2020/09/15 のログ
ご案内:「◆街郊外(過激描写注意)」にアイル・コービンさんが現れました。
アイル・コービン > ちょっとした収集依頼を受けた帰り。夜にしか咲かない花を採ってきたのでこの時間なのだ。もう街も見え安心しきっていてしまっていて。獣の臭いに気づいたときにはもはや手遅れであった……
ノール > 獣人は上手く月光には晒されぬ場所に突っ立っていた
匂いで気づくこともあろう
だが、風向きと油断が味方したようだった

「グアアァッ!!」

獲物の匂いを嗅いだ瞬間、獣人は弾かれたように動いた
突き刺したままの獲物を掴み、撒かれた水が滑らかに飛ぶように移動した
ぬるりとした動きに音はほとんど伴わず、穂先が土を抉った鈍い音がしたころには
地面から抜かれた長柄の鉾槍は、切っ先が大きく弧を描いて襲いかかった

アイル・コービン > 「えっ……!?」

獣の雄叫びにそちらを向く。しかし女の非力な身体では獣人の強烈な一撃を防ぐことなどできずにぽーんと吹っ飛んだ。

ただの一撃で倒された娘は大の字に倒れ伏し口の端からは血を足らしていた。腹に当たった一撃は獲物が錆付いていなければ身体を両断していただろう。

「ごほっ……がほ……」

何とか逃げようとするも迫り来る銃人を恐怖の眼差しで見つめることしか出来ずに。

ノール > ただ、叩きつけただけの稚拙な力技故に、あたりドコロは強烈な打撃となったようだ
手応えをそのまま地面へ押し付けるように振り抜く

「……ウォオゥ」

雄叫び、というより押し殺したような低い声は圧を叩きつけるように
地面へ転がった姿へそのまま跳び、伸し掛かろうと四足の獣のように飛びつく
血の匂いが漂い、相手へのダメージを確信すると捕食者らしく高揚し、眼は赤光を帯びた
咳き込む肢体を押し付け、片足首を掴んで力任せに捻った

アイル・コービン > 「がぁっ……!」

少女の脆い身体はぐきっと音を立てて折れた。足首がありえない方向に折れると同時に少女は目を見開いて絶叫し。痛みで抵抗の意思すらなくなりだらんと弛緩した四肢を獣人の前に晒してしまっていたが、相手がこれで許してくれるわけでもなく。

ノール > 獲物の苦鳴が耳に届いた。仕留め時、と本能が囁く
足首を掴んだ手に力が入り鈍い音と共に感覚が変わった

「………グルルゥルゥ…」

低い唸り、喉が鳴る。気配は曖昧だったが雌だったようだ
雌の匂いが漂い、相手を支配した感覚が獣人の別の本能に火をツケた

べろり、と長い舌が空気を舐めるようにして匂いを確認するとぼたぼたと涎が滴った
そのまま、獲物を確かめるようにべろり、と首筋から耳を舐めあげ、顔を覆うように舌が這った
興奮冷めやらぬ五指からは爪が覗き、それはそのまま乳房を求めて胸元を掴んで、握る

アイル・コービン > 痛みで意識が飛んだアイルは気絶してしまい。そのまま気絶していられたら幸せだったかもしれないがそうはならなかった。

「ひぎぃぃぃっ!」

冒険者の服など獣人の爪の前には何の役にも立たずに胸元切り裂かれ胸を押しつぶさんばかりの勢いで掴まれた。激痛が走り絶叫した後に歯を食いしばって耐えようとした。

ノール > 人形のような雌の身体へぐい、と伸し掛かり動けぬようにする
体格差だけで逃げられぬようにするのは簡単だ
獣の匂いと興奮したその、匂いを強く漂わせて雌を味見するように舐め回す
顔から首筋、そのまま服を咥えやぶり、掴んでない反対の乳房を噛み出す
牙が柔肉を食い挟むのも構わず
爪が突き刺さった乳房をそのまま無造作に引っ張り露出させる
へし折った足首側の脚を大きく引き開いて、腰を押し付けた

ごり、とイチモツが太腿をえぐり、下腹部を押しつぶす
先走りが大量に漏れて、その匂いが一段と強く立ち込めた

アイル・コービン > 「や……もうやめ……おごぉっ!」

圧し掛かられ抵抗もできない雌は許しを請おうとしたがそんなものは無視され乳房を露にされる引っ張り噛まれ。人間の雄のような優しい愛撫ではない肉欲に任せた乱暴な行為に首仰け反らせ悲鳴を上げ。

脚を無理やり開かされると獣人の人のものとは明らかに違う肉棒を感じまた哀願し。

「だめ……それだめ……」

うわごとの様に力ない言葉を紡いだ

ノール > 雌の鳴き声がする。だが人族の雌はだいたい鳴くのだから気にしない
柔肉の感触を牙で味わうように、引きちぎらぬように食み先端を舌で擦る
爪が先端に食い込んだ乳房を捏ねるように掌で転がした
人族の雌の悲鳴は心地いい

開いた脚の反対側の脚を膝で押し付けて、ごり、と左右へ押し開く
肉棒が怒張しながら、ぐりぐり、と雌の肢体を抉った

「…………フゥッ、フッ」

力の無い、苦鳴のような声へ、ニヤリと笑って息を吐いた
組み伏せ、開いた、股間を爪を立てた指でえぐる
邪魔なものを切り裂き、穴を開ける為、念入りにほじった

アイル・コービン > 「たす……けて……」

放心し気力を失ってしまった顔で助けを願い。しかし苦痛はこんなもので終わってはくれなかった。もっとも敏感な場所である秘所を爪で抉られては意識を保っているのも難しくぐったりと気絶してしまい。どうせ露になった秘所に肉棒が突き立てられれば刺激で目が覚めるのであろうが。

ノール > 小さな、鳴き声
良く聞く、人族の鳴き声。これは知っている。この鳴き声の後は従順になる
存分に本能を満たす方へ意識を向ける
乳房を舌で舐め、ぐったりとした雌を起こす。ザリリ、と肌を擦る音が耳障りな程だ
乳首を噛み、ぐい、と引っ張った

「………フッ!!」

腰を掴み、角度をあわせる。抉った割れ目へは爪と指がねじ込まれて穴が通っている
先は細め、とも思える肉棒は人のそれとは違い異形とも言える。長く、円錐に近い槍だ
二段に勃起して、更に伸びるがそれをほじった穴に充てがうと一気に、腰をねじ込んだ
ゆすって、最奥へ突っ込む。刺激で、勃起が促されて骨入のイチモツは更に奥を抉った

アイル・コービン > 乳首を引っ張れる痛みで目を覚まし、その直後に子宮口まで一気に叩かれるともはや声も出ずに口をパクパクとさせるだけで。

少女の気持ちなど無視して身体は何とか生き延びようと粘ついた愛液を分泌し肉棒を受け入れる努力をして。そのかいがあったのかぎちぎちに締め付けている少女の膣も動かすのに苦労はない程度に湿ってきた。

最奥抉られても子宮口はかっちりと閉じていて。妊娠している赤子を身体が守ろうとしていた。

ノール > 目を覚ました様子に満足し、引っ張った乳首を離すと乳房自体を大きく噛みこんだ
牙が柔肌へ食い込み、肉を逃さず潰す
その歯ごたえを愉しむようにしながら雌の首を片手で掴み、固定すると貫いた

先端が最奥に触れた。硬いモノは骨入りらしくゴリゴリと膣壁をえぐりながら突入する
力任せに最奥を押し潰すのを数回、腰をごんごん、と動かすと中が分泌でぬるむ

「ハッハッハッ………」

まるきり、犬か何かの獣の興奮の息遣いを漏らしてモノを締め付ける中をずりずりと動いて擦る
根本は獣毛が生えており、本来なら膣内へ到達しない部分かもしれないが強引な挿入で
膣口は刷毛でずりずりとこすられているような有り様だった

「グルルルルゥ……」

興奮でぼたぼたと涎を滴らせる
ごつ、と最奥が突き当たり、時折ずるりと中央を擦過するが入り込めない
だが、細い先端と骨が入っているのはそれをこじ開けるに向いていた
腰を捕まえて角度を変えて
上から、押しつぶすようにして真ん中へあてがったモノが押し込まれた

アイル・コービン > 「くひゅ……かしゅぅ……」

喉を絞められると苦しげな呼吸音をさせて、きゅっと中の締め付けが強くなったのはアイルも自覚していない。

意識も定かではない状況で犯されついには最奥まで陥落しかけたがその瞬間アイルの下腹部が光を発し、その光が消えたときにはノールは消え去っていた。アイルの孕んでいた子供が上位種である子供自身が情けない母親に代わって自分の身を守ったということ。

だらしがない母親はぼろぼろに犯されたままその場で力尽きてしまうが死にはせずになんとか街に戻れたとか……

ノール > 首を掴むと肉棒を包む襞がきゅ、と動いた
これは、いい
獣人は、腰を振りながら適度にいい頃合いで首を掴む手に力を入れた
やり過ぎると死んでしまうのは知っているから適度に気をつける

「……ガゥ!」

いよいよ、と腰を大きく撓ませて打ち付けた
これで間違いなく、最奥を抉り、その達成感と征服感で存分に吐き出せるだろう



その時は来なかった
獣人は消え去った
何処へ消えたかを、応えることができるモノは存在しないかもしれない
錆びて、僅かに歪んだ鉾槍だけが傍らに転がって残った

ご案内:「◆街郊外(過激描写注意)」からアイル・コービンさんが去りました。
ご案内:「◆街郊外(過激描写注意)」からノールさんが去りました。