2020/08/23 のログ
■フルーア > 「産むのも気持ち良い…からね?っぁ――あぐ、っひ、ぁ゛………!
…せっかく、僕――を満たした物が……ぁは、ぁ゛……出て行っちゃう…のは惜しい、けど……
ふ…ふふ、そう…?僕は平気だけどね――…?」
(人間の子供は遠慮しておく。そんな男の主張は、正解かもしれない。
扉たる少女が、取り込む、と語ったその言葉に。違和感を覚えたというのなら、尚の事。
産まれたのがオーガだろうが竜だろうが、人間だろうが。きっと少女は、平等に扱う筈だから。
その扱いには。ちゃんと孕んで、産み落とす、という事も含まれている。
ぎしぎしと破裂そうに膨張しきり、もう太腿よりも一回りも大きくなったオーガの肉棒にも。
それによって突き上げられ、人形のように跳ね回らされる荒々しさにも。嬉々としたかのような、快感ばかりを訴えて)
「ふ――――、っ…っぅ゛ふ…ふ、…っ、っ……!……ぅ…は…
今度…は…っぁ、あ …ふは…全身精液袋…だね……温かい、気持ち良い…
まだ――んん……どくどく、言って、君達も、気持ち…よさそうで――ひ、ぁ゛んぅ、っぅ…!つ、…ぶすの、っやぁっ…掻き混ぜ……られるぅ゛ぅ…」
(人と言わず鬼と言わず。更なる異形との交わりを示唆されると。くすくす、笑って嬉しげに。
ただ、笑みは長く続かない。少しばかり挿入が浅くなった分、肉棒の質量から解放された子宮は。ますます、精液だけで満載となり。
内側から注ぎ込まれ続けつつ、外側から揉み込まれると。
双方からの圧力で発生する対流が、粘付いた精液を万遍なく子宮内へ染み渡らせていく。
それは当然快楽となるだけでなく。隅々まで精子が循環し、更には、その先にまで押し込まれ。
ひぁ!と。一際高く少女が鳴いた。
感じてしまったのだろう。人外の精が結実する…孕まされる、その瞬間を)
■スミデー > 「出産が気持ちいい、か……んぐっ、なかなかに業の深い言葉だな?
人型だけじゃなくて魔物の子供も産んで貰えると助かるけど……フルーアが孕んで産むときに変質……というか変異しそうだから、あんまりレアな魔物で試さない方がいいかな」
(人形のように跳ねまわる少女、荒々しくここまでのことをして耐えられる少女が、普通の人間ではないことはもう分かっていて。
そうなると孕み産んだ存在が純粋に元の存在と同じかどうかも少々妖しく感じる。
寧ろ変異をするのなら、希少種よりも普通の魔物でして貰った方が面白そうだとも想ってしまう)
「植物でも昆虫でも、色々な魔物がいるからな。
今回みたいな形じゃない犯し方もあるから……楽しみだろ?
んっ、はぁっ……っく、俺も気持ちいいぜ……フルーア」
(精液でぽっこり膨らんだ少女の腹部を撫でまわしていき、子宮の中でしっかりと精液が循環するようにして。
子宮にしっかりと精液が染み込むようにしながら、少女が一声高く鳴けば首を傾げつつも腹部を撫でて)
「どうした、いきなり声を上げて……もしかして孕んだっていうのが分かったのか?
時々、そういうのを感じるって子もいるからな……そうすると、フルーアに産んで貰うのはオーガの子供が最初になるのか。
孕んで産むまで……どれくらいかかる?」
(普通の人間同士なら10か月近く、しかし普通でない場合は即座に胎児が成長し、出産することもあって。
少女ならどれくらいで産み落とせるのだろうかと尋ねながら、腕を元に戻して膨らみを持ち上げるようにして揉みつつ、乳首を扱いていく)
■フルーア > 「こればっかりは……ふぅ、っは、ぁ…―ぁ―男には、体験させて……あげられないよね?
んっ、ふ……ぁ、ぁ゛――――ちゃんと考えてる…スミデー……は、真面目だね…ぇ……?」
(一部の動物のように、産んだら産みっぱなし、とは言わないが。
更なる変異が起きたとしても、それはそれで、と受け容れてしまう少女より。男の方がきちんと、魔物使いとして考えているのだろう。
産まれたなにかに、更に犯される事すら含め。それはそれで面白そうなのに、などと。快楽の中、言い切ってしまう)
「だから――んっふ、んはぁ゛あっ…!!
たの…しみだね、何されるのも――……ふ…っ、ぁ、 は、 わ……わ、かるぅ゛……
なにもかも犯され――てっ、卵まで、ぐちゃぐちゃに輪姦…されて、ぇ゛……本当に気持ち……いぃ…」
(もちろん、普段なら少女にだって、そんな事は判らない。
しかし、流石に今回は。子宮に収まりきらない大量の射精が、栓をされたままである以上は必然的に。
卵管、卵巣、それらのずっと奥。どこまでも侵食してしまうのが、解りきっているために。
どこまでも、どこまでも、男とその魔物によって、犯され抜いている事の実感に。腹を撫でられているだけでも、もう一度、果ててしまいつつ)
「ふ…っ、ふ―――― ふ、 …くふ…其処は流石……に、君達、次第…?
……けれど……産む時は、君の前で。…アフターケアまで、付き合って……?」
(重ねすぎた絶頂と、消える事のない、胎内の熱さや気持ち良さに。じっとりと汗ばみ、呼吸を乱す姿は。
どこか陣痛に苦しむ母胎を想起させそうではあるものの。
流石に。人間の胎児よりもずっと巨大であろう、鬼の子供は。直ぐに産まれてくるとはいかないらしい。
もっとも、そう遠くない再会と。その時はもう一度、違う魔物に犯して欲しいなどと言い切る様子からすれば。
決して、普通の出産ほど。長引くわけではないのだろう)
■スミデー > 「男だと産みの苦しみ、激痛に精神が耐えられないって聞いたことあるから、体験はしたくないなぁ。
魔物の管理もしてこその魔物使いだからな……んんっ、はぁっ……変異して上位種になったら嬉しい魔物の子供、孕ませてやるよ、フルーア」
(変異して上位種や希少種になってくれるなら、それはそれで望むところであって、ただその魔物は一時的に隔離状態にしないといけないだろうか。
どちらかと言えば下位種の子供を産ませ、更にその子供を孕ませとすればどういう魔物になるかという興味は沸いてきてしまう)
「俺も楽しみだよ、フルーアを抱いて一緒に気持ち良くなるのも、犯して孕ませてどんどん魔物を産ませるのも……ふふ、精子に卵子が輪姦されてるか?
面白い表現するな、フルーアは……しかもそれが気持ちいいのか」
(少女の言葉に楽しげに笑い、栓のように刺したままの肉棒は抜かず、もちろん太さも硬さも大きさも、熱さもそのままで。
子供を孕み産むための期間を隅々まで精液が犯し、卵子に精子が集っていっているのだろう腹部を撫でれば、それだけでイク様子に楽しそうに笑みを浮かべてお腹を撫でまわす)
「確かにそれもそうだな……それなら、今度するときは淫魔を使って妊娠期間を縮める魔法を使わせようか。
ああ、俺の前で産んでくれよ?オーガなら大丈夫だけど、魔物によっては母体を喰おうとするのがいるからな。
まぁ、今は……疲れた体を休めてくれよ、今日は少なくとも朝までは一緒にいるからさ」
(汗ばんで呼吸を荒くしている姿を眺めながら腹部を優しい手つきで撫で回し、子供が産まれるのが待ち遠しい父親のような風情を見せて。
次に会うときはオーガの子供が産まれるときで、産んだならばその時はまた違う魔物の子供を孕んで貰おうと考える。
ともかく、今は激しい性交で疲れたであろう身体を休ませるように促し、孕んだのならもう抜いてもいいだろうと肉棒を引き抜いて。
ベッドへとそっと寝かせては自分も寄り添うように横になり、こちらを向かせて包むように抱きしめようとする)
「まぁ、またやりたくなったら遠慮なくさせて貰うけどな?
その時はその時で、宜しく頼むぜ?フルーア……」
(休むように、と言っておきながら舌の根も乾かぬうちに抱きたくなったらまた抱くぞ、と悪戯っぽく囁いて。
そして取りあえずの休憩をし、その後、何度少女に欲情して抱いたかは二人だけの知ることで……)
■フルーア > 「そんな言い方をされると……くふ、ふ、怖い怖い…我ながら。
ふ…っ、ふぁ ぁ゛――自分の子供、に犯されるとか……すごぉい……」
(少女の方は、既に頭の中で発想が飛躍しつつある。
犯されて、孕んで、産んで、更に産んだモノにまで犯されて。
そのサイクルが進めば進む程、どれだけ未知の存在が産まれてくるのかと。
流石に際限を保たせなければ危険かもしれないので。男による監視と管理は必須になりそうだ)
「気持ち良いと…思うよ?僕自身、輪姦とか……乱交とか、気持ちいいって感じるんだから。僕の一部だって、きっと同じ。
…あはは?君達にも――君にも。どんどん、気持ちいい事して欲しい……期待してるよ」
(時間が経って。ようやく、オーガによる射精が終わりを告げた。
その後も暫くは。たゆたう精子の海を、外側から圧迫されるだけですら。感じてしまっていたものの。
悪戯めいた男の仕草が終わり。肉棒その物も引き抜かれれば…やっと。一息。
もう流石に力が入らないのか、横たえられたベッドの上で。抱き締められれば直ぐに、とろとろと微睡み始め)
「――――器用な奴。…さっき以上に、急激におなか…膨らみそうだね…
ふ……ん、ふふ、そこは、心配いらないよ?けれど――このまま、抱いていてくれるのには、賛成だね――――」
(次は間違い無く。出産含めて今回以上に…色々な目に遭いそうだと期待を孕みつつ。
ごそごそと身動ぎし、すっぽりと男の腕の中に収まるように体勢を変える。そんな所だけは幼い少女。
程無く寝息を立て始め、一先ず、休息する事になるのだが。
夜明けまでにはまだ、時間も有り。後幾度かは同じ様に、抱かれる事になったのかもしれない。
そして、差程遠くない未来。魔物を孕んだ少女が、その胎を重く膨らませ。再び男の前へと現れる筈だ―――)
ご案内:「◆安宿(過激描写注意)」からスミデーさんが去りました。
ご案内:「◆安宿(過激描写注意)」からフルーアさんが去りました。