマルティナと会話をしていたのだけれど…

「え、じゃ、じゃあ起きる!これでいい…?」

その言葉を聞いた途端布団を跳ね起きたキサラ。
起きた後にマルティナの用意したものだから、と、顔を赤くし始めるも、ぴん、と胸元を固くさせているので期待しているのはマルティナにはすぐわかるかもしれない。

マルティナ > 妻の可愛らしい反応に和みながら、寝室の引き出しから手の平に納まる程度の小箱を取り出す。

「もう少し前から出来ていたんですけど、折角ですからお披露目するその日に渡そうと思って。開けてみて下さい」

 服が入っているにしてはあまりにも小さなその箱をキサラに手渡す。
 蓋を外して中を見てみたのなら、そこには二枚の布切れが見えるはずだ。
 どちらも清楚な白のレース生地で、花の刺繍が丁寧に施されている。
 そのどちらを広げてみてもやはりただの生地で、とても服には見えないかもしれない。

「可愛いレースを見かけたので買っちゃいました♪刺繍は私が全部一人でやったんですよ?」

 刺繍の出来は中々のもの。
 花びらの一つ一つを丁寧に縫い上げており、小さな生地にとはいえ手間と時間はそれなりにかかっていた。

キサラ・イザナミ > マルティナの取り出した箱のサイズを見ると…予感は的中。なら、どんなのだろう…と視線を箱に向けていると…。

「うんっ…わ、綺麗…これ、マルティナがやったんだ…私も縫い物はするけれど、子どもたちのを一気に、とかだしね…」

まじまじと箱の中にあった布切れを見つめるキサラ。
確かに手間はかかっている。ハンカチにでも使うのなら丁度いいかもしれない。
しかし…マルティナはこれを服、と言っていた。
色々想像を巡らせるも…まずは彼女の言葉を聞こうと布切れを持ったまま、彼女の近くまで移動していく。

マルティナ >  案の定困惑気味なキサラにマルティナは顔を寄せる。

「つけてあげますから、そのまま立っていて下さいね」

 そしてレースの一枚を手に持つとキサラの前に膝をついて。
 それを陰嚢に巻きつけると端を結んでそのまま固定した。

「はい、出来ました。キンタマスカート、よく似合ってますよ♪」

 スカートの名通りそれは下側は完全に解放されていて。
 前後や横から見れば一応陰嚢は見えない程度の幅があるが……。
 風が吹いたりしてめくれれば簡単に露わになってしまうし、下から覗き込めば当然丸見えだ。
 そんな到底服とは呼べないそれを、マルティナは自らも身につけて。

「余計な物はなしで、今日はこれだけでお散歩ですよ♪」

 などと、嬉しそうに笑いかけるのであった。

キサラ・イザナミ > マルティナの顔が近づくと、キサラはどきり、としてしまう。
それが、マルティナの調教によって、肉棒がびくん、と大きく跳ねてしまうのは未だに恥ずかしいが…

「うん、これ、はぁ…♪」

出来上がったそれは、マルティナに躾けられているキサラにとっては強く興奮を煽るもの。
ケースも付けていない肉棒の先はどろどろと先走りを溢れさせ、シールで隠していない乳首や割れ目はすでに大きくさせたり、ぐっしょりと濡らし…表情も淫猥に蕩けてしまっている。
キサラは知らないとはいえ、強要されているマルティナに比べ、キサラはマルティナがしてくれることは変態行為でもすっかり楽しむようになってしまっていた。

「ん、いつものもつけないんだ…ん、了解♪」

玉ブラもつけてないので動き出すとずしり、と陰嚢の重さを感じる。
肉棒も割れ目も、胸元も顕のまま…きゅ、っとマルティナの手を恋人繋ぎで密着していくのだった。

マルティナ >  常人よりも遥かに大きな睾丸は、支えがないとずしりと重く感じる。
 普段は玉ブラをするものだが、今日はあえてそれすらもなく。
 更にそのまま外出しようというのにキサラは拒否する素振りもない。
 調教の成果は如実に出ているといっていいだろう。

「ああ、でも大事なこっちのウェディングリングはつけていきましょうね。見られて興奮しすぎて、キサラが道端で射精したら大変ですから♪」

 ウェディングリングとは、指につけているものだけではない。
 陰嚢スカートの他には射精防止の魔法のかかったお馴染みのあれだけをつけ、外に出るなら他には靴が必要か。
 しかし、身につけるものは本当にそれだけで素肌の殆どが露出した状態となった。
 靴も、あえてブーツ等ではなくサンダルのような素肌をより多く露出するものを選ぶ。
 性器や肛門も遮る物の何もない姿で、二人は爽やかな朝の空気の中へと飛び込んでいくのであった。

キサラ・イザナミ > 着替えて、マルティナとくっついて欲情を深める中、いつものように処理すらしていない肉棒は、もう今にもはちきれそうなくらいに膨れ上がっている
未だにマルティナに言われなければ自慰もしないし、我慢をすれば喜んでくれるのもわかっているので、奥歯を噛んで必死にギリギリのところで我慢しようとしていると…

「ぁう…図星みたいで、恥ずかしいな…、ぁ、初めてかもしれないね。マルティナがそれ、外して外に出ちゃうの…」

リングを嵌められれば、いつもの寸止めになり、苦しいはずなのにどこかホッとした表情になる。
変態的だったペニスサックや前張りですら、こうして身に付けないと、いつもあった喪失感で何度もつけていた場所を見てしまうも、いつも何かしら咥えこんでいる肛門もひくついて、外のひんやりとした空気なんてお構いなしに肌は熱くなるばかり。
いつも責め具を与えるペニスサックを身につけてないマルティナの亀頭を指でぐにぐにと刺激を加えつつ、ついに教会の敷地を超えて外へと出ようとしていたのだった。

マルティナ > 「あっ、こらぁ♡悪戯っ子にはこうですよ?」

 隣り合い、亀頭を責められるとお返しとばかりにマルティナはキサラのお尻を揉む。
 むき出しのお尻が手の平に吸い付くように心地よく、程よく肉感的な弾力はいつまでも揉んでいられる。

「どこか屋台で朝食を買ったら、公園で食べさせあいっこしましょうか。教会でする事も残っていますし、お昼に間に合うように戻りませんとね」

 敷地を出て街に入ると、流石にお尻を揉むのは中断。
 二人で手をつなぎ、勃起した男根と、スカートをつけただけの陰嚢をゆさゆさ揺らしながら道行く人が振返る視線を浴びて更に人通りの多いところへと足を進めていく。
 
「何か食べたいものはありますか?特にないなら私が決めちゃいますけど」

 変態的な格好とは裏腹に、態度は普通の恋人や夫婦のように振る舞うマルティナ。
 傍から見ても異様な光景であろう。
 しかし、そんな視線に対してマルティナは尚も見せつけるように。
 ぎゅっと手を握りしめると、更に腕を組んでキサラに密着していく。

キサラ・イザナミ > 「んん♡だってぇ、いつもならここで気持ちよくなってるし、寂しいのかなって♪」

あまりに大きい肉棒なので少し前かがみになるだけで、亀頭に舌を這わすことができた。
自身のお尻を誘うように揺らし、手は腰に回してお互いの距離を近づけていく。

「ん、まだ大丈夫…。でも、歩けなくなっちゃいそう…」

彼女に合わせるように人の姿が見え隠れすれば、手をつないだままあるき続ける。
その頃には周囲にもわかるほど荒い息を吐き出し、揺れる陰嚢が足に擦れるだけでも前に腰を突き出し、リングがなければ派手に射精してしまったことだろう

「この辺だと…片手で食べられるのがいい、かな?食べる時間より、マルティナと一緒に過ごす時間が欲しいもの…」

と、パンや串が売っているあたりを指差し、マルティナを促すように腕をぐいぐいと引っ張って早く歩くように促していく。
それはデートで浮かれている少女らしい姿ではあったが、変態的な格好で蜜も地面にこぼしてしまっては、視線を集めるのは避けられなくて。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       「                                                                                                                                                                                                                                                            

マルティナ > 「分かりました、あれですね。それじゃあキサラ、お願いします♪」

 キサラが向かおうとする屋台に、しかしマルティナはついてはいかず小銭の入った巾着を手渡し。

「ここで待ってますから、その格好で一人でお買い物してきましょうね」

 と、ここで足を止めてしまった。
 ただのデートだけではなくキサラへの露出調教も忘れる事はない。
 有無を言わさない笑顔でキサラを屋台へと送り出す。

キサラ・イザナミ > 「う、うん。待っててね…」

マルティナに言われて一人になった途端、足がすくんで動けなくなるキサラ。
手で巾着を握りしめたまま、どんどんと恥ずかしさが湧き上がってくる。
しかし、ここには体を隠せるものはない、両足を擦りつけ、刺激でお尻を左右に揺らしながら何とか屋台のところへとたどり着き、順番待ちの列へ並ぶのだった。

ご案内:「教会(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「教会(過激描写注意)」からキサラ・イザナミさんが去りました。